• AWSがコミュニティが主導する新Q&Aサービス「re:Post」を発表

    AWSがコミュニティが主導する新Q&Aサービス「re:Post」を発表

    AWSが2021年のre:Inventカンファレンスで、コミュニティが運営していくQ&Aサービス「re:Post」を発表した。この、技術的な障壁を取り除くことを目的とするサービスは、AWS Free Tier(AWS無料利用枠)に含まれ、AWSの顧客やパートナーや従業員が維持し運用する。 「AWS re:PostはAWSが管理するQ&Aであり、以前のAWS Forumsに代わって、AWSに関する技術的疑問や質問に対し、クラウドソースでエキスパートが評価した答えを提供する。コミュニティのメンバーは良い答えを提供したり、他のユーザーからの…続きを読む

  • 中国の配車サービス大手Didiがニューヨーク証券取引所の上場廃止へ

    中国の配車サービス大手Didiがニューヨーク証券取引所の上場廃止へ

    中国の配車サービス大手Didi(滴滴出行)は米国時間12月3日朝、ニューヨーク証券取引所の上場を廃止し、代わりに香港での上場を申請する手続きを開始したことを、Weibo(微博)への投稿で発表した。 この決定は、中国政府が安全保障上の懸念からDidiに米国での上場廃止を要請したとBloombergが報じてから数日後のことだ。その際、TechCrunchはDidiにコメントを求めようとしたが、連絡が取れなかった。 上場廃止の動きは驚くべきことではない。ソフトバンクが支援するモビリティ企業Didiは、7月の超大型IPOの前に、データ処理の安…続きを読む

  • アマゾンが地理的に複雑な環境をクラウドにつなぐ「AWS Cloud WAN」を発表

    アマゾンが地理的に複雑な環境をクラウドにつなぐ「AWS Cloud WAN」を発表

    クラウドへ移行しようとする企業はあらゆる課題に直面する。地理的に複雑で広く分散している企業は、ネットワークの管理がいっそう困難だ。この問題を解決するために、Amazon(アマゾン)はAWS Cloud WANを発表し、AWSにソフトウェアで定義された広域ネットワーキングをもたらす。 Amazonの最高技術責任者であるWerner Vogels(ワーナー・ボーゲルズ)氏は、同社の提供サービスが増えるにつれ、全世界ネットワークを管理する複雑性が高まってきたことを説明した。「当社の一連のコンポーネントをもってしても、グローバルネットワークを…続きを読む

  • 話題の金属有機構造体(MOF)とは何か?使い勝手良すぎるからこその問題と素材ベンチャーの壁

    話題の金属有機構造体(MOF)とは何か?使い勝手良すぎるからこその問題と素材ベンチャーの壁

    今、注目を集める素材がある。京都大学高等研究院特別教授の北川進氏が発表したPCP(Porous Coordination Polymer、多孔性配位高分子)あるいはMOF(Metal-Organic Framework、金属有機構造体)と呼ばれるものだ。京都大学系スタートアップのAtomisは、MOFを中心技術に据え、その開発・活用を進めている。同社CEOの浅利大介氏が、MOFで何ができるのか。なぜ注目されているのか。何が課題なのか。理系科目が苦手な人にもわかるように説明する。 MOFとは何か? MOFとは、多孔性材料の1つだ。多孔性…続きを読む

  • アメリカン・エキスプレスがOpyと提携、米国で初めてサードパーティー製BNPL(後払い販売)サービス提供へ

    アメリカン・エキスプレスがOpyと提携、米国で初めてサードパーティー製BNPL(後払い販売)サービス提供へ

    クレジットカード会社はこぞって「後払い販売(BNPL、buy now, pay later)」への参入を進めようとしている。American Express(アメリカン・エクスプレス、mAmex)は米国時間12月2日、オーストラリアのフィンテックOpenpay(オープンペイ)の米国法人であるOpy(オパイ)と提携して、米国の全カードメンバーがヘルスケアおよび自動車関連の指定商品を分割払いで購入できるようにする。 この提携は、American Expressにとって米国で初めてのサードパーティーBNPL契約だと、同社広報担当者がTech…続きを読む

