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ロボットに関する記事一覧

創刊1ヶ月で売上10億円見込む――日本企業5社によって誕生した鉄腕アトム型のロボットキット
©TEZUKA PRO/KODANSHA 1960年代に一躍お茶の間の人気者となった「鉄腕アトム」。そんな彼が2017年、家庭用のコミュニケーションロボットとして僕たちの元にもう一度帰ってきた。 2017年2月、鉄腕アトムをAIを搭載した小型のロボットとして復活させる「ATOMプロジェクト」が始動した。このプロジェクト参加企業は全部で5社。講談社、手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOだ。 ATOMプロジェクトでは、読者が全70号の分冊百科(パートワーク、週刊や隔週刊で特定のテーマについて刊行する出版物)「週刊鉄腕アト…続きを読む

手のひらサイズのパーソナルアシスタントロボット「PLEN Cube」日本語版が登場
「Amazon Echo」や「Google Home」といったアシスタントロボット。海外では一般家庭での利用も進み盛り上がりを見せているが、日本は日常生活に浸透するまでには至っていない。現在、ロボットの活用が進んでいるのは医療、介護現場や商業施設などがメインになっている。 そんな中で、“1人が1台利用するロボット”をコンセプトにしたアシスタントロボットが登場した。それが「PLEN Cube」だ。同プロダクトの開発を手がけるPLENGoer Roboticsは4月27日、サイバーエージェントが運営するクラウドファンディングサイト「Mak…続きを読む

国内のコミュニケーションロボット市場が成長――2020年度は87億4000万円の規模に
2014年に発売されたソフトバンクの家庭向け人型ロボット「Pepper」。このPepperを皮切りに、コミュニケーションロボットに関するニュースは事欠かない。最近では「変なホテル 舞浜 東京ベイ」では全客室にコミュニケーションロボット「Tapia(タピア)」が設置されたり、横浜銀行 大船支店には人型コミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」が導入されたりと、ずいぶん日常に生活に浸透してきた。 3月28日に矢野経済研究所が発表した調査結果によれば、2015年度の国内のコミュニケーションロボット市場の規模は23億8500万円、前年…続きを読む

DoorDasyのCEOがオンデマンド食品配達の未来を語る
今週私はDoorDashのCEO、Tony Xuにインタビューし、オンデマンド食品配送について話を聞いた。記憶している読者もいると思うが、この1月、DoorDashはStarship Technologiesと協力して食品のロボット配送を実験している。 上のビデオでXuと私は食品宅配について課題、収益性、今後の予測など話し合った。 その中でXuはロボット配送について「この分野では変化は急激はさほど急激には起きないだろう」と述べた。Xuは「食品配送の分野では、われわれDoorDashがそうだが、テクノロジーと人間は互いに補完し合うと考え…続きを読む

Boston Dynamicsの車輪付き2足ロボット「Handle」はジャンプもすごい
Boston Dynamicsの車輪付き2足ロボットHandleは、今月始めにDFJのパートナー、Steve Jurvetsonが会社のキーノートのビデオを見せてくれた際に大喝采を受けた。今日は、Handleの詳細を美しいHDビデオが届いたので紹介する。 Handleが難しい障害物を越えたりスピンしたりするところは前にも見たが、新しいビデオでは坂道、雪の中、でこぼこの地面等厳しい環境で動くところを見せている。Handleは6.5フィート(198 cm)と大ていの人間より高い身長でこの動きを実現している。車輪では時速9マイル(14 km…続きを読む

コミュニケーションロボ「Tapia」開発のMIJ、5億円超の資金調達で法人ビジネスを強化
コミュニケーションロボット「Tapia(タピア)」の開発・製造・販売を行うMJIは2月17日、トヨタなどが出資する「未来創生ファンド」などから総額5億6400万円の調達を実施したことを明らかにした。 Tapiaはカスタム自在のコミュニケーションロボット MJIは2015年7月創業のロボット開発スタートアップだ。同社が手がけるTapiaは、家族の見守りや日常会話ができるロボット。2016年7月から一般消費者向けに販売を開始。2017年1月にはTapiaと連携した見守りアプリ「タピアあぷり」をリリースした。コミュニケーションを軸にしたこの…続きを読む

プログラミング教育用ロボットのOzobotが300万ドルを調達
現在、市場にはプログラミング教育用のおもちゃがたくさん存在する。そして、そのほとんどがタブレットやスマートフォンとの連携を必要とするタイプのものだ。親たちは子ども達をなんとかスクリーンから遠ざけようとしているなか、みずからも父親である起業家のNader Hamda氏は、従来のおもちゃとは違ったプロダクトを開発したいと願っていた。また、高価な教育用おもちゃをいくつも観察していた彼は、手頃な値段でその代替品となるプロダクトを開発し、それを広く学校や学生に広めたいと思っていた。 彼が開発した教育用ロボット「Ozobot」は、ゴルフボール程度…続きを読む

