タグ: データセンター(用語)
データセンターに関する記事一覧

Google Cloudがポーランドに新しいリージョンを開設
Google(グーグル)は米国時間9月28日、ポーランドのワルシャワにクラウドの新たなリージョンを開設し、中欧と東欧の顧客へのサービスを充実させると発表した。 Googleはこれまでもデータセンターの物理的な供用域の拡大に努めており、今回の動きもその一環だ。数日前に同社は、今後2年間でヨーロッパだけでもそのデータセンターのプレゼンスに33億ドル(約3600億円)を支出すると発表したばかりだ。 Google Cloudには現在、20のリージョン(各地域で独立したクラウド領域)と61のアベイラビリティーゾーン(リージョン内で独立したクラウ…続きを読む

AWSがマイクロソフトに続き中東・バーレーンに新リージョン開設
Amazon(アマゾン)のクラウドサービス部門AWSは米国時間7月30日、バーレーンに中東リージョン(Middle East Region)を開いたと発表した。中東はクラウドプロバイダーにとって新興市場だが、今度の新リージョンはこのクラウド大手の継続的拡張の一環だ。今日のニュースのすこし前にはMicrosoft(マイクロソフト)が、その中東データセンターをアブダビとドバイに置く、と発表した。 AWSのCEOアンディー・ジャシー(Andy Jassy)氏は昨年のAWS re:Inventで、クラウドは世界のさまざまな部分で成熟段階が異な…続きを読む

PraqmaがAtlassianのデータセンターアプリをコンテナに入れて管理を容易に
5月20日〜23日、Linux Foundation主催で開催されたカンファレンス「KubeCon + CloudNativeCon」で発表の中で、特に目立ったのがAtlassian(アトラシアン)だ。 同社はデベロッパーの効率的な仕事を支える開発ツールでよく知られている企業だが、最近ではクラウドインフラストラクチャのプロバイダーとしても台頭してきた。しかし、このコンテナ化の時代においてはAtlassianといえどもKubernetesの栄光の輝きをその肩に浴びざるをえない。そこで同社はカンファレンス初日の5月20日に、チャネルパート…続きを読む

Facebookは人権侵害する国にデータを保管しない、ただしシンガポールを除く
Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏が3225ワードにわたる長文のブログ記事で、人権の守られていない国にはデータセンターを建設しないと宣言して間もなく、彼は約束を破った。 彼はシンガポールを例外扱いすることを選んだ。Facebookのファウンダーはわずか数カ月前の投稿で、「全員にサービスを提供」するために、同社にとってアジア初のデータセンターをこのミニ国家に作ると宣言した。 ザッカーバーグ氏は明快だった。「世界中に基盤を構築していく中で、我々はプライバシーや表現の自由などの人権を侵害した歴史のある国にはデータセン…続きを読む

Googleは今年全米でデータセンターとオフィスに130億ドルを投資
Googleが今日、2019年に同社はアメリカ国内でデータセンターとオフィスに130億ドルを投資する、と発表した。それは昨年の90億ドルに比べて、増加している。これらの投資の多くは、ネブラスカ、ネバダ、オハイオ、テキサス、オクラホマ、サウスカロライナ、バージニアなどの州におけるデータセンターの新設や拡張に充てられる。また、過去の多くの年にそうであったように、既存のオフィスの拡張にも投じられ、今年はシカゴ、ニューヨーク、および同社のホームであるカリフォルニア州がその対象になる。 Googleは目下クラウドの顧客の獲得に積極的に動いている…続きを読む

Facebook、アジア地域初となるデータセンターを構築予定
Facebookが、初めてアジアにデータセンターを構築する。Facebookのアナウンスによれば、シンガポールに11階建てを建築する予定であるとのこと。サービスパフォーマンスおよび効率性の向上を狙ってのことだとのこと。費用はシンガポールドルで14億ドル見込みで、米ドルにすると10億ドル程度となる。 なお、この新しいデータセンターで用いる電源は、100%再生可能エネルギーとなるのだそうだ。さらに新しいStatePoint Liquid Coolingを利用し、水資源および電力の消費を最低限に抑えるようになっているとのこと。 Facebo…続きを読む

Google、データセンターの空調管理をAIに一任
データセンターの中は暑くてうるさい——そしてサーバーをオーバーヒートから守ることは運用コストの大きな部分を占めている。業界の大物、Facebook、Microsoft、Googleらがさまざまな方法で冷却コストの節減を目指しているのも当然だ。Facebookは可能な限り外部の空気を冷やす。Microsoftは水中データセンターを実験中。そしてGoogleは、同社のAIモデルを使っていっそうの節約を目論んでいる。 数年前、Googleは傘下のDeepMindを通じて、データセンターに最適な冷却方法を運用者に提供するために、機械学習の利用…続きを読む

