
Datadogがアプリのセキュリティ管理プラットフォームのSqreenを買収
クラウド監視プラットフォームのDatadogが、SaaSのセキュリティプラットフォームであるSqreenを買収する計画を発表した。Sqreenはフランスで創業し、2016年にTechCrunchのスタートアップバトルフィールドに参加している。 Sqreenはクラウドベースのセキュリティプロダクトで、アプリを直接保護する。サンドボックス化されたSqreenエージェントをインストールすると、アプリをリアルタイムで分析してコードや構成の脆弱性を見つける。Sqreenを有効にするとCPUのオーバーヘッドはわずかにあるものの、利点がある。 Sq…続きを読む

TwitterのCEOとラッパーのジェイ・Z氏がアフリカとインドにビットコイン開発基金を設立、500BTC(24.8億円相当)を投資
Twitter(ツイッター)とSquare(スクエア)のCEOであるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏は、ラッパーのJay-Z(ジェイ・Z)氏とともに、当初はアフリカとインドでBitcoin(ビットコイン)開発に資金を提供するための基金を設立した、と米国時間2月12日に発表した。 2人は、現在2360万ドル(約24億7700万円)相当の価値がある500BTCを「₿trust」と呼ばれる基金に入れようとしている。この基金は白紙委任で取消不可能な信託として創設される予定で、ドーシー氏は、両氏がチームに指示を与えることはないとつ…続きを読む

BuzzFeedがバレンタインデーに合わせてAI利用「理想の恋人診断」を公開
大手オンラインメディアのBuzzFeedは「診断・クイズ」にバレンタインデーに合わせた新しい機能を追加した。プロダクト担当バイスプレジデントのChris Johanesen(クリス・ヨハネセン)氏は「2021年に予定しているちょっと目立つ企画」の第1弾になることを期待していると語った。 この企画は「AIテクノロジーを使用して完璧な恋人のタイプを発見する」ことを約束する。ヨハネセン氏は「やむを得ない状況を受け入れて(現在のパンデミック)オンラインデートのおかしな世界を楽しもうという機能です」と述べた。 この機能を利用するには、簡単な質問…続きを読む

スウェーデンのデータ監視機関が警察によるClearview AI使用は違法と判断
スウェーデンのデータ保護機関であるIMYは、物議を醸している顔認識ソフトウェアClearview AIを違法に使用し、同国の犯罪データ法に違反したとして警察当局に罰金25万ユーロ(約3200万円)を科した。 執行の一環として警察当局は、今後個人データの処理でデータ保護規則と規制を破ることがないよう、スタッフにさらなるトレーニングと教育を実施しなければならない。 IMYはまた、自身の個人データがClearviewに送られた人に通知するよう命じた。IMYによると、守秘義務規則でそうするようになっている。 調査により警察が数多くのケースで顔…続きを読む

物流のボトルネックとなる搬入出口のスマート化を手がけるKargoが6.3億円の資金を調達
Sam Lurye(サム・ルリー)氏は、トラックが荷物の積み降ろしをするローディングドック(搬入出口)について、物流のボトルネックであると同時にチャンスでもあると考えている。 このチャンス、つまり配送センターの倉庫や工場といった物理的なインフラとデジタルの間に生じる今日の緊張や、将来に向けた自動運転の推進から、そこにチャンスがあると考えたルリー氏は、スマートローディングドックのプラットフォーム開発を手がけるKargo(カーゴ)を設立した。このスタートアップ企業は先日、Founders Fund(ファウンダーズ・ファンド)、Accomp…続きを読む

マスターカードが暗号資産に年内対応と発表、中央銀行デジタル通貨(CBDC)で中央銀行数行とも連携
Mastercard 米マスターカードは今年から暗号通貨のサポートを追加することを発表しました。 マスターカードによれば、暗号通貨を自社ネットワーク内で取り扱うことにより、より多くの加盟店で新しい支払い方法が提供できるとしています。また、暗号通貨と従来の通貨の変換の必要がなくなるため、効率性も向上します。 なお、現時点ではマスターカードがどの暗号通貨を取り扱うかは発表されていません。これについては、コンプライアンス対策などの要件を今後検討するとしています。また世界の主要な中央銀行と連携することで、CBDCとよばれる新たなデジタル通貨の…続きを読む

暗号資産取引所コインチェックがNFTマーケットプレイス運営のメタップスアルファを子会社化
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2021年1月31日~2月6日の情報から。 マネックスグループ傘下、暗号資産取引所「Coincheck」運営をするコインチェックは2月5日、NFT(Non Fungible Token。ノン・ファンジブル・トークン)マーケットプレイス「miime」(ミーム)を運営するメタップスアルファの全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。 コインチェックは、子会社化するための株式譲渡契約をメタ…続きを読む

