
アダルト系SNSのOnlyFansが「職場安全」なアプリを宣伝、約1098億円超の評価額で資金調達目指す中
アダルトコンテンツクリエイターがオーディエンスを通じて直接マネタイズできるプラットフォーム「OnlyFans(オンリーファンズ)」は、同社がiOSとGoogle Playで提供しているSFW(safe-for-work、職場でも安全)なアプリ「OFTV」をプッシュしている。広告なしのこのアプリは2021年1月にローンチされ、料理のチュートリアルやヨガのルーティン、インタビューなど、OnlyFansのクリエイターたちによる800以上のビデオを共有している。しかし、同社が既存のOnlyFans顧客ではない人々にリーチすることを目指してアプ…続きを読む

スイスの大学が円周率計算の世界新記録62.8兆桁達成と報告、AMD Epyc 7542×2・1TBメモリー・16TB HDD×38など利用
Olivier Le Moal via Getty Images スイス・グラウビュンデン応用科学大学の研究チームが、円周率計算の世界記録に挑戦し、これまでの記録である50兆桁を12.8兆桁更新する、62.8兆桁まで計算したと主張しています。 50兆桁というこれまでの記録は2020年に米国のティモシー・マリカン氏が更新したもので、その計算時間は303日もかかりました。これに対し62.8兆桁まで計算した今回の記録はもしかしたら1年超えか…とおもいきや、意外にも108日と9時間ということなので、ほぼ1/3に短縮されています。 ではその計算…続きを読む

SpotifyがラジオDJ風の番組フォーマットを拡大「Music + Talk」としてグローバル展開、日本でも利用可能
Spotify(スポティファイ)は2020年秋、音楽とスポークンワードコメンタリーを組み合わせた新しいフォーマットを導入した。これによりクリエイターは、再生しようとしている曲についてDJや音楽ジャーナリストが自分の見解を語ってくれるラジオのような体験を再現することができる。現地時間8月18日、同社はこのフォーマットを「Music + Talk」と名付け、ポッドキャスティングソフトウェア「Anchor」を通じて世界中のクリエイターに提供開始した。 このようなブレンドオーディオ体験を提供したいクリエイターは、Spotifyの7000万曲に…続きを読む

世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase」が日本上陸、三菱UFJ銀行が決済パートナー
Coinbase Global(コインベース・グローバル)の日本法人Coinbase(コインベース)は8月19日、世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase」を同日ローンチすると発表した(関東財務局長 登録番号 第00028号)。 同社は「暗号資産取引のグローバルスタンダード」を掲げ、世界最高レベルの安全性、初心者でも簡単に使える操作性とともに、暗号資産の取引を開始する。取引可能な暗号資産は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、XLM(ステラ)で、さらに取り扱い資…続きを読む

アイデア・消費者データを6カ月で商品化、クリーン食品コングロマリットStardayが約4.4億円調達
健康的で持続可能な食品を提供するStardayは「ビッグフード」と呼ばれる既存の巨大企業に対抗するため、シード資金として400万ドル(約4億4000万円)を調達した。 Equal VenturesとSlow Venturesが共同でこのラウンドを主導し、Haystack、Great Oaks Venture Capital、XFactor Ventures、ABV、およびエンジェル投資家グループが参加した。 共同創業者兼CEOのChaz Flexman(チャズ・フレックスマン)氏は、Pattern Brandsを辞めた後、2020年末…続きを読む

2022年1月5日から開催する「CES 2022」の参加者はワクチン接種証明が必要に
ROBYN BECK/AFP via Getty Images 2022年1月5日~8日にラスベガスで対面イベントとして実施される予定の国際家電見本市CES 2022ですが、運営元のCTAより、参加するにはワクチン接種証明を提供する必要があると発表がありました。 ・CES 2022は対面式イベントとしてラスベガスで開催へ ワシントンなど米国の一部州では、飲食店や劇場など、屋内施設の利用にはワクチン接種証明の提示が義務付けられましたが、CTAとしては、州や地域のガイドラインや、米国疾病予防管理センター(CDC)の勧告に従うとのことです。…続きを読む

AI創薬のMOLCUREが総額8億円調達、製薬企業との共同創薬パイプライン開発やグローバルを主戦場とした事業展開を加速
AIを活用した新薬開発を行うMOLCURE(モルキュア)は8月18日、第三者割当増資による総額8億円の資金調達を発表した。引受先は、ジャフコ グループ、STRIVE、SBIインベストメント、日本郵政キャピタル、GMOベンチャーパートナーズ、日本ケミファ。今後は、国内外の製薬企業との共同創薬パイプライン開発を推進するとともに、グローバルを主戦場とした事業展開をさらに加速する。 有効な治療薬のない疾患は3万以上存在するとされるものの、製薬業界では創薬の難易度が年々高まり、開発効率が下がっているのが現状だ。製薬企業が医薬品を市場に提供するま…続きを読む

