タグ: 中国(国・地域)

中国に関連する記事一覧

  • 中国が外国企業ブラックリスト作成で米国のファーウェイ締め出しに対抗

    中国が外国企業ブラックリスト作成で米国のファーウェイ締め出しに対抗

    米国と中国の間で繰り広げられている貿易戦争の沈静化はさらに遠のいた。世界最大の人口を抱える中国は「信頼できない」外国企業のリストを作成すると発表した。 中国商務省のGao Feng報道官は今日、中国企業との事業を停止・縮小した外国企業を含む「エンティティ・リスト」を作成すると述べた。 「市場のルールに従わず、契約の精神に反し、非商業目的で中国企業への供給を妨げたり停止したりし、さらに中国企業の正当な権利や利益を著しく損なう外国の企業や団体、個人が『信頼できないリスト』に載ることになる」とFeng報道官の発言を引用して国営メディアが報道…続きを読む

  • 中国人留学生のための学費送金代行スタートアップEasy Transferの取引高は850億円超

    中国人留学生のための学費送金代行スタートアップEasy Transferの取引高は850億円超

    消費者相手の企業を立ち上げようと考えている人には、中国人留学生は最高に魅力的なターゲットだろう。若いし、高度な教育を受けているし、ママとパパの銀行口座から金が引き出せる。 数多くの中国人家族が、西側諸国で勉強する子どもたちに毎年送金しているため、彼らは大変にアクセスしやすいオーディエンスとなっている。留学には金がかかる。米国の一流大学に留学すれば、学費と生活費の合計は年間5万ドルにものぼる。米国と中国の間に緊張感が増している今でも、留学先として米国を好む中国人は多い。 中国人留学生は金持ちだという印象は必ずしも当たらない。中国では、海…続きを読む

  • アリババが香港証券取引所で2兆円超の二度目の上場を検討中

    アリババが香港証券取引所で2兆円超の二度目の上場を検討中

    香港の資本市場に大きなニュースが落ちてきた。世界最大のテクノロジー企業のひとつであるAlibaba(アリババ)が、香港証券取引所のセカンドリスティングで200億ドル(2兆円超)の調達を検討している。5月28日にBloomberg(ブルームバーグ)が、匿名情報筋からの情報としてそう報じている(訳注:すでによそで上場している企業がその証券取引所で新たに上場する場合を、セカンドリスティングないしセカンダリーリスティングと呼ぶ。アリババはすでに、2014年にニューヨーク証券取引所で上場している)。 TechCrunchは今アリババにコメントを…続きを読む

  • Amazon Kindleが繁体中国語の本をサポート

    Amazon Kindleが繁体中国語の本をサポート

    台湾や香港、マカオ、そしてそのほか一部の海外中国人コミュニティの読者が待望していたサービスがついに実現した。Amazonがこのほど、同社の電子書籍リーダーKindle向けに、繁体中国語の本を提供し始めた。 これで2007年のデビュー以来ずっとあったKindleの見え見えのギャップが閉じることになる。これまでさまざまな言語をサポートしてきたKindleは、2012年に中国本土で使われている簡体中国語のeブックを中国向けのサイトで提供開始し、アジア進出の大きな一歩を刻んだ。それは、その翌年のKindleの中国進出の前触れだった。Kindl…続きを読む

  • 中国がスマートスピーカー市場で米国を抜いた

    中国がスマートスピーカー市場で米国を抜いた

    米国もはやスマートスピーカー市場のリーダーではない。米国時間5月20日、Canalysが発表した最新データによると、中国のスマートスピーカー出荷台数は2019年Q1に500%成長し、米国を上回る市場シェア51%を占めた。 報告によると中国の出荷台数は1060万台で、それを支えているのは「お祭り騒ぎプロモーション」だという。 具体的には、Baidu(バイドゥ)は中国の旧正月前夜の新年番組で中国国営テレビのCCTVとスポンサー契約を結んだ。これは視聴者数最大のエンターテイメント番組だ。プロモーションではユーザーに「Baidu」アプリのダウ…続きを読む

