タグ: 拡張現実 / AR(用語)

Augmented Reality。現実の背景にコンピュータで生み出した視覚情報を重ねて表示して、目の前にある世界を拡張する技術。

  • Google、いよいよTango ARを公開―当初はLenovoのファブレット対象

    Google、いよいよTango ARを公開―当初はLenovoのファブレット対象

    2年間の開発と実験の後で、今日(米国時間11/1)、GoogleはついにTangoスマートフォン拡張現実システムを一般公開した。 当面このシステムが作動するのはLenovoの 499ドルのファブレット、Phab2 Proとなる。このモデルは今日からアメリカ市場で発売される。ただしTangoシステムは来年にはさらに多数のAndroidスマートフォンで動くようになるはずだ。 今回Tangoのリリースに伴って35種類のアプリが発表された。私はそのうちの十数種類のデモを見る機会があったが、結果はさまざまだった。デベロッパーはこのシステムとカメ…続きを読む

  • AR・VR業界で起きている競争の実情

    AR・VR業界で起きている競争の実情

    【編集部注】執筆者のTim Merelは、Eyetouch RealityおよびDigi-Capitalのファウンダー兼CEO. 仮想、拡張、複合現実(それぞれVR、AR、MR)は競争上の問題を抱えている。 ほとんどのAR・VR企業は、1番の競争相手となる企業と自社を比較し、どのくらい自分たちが優れているかについて宣伝しているが、彼らは戦う相手を間違えている。VRについてはOculusやHTC、Sony、Samsung、Google、AR(MRを含む)についてはMicrosoftやMagic Leap、Meta、ODGといった会社間で…続きを読む

  • かつてSnapchatとして知られていた会社のカメラ組込サングラスに大問題―🎶 暗いところで使えない 🎶

    かつてSnapchatとして知られていた会社のカメラ組込サングラスに大問題―🎶 暗いところで使えない 🎶

    Snapはビデオカメラ組み込み拡張現実サングラスを発表した。ただし、問題がある。あちこちにぶつかるのが平気でないかぎり、夜は使えない。暗いコンサート会場やパーティーの撮影も無理だ。 Snapは「かつてSnapchatとして知られていた会社」だ。Princeの例に従ったかして今後はSnapと名乗るという(絵文字もPrinceスタイルに変えてはどうだろう👻 ) ともあれ、Snapは私の取材に対して、「現在のバージョンは夜間の装着や使用を前提としていない」と確認した。カメラのレンズ自身がサングラス程度の透過性なので照度が低い環境では先が見通…続きを読む

  • コンピューターとの対話はマルチモーダルへと向かう

    コンピューターとの対話はマルチモーダルへと向かう

    私たちはテクノロジーと触れ合うために、長い間コンピュータのマウスを利用してきた。そしてタッチスクリーンが、私たちのガジェットへのコマンド入力に新しい方法をもたらしたが、それらはマウスクリックと基本的には同じ考え方に依存している。iPhone 7上の新しい3Dタッチにしても、指を使ってイエス/ノーに答える、恐ろしく洗練された方法だというだけの話だ。 Leap MotionのCEOであるMichael Buckwaldと、EyefluenceのCEOであるJim Marggraffの2人は、将来のヒューマンコンピューターインタラクションは…続きを読む

  • 来年からWindows 10パソコン全機種でWindows Holographicを使えるようになる

    来年からWindows 10パソコン全機種でWindows Holographicを使えるようになる

    Windows 10ユーザーは、来年から「ミックスト・リアリティー」(MR:複合現実)の世界に浸れるようになる。Microsoftは、2015年1月に発表したWindows Holographicシェルが、「主要」Windows 10パソコン全機種で動くようようになるアップデートを計画している。 このアップデートによってユーザーは、従来の2D Windows 10アプリを没入型3Dグラフィック環境と組み合わせられるようになる。それを可能にするのが、従来のクリックやポインティング等の入力に位置追跡機能を追加する、様々な “6 degre…続きを読む

