
反射速度やキーボード操作を鍛えるeスポーツ用のトレーニングスペース「Gwoop」
どんなスポーツでも、試合の合間に選手たちは練習とトレーニングを重ねている。なぜeスポーツはそうしないのか? Gwoop(グウープ)は、ミネソタ州のスタートアップ。試合の合間にゲーマーたちがトレーニングできる場所を提供する。そこにはブラウザーベースのトレーニングツールが複数揃っていて、無料で使える。どれも反射時間、マウス操作、狙撃といった身体能力を測定したり高めたりできるもので、自分の能力がベストのときと比べてどの程度かも確認できる。 現在使用できるトレーニング用ゲームは次のとおりだ。 反射トレーニング:タイミングを計って、クリック!画…続きを読む

クリエイターコミュニティのためのポジティブなプラットフォーム「Vibely」でDiscordに挑戦
クリエイター経済の世界では、公開したYouTube(ユーチューブ)動画が自分にとって最高のものだったとしても、次に公開するYouTube動画は、より大がかりで派手なものであることが要求される。 Vibely(バイブリー)は、Asana(アサナ)の元従業員であるTeri Yu(テリ・ユー)氏とTheresa Lee(テレサ・リー)氏が、共同で創業した新しいスタートアップだ。このスタートアップが生み出したのは、クリエイターが管理するプレミアムなコミュニティプラットフォームだ。そこではYouTubeやTikTok(ティックトック)で行えるこ…続きを読む

フォードが同社全体のデジタルトランスフォーメーション推進のためGoogle Cloud採用
Google(グーグル)とFord(フォード)は米国時間2月1日、2023年からFordとLincoln(リンカーン)ブランドの新型車にAndroid Automotive(アンドロイド・オートモーティブ)を搭載することを中心とした新たなパートナーシップを発表した。しかし、同時に両社は、Fordが優先的なクラウドプロバイダーとしてGoogle Cloud(グーグル・クラウド)を選択したことも発表した。 「Google Cloudによって、Fordはフロントオフィスから車両、製造工場の現場まで、デジタル変革を進めることになるでしょう」と…続きを読む

新型コロナで日常となったレストランのデジタル注文方式に中国の人々は反発
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック前からすでに、中国のレストランではデジタルによる注文と支払いが定着していた。スマートフォンをタップして注文する方式は、現金と紙の文書が消えつつある中国で大きく発展したものの1つだ。大きな街では、人件費削減のためのデジタルメニューが欠かせない状態にまでなっている。 そんな中、一般市民や行政は、過度なデジタル化への反発を見せている。中国共産党の機関紙である人民日報には、今週、「注文のスキャンだけが唯一の選択肢ではない」と題した記事が掲載された。 消費者の選択の自由と客が喜ぶ人によるサービ…続きを読む

Boston DynamicsがSpotを遠隔操作するインターフェース「Scout」発表、リモートでドアを開けられるように
Spot(スポット)が工場施設の階段を上っていくところを見るのは何かしっくりこない。何年もの間、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)のロボットたちによる美的で印象的なパフォーマンスビデオを見続けてきた後では、この四足歩行ロボットが、ロボット研究者たちが好んで口にする退屈で、汚れがちで、危険な仕事をしているところは興味を引かないのだ。 しかし、同社がSpotの販売を開始してから6カ月半が過ぎ(Boston Dynamicsによれば400台以上が売れたという)、購入した企業はそれらの先進的な機械を、いくつかの極めて地味…続きを読む

任天堂が2021年3月期の決算発表、Switch累計販売数7987万台・あつ森累計3118万本に
任天堂は1日、2021年3月期の決算発表を公開しました。当第3四半期(2020年4月1日~12月31日)の連結売上高は1兆4044億円で前年同期から37.3%増、総利益は7688億円で65%増とのことです。 その絶好調を支えているのがゲーム専用機ビジネス(前年同期比38.4%増の1兆3610億円)であり、Nintendo Switchの累計販売数量がニンテンドー3DSを超えたことも合わせて発表されています。 同期におけるモバイル・IP関連収入等は420億円で、前年同期比で13.8%増。決して伸び幅は小さくはないものの、ゲーム専用機の凄…続きを読む

