タグ: 食品 / 食料品 / 食材 / 食品加工(用語)

食品に関連する記事一覧

  • さまざまな菌類に新種の機能性たんぱく質を作らせるスタートアップ

    さまざまな菌類に新種の機能性たんぱく質を作らせるスタートアップ

    Y Combinatorの最新の卒業生Shiru(シル)は、食品の技術革命における前衛になろうとしている一連の企業集団の仲間だ。 同社を創業したJasmin Hume(ジャスミン・ヒューム)氏はこれまで、純植物性マヨネーズで有名な元Hampton Creek(ハンプトン・クリーク)、現在はJustの食品化学のディレクターだった。Shiruという社名は、食肉を意味する中国語のshi rouの同音字だ。ヒューム氏はJustで他のチームメンバーとともに多様な植物の組成を調べ、それらに含まれるたんぱく質(プロテイン)やその他の化学物質を識別し…続きを読む

  • インポッシブル・フーズのバーガーが9月にもスーパーに並ぶ

    インポッシブル・フーズのバーガーが9月にもスーパーに並ぶ

    米食品医薬品局(FDA)の承認で、Impossible Foods(インポッシブル・フーズ)はスーパーでの商品展開に向け残されていた規制面でのハードルをクリアした。 Impossible Foodsはすでにスーパーの店舗に並んでいるBeyond Meat(ビヨンド・ミート)と競争すべくImpossibleプロダクトを9月にも店頭販売する計画だ。 このニュースは、同社がImpossible Burgerの供給を増やそうと、食品加工のOSIグループとサプライ提携を結んだと発表した際に明らかになった。 Impossible Burgerは、…続きを読む

  • 完全菜食主義者のためのオンライン食材店「Mylk Guys」は非菜食人種にも人気

    完全菜食主義者のためのオンライン食材店「Mylk Guys」は非菜食人種にも人気

    ヴィーガン(Vegan、完全菜食主義者)のための食材をネットで売っているMylk GuysのCEOであるGaurav Maken(ガウラヴ・マケン)氏は、自分の会社を食べ物を買うだけの場所とは考えていない。スタートアップの起業家たちも、また既存の食品企業も、植物を使った食肉代替食品を探求し始めている今日のご時世の中では、次々と新しい健康食品が生まれてくるだろうから、同社はそれらのための試験場や、良い品物が生まれるためのプラットホームでありたい、と彼は考えている。 このたび、Khosla VenturesやPear Ventures、F…続きを読む

  • サッポログループがスタートアップと組んで新規事業創出へ

    サッポログループがスタートアップと組んで新規事業創出へ

    サッポロホールディングスは7月18日、サムライインキュベートと共同でスタートアップ共創型ビジネスコンテントの最終審査会を開催した。同コンテストは、スタートアップ企業とサッポログループ内の選抜メンバーが協力して、新規事業の創出から事業化までを取り組むオープンイノベーションプログラム。コンテストのメインテーマは「酒・食・飲事業の創造」で、サッポログループのアセットやサービスを活用した新規事業案を募集した。最終選考には以下の5グループが残った。 ふたりのみ(チーム:SAPPORON) 「NaniQuo」「Racook」「Amarimo」など…続きを読む

  • 一般消費者向け完全菜食製品のKenckoが3.6億円超を調達

    一般消費者向け完全菜食製品のKenckoが3.6億円超を調達

    果物や野菜の摂取量を増やそうとするKenckoが、シードラウンドで340万ドル(約3億6700万円)獲得し、その成長と製品開発をさらに加速していくことになった。 TechCrunchは昨年同社を紹介したが、ここであらためてご紹介するとKenckoは、植物を原料とする製品で、ひどい味の食品や極端な食事に悩まされずに健康な食生活を確保しようとする。最初の製品であるフルーツドリンクには、プレスジュースにない食物繊維やビタミンが含まれているが、小袋に入っていて、急速冷凍と遅乾処理により、栄養分をすべて保持している。同社によると、1袋20グラム…続きを読む