  • ポケモンGOはAR/VRの全てを変える(そして何も変えない)

    ポケモンGOはAR/VRの全てを変える(そして何も変えない)

    【編集部注】著者のTim Merel氏はEyetouch RealityとDigi-Capitalの創業者でCEO。 この投稿者のその他の記事: AR/VR生き残りの現実【英文】 ARおよびVRベンチャーキャピタルの現状【英文】 「ポケモンGOをARと呼ぶのはやめろ」と純粋主義者たちは言う。しかし、あれほど成功したものをどのように呼ぼうが、誰が気にするものか。起こったことを喜ぼう。そしてこれがAR/VR産業にどのような意味を持つかを探ろう。 ポケモンGOは、誰もが待ち望んでいたAR/VRのシンギュラリティ(特異点)である、しかしその姿…続きを読む

  • MITが「さわれる」ビデオを作った

    MITが「さわれる」ビデオを作った

    厳密に言うと、ビデオは対話型メディアではない。しかしMITの新たな研究プロジェクトはそれを変えようとしている。同大学のCSAILラボが開発した技法を使うと、視聴者はビデオに映った物に「触れ」て、まるで現実世界で物に触れているかのように直接動かしたり影響を与えたりできるようになる。 つまりこの技術を使うと、誰かがギターを弾いているYouTubeビデオでフレットを拡大表示して弦をマウスでドラッグすれば、実際に弦をはじいたような音がするという意味だ。あるいは、古い橋に人工の風やトラックの振動等のバーチャルストレスを与えて、負荷テストを行うこ…続きを読む

  • ニューヨーク州知事、性犯罪者によるポケモンGOのプレイを禁止へ

    ニューヨーク州知事、性犯罪者によるポケモンGOのプレイを禁止へ

    よく考えてみると、好きなところに「ルアー」を置き若きポケモンファンを呼び寄せるという機能には、穏やかでないものを感じる。ニューヨーク州のAndrew Cuomo知事が、保護監察下にある性犯罪者によるポケモンGOその他オンラインゲームのプレイを禁止しようとしている理由はそこにある。 「私の指示によってニューヨーク州更生・社会内監視局は、保護監察中の性犯罪者に新たな条件を加えた」と、ポケモンGOを開発したNianticに宛てたレター (PDF) にCuomoが書いた。「加えられた条件によって、対象者はポケモンGOをはじめとするインターネッ…続きを読む

  • GoogleのOmnitoneは、サラウンドサウンドでウェブベースVRに一歩近づく

    GoogleのOmnitoneは、サラウンドサウンドでウェブベースVRに一歩近づく

    多くの分野でそうだったように、VRの振り子もいずれ専用アプリからウェブベースシステム側へと揺り戻されるだろう ― そしてそれが起きる時、Googleは準備万端整っているはずだ。同社はウェブで本格的サラウンドサウンドを配信する新しい方法の詳細を公開した ― システムの名前はOmnitone。 昔ながらのマルチチャネルサラウンドは、平らな画面で映画を見るには十分かもしれないが、全空間を支配するバーチャル環境を行き来するためには少々物足りない。アンビソニックが必要だ。アンビソニックはユーザーを包む完全な球体をシミュレートして3D空間に音の座…続きを読む

  • Doppler Labs、2400万ドルを追加調達して耳の中にコンピュータを入れる

    Doppler Labs、2400万ドルを追加調達して耳の中にコンピュータを入れる

    Here Active Listening SystemやHere OneヘッドフォンのメーカーであるDoppler Labsは今日(米国時間7/19)、2400万ドルのシリーズB追加調達ラウンドを完了した。リードしたのはPeter CherninとThe Chernin Group。新たな投資家として、Kevin Efrusy、David Geffen、Dan Gilbert、Henry Kravis、Anton Levyらが加わった。 Doppler Labsは2014年からこの分野に入り、初のオールインワン・インイヤー(耳内)コ…続きを読む