持続可能性にフォーカスするアップルのImpact Acceleratorが支援する有色人種企業15社を決定
Apple(アップル)による最近の社会奉仕事業の中に、Impact Acceleratorがある。ほぼ1年前に立ち上げた取り組みで、持続可能性や気候変動の問題に取り組んでいるマイノリティが経営する小規模企業を見つけて支援する。現在、その事業には最初の15社の参加企業があり、米国中から集まって3カ月のプログラムをこなし、Appleとの契約を得る。 Impact Acceleratorは同社の、1億ドル(約110億円)を投じた人種的平等と正義のための計画の一環だ。この計画はいくつかの努力目標からなり、既存の事業に資金を直接投じるものもあれ…続きを読む

「ポケモンユナイト」9月22日iOS / Androidに登場、「ダイヤモンド・パール」リメイクとオープンワールドタイトルも発表
ポケモンプレゼンツのライブ配信において、The Pokémon Company(ポケモン)は「Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)」を9月22日にiOSおよびAndroid向けに配信することを発表した。本作は、2021年7月下旬にNintendo Switch向けに発売された戦略的バトルゲームだが、モバイル端末での配信開始により、潜在的なユーザー層が拡大する。 すでにNintendo Switchでプレイしているユーザーは、クロスプラットフォームでのプレイが可能だ。すべてのユーザーが、デバイスを問わず一緒にプレイすることもで…続きを読む

インテルが3D深度カメラ「RealSense」事業を閉鎖へ、コア事業に注力の戦略
Intel Corporation インテルは現在、主力事業の半導体チップ部門に注力していますが、そのために重要度の低い部門を切り離しています。インテルはコンピューター情報メディアのCRNに対して3D顔認識や空間検知機能を持つAIカメラ「RealSense」の事業を閉鎖し、これまでRealSenseに関わってきた人材や技術はコアビジネスに応用していく予定とのことです。これまでRealSense事業を率いていたSagi Ben Moshe氏は2週間ほど前、自身のLinkedInページを更新してインテルを離れたことを明らかにしていました。…続きを読む

大企業並みのセキュリティをクラウドで安価に提供、Blumiraが約11億円調達
米国アナーバー出身のサイバーセキュリティ企業であるBlumiraは米国時間8月18日、シリーズAラウンドで1030万ドル(約11億円)の資金を調達したと発表した。同社はこの資金を利用して、提供するプロダクトの種類の拡大、従業員を80名に拡大、サービスプロバイダーとのパートナーシッププログラムの拡充を進める。 2018年に設立のBlumiraは、中規模企業でも大企業並みのサイバーセキュリティを実装できるクラウドベースのプロダクトを提供している。Blumiraのプロダクトは中規模企業による利用に特化し、提供価格も比較的安価となっており、従…続きを読む

企業間でセキュアに顧客の記録を結びつけるプラットフォームInfoSumが約71.3億円を調達
ロンドンを拠点とするスタートアップで、異なる組織間でセキュアなデータ共有をする分散型プラットフォームを提供するInfoSumが、Chrysalis Investmentsが主導するシリーズBで6500万ドル(約71億3000万円)を調達した。 InfoSumは2020年9月にUpfront VenturesとIA Venturesが共同で主導したシリーズAで1510万ドル(約16億5500万円)を調達しており、それから1年経たないうちの調達となった。シリーズA以降にInfoSumは売上を3倍に、従業員数を2倍にし、AT&TやDisne…続きを読む

豪スタートアップFloodMappは洪水の流れを予測しようとしている
洪水は壊滅的な被害をもたらす。コミュニティをバラバラにし、近隣の人たちを離散させ、毎年何千人もが避難を余儀なくされ、復旧に何年もかかることがある。米国政府は、ここ数十年の洪水により1600億ドル(約17兆6000億円)相当の被害があり数百人が亡くなったと推計している。 地上のセンサーや上空の衛星を活用して、世界中で水がどこにあり、どこへ流れていくのかを示すリアルタイムのモデルがあるはずだと考える人もいるだろう。しかしほとんどない。代わりに、ビッグデータやビッグコンピューティングの可能性を考慮しない旧態依然としたモデルに頼っている。 オ…続きを読む

T-Mobileがハッキングで少なくとも4700万人の現・元顧客が影響を受けたと発表
先にハッキングが報じられたT-Mobile(ティー・モバイル)は、現在および過去の膨大な顧客の情報が、データ流出により盗まれたことを認めた。 その声明の中で、1億人以上の顧客を擁するT-Mobileは、予備的な分析の結果、現在のT-Mobileの顧客のうち780万人が、データ流出で情報を持ち出されたことがわかったと述べている。このデータには、現在および過去のT-Mobileの顧客ならびに見込み顧客の「一部」の顧客名、生年月日、社会保障番号、運転免許証の情報が含まれていると同社は発表している。 また同社は、過去および見込み顧客に関する4…続きを読む