  • 代替タンパク質の次なる大きな波は植物由来や細胞培養のシーフード

    代替タンパク質の次なる大きな波は植物由来や細胞培養のシーフード

    国連食糧農業機関(FAO)によると、魚は世界で消費される動物性タンパク質の16%を占めており、その需要は高まっているという。その原因は可処分所得の大幅な増加にある。 しかし、乱獲の問題は深刻だ。持続可能性がないため今ある姿を保てなくなっている。本来の数の4%までに数が減少した太平洋クロマグロをはじめ、魚の個体数は減少している。産業漁業では、大型の機械を使ったトロール漁を行っており、クジラやイルカなど、魚以外の生物も捕獲し殺してしまう。 他の国々と比較して水産物の需要が飛び抜けて高い中国においてすら、需要は急速に伸びている。その原因のひ…続きを読む

  • 【更新あり】近大なまずも素材に、ドッグフードD2Cサブスク「PETOKOTO FOODS」が予約受付開始

    【更新あり】近大なまずも素材に、ドッグフードD2Cサブスク「PETOKOTO FOODS」が予約受付開始

    シロップは7月8日、国産素材を使ったドッグフード「PETOKOTO FOODS」(ペトことフーズ)のサブスクリプション(定額)サービスの予約受付を開始した。 PETOKOTO FOODSは、獣医師が監修したヒューマングレードのドッグフードで、販売形態はメーカー直販、いわゆるD2C(Direct To Customer)だ。予約受付開始を記念して、7月21日までに申し込んだ利用者の中で、先着150名は初回配送のサブスクリプション料金が70%オフになる。 【2019.07.09 16:30追記】7月8日からスタートした事前予約は初日で15…続きを読む

  • 完全栄養の麺・パンをリニューアルしたベースフード、まもなくアメリカでの販売を開始

    完全栄養の麺・パンをリニューアルしたベースフード、まもなくアメリカでの販売を開始

    完全栄養の主食「BASE PASTA(ベースパスタ)」ならびに「BASE BREAD(ベースブレッド)」を開発してきたフードテック領域のスタートアップ、BASE FOOD(ベースフード)。 同社は7月1日、BASE PASTAならびにBASE BREADをリニューアルしたと発表した。BASE PASTAは「BASE NOODLE(ベースヌードル)」に一新、BASE BREADは常温保存が可能となった。 また、同社の代表取締役社長、橋本舜氏はTechCrunch Japanの取材に対し、今秋には同社商品のアメリカでの販売を開始する予定だ…続きを読む

  • 都市問題に挑戦するスタートアップを育てるアクセラレーターが7社を選定

    都市問題に挑戦するスタートアップを育てるアクセラレーターが7社を選定

    世界の都市問題を解決するスタートアップを育てることを目的とするアクセラレーターUrban-Xが、その第6次の育成グループとして7社を選んだ。 BMWのMini事業部の設計部門とVCのUrban.USをパートナーとして、7社は各15万ドルの資金を受け取り、Urban-Xの20週間の育成事業に参加する。その途上でBMWの技術者やデザイナー、ソフトウェアデベロッパー、ポリシーや営業の専門家、そしてマーケティングの指導者たちとの接触がある。 今回選ばれたスタートアップは、以下のとおり: 3AM Innovations:緊急時におけるファースト…続きを読む

  • 世界を飢えから救う農業技術コンペの初受賞者決まる

    世界を飢えから救う農業技術コンペの初受賞者決まる

    世界の食糧危機を解決するイノベーションを懸賞付きコンペで募集している財団FoodShot Globalが、そのコンペ「Innovating Soil 3.0」の初回の受賞者を決定した。 受賞者Trace Genomicsは、土の健康を分析して農地の使い方の最適化を推奨するスタートアップで、賞金としてFoodShotのVCパートナーS2G Venturesからの投資を受領した。その金額は非公開だ。 ほかに25万ドルの賞金が、再生可能農業に計数管理と情報管理を導入するためのツールCOMETの普及にむけて活動しているKeith Pausti…続きを読む

