タグ: DIY(用語)
Do It Yourself。DIYに関する記事一覧

Raspberry Piよりもやや高度なシングルボードコンピュータでインターネットからビールの温度を管理
Raspberry Piは子どもにコンピュータを教えるのにはグレートだけど、ビールの醸造はできるだろうか? BeagleBone Blackには、まさにそれができる。TI(Texas Instruments)の技術者Trevor Hubbardは、ボード型コンピュータを使って熱交換機をコントロールすることによって、リモートでビールの温度を管理している。 ボードそのものも、なかなかクールだ(TI製)。プロセッサはAM335x 1GHz ARM Cortex-A8、グラフィクスアクセラレータ付き、I/O用に46ピンのヘッダが2つあるので、…続きを読む

Adafruitが子ども向け電子工学教育をYouTubeビデオで開始
電子回路/電子製品を自作あるいはプロトタイピングする人たちに素材を提供しているAdafruitがこのほど、YouTube上の短編ビデオシリーズで、電子工作に対する若者や子どもたちの関心喚起努力を開始した。そのシリーズはCircuit Playground(回路の遊び場)と名付けられ、電子回路とその部品や概念の基礎を、子どもたちにアルファベット順の項目で教えようとしている。これを見たおちびさんたちが、技術者にあこがれたり、電子工作を趣味にしてくれたら、しめたものである。 初回はAだからampere(アンペア)だ。回路を流れる電流の測度単…続きを読む

走行中のスピードを投影してくれるRaspberry Piを活用した自転車ヘッドライト
ブルックリンのMatt RichardsonがRaspberry Piを使って自転車のヘッドライトを作ってみたそうだ。走行中に現在のスピードを路面に表示してくれるというものだ。現在のところワーキングプロトタイプとなっている。Richardsonは、本プロダクトを「Raspberry Pi Dynamic Headlight」と命名したそうだ。商品化されていても不思議ではないDIYプロダクトなのではないだろうか。少なくとも、同じような製品が売られていればぜひ買ってみたいものだと思う。 プロダクトの構成物であるプロジェクターはハンドルバー…続きを読む

自分で3Dプリンタを持ってない人をMakeXYZのコミュニティが助ける
仕事のない3Dプリンタは、クリエイティブな人間にとって縁起が悪い。そこでMakeXYZ.comが助っ人になる。このサービスは、ユーザの近くにある3Dプリンタを見つけて、その…3Dプリンタを持ってない…ユーザが抱えるプリントジョブをリクエストする。大昔のリモートバッチジョブみたいに、ユーザがMakeXYZ傘下のメーカーにコンタクトするだけで、目的のアイテムをプリントしてくれる。 プログラマのChad MassoとNathan Toneがこのサイトを開いたのは今年だが、でもすでに、かなりの数の、暇な3Dプリンタが‘会員’になっている。会社…続きを読む

最新のロボット触手は夢に出てきそうな気味の悪さ
地下室で密かにロボット触手を製造している科学者たちには掟がある。ロボット触手のことは語ってはならない。ところがこの掟が破られてしまった。Matthew Borgattiなるロボット・デザイナーが3Dプリンターから出てきたような本物そっくりの触手を開発し、ビデオを公開した。このロボット触手はArduinoボードを搭載し、ミニ・エアコンプレッサーを動力として悪夢のように不気味にうねる。 触手の外皮はシリコンゴム製で柔らかく、3個のソレノイドがバルブを開閉して内部に空気を送り込む。Borgatti はこのロボット・システムのソースコードも公…続きを読む

LEGOでパンケーキ料理ロボットを作ってみた
週末で忙しいのだという人も、ぜひこのビデオだけは見ておいて欲しい。LEGOで作られたDIYパンケーキメーカーの映像だ。専門家としての意見するならば、これはフィヨルドを超えて、わざわざノルウェイからやってくる最高のプロダクトだ。作ったのは、向こうに住んでいるアメリカ人のMiguel Valenzuela。このプロジェクトに数年間とりかかっていたのだが、ついにこの動画によって詳細が明らかになった。このロボットパンケーキメーカーこそ、人類が待ち望んでいたニューウェイブであること間違いなしだ。 製作に用いられているのはLEGOとケチャップ容器…続きを読む

フランスのアーチストが自作ロボットのパーツを無料で配布
フランスのアーチストGael Langevinが、あなたにロボットをあげたいそうだ。それは彼が作ったヒト型ロボットの各部分の3Dプリンタファイルで、それらを利用すると、誰もが自作ロボットを比較的簡単に作れる。あなただけのお手伝いさんまたは愛人を作るために、そのほかに必要なものは、ABS樹脂とArduinoのボードいくつかとモーターいくつかだ。 今現在Thingiverseで入手できるのは手の部分だけだが、今後数か月でそのほかの部分も順次リリースしていく。彼のビルドログがここにある。ロボットは完全にオープンソースで、図面もすべてダウンロ…続きを読む

