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食品に関連する記事一覧

培養肉による食品革命を甲殻類のエビに広げるShiok Meats
自然由来のたんぱく質や肉に代わる人工的な食材は今、消費者の関心が高まり、その企業には何億ドルという資金が殺到している。しかしビーフやチキンを培養する企業は多くても、シーフードの人工製品に関心を向けている企業はほとんどない。 Shiok Meatsは、この状況を変えようとしている。同社はシード前の資金をAIM PartnersやBoom Capital、Ryan Bethencourtなどから調達し、来週はY Combinatorの仲間たちに加わってプレゼンを行う。 共同創業者ーのSandhya Sriram氏とKa Yi Ling氏は…続きを読む

抗うつ剤における30年ぶりの大進歩、米食品医薬品局がエスケタミン点鼻薬を承認
米国の食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は米国時間3月5日、新しい抗うつ剤の承認を発表した。ケタミン誘導体エスケタミン(esketamine)を用いるこの抗うつ剤は、うつ病治療の歴史において数十年ぶりの大きな進歩だ。 Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)がSpravato(スプラバート)という名前で発売するこの薬は、経口抗うつ剤と併用する点鼻薬(ないし鼻腔噴霧剤)で、そのほかの治療法に反応しない患者を対象とする。スプラバートはProzac(プロザック)以来久…続きを読む

一食分の栄養素が摂取できる完全栄養パン「BASE BREAD」が3月4日より発売、恵比寿に期間限定のカフェも
1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる完全栄養食品「BASE PASTA」開発のベースフードは2月28日、同社いわく“世界初の完全栄養パン”である「BASE BREAD」を新たに発表した。3月4日より発売開始となる。1食2個入りで価格は390円(税込)。 ベースフードはこれまでに上記の「BASE PASTA」を2017年2月に販売開始し、累計販売は40万食を達成。昨年12月には、「すごい!煮干しラーメン」で有名なラーメン凪とのコラボにより、ラーメンスープと合わせて食べる「BASE RAMEN(ベースラーメン)」も発売開始し…続きを読む

中国の若者全員をオタクにするAlibabaの奇策は胃と目のための格安合同会員制
最近の中国の人たちには、外出しない理由がたくさんある。忙しすぎて職場に缶詰めかもしれないし、大気汚染がいやだったり、孤立した生活が好きだったりする。それらの中で今とくに増えているのが、実体のある現実よりもビデオゲームやアニメ、漫画などの仮想世界にいることを好む若い消費者層だ。さらに重要なのは、オンラインショップやフードデリバリーなどのサービスで彼らの閉じこもり欲求に取り入ろうとする、数えきれないほど多くのスタートアップがいることだ。 中国の二つの大手インターネット企業が、このようなインドア人間たちをつかまえようとしている。先週フードデ…続きを読む

ゼロ円タクシーも登場!DeNAのタクシー配車サービス「MOV」始動
ディー・エヌ・エーは、新世代のタクシー配車アプリ「MOV」(モブ)のサービスを東京都内で開始した。そして、そのサービス第1弾として乗客の利用料金(迎車料金+運賃+有料道路通行料)が無料になる「0円(ぜろえん)タクシー」の走行もスタートしている。 MOVの前身は「タクベル」で、神奈川県タクシー協会の協力のもと、2018年4月に横浜、川崎エリアでサービスを開始。同県内で提供エリアと提携タクシー会社を拡大してきたが、東京都内への進出を機にサービス名をMOVに変更した。 「0円タクシー」は、契約スポンサーと「MOV」の広告宣伝費によ…続きを読む

完全栄養ラーメンが「すごい!煮干しラーメン」のラーメン凪とのコラボで実現、12月10日より発売
1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる、完全栄養食品「BASE PASTA」を開発したフードテックのスタートアップ、ベースフードが、今度は完全栄養ラーメンを作り出した。しかも商品開発は「すごい!煮干しラーメン」で有名なラーメン凪とのコラボによるもの。商品名はその名も「BASE RAMEN すごい煮干し」という。 不健康、食べ過ぎ注意のイメージがあるラーメンだが、BASE RAMEN すごい煮干しなら、必要な栄養をバランスよく食べることが可能。摂りすぎを警戒すべき脂質、飽和脂肪酸、炭水化物、ナトリウム(塩分)、熱量(カロリー)を除い…続きを読む