  • “完全食”の麺・パンをD2Cで提供するベースフードが4億円を資金調達

    “完全食”の麺・パンをD2Cで提供するベースフードが4億円を資金調達

    “完全栄養食”のパスタやパンを開発し、サブスク型で販売する食品スタートアップのベースフードは5月27日、総額約4億円の資金調達実施を発表した。 主食なのに糖質・カロリーオフの“完全食” ベースフードは2016年4月の創業。「主食をイノベーションして、健康をあたりまえに」をミッションに掲げ、手軽においしく、体にいい主食の開発・販売を手がける、フードテック領域のスタートアップだ。現在提供しているのは、1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる“完全食”の主食2種類を中心とした商品である。 2017年2月に販売開始した「BASE PASTA…続きを読む

  • 大麻投資家たちが次に狙うのは精密服用製品

    大麻投資家たちが次に狙うのは精密服用製品

    【編集部注】日本国内では、大麻取締法により大麻の所持だけでなく、大麻から製造された医薬品の使用、施用が法律で禁じらており、違反者には5年以下の懲役刑が科せられる。EU諸国も多くの国で非合法の薬物とされている。一方、米国ではシリコンバレーを含むカリフォルニア州をはじめ30州程度が医療用だけでなく嗜好用の大麻を合法化している。 女性と高齢者が大麻ムーブメントに参加しはじめた。数日前に国際ベンチャーファームDCMが主催したイベントで行われた、投資家たちへのインタビューを通して、このことが新しい投資機会を生み出していることを、私たちは聞き出す…続きを読む

  • Amazonの2019年第1四半期は市場の楽観予想すら上回る4000億円超の純利益

    Amazonの2019年第1四半期は市場の楽観予想すら上回る4000億円超の純利益

    Amazonは米国時間4月25日の発表は、それ自身すでに楽観的だったウォール街の予想をも上回っている。すなわち同社の2019Q1の売上はやや伸び悩み、時間外取引で若干の乱調を招いたが、基本的にはその売上利益率の安定的な増加基調に強力に下支えられた。 本四半期の純利益は36億ドルに達し、同社の新記録となった。粗利益の増大に特に寄与したのは、広告を含むオンラインサービス、そして特に顕著なのがAWSによるクラウドサービスだった。 本期決算報告は、Amazonが昨年買収したWhole Foodsの結果も含むなど、同社ポートフォリオの多様化ぶり…続きを読む

  • 培養肉から発酵菌まで食品系CVCが夢中になるスタートアップ

    培養肉から発酵菌まで食品系CVCが夢中になるスタートアップ

    食通が夢に描くのは、健康的で、職人気質の農家やパン屋やシェフが提供する、加工食品ではない料理をみんなが味わえる世界だ。しかし現実は、ひと握りの巨大食品複合企業体から供給される食品が摂取カロリーの大半を占めている。そのため、そうした企業の都合によって選ばれた素材や加工方法が、私たちの日々の食事に大きなインパクトを与えることになる。 このことを踏まえ、Crunchbase Newsでは、食品関連のコーポレートVCと、そこが投資するスタートアップを調査し、その取り引き関係から見えてくる私たちの食べ物の将来を探った。私たちは、一部の大手食品製…続きを読む

  • スナックバーの破壊的創造、完全食を目指すSoylentが米国1兆円規模の市場に参入

    スナックバーの破壊的創造、完全食を目指すSoylentが米国1兆円規模の市場に参入

    完全食を目指すSoylent(ソイレント)は、これまでの液状製品(飲み物)を捨てて、スナックバー的なパッケージ商品を発売する。 その熱量100カロリーのバーは植物性たんぱく質5グラムと36種の栄養素、そして消化を助けるプロバイオティクス(乳酸菌など)を含んでいる。チョコレートブラウニー、シトラスベリー、塩キャラメルの三種類がある。 それは同社の今年2つめの新製品だ。1月には食事の代わりになるシェーク製品としてSoylent Bridgeの1食バージョンを出した。スナックサイズのバーには、シェークや飲み物より大きな市場があるだろう。Re…続きを読む

