タグ: 新型コロナウイルス(用語)

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する記事一覧

  • Modernaに続きゲイツ財団が支援するInovioの新型コロナのワクチンが臨床試験へ

    Modernaに続きゲイツ財団が支援するInovioの新型コロナのワクチンが臨床試験へ

    米国時間4月7日、FDA(米国食品医薬品局)は新薬臨床試験(IND)プログラムに基づいて新しい新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンの候補を承認した。これにより直ちにINO-4800 DNAワクチンの臨床試験のフェーズ1が開始される。 開発元のバイオテック企業 InovioではINO-4800 DNAワクチンをボランティア被験者に接種する計画で、動物実験では免疫反応の増加が示されるなど有望な結果が得られている。 InovioのDNAワクチン候補は、特別にデザインされたプラスミド(細胞の核外に存在するDNA断片)を患者に注入する…続きを読む

  • モバイル決済アプリのLydiaが医療機関などに寄付できる機能を導入

    モバイル決済アプリのLydiaが医療機関などに寄付できる機能を導入

    フィンテックスタートアップLydia(リディア)は本拠地のフランスで330万人ものユーザーを抱える、同国を代表するモバイル決済アプリだ。それゆえに同社は、当初2020年夏のデビューを予定していた機能のリリースにこの10日間ほど懸命に取り組んできた。その機能とは、チャリティーや病院への寄付を行うためのものだ。 Lydiaユーザーは米国時間4月6日、17のチャリティーから選んでお馴染みのLydia決済手順で送金できるようになった。友達や家族に送金するような流れだ。 寄付は0.5ユーロ(約59円)から可能で、そのつど完了する。定期的な寄付の…続きを読む

  • Uberが新型コロナでロックダウン中のインドで小売と提携し生活必需品を配達

    Uberが新型コロナでロックダウン中のインドで小売と提携し生活必需品を配達

    Uber(ウーバー)はインドの一部で、小売企業の食料品や生活必需品の配達をサポートしようと、サービスを再開させる。同国では2週間前に、政府が国民13億人に対し3週間のロックダウンを命じた。 Uberは米国時間4月6日にデリー、ムンバイ、バンガロールでの生活必需品配達でFlipkart(フリップカート)と提携したと発表した。この数日前にはオンライングローサリーBigBasket(ビッグバスケット)、カルカッタに拠点を置くチェーンSpencer’s Retail(スペンサーズリテール)とも同様の提携を結んでいる。 Uber IndiaとS…続きを読む

  • 「ハードウェアのためのGitHub」のValispaceが人工呼吸器開発を支援

    「ハードウェアのためのGitHub」のValispaceが人工呼吸器開発を支援

    ハードウェアエンジニアリングのベースになっているのは、たいていドキュメントだ。一般的な人工衛星では数十万ものPDF、スプレッドシート、シミュレーションのファイルなどがあり、複数の書類の間に矛盾が生じるおそれがある。そしてそれは、高くつく失敗の原因になりかねない。例えばNASAでは1999年に、あるエンジニアリングチームはメートル法を使い、別のチームは英国の単位を使っていたために、1億2500万ドル(約136億円)の火星探査機を失ったことがある。 ドイツに本社がありポルトガルにもオフィスを置くValispaceは、自社を「ハードウェアの…続きを読む

  • テスラが車載コンピュータやエアタンクで人工呼吸器を作るプロセスをビデオで紹介

    テスラが車載コンピュータやエアタンクで人工呼吸器を作るプロセスをビデオで紹介

    Tesla(テスラ)は、他の自動車メーカー同様、設備を再編成して、新型コロナ危機のために人工呼吸器を作っている。下のビデオで同社は、人工呼吸器の設計プロセスの裏側を紹介している。 Ford(フォード)、General Motors(ゼネラルモーターズ、GM)と同じく、Teslaの技術者は自動車用の部品を使って人工呼吸器を作っている。理由は単純、自動車部品がそこにあるからだ。自動車会社というものは、最終組立てにむけて執拗なほどに部品を準備する。さもないと、例えばドアのハンドルがなければ生産ラインは停止する。ビデオの中でテスラのエンジニア…続きを読む

