タグ: CES(イベント)

CESは、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市だ。

  • 3Dアニメーションを投影できるLooking Glassはピクセルの金魚鉢

    3Dアニメーションを投影できるLooking Glassはピクセルの金魚鉢

    まず最初に断っておかなければならないが、Looking Glassの写真を納得できるように撮るのは極めて難しい。ちょっと想像してもらえらればわかると思うが、3Dの画像を2Dの写真に収めなければならないのだ。 もう1つ言いたいのは、Looking Glassは本当にクールだということ。「直接会って見なければわからない男」というわけではないが、まあ、実際に自分の目で見てみなければわからないだろう。TechCrunchのライターであるLucas Matney(ルーカス・マトニー)は、昨年に箱状のLooking Glassを見たとき「ピクセル…続きを読む

  • アリババ支援のAutoXとフィアット・クライスラーが中国でロボタクシーを運用へ

    アリババ支援のAutoXとフィアット・クライスラーが中国でロボタクシーを運用へ

    アリババが支援する自動運転車のスタートアップであるAutoX(オートエックス)は米国時間1月7日、Fiat Chrysler Automobiles(FCA、フィアット・クライスラー・オートモービルズ)と提携して、中国をはじめとするアジアの国々で大量のロボタクシーを展開すると発表した。 AutoXによれば、このクライスラーのミニバンであるPacifica(パシフィカ)を使ったロボタクシーの一般向けサービスを、2020年前半に中国で開始するとのこと。利用者はWeChat(ウィチャット)のミニアプリや、その他の中国で人気のアプリを使ってロ…続きを読む

  • テスラオーナーをターゲットにした最高速度320kmで超安全な電動バイク

    テスラオーナーをターゲットにした最高速度320kmで超安全な電動バイク

    Damon Motorcycles(デーモン・モーターサイクルズ)は、オートバイメーカーのTesla(テスラ)になるつもりはない。しかし、その電動二輪車はテスラのオーナーの精神を最初に捉えるものだと、このスタートアップは考えている。2万4995ドル(約270万円)というDamonの新型バイクHypersport(ハイパースポート)がターゲットとする市場はそこにあると、Jay Giraud(ジェイ・ジロー)CEOは語る。 カナダのバンクーバーに本社を置くスタートアップであるDamon Motorcyclesは、12月に動画で予告していた…続きを読む

  • シュナイダーエレクトリックが伝統的なヒューズボックスをアップグレード

    シュナイダーエレクトリックが伝統的なヒューズボックスをアップグレード

    このところコストを気にする消費者には、再生可能エネルギーやエネルギー効率が非常に気にかかる事柄になっている。そのため、ますます多くの企業が家庭における電気の管理を新たな製品開発のテーマにしつつある。 米国ラスベガスで開催されているCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)では、無停電電源装置(UPS)などで有名なSchneider Electric(シュナイダーエレクトリック)が、良質な電力管理を求めている住宅保有者に向けて同社のEnergy Center製品を宣伝していた。 同社のHome and Distribution事…続きを読む

  • Twitterがリプライ方法の制限をテスト、「@メンションやめてね」は不要に

    Twitterがリプライ方法の制限をテスト、「@メンションやめてね」は不要に

    Twitterはサービス全体のオーバーホールに長期的に取り組んでいる。ユーザーがこのプラットフォーム上で快適に会話を続けていくためにぜひとも必要な作業だろう。特にフォローをしやすくしながらユーザー間の関係の険悪化を防ぐ仕組みが重要だ。 今年の第1四半期にはユーザーがソーシャルな会話をより良くコントロールできるようにするために4つの新たなオプションを提供していく計画が発表された。従来は公開ツイートには誰もが@メンションでリプライできたが、リプライをコントロールする新たなオプションでは「フォローしていてメンションしている相手だけがリプライ…続きを読む