  • 米FTCがNVIDIAによるArm買収を競争阻害で提訴

    米FTCがNVIDIAによるArm買収を競争阻害で提訴

    NVIDIAによるArm買収計画が、大きな障害にぶつかった。連邦取引委員会(FTC)は、その400億ドル(約4兆5231億円)の取引がデータセンターや車載コンピューターなど複数の技術分野で競争を「阻害」するとして、合併を阻止するために訴えた。FTCによると、ArmはNVIDIAとライバルたちとの競争を育む「重要なインプット」であり、合併はNVIDIAに、競合他社を「弱体化」させる手段を与えることになると指摘している。 FTCはさらに、NVIDIAがArmのライセンシーの機密情報にアクセスすることを懸念している。またこの合併は、NVID…続きを読む

  • 乗客とドライバーが安心感が得られるようにUberが乗車中の音声録音などの安全機能を米国で導入

    乗客とドライバーが安心感が得られるようにUberが乗車中の音声録音などの安全機能を米国で導入

    Uber(ウーバー)は、アプリにいくつかの新しい安全機能を追加する。乗客にシートベルト着用を促す音声リマインダー、乗客またはドライバーが乗車中に音声を録音できる機能、予期せぬルート変更や最終目的地前での停車を検知する機能などだ。今回のアップデートは、乗客とドライバーの双方がより安心感を得られるようにするためのものとのことだ。 Uberの道路安全公共政策マネージャーであるKristin Smith(クリスティン・スミス)氏は、TechCrunchに次のように話した。「多くの人が、特に短い乗車では後部座席でいつもシートベルトを締めていない…続きを読む

  • 小型宇宙機メーカーPhase Fourが次世代プラズマスラスターを発表、約85%の性能向上を実現

    小型宇宙機メーカーPhase Fourが次世代プラズマスラスターを発表、約85%の性能向上を実現

    宇宙スタートアップ企業のPhase Four(フェーズ・フォー)は、次世代の高周波プラズマ推進システム「Maxwell(マックスウェル)」を、2022年の上半期に発売する予定だ。同社によれば、このシステムは軌道上における宇宙船の操縦性をより広範囲に向上させるための重要な性能改善が施されているという。 一般的に、真空の宇宙空間で衛星を動かす場合、推力と「比推力(ISP)」という2つの重要な性能指標が重視される。比推力とは、単位重量の推進剤あたりどれだけの推力を得られるかというシステムの効率を示す指標だ。 これらのトレードオフは、小型宇宙…続きを読む

  • 視覚障がいを持つ人のモビリティを強化するためスマート杖のWeWALKと提携したMoovit

    視覚障がいを持つ人のモビリティを強化するためスマート杖のWeWALKと提携したMoovit

    世界的に人気の旅行計画アプリを提供するMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)プロバイダーであるインテル傘下のMoovit(ムーヴィット)は、視覚障がい者がより安全かつ効率的に目的地に到達できるようにするために、スマート杖の会社WeWALK(ウィーウォーク)と提携した。 WeWALKの研究開発責任者Jean Marc Feghali(ジャン・マルク・フェガリ)氏によると、WeWALKのアプリは、MoovitのTransit APIと統合される予定だ。このAPIは、視覚障がい者が公共交通機関を安全に利用できるようにするために、地域の交…続きを読む

  • マーベル「ワンダビジョン」などを担当したトロントのVFXスタートアップMARZが約5.9億円調達、AI技術ソリューションを開発へ

    マーベル「ワンダビジョン」などを担当したトロントのVFXスタートアップMARZが約5.9億円調達、AI技術ソリューションを開発へ

    テクノロジーとビジュアルエフェクト(VFX)のスタートアップであるMonsters Aliens Robots Zombies(MARZ)は、シリーズA資金として530万ドル(約5億9800万円)を調達した。この投資は、Round13 Captial(ラウンド13・キャピタル)が主導し、Rhino Ventures(ライノ・ベンチャーズ)とHarlo Equity Partners(ハーロ・エクイティ・パートナーズ)が参加した。MARZは今回の資金調達を、中核となるVFX事業の成長と「 VFX用AI」技術ソリューションの開発を加速させ…続きを読む