  • ファーウェイ排除で米国は貿易戦争には勝ったがネットワーク戦争に負ける

    ファーウェイ排除で米国は貿易戦争には勝ったがネットワーク戦争に負ける

    米国政府関係者は、低価格で高性能なネットワークを提供するファーウェイと、中国のその他のハードウェアメーカーとの戦争に勝利したことを祝っているに違いないが、より大きな世界規模の電気通信技術と顧客の獲得競争において、米国は大幅に遅れをとるリスクを背負ってしまった。 それは米国が敗北を認めたがっているレースかも知れないが、米国内での事業活動能力を完全に奪ったところで 、ファーウェイの影響範囲はますます広がっていることには注意しなければならない。 実際、ファーウェイのエグゼクティブディレクターであり、同社の投資審査委員会議長でもあるDavid…続きを読む

  • 中国検索大手Baiduが上場以来初めての四半期損失を計上

    中国検索大手Baiduが上場以来初めての四半期損失を計上

    【抄訳】 中国のGoogleと一般的に思われているBaidu(百度)は5月16日に、本年第1四半期(1〜3月)の決算報告を発表した。近年同社は人工知能などの次世代技術への支出が多く、その成果がマスマーケットにまだ届いていないので、それはあまりうれしくない結果だ。 同社は、3月31日に終わる四半期に4900万ドル(約54億円)の損失を計上し、それは2005年に上場した同社の初めての損失の四半期になった。同社の前年同期の純利益66億9000万人民元(約1062億円)に対し、今四半期は3億2700万人民元(約52億円)の純損失となっている。…続きを読む

  • Googleの旅行プランニング機能がGmailと統合されて便利になった

    Googleの旅行プランニング機能がGmailと統合されて便利になった

    Googleは米国時間5月14日、ウェブ上の旅行プランツールの重要な改良を発表した。昨年モバイルで同様のツール集をローンチした同社は本日、ウェブ上のgoogle.com/travelで、過去のすべての旅の情報を見られるほか、検索をフライト、ホテル、パッケージの3つのどれかに容易に切り替えられるようになったことを発表した。 これでやっと、Googleの各種旅行サービスがひとつの傘の下に収まることになる。GoogleがITAを買収したのは9年前だから、もっと早くてもよかったという気はするけどね。 Google Tripsが、新しいサイトの…続きを読む

  • シャープがスマートテレビの販売を年内に米国で再開

    シャープがスマートテレビの販売を年内に米国で再開

    米国の消費者にとって良いニュースだ。シャープが年内に米国でテレビの販売を再開すると発表したので、スマートテレビをめぐる競合がより活発になるだろう。 この日本企業は、財務状況が悪化して自分の存在すら危うくなった2015年に米国を去った。その後同社は、Foxconn(フォックスコン)の名でよく知られている台湾の製造企業Hon Hai Precision(鴻海精密工業)に救済されたが、そのときの35億ドルの買収は日本国内で議論をよび、国が支援する協定のほうがましという声が多かった。しかし同社は今、新しい経営母体の下(もと)で、再建努力を継続…続きを読む

  • スタバの後を追う中国Luckin Coffeeが米国でのIPOで660億円超の調達を目論む

    スタバの後を追う中国Luckin Coffeeが米国でのIPOで660億円超の調達を目論む

    Luckin Coffeeは、スターバックスの後を追う野心的な中国のスタートアップ。間近に迫った米国でのIPOで6億ドル(約660億円)近くを調達する可能性がある。この金額は、Luckin Coffeeが公表した株式公開時の価格帯から算出したもの。 Luckinの申請によれば、3000万株を15〜17ドルの価格帯で売り出す計画だという。これにより、4億5000万ドル(約495億円)から5億500万ドル(約605億円)の資金調達が可能になる計算だ。ただし、引受会社が450万株の追加割当を受けた場合には、この金額はさらに膨れ上がることにな…続きを読む