登録者数200万人超、最大12名のグループ通話を楽しめる音声SNS「Yay!」が5.5億円調達
通話コミュニティサービス「Yay!」(イェイ。Android版・iOS版)を運営するナナメウエは2月12日、Yay!運営強化を目的とする5億5000万円の資金調達を発表した。エクイティおよびデットファイナンスを活用し実行した。引受先はNOW、TLM、個人投資家。借入先は三井住友銀行、千葉銀行、群馬銀行、武蔵野銀行、金融政策公庫。 2013年5月設立のナナメウエは、「すべての人に居場所を」というコンセプトを掲げ、2020年1月にYay!を開始。同SNSでは、世代や趣味趣向が同じ人達がアルゴリズムによってマッチングされ、そのコミュニティの…続きを読む

今週の記事ランキング(2021.2.7〜2.11)
今週もTechCrunch Japanで最もよく読まれた5つの記事を紹介しよう。今週の1位は、「「ポケモンGO」恒例の旧正月イベントが開始、海外限定のケンタロスや初登場メガギャラドス出現」というニュースだ。他のランキングについても振り返ってみよう。 1位 「ポケモンGO」恒例の旧正月イベントが開始、海外限定のケンタロスや初登場メガギャラドス出現 ポケモンGOで恒例の旧正月イベントが始まりました。期間は2月14日(日)13時まで。今年はトサキントやポカブなど赤いポケモンが大量発生するほか、タイムチャレンジでは丑年にちなみ、海外限定のケン…続きを読む

Facebookの監督委員会がプロジェクトが成功すれば「他ソーシャルネットワークの参加も歓迎」
Facebook監督委員会はまだ発足したばかりだが、すでに今後のことを考えている。 関連記事:賛否両論を呼ぶFacebook監督委員会が削除コンテンツの再審査を開始 米国時間2月11日にカーネギー基金が主催した集まりで、監督委員会の共同議長で元デンマーク首相のHelle Thorning-Schmidt(ヘレ・トーニング=シュミット)氏は、同委員会はFacebookの政策意思決定の策定に留まらないというもっと広いビジョンを提示した。 彼女によると、このプロジェクトが成功と評価されるならば「他のプラットフォームや他のテクノロジー企業が、…続きを読む

免疫療法の改善からの新療法開拓のためバイオテックImmunaiが63億円を調達
創設からわずか3年で、バイオテックスタートアップImmunai(イミュナイ)はシリーズA投資6000万ドル(約63億円)を調達し、合計調達額は8000万ドル(約84億円)を超えた。若い会社ではあるが、Immunaiはすでに、単一細胞の免疫学的特質に関する世界最大のデータベースを確立し、既存の免疫療法の効果を高める機械学習を用いた同社の免疫解析プラットフォームを運用している。今回調達した資金で、同社はそのデータと機械学習の強みと幅を基盤に、まったく新しい治療法の開発へと業務を拡大する準備を整えた。 Immunaiでは「マルチオミクス」ア…続きを読む

腕に貼ったセンサーにスマホをかざすだけで血糖値を確認できる「FreeStyleリブレLink」アプリ
アボットジャパン アボットジャパンが「FreeStyleリブレLink」アプリ(iOS版)の国内提供を開始しました。 「FreeStyleリブレLink」は、上腕に貼ることで最長14日間血糖値を計測する「FreeStyleリブレ」センサーと連携するスマホアプリです。センサーに服の上などからスマートフォンをかざすことで、現在のグルコース値や直近8時間の血糖変動を確認できます。 「FreeStyleリブレLink」に保存される最長90日間のデータは、クラウドベースの糖尿病管理システム「リブレView」と連携した場合、自動的にアップロードさ…続きを読む

College Cashを設立したダラスの起業家が学資ローンの返済に苦しむ人々を支援するために奮闘中
Demetrius Curry(デメトリウス・カリー)氏はこの数年間、夢を追いかけてきた。 彼の起こしたスタートアップCollege Cash(カレッジ・キャッシュ)では、企業がユーザーに頼んで、自社の製品やサービスを強調する写真や動画のマーケティングコンテンツを作成してもらうことができるのだが、コンテンツの作成者は、学資ローンの借金返済に直接つながるクレジットというかたちで企業から報酬を得る。このモデルは、関係する企業に社会的な善意と税制上のメリットを与えるものだ。 ダラスに住む創設者のカリー氏は、彼の娘が最終的に自分で学資ローンの…続きを読む