  • ソニーが約102万円のプロ用ドローン「Airpeak S1」をクリスマスイブに発売

    ソニーが約102万円のプロ用ドローン「Airpeak S1」をクリスマスイブに発売

    AirPeak S1って何だったけ?と思い出せなくても、今回は許される。Sony(ソニー)が、初めてのプロ用ドローンをちらっと披露してから、長くておかしな13カ月が経つ。同社は2020年11月の発表後、プロフェッショナルなUAVに関するわずかな追加情報を2021年1月のすべてがバーチャルで行われたCESで発表し、6月に公式「ローンチ」した。その後、沈黙が続いてきた。 関連記事:ソニーがフルサイズミラーレス一眼αを搭載するドローン「AirPeak」発表 米国時間12月1日、ソニーはAirPeakが2021年に発売されると発表した。この製…続きを読む

  • 3Dプリンティング企業のEssentiumが、SPAC経由で株式公開する計画を発表

    3Dプリンティング企業のEssentiumが、SPAC経由で株式公開する計画を発表

    アディティブマニュファクチャリング(⾦属3Dプリント、⾦属積層造形)の世界も、SPAC(特別買収目的会社)ブームと無縁ではいられない。Desktop Metal(デスクトップ・メタル)、Shapeways(シェイプウェイズ)、Markforged(マークフォージド)、Velo3D(ベロ3D)の各社は、いずれもSPACによる株式公開を完了したか、またはその計画を発表している企業だ。オースティンを拠点とするEssentium(エッセンティアム)は米国時間12月1日、Atlantic Coastal Acquisition Corporat…続きを読む

  • セグウェイがCocoとの提携で歩道走行型ロボットによる配達に初進出

    セグウェイがCocoとの提携で歩道走行型ロボットによる配達に初進出

    Segway(セグウェイ)は歩道を走行する配達ロボットに将来性を見出し、この急成長中の業界の主要メーカーとなるべく準備を進めている。 同社は、マイクロモビリティシェアリングのほぼすべての主要事業者に電動スクーターを供給しているが、ロサンゼルスに拠点を置く配達ロボットのスタートアップCoco(ココ)と提携し、部分的に自動化された、遠隔操作で操縦される歩道用ロボット1000台を製作する。Cocoは、2022年第1四半期に、ロサンゼルスおよび米国の他の2都市でロボットを展開する予定だ。 Coco Oneと命名したロボットの導入は、Cocoが…続きを読む

  • LinkedInがヒンディー語サポートを開始、インドの5億人にリーチ目指し

    LinkedInがヒンディー語サポートを開始、インドの5億人にリーチ目指し

    インドの人口13億人のうち、英語を話す人は20%にも満たない。しかし、世界最大のプロフェッショナル向けソーシャルネットワークであるLinkedIn(リンクトイン)は、これまで世界第2位のインターネット市場である同国で、このひと握りの人々のニーズにしか応えていなかった。しかしインド時間12月2日、Microsoft(マイクロソフト)が所有する同サービスは、その状況を変え始めていると発表した。 LinkedInは、同社のソーシャルネットワーク上でヒンディー語への対応を開始したと発表した。ヒンディー語は、インドでは5億人以上、世界では6億人…続きを読む

  • AWSが新たにM1搭載Mac miniをクラウド化

    AWSが新たにM1搭載Mac miniをクラウド化

    米国時間12月2日に行われた「AWS re:Invent」カンファレンスの基調講演で、アマゾンのWerner Vogels(ワーナー・ヴォゲルス)CTO兼副社長は、AWSがEC2コンピュートサービスの一部としてM1 Mac miniを提供することを発表した。 AWSが初めてMac miniを同社のクラウドに導入したのは、2020年のことだった。これらのminiは、Thunderboltポートを使ってAWS Nitro Systemに接続され、他のインスタンスと同様にEC2クラウドで利用できるようになる。ここで使用されているミニは、標準…続きを読む

