タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • Amazon Forecastは時系列データから予測を作りだす機械学習ツール

    Amazon Forecastは時系列データから予測を作りだす機械学習ツール

    AmazonのAWSが今日(米国時間11/28)、時系列データに基づいて予測を生成する機械学習ツールAmazon Forecastをローンチした。予測は機械学習のかなりふつうの使い方だが、そのスキルのないデベロッパーが一からそれを作るのは難しい。しかしAmazonは当然ながら、自社のニーズのためにすでに多くのモデルを作っているので、今回はそれらをデベロッパー向けのプロダクトにまとめたのだ。 AWSのCEO Andy Jassyが今日のAWS re:Inventのキーノートでこう述べた: “わずか三クリックで、このツールにデータを与え、…続きを読む

  • Amazon Comprehendでは機械学習の技術とは無縁なデベロッパーでも専門用語で自然言語処理モデルを訓練できる

    Amazon Comprehendでは機械学習の技術とは無縁なデベロッパーでも専門用語で自然言語処理モデルを訓練できる

    昨年Amazonは、自然言語処理のツールComprehendを発表した。それは情報のコーパスから、よく使われている語や語句を取り出し、ドキュメントを分類する。今日Amazonは同社のデベロッパーカンファレンスRe:inventに一週間先駆けて、Comprehendの機能向上を発表した。それにより機械学習の専門知識のないデベロッパーでも、専門用語や語句のリストを作るだけで機械学習のモデルを構築できる。 その機能アップを発表するブログ記事で、AmazonのディープラーニングとAIのゼネラルマネージャーMatt Woodがこう書いている: …続きを読む

  • 企業のデータ保護とコンプライアンス充足をAIと機械学習で自動化するCognigoが$8.5Mを調達

    企業のデータ保護とコンプライアンス充足をAIと機械学習で自動化するCognigoが$8.5Mを調達

    AIと機械学習を利用して企業のデータ保護とGDPRなどの規制へのコンプライアンスを助けるCognigoが今日(米国時間11/13)、シリーズAのラウンドで850万ドルを調達したことを発表した。このラウンドをリードしたのはイスラエルのクラウドファンディングプラットホームOurCrowdで、これにプライバシー保護企業のProsegurとState of Mind Venturesが参加した。 同社は、重要なデータ資産を護り、個人を同定できる情報が自社のネットワークの外に漏れることを防ごうとしている企業を支援できる、と約束している。そして同…続きを読む

  • 中国では生体認証による決済が当たり前になった…11月11日のショッピングフィーバーがそれを証明

    中国では生体認証による決済が当たり前になった…11月11日のショッピングフィーバーがそれを証明

    中国の消費者はデジタル決済を採用するのが早くて、最近のショッピングブームを見るとその次のステップへの用意ができているようだ。それは、生体認証(バイオメトリックス, biometrics)による決済だ。 11月11日にAlibabaは、世界最大のショッピングイベント「独身の日」に大勝利し、308億ドルの売上を記録した。それはCyber MondayとBlack Fridayを合わせたよりも大きい、驚異的な売上高だ。 中国のユーザーたちは、特売を逃すまいとあせってパスワードを入力する代わりに、一瞬で買い物が完了する新しい技術に飛びついた。…続きを読む

  • データサイエンティストたちのモデルの活用度を高めるGoogle CloudのKubeflowパイプラインとAI Hub

    データサイエンティストたちのモデルの活用度を高めるGoogle CloudのKubeflowパイプラインとAI Hub

    今日(米国時間11/8)Google Cloudが、KubeflowパイプラインとAI Hubを発表した。この二つのツールは、データサイエンティストが、自分の作ったモデルをいろんな組織や企業で共通的に利用できるようにすることが主な目的だ。 Google CloudでAIとML製品を担当しているプロダクトマネージメントのディレクターRajen Shethによると、同社は、データサイエンティストたちが、モデルを作るけどそれが一度も使われない、という経験をしょっちゅうしていることを知っている。Googleによると、機械学習を団体競技にたとえ…続きを読む