売り手に買い物相談ができるソーシャルコマース「pippin」のEC-GAINが6500万円調達
ソーシャルコマースプラットフォーム「pippin」(ピッピン、Android版・iOS版)を運営するEC-GAIN(イーシーゲイン)は8月18日、6500万円の資金調達を発表した。引受先はCoral CapitalとGxPartners。この資金で、pippinのプロダクト開発と人材採用、組織体制の強化を行う予定という。 pippinは、口コミやレビューを見るだけでなく、セレクトショップを運営する2500人を超える特定ジャンルの専門家や有識者に「お買い物相談」ができるというネットショッピングアプリ。EC-GAINによると、販売者は好き…続きを読む

Nuraが小型・低価格のワイヤレスイヤフォン「NuraBuds」を月額約550円のレンタルで提供
Bluetoothの不具合やマイクの性能に疑問があることはさておき、私はNuraのワイヤレスイヤフォン「NuraTrue」を非常に気に入っている。もちろん、私は小規模な企業が大手企業と競い合い、その過程でユニークなものを提供することを常に支持する。Nuraの場合、それはリスニング体験を劇的に向上させるカスタムサウンドプロファイル機能だ。 同社はまた「Hardware-as-a-Service(サービスとしてのハードウェア)」モデルを提唱している。これは我々が何度も取り上げてきたコンセプトだ。しかし、未だ多くの人々の心を掴むまでには至っ…続きを読む

オンライン完結型ファクタリングを提供するOLTAが愛媛銀行・北日本銀行とそれぞれ共同事業を開始
「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」をミッションにファクタリングサービスを展開するOLTA(オルタ)は8月18日、愛媛銀行、北日本銀行それぞれと共同で「クラウドファクタリング事業」を立ち上げ、順次サービスの提供を開始すると発表した。この提携は、第二地方銀行との共同事業としては初めて。 OLTAは、売掛金を早期に現金化できるファクタリングをオンラインで完結させる、オンライン型ファクタリング「クラウドファクタリング」を2017年から提供してきた。AIを活用した審査による「はやい・かんたん・リーズナブル」を特徴とするサービス…続きを読む

中小企業向けERPプラットフォームの独xentralがTiger Globalなどから82.2億円のシリーズB調達
エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)システムは、従来は大企業が使うものだったが、近年では中小規模の企業が生成するデータ量が増加し、中小企業(SMB)でもERPの世界に参入できるようになってきた。特にオンラインだけのビジネスでは、その傾向が顕著だ。 年初に、オンラインの中小企業向けERPを開発するドイツのスタートアップxentral(ゼントラル)が行った、2000万ドル(約21億9000万円)のシリーズAラウンドについて取り上げたが、もちろんxentralはそれだけで終わらせるつもりはなかった。 今回xentralは、既存…続きを読む

「オルタナティブデータ」とは何か?KDDIらデータ分析のキーパーソンが語る金融業界における位置情報活用
金融業界ではこれまで、財務情報や経済統計といったデータを元に経済分析を行ってきた。そして現在、位置情報やクレジットカード情報といったオルタナティブデータを活用する動きも出てきている。オルタナティブデータの可能性はどこにあるだろうか。クロスロケーションズ代表取締役小尾一介氏、ナウキャスト代表取締役CEO辻中仁士氏、KDDIパーソナル事業本部サービス統括本部データマネジメント部データ戦略Gグループリーダー杉本将之氏、KDDIパーソナル事業本部サービス統括本部データマネジメント部データ戦略G課長補佐瀧本祐介氏が、データ活用場面の効果と課題、…続きを読む

重力制御装置やロボットで中枢神経系疾患の完治を目指すスペース・バイオ・ラボラトリーズが約1億円調達
地上で模擬的に微小重力環境を再現する「重力制御装置 Gravite」(グラビテ) 再生医療とリハビリロボットのスペース・バイオ・ラボラトリーズ(SBL)は8月18日、第三者割当増資による約1億円の資金調達を実施したことを発表した。引受先は、エネルギア・コミュニケーションズと、びんごIPO倶楽部の複数の会員。またSBLは同時に、広島県の令和3年度(2021年度)「健康・医療関連産業創出支援事業費補助金」と尾道市の「尾道市実証実験サポート事業」に採択されたことも発表した。 SBLは、中枢神経系疾患の完治を目指した再生医療システムの構築に取…続きを読む