  • アップルが保護マスクを2000万枚以上調達、フェイスシールドの生産と出荷も開始

    アップルが保護マスクを2000万枚以上調達、フェイスシールドの生産と出荷も開始

    新型コロナ感染拡大を防ぐための個人防護具を医療従事者などに提供するためにサプライチェーン、従業員、パートナーらの総力を結集しているApple(アップル)は、2000万個以上のマスクを調達し、現在フェイスシールドの生産と出荷を進めている。CEOのTim Cook(ティム・クック)氏が声明で語った。 Apple is dedicated to supporting the worldwide response to COVID-19. We’ve now sourced over 20M masks through our supply …続きを読む

  • Zoomが参加者の承認をデフォルトにしてZoom爆撃を防止

    Zoomが参加者の承認をデフォルトにしてZoom爆撃を防止

    Zoomは、トロール(荒らし)によるビデオ会議に対する悪質な攻撃の蔓延を防止すべく、大きな変更を行った。米国時間4月5日から、Meeting IDによる参加にパスワードが必要になる。Meeting IDは推測されたり再利用されたりするためだ。さらに、バーチャル・ウェイティングルームをデフォルトでオンにする。これでホストは参加者を手動で承認しなければならなくなる。 この変更によって、「Zoombombing」(ズームボミング、Zoom爆撃)を未然に防げる可能性がある。Zoom爆撃は2週間前に名付けられた用語で、悪意のあるユーザーがZoo…続きを読む

  • 新型コロナによるカオスの中でテック企業の誤情報対応は

    新型コロナによるカオスの中でテック企業の誤情報対応は

    ソーシャルメディア企業は2016年以来、プラットフォームが悪用されてかなりの人に影響を及ぼすかもしれないという備えを怠ったとして、メディアでかなり叩かれ、社会的批判にさらされてきた。その悪用とは世界中の民主主義を妨害したり社会的分断の原因をつくったり、あるいは集団虐殺をたきつけたりする、といったものだ。 新型コロナウイルス(COVID-19)により世界がカオスに、そして社会的隔離状態となるにつれ、ソーシャルメディア企業はそうした集中砲火から一時的に逃れている。新型コロナウイルス救援の取り組みに協力するために並々ならぬリソースを活用して…続きを読む

  • ニューヨーク市は学校でのZoom禁止、セキュリティ上の懸念からMS Teamsに移行へ

    ニューヨーク市は学校でのZoom禁止、セキュリティ上の懸念からMS Teamsに移行へ

    休校が続いても生徒たちは学習を続けねばならない。このほど米国ニューヨーク市の学校当局は、リモート教育にビデオ会議サービスのZoomを使用することを許可しないと発表した。セキュリティ上の懸念が理由に挙げられている。 ニューヨーク市教育庁の広報担当者、Danielle Filson(ダニエル・フィルソン)氏は「リモート学習を生徒に提供するにあたって安全性と信頼性の確保は不可欠だ。セキュリティ上の懸念をさらに検討したところ、学校はできるだけ早くZoomの使用をやめるべきだという結論となった。リモート教育に多くの新しいサービスがあり、われわれ…続きを読む

  • ARCHが新型コロナ治療を研究する企業向けのファンドを設立

    ARCHが新型コロナ治療を研究する企業向けのファンドを設立

    世界が新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンや治療法の開発を競い、バイオテクノロジーのイノベーションが死活を分けることが明らかになりつつある中で、ライフサイエンス投資家のARCH Venture Partnersが新技術開発に出資するために14億6000万ドル(約1580億円)を調達した。 同社は、アーリーステージのバイオテクノロジー企業だけに投資する多くのビークルを抱えるが、この長いリストにARCH Venture Fund XとARCH Venture Fund X Overageが新たに加わった。 「ARCHは人類の健…続きを読む