慶應病院が全国のApple Watchユーザーを対象とする睡眠中・安静時の脈拍に関する臨床研究開始
慶應義塾大学病院は2月1日、全国を対象とするApple Watchヘルスケアビッグデータの構築と医学的な網羅的解析を目的に、Apple Watchを利用した臨床研究「Apple Watch Heart Study」の開始を発表した。研究責任者は副病院長陣崎雅弘氏、実務責任者は循環器内科特任講師木村雄弘氏。 同院独自の研究用iPhoneアプリケーション「Heart Study AW」は、App Store(日本)よりダウンロード可能。同臨床研究の対象者は以下の通り。また参加同意後、いつでも自身の意思で同意を撤回し、参加を取りやめられる。…続きを読む

Salesforceのプレジデント兼CPOにVlocityの元CEOデビッド・シューマイヤー氏が昇格
筆者は2020年に、Salesforceが成熟したエンタープライズ企業を買収するのは、新しいテクノロジーのためだけではなく経営陣として優れた人材を確保することにもつながっているという記事を投稿した。筆者の指摘を証明するかのように、米国時間2月1日にSalesforceはVlocityのCEOだったDavid Schmaier(デビッド・シューマイヤー)氏がプレジデント兼CPO(最高製品責任者)に昇格したと発表した。 シューマイヤー氏が創業したVlocityを2020年にSalesforceが13億3000万ドル(約1400億円)で買収…続きを読む

グーグルが給与差別の申し立ての決着で社員らに対し2.7億円近くを支払う
Google(グーグル)は、その給与や雇用に見られる体質的な差別への訴えに関する米国労働省との決定事項の一環として、5500名あまりの現社員およびこれまでの求職応募者に対し259万ドル(約2億7000万円)の支払いを行うことで合意に達した。またGoogleは、向こう5年間、1年につき25万ドル(約2600万円)の公正給与調整予備金(給与の不平等を調整するお金)を留保することでも合意した。これでGoogleの財務的負担額は380万ドル(約4億円)となるが、親会社Alphabetの時価総額が1兆2800億ドル(約134兆4000億円)の同…続きを読む

デザインのマーケットプレイスBrandCrowd拡張のためDesignCrowdが約8億円調達、IPO直前
米国時間2月1日、DesignCrowdはIPO前の資金調達として1000万豪ドル(約8億円)を獲得した。この資金は新規雇用と製品開発に使われ、同社のDIYプラットフォームであるBrandCrowdの成長加速を目標とする。 この新たな投資は、DesignCrowdがオーストラリア証券取引所における近い将来のIPOを準備しているときに訪れた。主な投資家はPerennial Value Management、Alium Capital、Ellerston Capital、Regal Funds ManagementおよびCVCで、以前から…続きを読む

陽子線がん治療装置の小型化・低価格化開発を手がけるビードットメディカルが7億円を調達
小型陽子線がん治療装置の開発を手がけるビードットメディカルは2月2日、シリーズAの第三者割当増資により、2021年1月末時点で総額7億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)、メディアーク、ニチコン、Cosylab d.d.(スロベニア)、JA三井リース。 調達した資金により、現在開発を進めている、巨大な回転機構が不要となる「小型陽子線がん治療装置」の開発を加速させるとともに、装置の製品化を進め、企業価値のさらなる向上に努めるとしている。 2017年3月設立のビードットメディカルは、国立…続きを読む

三菱地所がスタートアップとの新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」採択8社紹介
三菱地所とサムライインキュベートは2月1日、スタートアップ企業とのオープンイノベーションによる新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」について、採択企業8社を決定したと発表した。 同プログラムは、イノベーション創出とビジネスモデル変革を目的として2017年度より実施。4期目となる今回は、急激な社会変容・行動様式の変化が求められる昨今の状況を踏まえ、ともに課題に向き合い、新しいまちのあり方を提案していくパートナーとなるスタートアップ企業を募集。110件のビジネスプラン応募から、8社のスタートアップ企業を採択した…続きを読む

SPACはVCがクリーンテックに資金を提供するために必要なツール
【著者紹介】本稿著者のBrian Walsh(ブライアン・ウォルシュ)氏は、中南米の大手エネルギー企業であるCOPECのベンチャーキャピタル部門WIND Venturesの責任者だ。U.S. WIND Venturesは、モビリティ、エネルギー、小売分野のスタートアップやスケールアップに中南米へのアクセスを提供している。 ーーー 気候変動や世界的なエネルギー需要の増大を背景に、再生可能エネルギーやエネルギー貯蔵から原子力発電に至るまで、新たなクリーンテクノロジーに注目が集まっている。こうした技術には大きな可能性があるが、多くのイノベー…続きを読む