  • Amazonが中国国内のマーケットプレイスを閉鎖して輸出入に専念

    Amazonが中国国内のマーケットプレイスを閉鎖して輸出入に専念

    Amazonはついに、中国の国内市場をめぐる中国のオンラインショッピング大手との競合をギブアップした。米国時間4月18日に米国シアトルに本社を置くこのeコマース企業は、Amazon.cn上の同社のマーケットプレイスを閉鎖すると発表した。そこは中国本土の買い手と売り手を結びつけていた場所だが、同社のそのほかの地元ベンチャーは存続する。 AmazonのスポークスパーソンはTechCrunchに次のように語った。「私たちは私たちのセラーと密接に協力して円滑な移行を確保し、可能な限り最良の顧客体験の提供を継続する」。この事業部門の閉鎖は、7月…続きを読む

  • 米連邦通信委員会が中国移動通信の通信インフラ参入申請を却下

    米連邦通信委員会が中国移動通信の通信インフラ参入申請を却下

    FCC(連邦通信委員会)は中国移動通信(China Mobile)の米国市場参入の申請を却下する見込みだ。国営企業の中国移動は移動体通信プロバイダーとして世界最大であり、米国においてモバイルネットワークサービスの提供を申請していた。これに対し、FCC委員長は安全保障上のリスクを理由として認可に反対するという意見を公開した。米国のテレコムサービスにおいて重要なプレイヤーとなるという中国の試みはまた後退を余儀なくされそうだ。 中国移動は米国のモバイルインフラにおいて音声、データ通信事業を展開することを申請していた。FCCの広報担当者の電話…続きを読む

  • フォックスコン郭台銘会長が親中派政党から台湾総統選に立候補

    フォックスコン郭台銘会長が親中派政党から台湾総統選に立候補

    フォックスコン(Foxconn、ホンハイ)の会長であるTerry Gou(郭台銘)氏は4月17日、台湾の総統選挙に立候補することを公式に発表した。郭氏は、鴻海科技集団としても知られアップルの最大のサプライヤーでもある同社の指導的地位から退き、親中派野党国民党の指名候補として選挙戦に臨む意向だ。 台湾の経済と中国との複雑な関係が2020年の総統選の焦点になるだろう。現職のTsai Ing-wen(蔡英文)氏は国民党やそのほかの政党の候補だけでなく、自分の所属政党である民主進歩党から先月立候補したWilliam Lai(賴淸德)氏とも票を…続きを読む

  • 普及が加速するスマートスピーカーは2年以内にタブレットを追い越す勢い

    普及が加速するスマートスピーカーは2年以内にタブレットを追い越す勢い

    スマートスピーカーの世界的なインストールベースは、この年末までに2億台に達する勢いで伸びているという。この数字は、米国時間4月15日にCanalysのアナリストが発表した報告によるもの。もう少し具体的に言うと、インストールベースは2018年の1億1400万台から、2019年の2億790万台へと、82.4%も増加するという予想になっている。スマートスピーカーの普及率という点では、米国が引き続き世界をリードするかたちだが、今年の成長の大きな部分は東アジアの市場に見込まれている。特に中国だ、と同報告は指摘する。 その報告では、中国本土におけ…続きを読む

  • 中国最大のストックフォトプロバイダーがブラックホール画像の販売で大炎上

    中国最大のストックフォトプロバイダーがブラックホール画像の販売で大炎上

    世界が史上初のブラックホールの映像に驚嘆する一方で、ある中国の写真共有コミュニティでは、その画期的写真の使用に対する猛烈な抗議と、中国における著作権慣行についての幅広い議論が勃発していた。 ヨーロッパ南天天文台(ESO)が4月10日に、ブラックホールの写真を公開した直後に、中国のトップストックイメージプロバイダであるVisual China Group(VCG)が、その写真をライブラリの中で売り始めたのだ。そこにはブラックホールのイメージを捉えるために行われた、世界各国の電波望遠鏡の共同プロジェクトであるEvent Horizon T…続きを読む