  • PopSocketsがポップグリップを付けたまま使えるワイヤレス充電器を発売

    PopSocketsがポップグリップを付けたまま使えるワイヤレス充電器を発売

    米国ラスベガスで開催されているCESで、PopSocketsがポップグリップユーザーの大問題を解決する新しいマストアイテムを発表した。米国時間1月7日に発表されたのはPopPower Homeワイヤレス充電器で、中央に穴が空いているのでiPhoneやAndroidスマートフォンの背面にポップグリップを付けたままワイヤレスで充電できる。 ポップグリップを付けていると一般的なワイヤレス充電器は使えなかったが、この形ならモバイルデバイスを水平に置いてワイヤレスで充電できる。これまでポップグリップユーザーは、ケースやスワッパブル・ポップグリッ…続きを読む

  • アメリカン航空がGoogle Nest Hubの通訳機能を試験導入

    アメリカン航空がGoogle Nest Hubの通訳機能を試験導入

    米国時間1月7日、デルタ航空はCESでの講演でデジタルサービスに関する最新情報を多数発表した。もちろん競合各社も後れを取るわけにはいかない。だから同日にアメリカン航空がちょっとした、でも実用的な発表をしたのは驚くにはあたらないだろう。アメリカン航空はGoogleと連携し、まず今週、ロサンゼルス国際空港を皮切りに、空港のラウンジでGoogle Nest HubとGoogleアシスタントの通訳モードの試験運用を始める。 これにより、カスタマーサービスチームに複数言語を話せる担当者がいないときでも、顧客に合わせたサービスができるようになる。…続きを読む

  • Eargoがバンド幅とノイキャン機能を改善した新しい補聴器を発売

    Eargoがバンド幅とノイキャン機能を改善した新しい補聴器を発売

    ベイエリアを拠点とする医療用デバイスのスタートアップ「Eargo」が、同社の補聴器としては第4世代となるNeo HiFiをCESで発表した。創立以来の6年間で同社が学んだことを活かして作られた製品だ。改善されたのは主に音質に関することで、バンド幅が広くなり、風切り音の低減とハウリングのキャンセル機能も向上している。Eargoは、これらの改善がすべて組み合わされて「これまで以上に豊かなサウンドで、さらに自然なリスニング体験」を提供すると説明している。 ほかには、同社の補聴器製品ラインの特徴である「Flexi Palmデザイン」も改善され…続きを読む

  • BMWは自動運転車をラウンジに変える

    BMWは自動運転車をラウンジに変える

    CESでBMWは米国時間1月7日、今後の車に関する多くの新技術を発表した。それに加え、自動運転が普及する際に、それに見合った快適な乗車体験を創造するための仕事についても紹介している。それはつまるところ、(ロボットの)運転手が高速道路を飛ばしている間、あなたは「豪華なZeroG Lounger」でくつろいでください、というもの。そして、あなたの車のインテリアは、ほとんど「ブティックホテルのリラックスした雰囲気」そのものです、ということになる。 すべてのプロトタイプと同様、BMWはそのコンセプトについて、かなり真剣に考えている。同社が求め…続きを読む

  • クアルコムが自動車用クラウドサービスでアップデートや遠隔測定をネット化

    クアルコムが自動車用クラウドサービスでアップデートや遠隔測定をネット化

    Qualcomm(クアルコム)が米国時間1月6日、同社のCar-to-Cloud(カーツークラウド)サービスを発表した。その名のとおり、クルマをクラウドに接続するこのサービスは、同社初となる自動車のコックピットプラットフォームとSnapdragon自動車プラットフォームを、4Gと5Gサポートで統合する製品だ。 このプラットフォームにより、自動車メーカーは自分のクルマをアップトゥデートに保ち、クラウド上のインフォテインメントプラットフォームも最新状態を維持できる。さらにまた、このサービスを使って自動車とその使われ方のアナリティクスを集め…続きを読む