食材宅配のBlue Apron、ウォルマート傘下のJet.comとの提携で株価アップ
敵の敵は味方。今日(米国時間10/29よJet.com が発表した両スタートアップの提携はそれで説明がつく。同社は窮地に立つBlue Apronに手を差し伸べ、ニューヨークの同社顧客に食材セットを販売する この提携により、Blue Apronの食材キット4種類がJet.comの「City Grocery」サービスの一部として利用可能になる。キットは6週間毎に循環し、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、ジャージーシティー、およびホーボーケンで当日あるいは翌日配達される。 Blue Apronにとって初めてのEコマースパー…続きを読む

企業に健康食を配達するOh My Greenがシード資金として$20Mを調達、全米展開を目指す
Oh My Greenは、Initialized Capital, Powerplant Ventures, Backed VC, ZhenFund, Talis Capital, そしてStanford StartX Fundらによる最初の本格的な投資ラウンドで2000万ドルを調達し、アメリカ中のオフィスに健康的な食べ物を届けようとしている。 このコンシエルジュ的なサービスはアクセラレーターY Combinationを2016年に終了して、サンフランシスコやロサンゼルス、シアトル、シカゴ、オースチン、デンバー、ボストン、ニューヨーク…続きを読む

Amazonの‘搾取’に対抗してWhole Foodsの社員たちが組合の結成に向かう
Whole Foods Marketの労働者の一部が、この今やAmazonがオーナーである企業の85000名あまりの全従業員のために、組合を作ろうとしている。 Whole Foodsの社員に宛てた書簡でそのグループ…Whole Foodsの全地域的委員会…は、Amazon傘下のWhole Foodsの“方向性に懸念がある”、としている。書簡は、全社員を対象とする15ドルの最低賃金、企業年金制度、有給の産休〜育児休暇、健康保険控除額の減額、などの要求も述べている。 曰く: “Amazonがチームメンバーの全面的な価値を認めることなく、北…続きを読む

Instacart、米国全世帯の70%が利用できるように
2017年の終わり、Instacartは米国最大の食品小売の一つ、Krogerと提携を結んだ。それは、KrogerのチェーンRalphsとの契約という小さなものだった。 しかし今回Instacartは、Krogerとの提携を拡大する。新たにKrogerの75ものマーケットでInstacartのデリバリーが使えるようになり、これによりKrogerでのInstacart利用は全米で50%増えることが予想される。提携拡大は10月末までに完了し、Krogerの1600店舗超で利用可能となる。 こうした動きはAlbertsons、Aldi、Sa…続きを読む

高栄養価の代替食品でチリから革命を起こすNot Company
食料のグローバル化と工業化によってもたらされる栄養不良、資源不足、公害という三重の危機に出資する機会を味わいたい技術系の投資家たちは、新しい持続可能な資源を謳い、スタートアップに投資している。 この5年間、ベンチャー投資家や投資企業は、全世界で2100件、95億ドル(約1兆550億円)を投資しているが、CB Insightsのデータによれば、すべては食料の従来型の栽培、飼育、生産、加工、流通に置き換わるか、それを補完するものを目指している。 サンディエゴのダウンタウンから22分の、街の南東の隅に本社を置くNot Companyは、そう…続きを読む

飲食店で余った料理とユーザーを繋ぎフードロス削減へ、「TABETE」のiOS版がリリース
廃棄されてしまう食品(食品廃棄物等)などのうち、本来であれば安全に食べられるにも関わらず捨てられてしまうものをさす「フードロス(食品ロス)」。環境省の発表によると平成27年度には日本で実に約646万トンのフードロスがあったという。 この問題を解決するためのひとつのアプローチとして、飲食店や惣菜店などで余ってしまった料理とユーザーをマッチングする“フードシェアリング”サービス「TABETE」を開発しているのがコークッキングだ。 2018年4月のWeb版リリースから現在までで約4万人のユーザー、約200店舗が登録するTABET…続きを読む

無人小売店舗のスタートアップ、InokyoはAmazon Goに挑戦する
インディーズ版Amazon Goを目指すスタートアップのInokyoが、レジ係不要の無人小売店舗のプロトタイプをスタートした。商品を棚から取り出したり棚に戻したりするところをカメラで撮影し、客は店を出る前にアプリのQRコードをスキャンするだけで、購入した商品の代金が引き落とされる。 最初の店舗はカリフォルニア州マウンテンビューのカストロ通りにオープンし、 おしゃれなこんぶ茶やスナック、プロテインパウダーやバス用品などを販売している。陳列棚はまばらで少々戸惑うが、5年後の日常のショッピングらしき様子を垣間見ることかできる。本誌が撮ったデ…続きを読む

