タグ: VC / ベンチャーキャピタル(用語)

VC / ベンチャーキャピタルに関する記事一覧

  • ビジネスとして成立するまで資金調達は不要――自己資金経営のススメ

    ビジネスとして成立するまで資金調達は不要――自己資金経営のススメ

    【編集部注】執筆者のZach AbramowitzはReplyAllの共同ファウンダーでCEO。 Yaron Ben ShaulがCEOを務めるHometalkは、もともと業者検索サービスNetworxのユーザー向けのエンゲージメントプラットフォームとしてはじまった。 その後、HometalkはDIY(日曜大工)コミュニティのためのソーシャル・ネットワークへと変化していき、今ではニューヨークにオフィスを構え、イスラエルに開発センターを置いている。 「テクノロジーの力によって、人は手で何かを作ったり直したりする能力を失いつつあります」と…続きを読む

  • アクセラレーターとフィンテックが鍵を握る南米のスタートアップ界

    アクセラレーターとフィンテックが鍵を握る南米のスタートアップ界

    【編集部注】執筆者のNathan Lustigは起業家で、チリのサンティアゴに拠点を置くシードステージ投資ファンドMagma Partnersのマネージングパートナーでもある。 南米のスタートアップは、クリエイティブなプロダクトを生み出し、現地だけでなく世界中の問題を解決しようとしている。しかし、外から南米のスタートアップシーンを見ている投資家の中には、同地域の魅力に気づきながらも手が出しづらいと感じている人もいるようだ。実際に、南米でのアーリステージ投資にはいくつかの課題があるが、そのハードルを越えるだけの価値があると感じられるよう…続きを読む

  • 1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    【編集部注】本記事はFounder CollectiveのEric Paley(マネージング・パートナー)とJoe Flaherty(コンテンツ&コミュニティ担当ディレクター)によって共同執筆された。 ユニコーン企業中心の現在のスタートアップ界では、成功の定義が大きく変わった。10億ドル規模のエグジットがもてはやされる中、かつては成功と考えられていた数字の価値が下がってきてしまったのだ。実際、自分が設立した企業を1億ドルで売却出来る確率は、純粋な可能性としては極めて低い。しかし今日では、1億ドルという数字は成功と呼ぶには小さすぎると考…続きを読む

  • ベストセラー‘Hillbilly Elegy’で白人貧困層の実態をリベラル層にも知らしめたJ.D. VanceがRevolution LLCでシリコンバレー以外のスタートアップを育成

    ベストセラー‘Hillbilly Elegy’で白人貧困層の実態をリベラル層にも知らしめたJ.D. VanceがRevolution LLCでシリコンバレー以外のスタートアップを育成

    出版から2か月でThe New York TimesのベストセラーリストのトップになったHillbilly Elegy〔仮訳: 「白人極貧層の悲歌」〕の、その強烈な著者J.D. Vanceは今、ややためらいがちにスポットライトを浴びている。同書の出版は、そのタイミングが絶妙だった。Vanceの成長回想録は民主党寄りのアメリカ人に、ドナルド・トランプの上昇を支えた側のアメリカ人たちの実態への、もっと早くから必要だったリアルな理解を与える。 本の出版から9か月後となる今日まで、Vanceは左右両勢力にとって、真っ先に引き合いに出される人物…続きを読む

  • Dymon Asiaが東南アジアにフォーカスしたFintechファンドの1stクローズを発表 ― 組成額の目標は5000万ドル

    Dymon Asiaが東南アジアにフォーカスしたFintechファンドの1stクローズを発表 ― 組成額の目標は5000万ドル

    以前、ヘッジファンドのDymon Asiaは同社初となるベンチャーファンドの組成を目指すと発表し、ベンチャーキャピタル業界への仲間入りを表明していた。 Dymon Asia Venturesはフィンテック企業に特化したファンドで、組成額のターゲットは5000万ドルだ。そして今日(現地時間9日)、同ファンドはタイのSiam Commercial(SCB)などから2000万ドルを行って1stクローズを完了したと発表した。SCBは傘下のDigital Venturesを通してDymon Asia Venturesに出資しているが、その金額は…続きを読む