  • BMWがドライバーが見ているモノを認識する注視検出システムを発表

    BMWがドライバーが見ているモノを認識する注視検出システムを発表

    BMWは米国時間1月8日、CES会場で開いた記者会見で、新しい注視検出システムを発表した。このシステムは、ドライバーがクルマの外の何を見ているかを検知して、関連する情報を提示するというものだ。 ドイツの自動車メーカーは、2019年10月に発表したコンセプトカー「i Interaction EASE」を会場に持ち込んでいた。この車両が提案している機能は、クルマのシステムへのドライバーの関わり方を簡略化するというコンセプトに基づいている。具体的にはタッチコントロール、ジェスチャー、音声認識といった内容だが、特に自動運転が実現した際の環境に…続きを読む

  • クアルコムは全レベルの自動運転車に対応するSnapdragon Rideを発表

    クアルコムは全レベルの自動運転車に対応するSnapdragon Rideを発表

    画像クレジット:Frederic Lardinois Qualcomm(クアルコム)は、米国時間1月6日、Snapdragon Rideと呼ばれる新しい自動車用プラットフォームを発表した。このプラットフォームは、あらゆるレベルの自動運転車に対応するように設計されたものだ。現在の乗用車のアクティブセーフティシステムから、やがて街中を定期運行することになるはずのロボタクシーまで対応できる。 このプラットフォームは拡張性があり、Snapdragon Ride SOC(システム・オン・チップ)、アクセラレーター、自動運転用スタックによって構成…続きを読む

  • 日本のFPV Roboticsが水陸空のインフラ検査用ドローン「Waver」を発表

    日本のFPV Roboticsが水陸空のインフラ検査用ドローン「Waver」を発表

    日本のロボット開発のスタートアップであるFPV Robotics は、ドローンテクノロジーを活用して世界中で増大するインフラ検査ニーズに対応する。予期せぬ橋の崩壊などの重大な問題を回避するため、老朽化したインフラを検査するニーズが増えている。FPV RoboticsのCEO兼創業者である駒形政樹氏は、同社のドローン「Waver」を筆者に見せてくれた。WaverはラスベガスのCES 2020でデビューする。 水空両用ドローンであるWaverは、8つのローターを使ってフライトし、フロートを使用して水面上での移動速度を上げることもできる。こ…続きを読む

  • Mobileyeが大邱でのロボタクシー運行で韓国と契約

    Mobileyeが大邱でのロボタクシー運行で韓国と契約

    Mobileye(モービルアイ)は米国時間1月7日、韓国の大邱市でロボタクシーサービスのテストを行い最終的に運行を目指す契約を結んだ。これまで同社は自動車メーカーに運転支援システム向けコンピュータービジョン技術を提供してきたが、今回の契約はそこから一歩前進しようとする戦略の一環だ。 CES 2020で発表されたこの契約で、Mobileyeは同社の自動運転システム(視覚、センサーフュージョン、 REMマッピングシステム、ソフトウェアアルゴリズム、運転ポリシーなど一式)を統合し、自動運転による「サービスとしてのモビリティ」(MaaS)を韓…続きを読む

  • サムスンのロボットシェフは2020年も一発芸、商品化されそうなものはない

    サムスンのロボットシェフは2020年も一発芸、商品化されそうなものはない

    2019年、私たちはSamsung(サムスン)がロボティクスに本気かどうかを問う記事を書いた。1年が過ぎ、今もその質問の答えに近づいていない。2020年の記者会見もロボティクスに関しては昨年とほぼ同じで、見せびらかすだけで商品化されそうなものはなかった。 関連記事:Meet Ballie, Samsung’s rolling personal assistant that does…stuff これまでのサムスンによるロボティクスへのアプローチは、他の大手電機メーカーのモデルになっているように感じる。ステージやブースでちょっとした見せ…続きを読む