  • 有機食フードデリバリーのTrifectaがBeyond Meatの植物性ミートを採用

    有機食フードデリバリーのTrifectaがBeyond Meatの植物性ミートを採用

    有機食のデリバリーサービスTrifecta(3連勝)がBeyond Meatと提携して、後者の植物性獣肉代替食材を前者の献立に利用していく、と両社が発表した。 同じ獣肉代替植物性食材でも、最大のコンペティターであるImpossible Foodsのようにレストランなど業務用を狙うのではなく、Beyond Meatは食料品店の通路から消費者直行を目指している。デリバリーサービスという業務ユーザーを経由するのは、今回が初めてだ。 Trifectaは、新たに食材に植物性蛋白質を採用することによって、ケトン・ダイエッターやヴィーガン、ベジタリ…続きを読む

  • バーガーキングとインポッシブル・フードが完全植物性インポッシブル・ワッパーを発売

    バーガーキングとインポッシブル・フードが完全植物性インポッシブル・ワッパーを発売

    植物性の代用肉を作っているImpossible Foods(インポッシブル・フーズ)と、ファストフード大手Burger King(バーガーキング)が、インポッシブル・ワッパー(Impossible Whopper)を発売する。 ニューヨーク・タイムズ紙の記事によると、Burger Kingがインポッシブル・ワッパーを売り出すのはセントルイス界隈のお店で、全国展開はそのあとになる(もちろん日本はまだ)。そしてこれは、手の込んだエイプリルフールのジョークではない。 インポッシブル・バーガーを最初に売ったのはBurger Kingではなくて…続きを読む

  • Y Combinator 2019年冬クラス、Demo Day2日目のスタートアップ88社(6)

    Y Combinator 2019年冬クラス、Demo Day2日目のスタートアップ88社(6)

    米国時間3月19日は、Y Combinatorが開催した、2019年冬クラスの2日間のDemo Day後半だった。1日目は85以上のスタートアップがステージに上がりピッチを行った。2日目も同様に多数のピッチが行われた。 以下に、2日目に発表した全社と、そのプレゼンテーションに対する私たちのメモを紹介する。 Y Combinator 2019年冬クラス、Demo Day 2日目のスタートアップ ・Part 1:パイオニアステージ(1) ・Part 2:パイオニアステージ(2) ・Part 3:パイオニアステージ(3) ・Part 4:パ…続きを読む

  • 個人化サービスのDynamic Yieldをあのマックが買収、ドライブスルーのメニュー充実へ

    個人化サービスのDynamic Yieldをあのマックが買収、ドライブスルーのメニュー充実へ

    マクドナルド(McDonald’s)が、「個人化(パーソナライゼーション)を行う企業Dynamic Yieldを買収することで合意に達した」と発表した。 発表にその価額は含まれていないが、情報筋によると3億ドル(約330億円)あまりだ。マクドナルドの、これまでの20年間で最大の買収だ。 Dynamic Yield自身の説明によると、同社はeコマースや旅行、金融、メディアなどの企業に、Amazonのような個人化されたオンライン体験の提供を可能にする。 マクドナルドによると、同社はその技術を利用してドライブスルーのメニューをそのときの天候…続きを読む

  • Y Combinator 2019年冬クラス、Demo Day 1日目のスタートアップ(4)

    Y Combinator 2019年冬クラス、Demo Day 1日目のスタートアップ(4)

    Y Combinator(YC)の企業を抱えた2019年の冬クラスは200社以上が参加し、これまでのYCで最大の規模になった。私たちはその場に参加し、それぞれのクラスの話を聞きながら、見たもののメモを持ち寄った。以下に紹介するのは米国時間3月18日にピッチが行われた86社のスタートアップだ。 Y Combinator 2019年冬クラス、Demo Day 1日目のスタートアップ ・Part 1:パイオニアステージ(1) ・Part 2:パイオニアステージ(2) ・Part 3:パイオニアステージ(3) ・Part 4:パイオニアステー…続きを読む