  • このアプリを使うとiPhone XRで撮ったペットの写真の背景をぼかすことができる

    このアプリを使うとiPhone XRで撮ったペットの写真の背景をぼかすことができる

    新しいiPhoneには優れた写真技術がいくつかあるが、でもカメラが一つしかないXRでは人以外の被写体をポートレートモードで撮れないなど、省かれている機能がいくつかある。でもついに、サードパーティのカメラアプリHalideによって、人工的なボケは作れるようになった。あなたの愛犬が眠っている顔や姿も、背景をぼかすと可愛さが一層際立つだろう。 これは、カメラが一つしかないことだけの問題ではない。でもぼくの前の記事を読んだ方はご存知と思うが、ハードウェアやチップやセンサーなど物理的な条件に依存している機能でも、ソフトウェアによって実現できる場…続きを読む

  • Google、画像検索にLensを適用し、画像の広告活用を推進

    Google、画像検索にLensを適用し、画像の広告活用を推進

    Googleのアナウンスによれば、AIを活用したLens技術を画像検索で利用できるようにしたそうだ。検索したイメージ写っている物の情報を入手して、買い物の際に役立てることができるようになるとのこと。たとえば格好良いリビングルームの写真には、おそらく素敵なソファも写っていることだろう。そのソファに関する情報(購入できる場所など)を教えてくれるようになるのだ。 Pinterestを使っている人には、Google検索がPinterest風の機能ももつようになったのだといえばわかりやすいかもしれない。 Google Lensが生成した写真上の…続きを読む

  • Facebookは新しい機械学習技術で870万件の児童搾取ポストを削除したと主張

    Facebookは新しい機械学習技術で870万件の児童搾取ポストを削除したと主張

    Facebookが今日(米国時間10/24)、前四半期には新しい技術により、児童搾取の規則に違反している870万件のコンテンツを削除した、と発表した。同社が昨年来開発してきた新しいAIおよび機械学習の技術は、それらのポストの99%を、誰かがそれを報告する前に削除した、とFacebookの安全性担当のトップAntigone Davisがブログ記事で述べている。 その新しい技術は、児童のヌードなどの搾取的コンテンツをそれらがアップロードされた時点で見つけ、そして必要ならば、写真と説明文書をNational Center for Missi…続きを読む

  • Alexa for Businessをサードパーティのデバイスメーカーが自社製品に利用できる

    Alexa for Businessをサードパーティのデバイスメーカーが自社製品に利用できる

    昨年Amazonは、‘企業用のAlexa’、Alexa for Businessを発表した。Amazonの音声アシスタントの技術を、企業がEchoなどのデバイスで利用できるためのシステムだ。そして今日(米国時間10/24)同社は、そのプラットホームを大きくアップグレードして、デバイスのメーカーが独自の企業用Alexaデバイスを作れるようにした。 Amazonによるとそれは、Alexa for Businessをすでに利用している企業からのフィードバックに応えての変化だ。同社によると、今すでに数千もの企業がAmazon Echoをオフィ…続きを読む

  • CommonSense Robotics、最初の超小型自動出荷センターを開設

    CommonSense Robotics、最初の超小型自動出荷センターを開設

    イスラエルのスタートアップ、CommonSense Roboticsは、初めての全自動マイクロ出荷センターをテルアビブに開設した。6000平方フィート(557平米)の小さな倉庫には床から天井まで製品が積まれている。製品の配送が決まったらあとはロボットが重労働を引き受ける。。 TechCrunchはCommonSense Roboticsのテスト用配送センターのビデオを撮影した。今日の新しい倉庫はこれよりもずっと大きいが、Amazonの倉庫よりはずっと小さい。同社初の顧客はイスラエル最大の薬局チェーン、Superpharmだ。 Comm…続きを読む