Cassieは、ダチョウのように歩く二足ロボット
二足歩行ロボットは機械工学のでも特に精力的に研究されている分野であり、非常に難しい問題ではあるがインスピレーションの種は尽きない。Agility Roboticsの新しいロボット、Cassieはその典型だ。しっかりとした正確な歩みは鳥類、特にダチョウを手本にしている。 Cassieは、これも二足ロボットで独特な足の動きをするATRIASの流れをくむが、ATRIASがDr. Whoに出てくるダーレクを裸にしたような外観なのに対して、Cassieはどう見てもロボコップのED209の生まれ変わりだ。 ATRIASはオレゴン州立大学で作られ、…続きを読む

300ドルでクラウドファンディングできるロボットアームSwiftはプログラマブルで動きを記憶再現する
子どものころは、Armatronのロボットアームが欲しくてたまらなかった。すごい!これがあれば、何でも作れる!ミニカーもこいつで組み立てられる!離れたところから妹のお尻をつねれる!害虫をゆっくり死刑にできる!でもでもArmatronは高すぎて一つも買ってもらえなかった。 歳とって萎(しお)れてきた今やっと、買えるようになった。いや、ちょっと似たやつをね。 UFactoryのSwiftはクラウドファンディングで作られるロボットアームで、早めの出資者は約300ドルで入手できる。プログラマブルだから、いろんなおもしろいことを、やらせられる。…続きを読む

ユーザーの好みを学習するパートナーロボット「ユニボ」の開発元が総額3.24億円を調達
パートナーロボット「unibo(ユニボ)」の開発を手がけるユニロボットは本日、総額3.24億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は、富士通のコーポレートベンチャーキャピタル、Nikon-SBI Innovation Fund、住友商事、アスカネット、TISのコーポレートベンチャーキャピタルだ。 ユニボは、高さ32cm、重さ2.5kgのパートナーロボットだ。ユニボの特徴は個人を識別して、個人の行動や趣味、言葉をAIが学習していく点とユニロボットの代表を務める酒井拓氏は話す。具体的には、個人の好みを学習してニュース配信をした…続きを読む

Kuboは、子供たちにプログラミングを教えるロボット。Indiegogo募集中
今年のCESでは山ほどの新製品を見てきた。しかし、中でもわれわれの目を捕えたのはKubo、子供たちにプログラミングを教えるロボットだ。 Kuboは実にシンプルなロボットだ。大きさはジュースの缶くらいで車輪が2つついていてデスクやテーブルの上を動き回る。そして高度な身体能力に欠ける部分は頭脳が補う。 Kuboには独自のプログラミング言語、TagTileがある。この言語はKuboに命令を与えるパズルピースからなる。例えば、次の3つのピースを並べる ― 前進、ターン、前進。するとKuboはピースの上を一度走って命令を「学習」し、記憶した後は…続きを読む

テクノロジーが「人間の温かみ」を置き換えることはできない
最近、どこに行ってもオートメーションが人間の職を奪うという議論を耳にする。テクノロジーはもちろん急速に進歩し、クリックを中心とするメディア環境のなかではセンセーショナリズムが生まれる。しかし、テクノロジーが人間の代わりに働けるからといって、私たちがテクノロジーによるサービスを望むとは限らない。テクノロジーがまずまずの働きをするとしても、状況によっては、人間とやりとりしたいと思う場面があるのだ。 機械は与えられたタスクを人間よりも効率的にこなせる一方で、それらが行うアクティビティには「芸術性」が欠けている。つまり、ニーズに応える能力だ。…続きを読む

レゴBoostは、Mindstormsにはまだ早い子供向けの教育玩具
Boostは印象的なキットだ。5種類の事前に用意された作例が、ロボットからギター、レゴによる疑似「3Dプリンター」(レゴブロックを組み立てるまるでルーブ・ゴールドバーグ・マシンのような組み立てライン)といった多くのものを提供する。 このセットは教育キットとして提供され、難しさのレベルとしては同社の大いに愛されているMindstormのラインからは一步下げられたものだ。最近の他の多くの教育玩具と同様に、接続されるAndroid/iOSアプリによって、とても基本的なコーディング要素が提供される。同社は、それを子供たちにコードのやりかたを教…続きを読む