  • VCファンドの組成額が大幅に増加ーー国内スタートアップ投資の現状を投資家が語る

    VCファンドの組成額が大幅に増加ーー国内スタートアップ投資の現状を投資家が語る

    11月17日から18日にかけて渋谷ヒカリエで開催されたTechCrunch Tokyo 2016。初日の夕方に、「変化するスタートアップ投資、その最新動向」と題し、村田祐介氏(インキュベイトファンド 代表パートナー) 、有安伸宏氏(コーチ・ユナイテッド ファウンダー) 、中西武士氏(KSK Angel Fund パートナー)のパネルディスカッションが行われた。モデレーターは、TechCrunch編集部の岩本有平が務めた。 村田氏は、”First Round, Lead Position” を投資哲学とし、スタートアップへの投資を行うイ…続きを読む

  • SV Angelが5300万ドルの第6号ファンドを組成

    SV Angelが5300万ドルの第6号ファンドを組成

    シードステージのスタートアップに特化したVCがさらなる資金調達を完了したようだ:SECに提出された資料により(情報源はDan Primack)、ベイエリアを拠点とする著名なアーリーステージVCのSV Angelが、第6号ファンドを組成したことが明らかとなった。資金規模は5300万ドルだ。ただ、今年3月にSECへ提出された資料では、同社はこのファンドの規模を4600万ドルと予定している。また、それ以前に行なわれたインタビューでは、彼らは新ファンドの規模が4000万ドル程になるだろうとも話していた。 同ファンドを運営するRon Conwa…続きを読む

  • Draper Nexusが1億7500万ドルの第2号ファンドを組成:LPにパナソニックやキヤノンなど

    Draper Nexusが1億7500万ドルの第2号ファンドを組成:LPにパナソニックやキヤノンなど

    アーリステージVCのDraper NexusでManaging Directorを勤めるQ Motiwalaは、同社が総額1億7500万ドルの第2号ファンドを組成したことを明らかにした。第1号ファンドは2013年に組成され、その規模は5000万ドルだった。 世界中のテクノロジー・コングロマリットがLPとしてDraper Nexusに参画しており、その多くは日本企業だ。 第2号ファンドには、パナソニック、日立、京セラ、清水建設、NEC、キヤノンなどを始めとした20社がLPとして参加している。どのような分野のアーリステージ・スタートアップ…続きを読む

  • 大型新ファンドの組成、エンジェルの活躍、セレブ投資の加速——投資環境の変化をTechCrunch Tokyoで学ぶ

    大型新ファンドの組成、エンジェルの活躍、セレブ投資の加速——投資環境の変化をTechCrunch Tokyoで学ぶ

    いよいよ開催まで1週間弱となったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」だが、まだご紹介できていなかったセッションをここで紹介しよう。 1日目、11月17日の午後には、「変化するスタートアップ投資、その最新動向」と題したパネルディスカッションが開催される。スタートアップ企業の動きが活発になるのと同時に、ベンチャーキャピタルによる投資も増えてきたのがここ数年のスタートアップエコシステムのトレンドだった。だが最近ではそのトレンドにも変化が起きているという。 1つ例を挙げるならば、国内のスタートアップ投資額は増加し…続きを読む

  • 起業家を待つのは華やかな話題だけではない——TC Tokyoで聞く「スタートアップの光と影」

    起業家を待つのは華やかな話題だけではない——TC Tokyoで聞く「スタートアップの光と影」

    開催まで3週間を切ったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」。プログラムも公開したが、まだ紹介できていなかったセッションについてここでご紹介しよう。 11月18日午後に予定されているのは、国内有力ベンチャーキャピタリストの2人に登壇いただくパネルディスカッション「投資家から見たスタートアップの『光と影』」だ。 TechCrunchを含め、オンラインメディアで目にするスタートアップのニュースは、「IPOやM&Aといったイグジットをした」「新しいサービスが登場して、こんな課題を解決してくれる」「資金を調達して、…続きを読む