Googleがシンガポールに三つめのデータセンターをオープン、将来の膨大なインターネット人口を想定
Googleは、東南アジアにおけるインターネットの成長が今後も持続すると推測し、今後の成長市場対応としてシンガポールに三つめのデータセンターを開くことになった。 それは同社がシンガポールに同国で二つめのデータセンターを開設してから三年後にあたる。その3年間に同社の推計では東南アジアの7000万の人びとがインターネットを初体験した。それにより、当リージョンのインターネットユーザーは3億3000万人になったが、東南アジアの総人口は6億5000万だから、成長の余地はまだまだ大きい。 ローカルなデータセンターの目的は、必ずしもその至近の近傍に…続きを読む

マイクロソフトが海中にデータセンターを設置する理由とは
今週初め、マイクロソフトはプロジェクトNatickの第二段階を実行した。これは、海中に大規模なデータセンターを設置し、そのメリットや問題を検証するという実験だ。チームは、サーバーがぎっしり詰まった輸送コンテナほどのサイズのタンクをオークニー諸島沖に沈めた。今後数年間そのままにして、果たして将来のデータセンターとして有効な手段となるかどうかを見極める。 もし水をラップトップPCにこぼしたことがあるのならわかるかと思うが、当然ながらコンピューターと水というのは相容れない。だからサーバーの列を水中に置くというのは、奇妙なアイデアのように思え…続きを読む

Microsoft Azureのアベイラビリティゾーンがやっとアベイラブルになった
どのクラウドを使う場合でも、あなたのアプリケーションの可利用性を高く維持するためには、そのアプリケーションとデータを物理的に異なる複数のリージョンに置きたいだろう。そうしないと、ひとつのリージョンがダウンするとアプリケーションもダウンする。しかし大手のクラウドプラットホームはすべて、ひとつのリージョン内に‘アベイラビリティーゾーン(availability zone)’という概念を設けて、アプリケーションを同じリージョン内の二つのデータセンターでホストするオプションを提供している。すべて、と言ったが、Azureのアベイラビリティゾーン…続きを読む

Appleはこれからの5年間で、米国内で3500億ドルの投資をすることを誓った
Appleは、この先5年で3500億ドルという投資を行い、米国経済に大きな後押しを行おうとしている。その一部として、今年単年で550億ドルの投資を確約し、その期間内に2万人の新しい雇用を増やす計画だ。Amazonに続いて、Appleは今年、米国内の何処かに新しいキャンパスを設置することも計画している。 沢山のニュースがある。まずは3500億ドルという大規模投資の話から始めよう。Appleによれば、この金額の中には、従業員の給与やApple製品の売上から発生する税金は含まれていない。 しかしその中には、Appleが海外に持つ、現在256…続きを読む

DropboxがAWSを捨てて独自のインフラとネットワークを構築した理由
企業内には、必要なものは何でも、自社で作るかあるいは購入するかについての緊張が常にある。数年前Dropboxは、必要とするインフラストラクチャの大部分をAWSから自社のデータセンターに移行することを決定した。想像できるように、それには大変な努力を要したが、自らの運命をコントロールできることの利点は、そこに到達するまでに直面する、すべての困難に見合う価値があると彼らは信じていたのだ。 まず第一に、Dropboxのような会社は、莫大な量のデータを保存している多数の顧客を扱っている。最新の数字によれば、5億人のユーザーと20万のビジネス顧客…続きを読む

あなたの次のパソコンはデータセンターの中にあるかもしれない
パソコンのパワーや携帯性は日を追うごとに向上しており、ノートパソコンでも負荷のかかるタスクをこなせるようになった。一方で、回線速度も驚くほど速くなってきているため、データセンターにあるサーバーへ簡単にタスクの一部をアウトソースできるようにもなっている。 携帯アプリもすでにほとんどがサーバーコンポーネントを利用して、データの処理・保管を行っている。例えばFacebookに投稿された動画は、サーバー上で再度エンコードされるため、ユーザーはSDやHDなど複数のフォーマットで動画を楽しむことができる。 しかし私は、このトレンドが向こう数年間で…続きを読む