Boston Dynamicsのミニロボットと腕立て伏せ競争してみた―ジェシカ・アルバも大喜び
先ごろロンドンで開催されたTechCrunch DisruptのステージにはBoston Dynamicsの最新のロボット、Spot Miniが登場して大いに注目を集めたが、われわれのビデオ責任者、Tito Hamzeは本番のステージ上のインタビューの前にロボットとBoston Dynamicsのファウンダー、Marc Reibertをビデオに収めるチャンスがあった。 〔日本版〕ビデオでのReibertの説明によればこのミニ・ロボットは重量28kg、4脚でナットクラッカー(クルミ割り)と呼ばれる腕があり、バッテリー駆動時間は90分だ。…続きを読む

AIによる全自動衣類折りたたみ機を開発する日本のセブンドリーマーズが60億円の大型資金調達を発表
AIによる全自動の衣類折りたたみ機を開発する日本のセブンドリーマーズは11月14日、パナソニック株式会社、大和ハウス工業株式会社、SBIインベストメントを引受先とした第三者割当増資、技術開発提携および販売提携により、60億円の大型資金調達を実施したことを発表した。2015年6月のシリーズAで調達した約15億円を含め、同社のこれまでの資金調達額の合計は約75億円となる。 日本のスタートアップとしては、今年3月に約84億円を調達したメルカリなどに次ぐ大型の資金調達だ。 放り込むだけでAIがベストな折りたたみ方を判断 セブンドリーマーズが開…続きを読む

直径24ミリのPiccolissimoは動力内蔵・操縦可能ドローンとしては世界最小
Spotのような巨大ロボットは、物を運んだり、見世物としてはすごいかも知れないが、それらと同じ高度な技術が、小さなロボットにも使われている。ペンシルベニア大学のこの超ミニドローンは、中でも世界最小のひとつだ。 そのPiccolissimoという名前は、イタリア語で最小を意味し、また作者Matt Piccoliの名前にも由来している。空を飛ぶロボットとして必ずしも世界最小ではないが、動力内蔵でコントロールできる空飛ぶロボットとしては世界最小そうだ。ほかのもっと小さいのは、操縦ができなかったり(例: Robobee)、電力を外部から供給し…続きを読む

家庭用ロボットの可能性をさぐる、群れロボット型インタフェース
工場や倉庫では、ロボットがすっかり当たり前の存在になってきた。いよいよ次は個人の家のデスクや、あるいはキッチンなどに進出してくるのだろう。そんな時代に向け、小さな生き物のようなロボットを集団として活用しようとする試みが行われている。蟻のように集団で作業をしたり、情報の伝達を行うのだ。 そんなロボットが発表されたのは、Association for Computing MachineryのUISTカンファレンスだ。工学系の複数大学が協力して、「群れロボットインタフェース」(swarm user interface)の実験を行っているそう…続きを読む

産業用ロボットが人間に取って代わるのは良いことだ
【編集部注】執筆者のMatthew Rendallは、Clearpath Roboticsの産業部門・OTTO MotorsのCEO。 間違った人の話を聞くと、北米の製造業は絶望的な状況にあると感じることだろう。 アメリカとカナダの仕事が、過去50年の間に海外へと流出していることに疑いはない。2000年から2010年の間だけで560万もの仕事が消え去った。 しかし興味深いことに、外国へとアウトソースされた仕事はそのうち13%にしか満たないのだ。失われた仕事の大部分にあたる残りの85%については、”生産性の向上”、つまり機械が人間を代替…続きを読む

可愛らしく活動的な、ダイレクトドライブ方式の四足ロボット
週明けを迎えると、誰しもが暗い気分になるものだ。そこでわたしたちは硬い床でつるつる滑る子犬や手を繋ぐラッコ、あるいは跳ねまわったり、壁をよじ登るロボットなどの動画を見て、心に元気を注入するのだ。今回紹介するロボットも、驚きと元気を感じさせてくれそうだ。 ロボットの名前はThe Minitaurで、もともとはペンシルバニア大学の研究プロジェクトとして生まれたものだ。そこからGhost Roboticsというスピンオフ企業が誕生し、商用利用の可能性を探っているところだ。足の動きを「ダイレクトドライブ」にしているところが新しい。すなわち変速…続きを読む

日本の羽田空港には道案内をしてくれる(かわいい)ロボットがいるぞ!
ロボットは友だちだ。少なくとも羽田空港ではそうだ。上の写真にある小さなロボットたちを見つけたら、ぜひ近づいていって目的の場所までの道を尋ねてみると良いだろう。日立製作所のEMIEW3が、東京にある主要国際空港にて第一段階の実証実験を行なっているところなのだ。実験は第2旅客ターミナルで行われ、旅行者に対して英語および日本語でのガイドを行う。 EMIEW3は、日立製ヒューマノイドロボットの第3世代となるものだ。まさに今回実験を行うようなサービスを提供することを目的として開発されている。第一段階のテストではEMIEW3は、専用のカウンター内…続きを読む