  • 米国では新型コロナ対策で睡眠時無呼吸用の装置を改造して人工呼吸器の不足に対処

    米国では新型コロナ対策で睡眠時無呼吸用の装置を改造して人工呼吸器の不足に対処

    米食品医薬品局(FDA)は、従来とは異なる解決策に対する必要性が高まるなか、同局の方針と規制を適応させるよう取り組んできた。つまり、新型コロナウイルス(COVID-19)患者の治療に必要な医療機器の不足などに対応するためだ。カリフォルニア大学バークレー校と同サンフランシスコ校、さらには実働中の病院に所属する医師、エンジニア、医学研究者のグループは、人工呼吸器不足に対応する独創的な解決策を考案した。それがFDAの緊急使用許可(EUA)の基準を満たすことを願っている。これまでほとんど使われずに放置されていた、どこにでもあるハードウェアと、…続きを読む

  • DataStaxがCassandraデータベースのためのKubernetesオペレーターをローンチ

    DataStaxがCassandraデータベースのためのKubernetesオペレーターをローンチ

    米国時間3月31日、オープンソースのApache Cassandraプロジェクトを支える商用企業DataStaxが、データベースのクラウドネイティブバージョンを動かすために同社が開発したKubernetesオペレーターをオープンソースで発表した。 DataStaxの最高戦略責任者である Sam Ramji(サム・ラムジ)氏が2019年にGoogleから来て最初に取り組んだのが、KubernetesとCassandraに関して顧客、パートナー、コミュニティメンバーの動向をつかむことだったが、そこでわかったのはサポートが驚くほど限定的だっ…続きを読む

  • ディズニー映画「Artemis Fowl」が新型コロナの影響で映画館をスルーしてDisney+へ直行

    ディズニー映画「Artemis Fowl」が新型コロナの影響で映画館をスルーしてDisney+へ直行

    新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックでほとんどの映画館が閉まっている中、ディズニーは今後の上映予定作品の封切りを遅らせようとしている。そんな中、まったく映画館で上映される予定のない映画も1つある。5月封切り予定だった「Artemis Fowl(アルテミスと妖精の身代金)」は、ストリーミングサービスへ直行する。 ディズニーは米国時間4月3日、この映画のデビューはDisney+でのみ、封切日は追ってお知らせする、と発表した。 ハリウッドのメジャーな映画会社のすべてが、映画館の閉鎖対策で苦戦している。NBCUniversal…続きを読む

  • 血漿ベースの新型コロナ治療法開発に米政府が約16億円注入

    血漿ベースの新型コロナ治療法開発に米政府が約16億円注入

    先週我々はEmergent BioSolutions(エマージェント・バイオソリューションズ)の治療学事業部門の責任者Laura Saward(ローラ・サワード)博士に、同社の血漿をベースとする新型コロナウイルス(COVID-19)治療法の開発について話を聞いている。そして今、同社は米国生物医学先端研究開発局(BARDA)から1450万ドル(約16億円)の資金を得たと発表した。BARDAは米保健福祉省(HHS)の一部門で、今回調達した資金は、可能性がある治療法の開発のスピードアップに使う。 Emergent BioSolutionsは…続きを読む

  • Disney+が米国でのQ1ダウンロード数でNetflixを上回る

    Disney+が米国でのQ1ダウンロード数でNetflixを上回る

    Netflixはまだグローバルのダウンロード数を独占しているかもしれない。しかしDisney+は、11月にサービス提供を開始した米国で大成功を収めている。 Disney+の成功はすでに明白だ。他のレポートではDisney+が2019年米国で最もダウンロードされたアプリで、検索トレンドでも最上位にきていると報告された。そしてモバイル分析会社Apptopiaと顧客管理プラットフォームBrazeの新たなレポートでは、Disneyのストリーミングサービスは2020年も引き続き好調としているとしている。 レポートではDisney+のサービスが米…続きを読む