  • アップルが2021年の米App Store Award受賞者と年間最もダウンロードされたアプリを発表

    アップルが2021年の米App Store Award受賞者と年間最もダウンロードされたアプリを発表

    Apple(アップル)は米国時間12月2日、iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Watchの各分野において、楽しみにされていた年間で最も優れたアプリとゲームを紹介するリストを発表した。2021年は、子ども向けアプリメーカーのToca Bocaが「Toca Life:World」でベストiPhone Appを受賞した他、Riot Gamesの「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」がベストiPhoneゲームを受賞した。 その他、ベストiPad AppをLumaTouchの「LumaFusion」、ベストiP…続きを読む

  • アマゾンは販売業者の売上の3分の1以上を吸い上げ、2021年には13.6兆円をその懐に入れたという

    アマゾンは販売業者の売上の3分の1以上を吸い上げ、2021年には13.6兆円をその懐に入れたという

    新たな研究によると、Amazon(アマゾン)は、AWSという名のキャッシュカウ(現金を生む牛:収益源)よりも、Marketplaceプラットフォームの手数料から、はるかに多くの利益を得ている。そのレポートによると、Amazonストアの利用に必要な支払手数料は現在、販売業者が売り上げの約34%を同社に渡すまでに膨らんでおり、これが最近ではAmazonの主要な収益源になっている。同社はこのレポートの内容に異を唱えている。 Institute for Local Self-Reliance(ILSR、地域自立研究所)によるレポート「Amaz…続きを読む

  • テスラが約21.5万円の子供向け電動Cyberquad ATV(全地形型四輪バギー)を米国で販売

    テスラが約21.5万円の子供向け電動Cyberquad ATV(全地形型四輪バギー)を米国で販売

    Tesla(テスラ)はいまだに、ブレードランナー風のピックアップトラックCybertruck(サイバートラック)や、同時に派手派手しく発表されたフルサイズのCyberquad(サイバークワッド、四輪バギー)を出荷していない。だが、今ウェブサイトから注文を行えば、2〜4週間のうちに子ども向けに設計されたミニCyberquadを入手できる。 Teslaのサイト上で「Cyberquad for Kids」(子ども用サイバークワッド)を1900ドル(約21万5000円)で購入できる。これは、平均的な子ども用電動乗り物に比べて高額だが、Tesl…続きを読む

  • フェイスブック、高リスクなアカウントの2要素認証を義務づけ

    フェイスブック、高リスクなアカウントの2要素認証を義務づけ

    最近Meta(メタ)の子会社となったFacebook(フェイスブック)が、悪意のあるハッカーの標的となる可能性がある高リスクのアカウントを2要素認証(2FA)必須にする予定だと発表した。 この動きは、ソーシャルネットワーキングの巨人が、人権擁護家、ジャーナリスト、政府関係者など、特定のリスクにさらされる可能性のある人びとのアカウントを保護することを目的として行う、強化されたセキュリティプログラムFacebook Protect(フェイスブックプロテクト)の大幅な拡張の一部だ。この動きは、2FAを含むセキュリティ機能を使いやすくし、アカ…続きを読む

  • 「CTO of the year」開催、今年1年で最も輝いたCTOはI’mbesideyouの能勢康宏氏

    「CTO of the year」開催、今年1年で最も輝いたCTOはI’mbesideyouの能勢康宏氏

    12月2日、TechCrunch Tokyo 2021の関連イベントとして、今年1年で最も輝いたCTO(最高技術責任者)を決めるピッチイベント「TechCrunch Japan CTO of the year 2021 powered by AWS」が開催された。 今年のピッチには新進気鋭のスタートアップ6社のCTOが登場。それぞれが5分ずつピッチを行い、技術によるビジネスの貢献度について、独自性、先進性、業界へのインフルエンス、組織運営などを評価対象として審査が行われた。厳正なる審査の結果、今年のCTO of the yearに選ば…続きを読む