マイクロソフトの量子計算機プラットフォーム「Azure Quantum」がパブリックプレビューに
Microsoft(マイクロソフト)は米国時間2月1日、Honeywell Quantum Solutions、IonQ、1QBitといったパートナーが提供する量子ハードウェアとソフトウェアツールを利用するためのクラウドベースプラットフォーム「Azure Quantum」がパブリックプレビューに入ったと発表した。Azure Quantumは2020年5月から限定プレビューが始まっていた。当時はMicrosoftの一部パートナーや顧客にしか公開されていなかったが、2月1日からは量子コンピューティングに興味のある人は誰でもサービスの試して…続きを読む

Twitterがインド政府からの「法的要求」を受け、同地の著名人アカウントを停止
Twitter(ツイッター)は米国時間2月1日、インドで数十のアカウントへのアクセスをブロックした。そのうちのいくつかは、著名人のものだ。この動きは「法的要求」を遵守するためとされており、説明を求めるユーザーたちの間に混乱と怒りを巻き起こしている。 インドで停止されているアカウントには、調査報道を行うニュース誌のCaravan(キャラバン)、政治評論家のSanjukta Basu(サンジュクタ・バス)氏、活動家のHansraj Meena(ハンスライ・ミーナ)氏、俳優のSushant Singh(スシャント・シン)氏、公共放送局Pra…続きを読む

業務自動化のUiPathが約790億円調達、IPOもまもなく
急成長中のロボット・プロセス・オートメーション(RPA)分野におけるリーダーの1社であるUiPathは米国2月1日、350億ドル(約3兆7000億円)という驚くべきポストマネーバリュエーションで7億5000万ドル(約790億円)のシリーズFラウンドをクローズしたと発表した。 既存投資家のAlkeon CapitalとCoatueが共同で本ラウンドをリードし、Altimeter Capital、Dragoneer、IVP、Sequoia、Tiger GlobalそしてT. Rowe Price Associatesのアドバイスを受けたフ…続きを読む

インドが21/22年度予算案でギグワーカーへの社会保障給付を提案、最低賃金の保証も
インドのNirmala Sitharaman(ニルマラ・シタラマン)財務相は現地時間2月1日、同国が新型コロナウイルスの流行で深刻な打撃を受けた経済を復活させようとする中、予算演説でスタートアップのエコシステムとデジタルサービスの成長を加速させるための援助をいくつか提案した。 シタラマン氏は、政府はデジタル決済の採用を奨励するために1500クロール・インドルピー(約268億円)を確保していると述べた。市場のリーダーであるPaytm、Google Pay、PhonePeは、インドの人々のデジタル支払いを促進するために激しい戦いを演じてい…続きを読む

Rapid7がKubernetesセキュリティスタートアップのAlcideを52.5億円で買収
ボストンに拠点を置くセキュリティ運用会社のRapid 7はクラウドへの進出を行っており、米国時間2月1日の朝、ワークロードやサービスのコンテナ化を管理するプラットフォームであるKubernetes分野のセキュリティスタートアップAlcideを5000万ドル(約52億5000万円)で買収したと発表した。 世界がKubernetesを使ったクラウドネイティブに移行していく中で、コンテナを安全に保つために正しく設定しておくことが難しくなっている。Kubernetesはコンテナの管理を自動化するように設計されていることから、人力を作業ルーチン…続きを読む

中国のSNSで人気の個人メディア「自媒体」を当局が新ルールで抑制、政治を扱うメディアは風前の灯火
中国では厳しいメディア規制が行われてきた歴史があるにもかかわらず、Tencent(テンセント)のWeChat(ウィーチャット、微信)やByteDance(バイトダンス)のToutiao(トウティァオ、今日頭条)のようなソーシャルメディアプラットフォームでは、組織化されていない個人メディアが成功している。これらのセルフパブリッシャーは、中国のネット用語では「We Media」(中国語では「自媒体」)と呼ばれ、市民ジャーナリストやコンテンツクリエイターの独立した力を表している。 一方で、個人メディアの発信者は常に投稿内容に注意を払わなけれ…続きを読む

Twitterが買収したニュースレター配信サービスRevue、日本でもさっそくアクセス可能に
米国時間1月26日、Twitterはオランダ発のニュースレター配信サービスRevueの買収を発表した。その2日後には米国版TwitterからRevueが利用できるようになり、本日より日本からもアクセスできるようになっている。今回、TechCrunch JapanでもRevueを試してみたのでどんなサービスかお伝えしたい。 Revueは簡単に説明すると、個人や小規模な事業主でも購読者となったフォロワーや顧客、ファン向けにニュースレターが配信できるサービスだ。月額の購読料を設定することもできる。 Twitterからアクセスするには、タイム…続きを読む