  • 新型コロナ対策として空港の混雑などを監視するZensorsのコンピュータビジョン

    新型コロナ対策として空港の混雑などを監視するZensorsのコンピュータビジョン

    新型コロナウイルスの感染が広がる中、商用のコンピュータビジョン技術が人々の行動を観測する有益なツールになりつつある。機械学習でレストランの空き状況や行列などを追跡するスタートアップのZensorsは、感染拡大防止のために測定のシステム化を必要としている空港などで、このプラットフォームを無料で利用できるようにする。 Zensorsが創業したのは2年前の2018年だが、TechCrunchは2016年に防犯カメラの映像などから有用なデータを抽出するコンピュータビジョンのアーリーアダプターの1つとして同社を紹介した。レストランを映すカメラで…続きを読む

  • 新型コロナ蔓延のいま、我々は安全なオンライン投票について検討しなければならない

    新型コロナ蔓延のいま、我々は安全なオンライン投票について検討しなければならない

    予備選挙と選挙を延期した州が急速に増加している。ニュージャージー州は地方選挙の延期をも決定した。議会でさえ、今後挙がってくるパンデミック関連法案の採決をリモートな手段で行うべきという要求が高まっており、新型コロナウイルスの蔓延という前例のない事態に対処する中で、伝統から離れ、安全な選挙とは何かを再考している。 しかし、この議論では重要な背景を見落としている。多くの米国市民はすでに在宅でまたは海外からオンラインによる投票を行っているのだ。米国の23州およびワシントンDCでは一部の不在者投票をEメールで、また別の5つの州ではウェブポータル…続きを読む

  • 米国でも布マスク推奨へ、米疾病予防管理センターが一般人に布マスク着用の要請を出す見込み

    米国でも布マスク推奨へ、米疾病予防管理センターが一般人に布マスク着用の要請を出す見込み

    米国時間4月2日にホワイトハウスは、症状のない非医療従事者がマスクを着用することを奨励していなかったこれまでのガイドラインを、間もなく変更する可能性が高いことを発表した。この変更はCDC(米国疾病予防管理センター)から「ガイダンス」(要請)として発行されことになると思われるが、新型コロナウイルス(COVID-19)危機の中で、連邦政府の権力を行使することを躊躇し続ける大統領はそれを義務化する予定はない。 なお医療グレードのマスクの供給は、新型コロナウイルスの被害を受けた場所、あるいは程なく被害を受けるであろう場所で供給が極めて厳しくな…続きを読む

  • 米国市場は記録的失業数は影響せず再び株価が上昇

    米国市場は記録的失業数は影響せず再び株価が上昇

    およそ660万人が失業保険を申請した歴史的失業率が報じられる中、米国の株価は米国時間4月2日の通常取引時間に上昇した。 新型コロナによる米国内死者数の恐ろしい推定値が株価の下落をよび、政府の感染速度緩和の対策による経済低迷が続く中、米国の主要インデックスはそろって上昇した。 一方で米国連邦政府は、 CARES法の刺激策の一環として2兆ドル近い資金を米国経済に投入する方法の詳細を詰めているところだ。そして製薬会社と医療機器会社は診断ツールの改善とウイルス治療の新たな方法の開発のために休みなく働き、ワクチン開発は規制当局の承認プロセスに向…続きを読む

  • 新型コロナ対応の細胞療法の早期治験を米食品医薬品局がCelularityに認可

    新型コロナ対応の細胞療法の早期治験を米食品医薬品局がCelularityに認可

    Celularity(セルラリティ)は、ベンチャーキャピタルから支援を受け、癌治療のための画期的な細胞療法に取り組んでいる。新型コロナウイルス(COVID-19)に有効と考えられる治療法に関する早期臨床試験を開始するため、必要なFDA(米食品医薬品局)からの初期認可を受けた。 画像クレジット:Andriy Onufriyenko/Getty Images Crunchbaseによると、同社はこれまでに、少なくとも2億9000万ドル(約313億円)を調達している。「ナチュラルキラー」(NK)細胞療法を使用して、免疫システムが疾患と闘う際…続きを読む