農産物を長持ちさせるApeel Sciencesはフードロス問題に一役買う
自動運転車やロボティックパーソナルアシスタントがありふれたものになりつつある時代にあって、持続可能な食物供給や流通といった基本的需要を満たす必然性は過去のものと考えているかもしれない。しかし実際はそうではない。 国連食糧農業機関(FAO)によると、毎年、食糧用に栽培された食物の3分の1にあたる13億トンが失われたり廃棄されたりしている。米国のような工業化された国々では、結果として毎年6800億ドルの経済損失となっている。冷却システムのような標準インフラが整っていない国々でも同様に3100億ドルの損失となっている。 毎年何十億トンもの食…続きを読む

あなたが想像しているよりもずっと早く、野菜はロボットによって収穫されるようになる
近い将来、アメリカ中の食料品店の棚に並ぶ野菜はロボットによって収穫されたものになるだろう。 工場で使われるようになったオートメーション革命は、さらに米国の農業産業への道を開拓し、その最初の展開場所は現在米国内に点在し始めている屋内農場になるだろう。 このロボット革命の先頭に立つのが、Root AIのような企業だ。Root AIは初のロボット収穫と農場最適化技術を市場に登場させるために、230万ドルを調達したばかりである。 Root AIは、現在世界に存在する230万平方フィート(約6万4600坪)の屋内農場に焦点を当てており、屋内農作…続きを読む

スマート圧力釜のInstant PotがドッグフードのYaDoggieと提携して犬のフレッシュフードを展開
Yahooのモバイル担当VPだった人が始めたドッグフードとウェルネスのスタートアップYaDoggieが、キッチン器具のメーカーInstant Potと提携して、フレッシュなドッグフード製品を立ち上げた。そのYaDoggie Freshと名付けた製品は“ヒューマングレード”(human-grade)*のフレッシュなドッグフードで、Instant Potで調理することが推奨されている。〔*: human-gradeは意味や定義が曖昧なので食品業界では使用が推奨されていない。〕 そのフレッシュな製品は、ターキーとサーモンの二種類があり、In…続きを読む

余った食品をご近所とシェアできるアプリ「Olio」、シリーズAで600万英ポンド調達
世界各地で見られる食品廃棄を減らそうと、超ローカルな食品シェアリングアプリを展開しているOlioが、シリーズAで600万英ポンドを調達した。 この英国拠点のスタートアップは、ご近所に住む人とシェアしてもいいという余った食品のリストと写真を公開できるサービスを、位置情報ベースのアプリとウェブサイトで展開している。 Olioの共同創業者でCEOのTessa Clarkeは、コミュニティアプローチというまったく逆のアイデアから生まれた、と今週初めに電話で私にこう語った。そのアプローチというのは個人の行動によるもので、家庭の食品廃棄量を減らす…続きを読む

ヴィーガン・ミールキットのPurple Carrotに大手食品系Fresh Del Monteが$4Mを投資
Purple Carrotが今朝(米国時間5/7)、Fresh Del Monte Produceからの戦略的投資で400万ドルを調達したことを発表した。 2014年に創業された同社は、完全に植物性の(ヴィーガン(vegan)の)ミールキットを会員に届ける。同社は最初、フードライターのMark Bittmanをチーフ・イノベーション・オフィサー(chief innovation officer)として迎え(その後Bittmanは2016年に去る)、またフットボールのスター選手でいちご嫌いで悪名高いTom BradyとパートナーしてTB…続きを読む

完全植物性のひき肉が大衆的ハンバーガーショップに進出、菜食人口の増大にも対応
完全植物性の、がんもどきではなく肉もどきを作っているImpossible Foodsが、食肉のサプライチェーンに食い込もうとしている。同社の肉もどきで作ったバーガーもどきが、アメリカで最初のファストフードバーガーチェーンWhite Castleのメニューになるのだ。 そこで、ラリったヴィーガンのヒッピーたちも、同じくラリったスラッカーたちと一緒に、安くておいしいバーガーふう御馳走にありつける、というわけ。 その“Impossible Slider”という商品名の完全植物性ひき肉もどきは、バーガー1枚が1ドル99セント、ほかのメニューに…続きを読む

AmazonのPrime Rewards Visaカードを所有するプライム会員は、Whole Foodsでのカード利用で5%の返金を受け取る
既にAmazonは、買収した食料品チェーンWhole Foodsの買い物客に向けての割引を実施している。また、Whole Foodsの店頭にTreasure Truck(特売サービストラック)を派遣し、さらにプライム会員のためにWhole Foodsの食料品を配送し始めた。 そして今度は、Amazon Prime Rewards Visaカードを使って買い物をした場合には、Whole Foodsで買い物をするPrimeメンバーに、5%の返金サービスを提供する。 同社によれば、このサービスはWhole FoodsとChaseの協力の下に…続きを読む