既存Webサイトを30秒でモバイル対応にしてくれるbMobilizedが$2.5Mを調達–Google GoMoの強敵に
中小企業などの既存のWebサイトをHTML5によるモバイル対応サイトに変換してくれるbMobilizedが、4月の150万ドルに次いで今度はシリーズAで250万ドルを獲得した。投資家は前と同じくノルウェーのAlliance VentureとInvestinor、およびAlden ASだ。 Alden ASの投資家たちによると、この新たな投資は5月以来のbMobilizedの400%という、顧客数の大きな増加が引き金となっている面も大きい。同社は現在の顧客数を公表しないが、しかし本誌の取材に対して、同社の技術でモバイル化したWebサイト…続きを読む

六脚ロボットが六翼ヘリになった!
ロボットが世界を支配する日とは、こんなおそろしい光景だろうか。Mad Lab Industriesのおばかさんたちが、彼ら特有のひねくれた理由により、六脚ロボットPhantom AX Hexapodに回転翼が6つあるヘリコプターキットをくっつけた。空飛ぶ昆虫の出現だ。もちろん昆虫だから、狭いところをごそごそと這い回ることもできる。 このチームが挑戦したのは: 歩くこともできるクァッドコプター(4翼ヘリ)を作ろうと思って、六脚ロボットとヘリを数日ロッカーに入れておいた。進化によって突然変異が起きることを、期待したのだ。しかしいつまで経っ…続きを読む

ソーラーで動くRaspberry PiのFTPサーバ(??)
もしも、野球の殿堂ならぬ“ギークプロジェクトの殿堂”と呼ばれる仮想施設がどこかにあるなら、そこで最高位に祀られているプロジェクトの一つが、FTPサーバの制作だ。Webページをサーブしたり、電話機能を代行するなど、クールなことは何もしないけど、FTPは、ミシュランで5つ星のシェフが誰も見ていないキッチンで黙々と仕事をするように、黙々とどんなファイルでもアップロード/ダウンロードさせてくれる。それが今回、太陽光発電で動くようになったのだ。一体、どういうこと? こういう、一見アホらしいようなプロジェクトは、ぼくは好きだね。写真の赤いケースは…続きを読む

3Dプリントで銃が作られてもノープロブレム, である理由
3D印刷をずっと追ってる人たちは、新しい産業革命が始まる、と言っているが、ぼくもその説には賛成だ。言葉の意味や内容はまだよく分からないが、たとえばWiki Weaponsで起きているようなことも、その‘革命’の一部だろう。 Wiki Weaponsは、3Dプリントで銃を作ろうというプロジェクトだ。最初のプロトタイプは完全なプロトタイプではなく既存の銃のアドオンだったが、実弾を6発撃って壊れた。ぼくは3Dプリンタを持っているが、このプロジェクトからファイルをダウンロードすれば銃を作れる、それを政府機関に登録せずに勝手に撃てる、というわけ…続きを読む

ホリデーギフトガイド:ビー玉マシンをデスクトップに!
昨日に続いて、今回もDIY系ホリデーギフトを紹介してみようと思う。懐かしきイギリス風な楽しみを感じさせてくれるレーザー加工によるビー玉マシン(マーブルマシン)だ。小さなクランクを回すとビー玉がせっせと坂を登り、そして斜路を下っていく。この動きを見るのもとても楽しいのだが、組み立てることこそが楽しいと感じる人も多いことと思う。 製品の特徴 誰もが欲しがるビー玉マシン 木製パーツの組み立てキット キット開発者もなかなかの痴れ者(「夢中になります。テニス肘の方は症状が悪化する可能性がありますので、ご利用にならないでください」) 製品情報 希…続きを読む

ホリデーギフトガイド:ハンダ付けの練習にもなるSolder: Time LED腕時計キット
ギークな親たちは、きっとこのSpikenzie LabsのSolder:Time腕時計キットに心動かされることだろう。ちょっと大きめで、実際に使っても便利なLED腕時計を作るためのパーツがすべてひと揃いになった組み立てキットだ。 クリスマスプレゼントを開けて、そしてハンダゴテを握る。そして自分だけの腕時計が完成するのだ。 製品の特徴 LED表示 レーザー加工ケース ハッキング可能なコントローラー 製品情報 ハンダゴテは各自用意 販売時期:販売中 希望小売価格:29ドル99セント 製品ページ Solder: Timeとは とても面白い腕…続きを読む