Facebookがデータセンター内ネットワークを新型スイッチとともに40GBから100GBにアップグレード中
Facebookは今、同社のデータセンター内の光ファイバーネットワークを40GBから100GBにアップグレードしようとしている。同社のトップ・オブ・ラック・スイッチ(ひとつのラック上のすべてのサーバーを接続するスイッチ)Wedge 100は今日(米国時間11/8)すでにOpen Compute Projectに受諾され、またすべてのラックをデータセンター内で接続する次世代100GスイッチプラットホームBackpackもベールを脱いだ。 FacebookのDirector of Software Engineering for Netw…続きを読む

Microsoftが次世代型クラウドハードウェアの設計をオープンソース化…コミュニティのコラボレーションに期待
Microsoftが今日、同社の次世代型ハイパースケール(hyperscale, 自動スケーリング)クラウドハードウェアの設計をオープンソースにし、それをOpen Compute Project(OCP)に寄贈した。Microsoftが2014年に参加したOCPには、Facebook, Google, Intel, IBM, Rackspaceなど、多くのクラウドベンダがいる。これまでの2年間で同社はすでに、サーバーやネットワーキング、データセンターなどの設計をいくつか寄贈している。 同社がProject Olympusと呼ぶこのオー…続きを読む

Googleが囲碁の世界チャンピオンに勝ったDeepMindをデータセンターの省エネに利用、冷房費用を40%削減
DeepMindは地球上でもっとも複雑なゲームの名人かもしれないが、でも彼は、Googleのデータセンターのエネルギー問題を解決できるだろうか。ところが、できるのだ。しかも、強力に。 データセンターの電力の用量は、需要や気候条件などさまざまな要因に依存し、電力使用効率の最大化のためにそれらの変数を調整あるいは予測することは、とても難しい。Googleは機械学習をこの問題に適用し、ニューラルモデルの構築により、AIがこれらの要因のすべてを常時把握/監視できるようにした。 それにより研究者たちは、DeepMindという生きてる獣をそのまま…続きを読む

CoreOSが古典的ビッグサーバーではなく分散コンテナクラスタ向けに最適化されたストレージシステムTorusをオープンソースでローンチ
CoreOSが今日(米国時間6/1)、同社の最新のオープンソースプロジェクトTorusをローンチした。Torusは、スタートアップやエンタープライズに、GoogleなどのWebスケールの企業が内部的に使っているものと同種の技術にアクセスさせよう、とする取り組みの一環だ。Torusの場合それは、分散ストレージである。 アプリケーションがコンテナでデプロイされ、それらがGoogle育ちのコンテナ管理サービスKubernetesを使っている場合、Torusはデベロッパーに、信頼性が高くてスケーラブルなストレージシステムを提供する。 Core…続きを読む

Facebook、テキサス州フォートワースに100%再生可能エネルギーベースのデータセンターを構築
Facebookが5箇所目のデータセンターを建設するとのアナウンスを行った。場所はテキサス州フォートワースだ。Facebookではいつものことながら、既にこのデータセンター専用のFacebookページも開設されている。 フォートワースのデータセンターは、オレゴン、アイオワ、ノースカロライナ、およびスウェーデンに続いての立地となる。データセンターの電源はすべて再生可能エネルギーによって賄われる。このためにFacebookはテキサス州の、データセンターから90マイルほどの場所に1万7000エーカーの風力発電施設を新たに建築する。 Face…続きを読む

OpenStackのJunoリリースはビッグデータとネットワーク仮想化が目玉
パブリックやプライベートのクラウドを構築するための基盤となるオープンソースのソフトウェアOpenStackは、業界の多様な大物たちが支えている。その同社が今日(米国時間10/16)、最新リリースJunoをローンチした。 いつもと同じくこのリリースにも、このプラットホームのサービスすべてにわたるアップデートが含まれている。それらはクラウドコンピューティングからストレージサービス、アイデンティティ管理、大量のデータを処理するためのツールなど、多岐にわたる。しかし今日のリリースのハイライトは、ビッグデータクラスタの配備を自動化する新たなデー…続きを読む

クラスタ管理のMesosphereがデータのスケーラビリティのためにグラフデータベースのOrlyAtomicsを買収
分散プロセス(クラスタ群)の生成と、それらが適正に動くためのリソース管理をデベロッパ/アドミンに代わってやってくれるMesosphereが、分散/並列データベース技術(グラフデータベース)のOrlyAtomicsを、どうやら人材獲得を目的として買収した。OrlyAtomicsの4名の技術者は、ただちにMesosphereのチームに加わる。買収の価額などは、公表されていない。 Mesosphereは、オープンソースのMesosプロジェクトに便利なユーザインタフェイスを着せたサービスで、‘データセンターのオペレーティングシステム’を自称し…続きを読む