  • Google Home Hub vs. Amazon Echo Show 2 vs. Facebook Portal、それぞれの特長

    Google Home Hub vs. Amazon Echo Show 2 vs. Facebook Portal、それぞれの特長

    カウンタートップを争う戦いが始まった。Google、Amazon、Facebookの3社がみな今月、スマートディスプレイの新製品を発表した。いずれも、IoT化される未来の家庭の中心に座ることをねらい、家族のコミュニケーションを担おうとしている。 149ドルのGoogle Home Hubは、安くてプライバシーが保てるスマートホームコントローラーだ。 229ドルのAmazon Echo Show 2は、Alexaを視覚化する。 そして199ドルのFacebook Portalと349ドルのPortal+は、Smart Lensによる自動…続きを読む

  • Dropboxにユーザーのすべての画像とPDFを自動的にOCRする機能が登場

    Dropboxにユーザーのすべての画像とPDFを自動的にOCRする機能が登場

    Enterprise Dropboxに、一部のユーザーが待ち焦がれていたと思われる便利な機能がやってきた。それは画像やPDFファイル中の文字を自動的にテキストデータへ書き起こす光学式文字認識(optical character recognition/reader, OCR)機能だ。これからは、セーブした写真をかき回してレシートを探さなくてもよいし、目的の情報を探してたくさんのファイルを開かなくてもよい。単純に、テキストで検索できるのだ。 Dropboxのテキスト認識エンジンは今後数か月で、DropboxのPro, Business …続きを読む

  • コードよりもデータが重要なSoftware 2.0の時代に向けて企業を助けるMachinifyが$10Mを調達

    コードよりもデータが重要なSoftware 2.0の時代に向けて企業を助けるMachinifyが$10Mを調達

    データは価値を生み出す。ただしそれは、データへのアクセスの仕方と、その正しい読み方を知ってる企業に限る。そしてその両方をお助けするのが、Machinifyだ。人工知能企業である同社は今日(米国時間10/8)、Battery VenturesがリードするシリーズAのラウンドで、1000万ドルを調達した。これには、GV(元Google Ventures)とMatrix Partnersが参加した。 MachinifyのファウンダーでCEOのPrasanna Ganesanはこう語る: “われわれの基本的な考え方として、今日の企業は大量のデ…続きを読む

  • Google Slidesの解説ナレーションがリアルタイムで自動的に字幕表示される

    Google Slidesの解説ナレーションがリアルタイムで自動的に字幕表示される

    GoogleのプレゼンテーションツールSlidesに、プレゼン中のリアルタイムの自動字幕というおもしろい機能が加わる。耳の不自由な人や、聴くより読んだ方がよく分かるという人には、とても便利だろう。 この新しい機能は、画面読み上げツールの改良や、Braille、Google Docs/Sheets/Slidesの拡大表示などを作った同社のアクセシビリティーチームの作品だ。この自動化字幕は社内のハッカソンで生まれ、それが今回からは、デフォルトの言語がアメリカ英語である人がChromeブラウザーを使ってる場合に利用できる。対応言語は今後徐々…続きを読む

  • Googleがカスタマーサービスをボットで自動化するOnwardを買収

    Googleがカスタマーサービスをボットで自動化するOnwardを買収

    Googlegが、企業のカスタマーサービスや営業のワークフローを自動化するツールを作っている小さなスタートアップ、Onwardを買収した。Onwardの協同ファウンダーRémi CossartとPramod Thammaiah、そしてCTOのAaron PodolnyはGoogleに加わる。買収の条件は、公表されていない。 OnwardはAI機能のあるチャットにより、顧客が求めているものを即座に理解し、そのオートメーションにより、企業の貴重な人材の有効利用を図る。 CossartとThammaiahはそれまで、ショッピングアシスタント…続きを読む