Legoで車いすを作れる(実際に人が乗れる)
Burf(本名Simon Burfield)はiOSプログラマでLegoの実験家だ。とくに彼は、Legoを使ったこれまでよりも高度な作品に関心がある。でも、この、人が乗れる車いすを見ると、より高度などころか彼はLegoの遠い未来に行ってしまったようだ。 Lego NXTのモーターを12個、多方向車輪を12個使って、細心に設計されたこのプロトタイプは、体重90キロまでの人が乗れて、小さなジョイスティックで‘運転’できる。どの方向へも移動でき、部屋中を隅から隅まで‘掃除する’ような動きもできる。 もちろんこれは、一度かぎりのDIYプロジェ…続きを読む

ボスが退社したらデスクをパーティー用のバーに変えて騒ごう
そのCharlotte(ノースカロライナ州シャーロット)の連中は、Red Bull主催のArduinoプロジェクトコンテストに優勝するつもりだった。もしかして、本当に優勝したかもしれない。Edison Nation社のエンジニアとデザイナーが考えたそのプロジェクトは、退社時間の5時になると(あるいはホッチキスをガツンと叩くと)、会社のふつうのデスクをお酒満載のパーティー会場に変える。 そのプロジェクトはRed BullのWebサイトに提出され、みなさまのおかげで優勝できたら、ニューヨークで行われる2012 Maker Faireに出場…続きを読む

自転車の変速機を電子制御にするArduinoハック
自分の自転車の変速をロボットにやらせられると分かったら、もうふつうの人のような手変速はやめましょう。プログラマでハードウェアおたくでもあるNabil Tewoldeが書いたこのインストラクションのとおりに工作すると、自転車の変速装置をプッシュボタンで電子的に制御できるようになる。材料は、アキバやニッポンバシなどで買えるものばかりだ。 この写真の作例で使われているのはHiTecのミニサーボと小さなArduinoボードだ。二つのボタンで変速の上げる下げるをコントロールする。ちょっと複雑だが、これはむき出し(防護、装飾等なし)のハックで、初…続きを読む

Roominate:ドールハウスで電気を学ぶ、女の子のための学習プロジェクト発進
子供に、とくに女の子に、電気を教えるのはなかなか難しいことだ。電源を用意して、はんだ付けをしたり回路をひきまわしてLEDの明かりをともしたりすることを、ディズニー映画を見るより面白いと感じる女の子など、なかなかいるわけがない。Kickstarterに登場したRoominateというプロジェクトは、少女と電気の関係を変えてしまおうとするプロジェクトだ。 提供されるドールハウスキットにはミニチュアの家具だけでなく、実際に利用できる回路とスイッチが入っている。ランプやスイッチを好きな場所に配置しながら、ドールハウスの配線を考えていくわけだ。…続きを読む

ドアベルが鳴ったら訪問者の顔があなたのiPhoneに映るDIYシステム
あなたがもしも、人嫌いの厭世家だったら、どんな生活になるか? ピン!ポン!とドアベルが鳴ったら、うずくまって暗闇に隠れるだろう。iPhoneの画面に映った訪問者の顔を見て、げらげらと嘲笑するかもしれない。ぼくなら後者だな。 これもまた、Arduinoを使うDIYプロジェクトだが、簡単な回路にWebカメラをつなぎ、PushingBoxの通知APIを呼び出すことによって、その嘲笑に工作の楽しさが加わる。 このシステムは、Webカメラに写った画像をPushingBoxからProwlやPushme.toのようなアプリに送る。ドアベルが押される…続きを読む

3D Printerのトレカは未来において野球カードを駆逐する(ことはないか)
これがあれば子どもたちはTopps(野球カード)やPokemonのカードなんか見向きもしなくなる、ことはないかもしれないが、でもその存在は知っておいてよいだろう。ご覧のようにこれは3Dプリンタのトレカで、今世界に存在する最良の3Dプリンタの一部が載っている。Makerbot Replicatorもあるし、UP! Printerも、Printrbot Plusもある。それぞれの機種のデータやエピソード、価格情報も載っている。もちろんトレカだから友だちとトレードする(“ねぇねぇ、そのReprapクローン、ぼくにくれよ!”)。 すべてのカー…続きを読む

KickSat:「DIY人工衛星を宇宙に送り出そう」(宇宙で「自分のもの」を飛ばすことができる)
スペース・オディティに胸を熱くした人もそうでない人も、300ドルで人工衛星を打ち上げられると聞けばつい興奮してしまうのではなかろうか。そんなことがどうして可能になるのか。ニューヨーク州イサカ(風光明媚なところだ)出身の青年が、搭載した太陽電池をエネルギー源として利用して通信を行う小さな装置を宇宙に送り出そうとしているのだ。送り出す装置は全部で300台程度になるとのこと。そして低軌道からの通信を行わせる。まるで宇宙スズメのように自分の位置をピーチクとさえずり続け、そして300ドルを支払った人のイニシャルもメッセージとして送り出してくれる…続きを読む