投資アプリPublicがライバルRobinhoodの苦境を尻目に連続して資金調達
ソーシャルを重視した株式取引サービスのPublic.com(パブリック)がシリーズDラウンドをまもなく完了する。シリーズCで6500万ドル(約68億1500万円)を調達してからわずか2カ月後のことだ。本件に詳しい筋がTechCrunchに語っている。 関連記事:ソーシャルな株式取引サービスのPublicがシリーズCで67億円を調達 サンフランシスコ拠点のフィンテックは、一般の人たちがどんな金額でも企業に投資できるようにすることが目的で、取引に関するコミュニティ活動を中心に据えている。Robinhood(ロビンフッド)やM1 Finan…続きを読む

ユニバーサルデザインのソリューション提供や障害者手帳アプリ「ミライロID」のミライロが2.8億円調達
障害のある当事者の視点を活かし、ユニバーサルデザインのソリューション提供や、障害者手帳アプリ「ミライロID」(Android版・iOS版)を運営するミライロは2月12日、第三者割当増資による2億8000万円の資金調達を発表した。 引受先は、大阪市高速電気軌道、京王電鉄、さくらインターネット、住友林業、西武鉄道、ゼンリンデータコム、東京海上日動火災保険、ヤマトホールディングスなど。 調達した資金は主に、ユニバーサルデザインやユニバーサルマナーの普及啓発、新規顧客獲得のためのマーケティング、サービスの開発と強化にあてる予定。 新型コロナウ…続きを読む

オリジナル診断による入浴剤を手がけるセルフケアD2Cブランド「DAY TWO」が3000万円を調達
パーソナライズセルフケアブランド「DAY TWO」を運営しているFLATBOYSは2月12日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による総額3000万円の資金調達を発表した。 引受先は、BREW、石橋尚也氏(エンジェル投資家)、長尾卓氏(プロコミットパートナーズ法律事務所 代表弁護士)、野口卓也氏(バルクオム 代表取締役CEO)、渡辺一矢氏(エンジェル投資家)、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」の個人投資家など。 DAY TWOでは今後、ユーザーのセルフケア診断により共有した生活習慣データを基に、独自の成分や処方を製造…続きを読む

コンピュータービジョンで職場の安全性を監視するIntenseyeが4.2億円を調達
米国のシンクタンク経済政策研究所によると、同国での業務上の傷害や病気のコストは毎年2500億ドル(約26兆1980億円)を超える。ERA(起業家ラウンドテーブルアクセラレーター)が支援するスタートアップで機械学習プラットフォームのIntenseye(インテンスアイ)はこの数字を経済的かつ効果的な方法で抑制しようとシードラウンドで400万ドル(約4億2000万円)を調達した。 Point NineとAir Streetが本ラウンドを共同でリードし、エンジェル投資家としてTwitter、Cortex、Fastly、Even Financi…続きを読む

中南米の零細企業向け財務アプリのTreintaが約5200万円を調達
Y Combinator(Yコンビネーター)2021年冬期生のTreinta(トレインタ)は、同社のラテンアメリカ小企業向け帳簿・在庫管理ソフトウェアのために50万ドル(約5200万円)以上の資金を調達したことを米国時間2月11日に発表した。 発表された調達資金は友人・家族の小さなラウンドにY Combinatorからの出資、および2021年初めに調達した22万ドル(約2300万円)からなる。 コロンビア、ボゴタ市拠点の同社は、現在13人のチームからなり、零細企業、特に個人経営の小さな商店にデジタル変革をもたらそうとしている。 デジタ…続きを読む

クラウド自動化スタートアップのSpaceliftがシリーズAで6.3億調達
クラウドインフラストラクチャの管理を自動化するスタートアップのSpaceliftは、ロンドンのBlossom Capitalが主導するシリーズAの資金調達ラウンドで600万ドル(約6億3000万円)を調達した。ポーランドの投資会社のInovo Venture PartnersとHoxton Venturesも投資している。 ポーランドと米国を拠点とするSpaceliftは「IaC(infrastructure-as-code)」と「policy-as-code」というプラットフォームで、ますます複雑化するクラウドの世界がもたらす機会を…続きを読む

CPUを使わない新種のAI推論ハードウェアを開発するイスラエルのNeuRealityが8.4億円調達
イスラエルでAI用のハードウェアを開発するNeuRealityは、現在のCPU中心のやり方を捨てることによってAIの推論プラットフォームを改善するという新しいアプローチに挑戦している。同社は米国時間2月10日、ステルスを脱して800万ドル(約8億4000万円)のシードラウンドを発表した。投資家グループは、Cardumen CapitalとクラウドファンディングのOurCrowd、Varana Capitalなどだ。さらに同社は同日、IntelのAI製品グループのゼネラルマネジャーで、Intelが買収したNervana SystemのC…続きを読む