  • 日本では今日7月20日(水)にポケモンGoがリリース、最初からスポンサー店あり

    日本では今日7月20日(水)にポケモンGoがリリース、最初からスポンサー店あり

    Pokémon Goのフィーバーで任天堂の時価総額は一挙に倍になり、Sonyを抜いた。このゲームがポケモンの生まれ故郷日本に上陸したら、一体どういうことになるのやら。 しかしそんなに待つ必要はない。Pokémonの日本発売は明日の水曜日(7/20)だ、と情報筋が確認した。ついでにこのゲームを作ったNianticにコメントを求めたが、無視された。 Pokémon Goは火曜日現在、アメリカ、カナダ、ヨーロッパの大半など30か国で発売されているが、日本は仲間はずれだった。もちろん根っからのポケモンマニアは大怒りだが、Nianticはこの状…続きを読む

  • ポケモンGOは、Googleアカウントのフルアクセスを要求する

    ポケモンGOは、Googleアカウントのフルアクセスを要求する

    多くの人がそうしているように、Pokémon GoのサインインにGoogleを使うと、人気のゲームは何らかの理由により、あなたのGoogleアカウントの最大アクセスレベルを自身に与える。つまり、あなたのメールや位置履歴…等あらゆるものを見ることができる。なぜそれが必要であり、なぜユーザーは知らされていないのか? 見つかったのはスタート直後のことで、RedOwlのAdam Reeveが、Googleでログインした時アプリが何かへんなことをしていないかをチェックしようとした時だった。調べてよかった!(あなたもここでできる)。 もちろん、G…続きを読む

  • VRは娯楽より企業利用がメインか?…DIRTTのVRソフトICERealityはリアルタイムでオフィスレイアウトを助ける

    VRは娯楽より企業利用がメインか?…DIRTTのVRソフトICERealityはリアルタイムでオフィスレイアウトを助ける

    オフィスなどの仕事場のために、カスタムメイドのプレファブ素材を提供しているDIRTT Environmental Solutionsが、仮想現実(virtual reality, VR)を娯楽ではなく企業目的のために利用する企業の、仲間入りをした。 今週シカゴで行われた建設産業の例年のトレードショーNeocon 2016で同社が披露したICErealityが、そのVRソフトウェアだ。そう、今週は、AppleのWWDCやビデオゲーム業界のE3カンファレンス以外にも、見るべきものがあったのだ。 DIRTTは、顧客のニーズを満たして、スタイ…続きを読む

  • AR/VR課程の一学期をまるまるHololensのデモアプリ開発に投じたワシントン大学、その評価は肯定的

    AR/VR課程の一学期をまるまるHololensのデモアプリ開発に投じたワシントン大学、その評価は肯定的

    Microsoftのあのおもしろい混成現実(mixed-reality)*プラットホームHololensは、誰もが気軽に試せる状態からはほど遠いが、でもワシントン大学のコンピューター科学の学生は、思う存分遊ぶことができた。〔*: mixed-reality, ARとVRを両方実現できること。〕 関連記事 Microsoft doubles down on VR and AR, positioning Windows 10 as the "the only mixed reality platform" NASA partners wi…続きを読む

  • 海軍の研究者たちが拡張現実用のHUDを内部に収めたダイバー用ヘルメットを開発…安全性と作業性のアップ

    海軍の研究者たちが拡張現実用のHUDを内部に収めたダイバー用ヘルメットを開発…安全性と作業性のアップ

    合衆国海軍の研究者たちが作ったダイバー用のヘルメット内ディスプレイは、“アイアンマン”に似ている。とくに、主人公Starkの初期のプロトタイプに。この発明でダイバーの安全性と仕事の効率は上がるが、なにしろ外見がクールだ。 関連記事 Autonomous Boats Are Helping The Navy Swarm On Threats In a VR world Microsoft doubles down on VR and AR, positioning Windows 10 as the “the only mixed re…続きを読む