  • VCマネーの過剰摂取:71社のIPOから学べること

    VCマネーの過剰摂取:71社のIPOから学べること

    編集部注: 本稿はFounder Collectiveのマネージング・パートナーであるEric PaleyとJoseph Flahertyによって執筆された。 ベンチャー・キャピタルは劇薬だ。適切に利用すれば、過去50年間そうであったように、素晴らしい企業を元気づけるアドレナリンのような働きをしてくれる。不適切に利用すれば、有害な依存症を引き起こす。 スタートアップのコミュニティに浸透している社会通念とは、素晴らしい企業がより大きな資本を活用することで成長を加速させることができるというものだ。しかし、この「どでかくやるか、家で寝てるか…続きを読む

  • IPO市場が活気を取り戻す一方、VCは慎重な姿勢を崩していない

    IPO市場が活気を取り戻す一方、VCは慎重な姿勢を崩していない

    編集部注:本稿はBen NarasinとJeremy Abelsonによって執筆された。25年のベテラン起業家であるBen Narasinは、これまで8社に対してシード投資を実施しており、現在はCanvas VenturesのGeneral Partnerとして勤務する。Jeremy AbelsonはIrving Investorsの創業者であり、ポートフォリオ・マネージャーとして活躍している。 荒涼としたQ1と静かな夏が終わり、IPO市場はほぼ180度の方向転換をしようとしている。JPMorganは、同社が幹事を務めるものだけでも2…続きを読む

  • なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    ベンチャー〔編集部〕Julie Ruvoloは元TechCrunchライターで、現在はLatin American Private Equity and Venture Capital Associationの論説主任を務めている。 ラテンアメリカは、今地球上で最も見過ごされている市場かもしれない。 ラテンアメリカのベンチャー市場規模はインドや中国には及ばない。ウォールストリートジャーナルによれば、2016年前半の中国における新規ベンチャーキャピタルファンドは118億ドル(14%減)に上るのに対し、ラテンアメリカでは2億1800万ドル…続きを読む

  • アーリーステージの企業がShippoのシリーズAから学ぶべきこと

    アーリーステージの企業がShippoのシリーズAから学ぶべきこと

    シリーズAのクロージングは難しいことで有名だ。その厳しさから”シリーズA危機”という言葉が生み出されるほどである。また、シードラウンドで資金調達に成功したスタートアップのうち、25%しかシリーズAをクローズできないとも推定されている。 複数の配送会社に対応したAPIを提供しているShippoは、その苦難を乗り越えたスタートアップのひとつだ。先月同社は、USVをリードインベスターとするシリーズAで700万ドルを調達したと発表し、今後USVのAlbert Wengerを取締役として迎える予定だ。 他の起業家がShippoの経験から学べるよ…続きを読む

  • ファンドレイジングに成功したスタートアップ創業者の出身大学は?

    ファンドレイジングに成功したスタートアップ創業者の出身大学は?

    【編集部注】著者のJoanna GlasnerはCrunchBaseの記者である。 特定の大学が資金を得てスタートアップを起業する人材を多く輩出することは、良く知られている。これらの学校はある種のクオリティを共有している:大学の威信、大規模なSTEMプログラム、研究の技量、そして投資家たちの資金源が集中する場所の近隣にあることなどだ。 CrunchBase内で私たちは、そのような大学間の記録を追跡するための定量化を行ってみた。まず、米国のトップ研究大学のリストから開始した。2016年のファンディングデータと所属大学のクロスレファレンス…続きを読む