  • 中国はビットコインのマイニングを禁止か

    中国はビットコインのマイニングを禁止か

    仮想通貨のマイニングは中国政府の最新の標的となっている。自国の経済にとって障害となりそうなものを徐々に排除する政策の一環だ。 同国の国家発展改革委員会(NDRC)は、世界最大のビットコイン採掘市場である中国の経済を率いる計画機関だ。今週の月曜日に、促進、制限、あるいは排除を計画している分野のリストを発表した。仮想通貨の採掘とは、ビットコインやその他のデジタル通貨を、コンピューターの能力を利用して生成する活動のこと。今回、他の多くの分野とともに、当局が「排除」したいと考えているリストにノミネートされた。その理由は「安全な生産条件が欠如し…続きを読む

  • アップルが中国でiPhone XSを8000円強値下げ、需要低下のテコ入れか

    アップルが中国でiPhone XSを8000円強値下げ、需要低下のテコ入れか

    Apple(アップル)は今週、中国で中核ハードウェア製品の価格を引き下げた。対象は、AirPods、Mac、iPad、そして何よりも重要なiPhone。このニュースを伝えたCNBCは、昨日同国が3%の減税を実施したのが理由だとしている。 しかし、多くの製品で値下げ幅はもっと大きく、iPhone XSでは500元(約8300円)と以前より6%近く安くなっている。おそらく値下げの理由は税の引き下げだけでなく、世界最大のスマートフォン市場でiPhoneなどの製品需要が停滞していることもあるに違いない。今年Appleは、予測に届かなかった利益…続きを読む

  • 中国のレズビアン向け出会い系アプリに脆弱性、プロフィール500万人ぶんが一時アクセス可能な状態に

    中国のレズビアン向け出会い系アプリに脆弱性、プロフィール500万人ぶんが一時アクセス可能な状態に

    レズビアンやクィアの女性たちに人気のある出会い系アプリRela(热拉)は、サーバーがパスワードで保護されていなかったために、何百万というユーザープロフィールと個人データが公開された状態だった。 かつて中国政府当局によって閉鎖されたと伝えられた直後の2017年5月に、Relaはアプリストアから姿を消した。だが政府がその関与を認めたことはない。しかしその1年後、アプリストアのリストを眺めてみると、アプリは別のクラウドプロバイダー上で復活を果たしていた。中国におけるLGBTQ+は、1997年に非犯罪化されたにもかかわらず、依然としてその権利…続きを読む

  • WHOがようやく乗り出すヒト遺伝子編集に関するルール作り

    WHOがようやく乗り出すヒト遺伝子編集に関するルール作り

    米国時間3月19日、WHO(世界保健機関)は新しい諮問委員会の最初の会議を閉会した。人間の遺伝子編集に対する世界的な統制と監督基準を作成するために設立されたものだ。 その委員会は、昨年12月に急遽招集された。昨年、中国の科学者が、CRISPR技術を使って2つの胚の遺伝子を組み換えたことを明らかにしたことを受けたものだ。その研究の目的は、さまざまな形状のHIV(AIDSを発症させる)ウイルスが細胞に感染する際に重大な役割を果たすCCR5遺伝子を除去することだった。 深圳に本拠を置く遺伝学者He Jiankui氏が、結果を公表するやいなや…続きを読む

  • 自転車シェアの中国Mobike、海外市場からの後退を親会社Meituanが認めた

    自転車シェアの中国Mobike、海外市場からの後退を親会社Meituanが認めた

    TechCrunchは3月8日に、自転車シェアリングサービスを提供しているMobikeがアジア太平洋地域全体での事業を解体したと報じた。それは、国際的な事業を縮小するための長期計画に向けた重要な一歩だ。3月11日にMobikeの親会社のMeituanは、この中国の自転車レンタル業界のパイオニアが、ほとんどの海外市場から手を引こうとしていることを認めた。 「Mobikeの国際ビジネスは再編中で、ほとんどの国際市場から撤退することになるでしょう」と、Meituanの最高財務責任者、Chen Shaohui氏は、月曜日の電話会議でアナリスト…続きを読む