  • 「塊魂」の高橋慶太氏が、拡張現実ゲーム「Woorld」をProject Tango用に作っている

    「塊魂」の高橋慶太氏が、拡張現実ゲーム「Woorld」をProject Tango用に作っている

    奇想天外なボール転がしゲーム、Katamari Damacy[塊魂]の作者、高橋慶太氏が新しいタイトルを作った。ただし、ゲームはPS4用でもXbox One用でもない ― プレイするにはProject Tango互換のデバイスが必要だ。 発表があったのは、高橋氏が仕事をしている小さなデベロッパー、Funomenaのブログだ。ゲームの名前は Woorldで、「デジタルと現実のプレイをミックスする」拡張現実の世界だ。 Project Tangoデバイスは、非常に精密な位置の追跡が可能で、リアル世界にデジタルオブジェクトを配置して操作するこ…続きを読む

  • Movidius、今度はFathomを発表―どんなデバイスもUSBスティックでニューラルネットワークが利用可能

    Movidius、今度はFathomを発表―どんなデバイスもUSBスティックでニューラルネットワークが利用可能

    数週間前にFLIRと提携してBostonスマート・サーマルカメラを発表し、大きな注目を集めたMovidiusが再び重要な製品を発表した。 同社はサーマルカメラでも使われたMyriad 2プロセッサのメーカーだが、新たな応用分野を発見した。Fathom Neural Compute Stickと名付けられたスティックはUSBをサポートするあらゆるデバイスにニューラル・ネットワークによるコンピューティング能力を与える。 ユーザーはFathomを文字通りどんなデバイス(コンピューター、 GoPro、Raspberry Pi、Arduino …続きを読む

  • Augmedixが1700万ドルを調達、Google Glassによって医療の現場に「再び人間味を持たせる」

    Augmedixが1700万ドルを調達、Google Glassによって医療の現場に「再び人間味を持たせる」

    すでにGoogle Glassの一般消費者向けの販売は停止されているが、同製品のエンタープライズ向けのビジネスはペースを加速している。今日、Google Glassを利用したメディカルサービスの有力企業の一つであるAugmedixが、重要な資金調達を発表した。同社のCEOによれば、医師の顔をコンピューターの画面から引き離すことによって、医師と患者との交流に「再び人間味を持たせる」ことが目的だ。 サンフランシスコ発のスタートアップであるAugmedixが開発したプラットフォームでは、顧客である医師は患者のリアルタイムに医療データを集め、…続きを読む

  • Oculus、VR自撮り棒とアバターのデモを披露

    Oculus、VR自撮り棒とアバターのデモを披露

    Oculusは、あなたが世界中どこへでも瞬時に行き、自分自身のような見かけで、行った先で写真も撮れるようにしたいと考えている。そして今日それをF8でデモした。 FacebookとOculusによる、360度ビデオとバーチャルリアリティー自撮り棒とパーソナライズドアバターのデモをご覧あれ。 ソーシャルVRをどう実現するかを見せるために、FacebookのCTO、Mike Schroepferは、サンフランシスコでOculusを装着し、Facebook本社にいるエンジニア、Michael Boothと一緒に行動した。ふたりはUnityで開…続きを読む

  • ARを活用し、タトゥーの様子を事前に確認できるInkHunter

    ARを活用し、タトゥーの様子を事前に確認できるInkHunter

    タトゥーを入れようかどうしようかと悩み続けているのなら、AR機能を備えたInkHunterを試してみると良いかもしれない。どこにどんなタトゥーを入れるかを、後で後悔する可能性をゼロに近づけつつ試してみるためのアプリケーションだ。勢いで唸り声をあげる狼の顔を掘ってしまい、冷静になって後悔するようなことが少なくなるかもしれない(記事末の写真参照)。 アプリケーションには、複数のタトゥーアーティストによる作品サンプルも登録されている。それらの作品を、アプリケーションで実現されたAR機能を使い、リアルタイムに自分の身体の上で試してみることがで…続きを読む