  • Genuine Startupsが世界的デザインコンサルのIDEOとタッグ、新VC「D4V」を設立

    Genuine Startupsが世界的デザインコンサルのIDEOとタッグ、新VC「D4V」を設立

    左から高野真氏、トム・ケリー氏、谷家衛氏 MOVIDA JAPANの投資部門を引き継ぐかたちで2014年にスタートしたベンチャーキャピタルのGenuine Startups。MOVIDA時代からスタートアップ投資を担当していた伊藤健吾氏に加え、元ピムコジャパン取締役社長でアトミックスメディア代表取締役CEO・フォーブスジャパン編集長の高野真氏、あすかアセットマネジメント取締役会長の谷家衛氏の3人体制で投資を進めていた同社が、世界的なデザインコンサルティング会社であるIDEOと組み、新たなベンチャーキャピタルを設立することを発表した。 …続きを読む

  • Twitterを去ったMarc Andreessen曰く: “おかげで50ポンド体重が減った感じだ”

    Twitterを去ったMarc Andreessen曰く: “おかげで50ポンド体重が減った感じだ”

    パロアルトで行われたイベントStrictly VCで、著名なVCのMarc Andreessenが、突然Twitterを去り、過去の全ツイートを削除した理由を述べた。 “体重が50ポンド減った気がするな。鳥になったみたいだよ”、と冗談っぽく言うが、‘鳥’とはTwitterのロゴのことだろう。 彼はTwitterで非常に熱心にツイートしていたから、彼の離脱を意外に思う人たちもいる。Andreessennは彼のいわゆる“tweetstorms”(ツイート嵐)で、政治に関する意見(彼はTrumpが嫌い)から、シリコンバレーに影響を与える最新…続きを読む

  • 小さな企業自らが買収に向かうべきシグナルとは

    小さな企業自らが買収に向かうべきシグナルとは

    【編集部注】著者のChelsea Stoner氏はBattery Venturesのジェネラルパートナーである 。 M&Aが、特にソフトウェア企業のものが、ホットである:大手の未公開株式投資会社たちは、2016年の前半だけで270億2200万ドルの価値のある170のソフトウェア企業への投資を現金で行ったし、悩めるYahooはVerizonによって48億ドルで救い上げられ、Microsoftはプロフェッショナル向けネットワーキングサイトのLinkedInを驚きの260億ドルで買収することを発表した。その取引は、マイクロソフトは自社製品を…続きを読む

  • ヤフーとYJキャピタル、テック領域特化の新ファンド「YJテック」を組成

    ヤフーとYJキャピタル、テック領域特化の新ファンド「YJテック」を組成

    ヤフーと100%子会社であるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のYJキャピタルがテック領域での投資を強化する。両社は7月27日、ビッグデータやAI、サイバーセキュリティ分野特化の投資ファンド「YJテック投資事業組合(YJテック)」を5月に組成。あわせて国内外2つのファンドへのLP出資を決定したことを発表した。 YJテックは2016年5月末時点で35億円規模(持分割合ではヤフー98.6%、YJキャピタル1.4%)の資金を運用する投資ファンド。米国やイスラエル、日本などで最先端技術を保有するスタートアップ企業への投資を行い、最先端…続きを読む

  • VCがAI化されたら、あなたの地元のスタートアップ用ATM(のようなVC)よりずっとお利口だろう

    VCがAI化されたら、あなたの地元のスタートアップ用ATM(のようなVC)よりずっとお利口だろう

    毎日々々、大量のスタートアップたちのピッチ(pitch, 売り込み)に接していると、あなたの生きる意志計の針はたちまち、“いますぐ死にたい”を指すだろう。自分がVCだと想像してみよう。その日の15番目のピッチが始まるころには、疲労と眠気に支配され、真剣な関心を持てなくなっている。むしろ、ピッチのスライドデッキをチャットボットに与えてフィードバックと提案をさせ、有望な投資先を決められたら、便利ではないか。それをやろうとしているのがAIVC、VCを演ずるAIだ。 自動化されたピッチは意外と楽しいかもしれないが — ここで早くもネタバレを—…続きを読む