  • 自動運転レベル3に欠かせない500mの遠距離計測が可能な3D-LiDARセンサーをパイオニア子会社が発表

    自動運転レベル3に欠かせない500mの遠距離計測が可能な3D-LiDARセンサーをパイオニア子会社が発表

    パイオニアスマートセンシングイノベーションズは1月8日、500mの遠距離計測が可能な3D-LiDARセンサーの試作機を米国ラスベガスで開催されているコンシューマー・エレクトロニクス・ショー「CES2020」に出品したことを明らかにした。同社は自動運転関連事業を承継する新会社として2019年10月に設立された、パイオニアの連結子会社。 同社は、キヤノンと条件付き自動運転である自動運転レベル3以上の実現に不可欠とされる「3D-LiDARセンサー」を共同開発しており、CESにはパイオニアのMEMS(Micro Electro Mechani…続きを読む

  • オープンソースハードウェアのArduinoが中小企業向けIoT開発モジュール提供

    オープンソースハードウェアのArduinoが中小企業向けIoT開発モジュール提供

    オープンソースのハードウェアプラットホームのArduinoが米国時間1月7日、IoT開発のための新しいローコードプラットホームとモジュール構造のハードウェアシステムを立ち上げた。中小企業が専門の技術者にお金を使わなくてもIoTを開発できるツールを提供することが、その目的だ。 新しいハードウェアはArduino Portenta H7と名付けられ、IoTのハードウェアプラットホームに必要なものがすべて揃っている。それらは暗号認証チップ、通信モジュール(Wi-Fi、Bluetooth Low Energy、LTE)、そしてナローバンドのI…続きを読む

  • ドローンが監視しながら飛び回るSunflowerのホームセキュリティシステム

    ドローンが監視しながら飛び回るSunflowerのホームセキュリティシステム

    2020年のCESで目を引く製品のひとつに、新しいタイプのホームセキュリティシステムがある。ドローンを使って家屋を見守り、ガーデンライトを模したセンサーと中央処理装置を合体させたものだ。 Sunflower Labs は、新製品のSunflower Home Awareness Systemを発表した。システムは、社名を冠したSunflower(ひまわり:移動・振動センサーで一見ふつうのガーデンライトだが近くに存在するクルマ、人間、動物などをリアルタイムでマップに表示する)、Bee(蜂:自身で発着する完全自動ドローンで、搭載カメラでラ…続きを読む

  • 航空会社もCES参入、デルタはAR活用の新アプリやパワードスーツをお披露目

    航空会社もCES参入、デルタはAR活用の新アプリやパワードスーツをお披露目

    この数年、CESには新しい業界からの参入が目立っている。例えば自動車メーカーは、今やCESでもモバイルのイベントであるMWCでも重要な地位を占めている。2020年の新顔は航空会社だ。Delta(デルタ)航空のCEOであるEd Bastian(エド・バスティアン)氏がエアラインのトップとして初めて基調講演に登壇し、旅客を助ける同社の最新テクノロジーを紹介した。 バスティアン氏はまた、Fly Deltaアプリなどを通じて同社の方向性を示した。このアプリはデルタ航空と利用客をつなぐ最も重要なチャンネルだ。デルタでは「Fly Deltaカスタ…続きを読む

  • CES 2020のGoogleの発表はスマートアシスタント中心

    CES 2020のGoogleの発表はスマートアシスタント中心

    米国時間1月7日、2020 International CESが開幕した。Googleのスマートアシスタントもニュースを伝えるのに大忙しだ。そのGoogleは、2020年もやはり目立っていた。2019年のように遊園地をまるごと作るほどの派手な登場ではなかったものの、ラスベガス・コンベンションセンターの正面に巨大な2階建てのブースを設けており、ご覧のとおりすべり台もついている。 2019年と同様に、2020年もGoogleがCESで力を入れているのはAI利用のスマート音声デバイス、つまりGoogleアシスタントまわりだった。それでは新し…続きを読む