  • Office 2019が出たけど今やMicrosoft Officeの最良の機能はOffice 365にある

    Office 2019が出たけど今やMicrosoft Officeの最良の機能はOffice 365にある

    Microsoftが今週、WindowsとmacOS用のOffice 2019をリリースした。それは、この生産性スイートの、サブスクリプション型(有料会費制)ではないタイプの、定例の最新アップデートだ。言い換えるとそれは、あなたが10年前にOffice Depotで買ったシュリンクラップ(収縮包装)のOfficeと同じ種類のOfficeだ。でも今やそれは、Microsoftがあなたに買ってほしいと思っているOfficeではない。あなた自身も、買いたくないかもしれない。なぜなら現時点では、Office 2019は一種の限定バージョンであ…続きを読む

  • AmazonのAlexaは深層学習に基づきユーザーのやりたいことに関して‘勘’を働かせる

    AmazonのAlexaは深層学習に基づきユーザーのやりたいことに関して‘勘’を働かせる

    Amazonのビッグな ハードウェアイベントは、確かにハードウェア山盛りだったが、それ以外のものもあった。Amazonは、同社のバーチャルアシスタントAlexaを、人間のやることに対して、もっとお利口にし、もっと直観的な理解や判断ができるために何をしているか、を説明した。一家にたくさんのインターネットに接続されたスマートホームデバイスがあるときには、それ〔ユーザーが今何に対して何をしたいのかという直観、勘〕がとくに重要だ。 Amazonは木曜日(米国時間9/20)のイベントで、Alexa Hunchesと呼ばれる機能を発表した。この機…続きを読む

  • Googleが日本で複数のAI関連事業を立ち上げ、UNIQLOとパートナーシップも

    Googleが日本で複数のAI関連事業を立ち上げ、UNIQLOとパートナーシップも

    Googleが今日(米国時間9/18)東京で行われたCloud Next 2018イベントの場を利用して、日本市場にフォーカスした二つのイニシアチブを発表したのは、当然のことだ。このイベントはメインのカンファレンスがサンフランシスコで行われ、複数の国際的イベントが東京など各地で行われる。 発表には、ベーシックなアップデートとしていくつかの日本語ローカライゼーションも含まれ、その中には、CourseraのコースMachine Learning with TensorFlow on Google Cloud Platformの日本語化や、…続きを読む

  • NvidiaがローンチしたTesla T4は最速のデータセンター用推論プラットホームだ

    NvidiaがローンチしたTesla T4は最速のデータセンター用推論プラットホームだ

    Nvidiaが今日(米国時間9/1)、データセンターにおける機械学習と推論のための新しいGPUを発表した。そのTesla T4 GPUs(TはNvidiaの新しいアーキテクチャTuringを指す)は、クラウドコンピューティングのメジャーなプロバイダーのほとんどが現在提供しているP4 GPUsの後継機種だ。Nvidiaによると、GoogleはT4 GPUsをクラウドプラットホームで採用する最初の企業のひとつだ。 Nvidiaによると、T4はP4よりも相当に速い。たとえば言語の推論では、T4はCPUを使うよりも34倍速く、P4より3.5倍…続きを読む

  • Facebookの「ロゼッタ」システムは、ミームの認識を容易にする

    Facebookの「ロゼッタ」システムは、ミームの認識を容易にする

    ミームはウェブの言語であり、Facebookはそれをもっと理解したいと思っている。 FacebookのAIチームはここ数年、コンピュータービジョンと自然言語認識の両分野で目覚ましい進歩を遂げてきた。今日(米国時間9/11)同チームは、ふたつの分野の進歩を融合する最新の成果を発表した。新しいシステムはコードネームを “Rosetta” といい、FacebookとInstagramで画像内テキストを認識して、被写体がなんであるかを理解し分類を容易にすることによって検索や不正コンテンツの識別に役立てる。 ミームばかりではない。ツールは10億…続きを読む