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環境 / 環境問題 / 環境保護に関する記事一覧

  • 走行距離720kmの完全ソーラーカーLightyear Oneは予約価格1450万円

    走行距離720kmの完全ソーラーカーLightyear Oneは予約価格1450万円

    電動車は化石燃料を燃やす車より環境にやさしいが、依然として通常の電力網に依存しているので、そこで何がどう使われているかによって汚かったりきれいだったりする。このたび登場したプロトタイプカー「Lightyear One」は、走行に必要な電力を太陽から得ることによって、この状況を乗り越えようとする。 オランダのスタートアップであるLightyearは、最初はStellaという名前で2015年にTechCrunch主催のCrunchie賞を勝ち取った。それが今や、路上走行ができるようになったらしい。プロトタイプ車のLightyear One…続きを読む

  • 日産のゼロエミッションのアイス販売車は古いEVの電池を再利用

    日産のゼロエミッションのアイス販売車は古いEVの電池を再利用

    アイスクリーム販売車は、実は「環境に重大な危害をもたらすとは誰も思わなかったけどもしかしたらそうかもしれない」モノの仲間だった。日産が開発した新しいコンセプトカーは、これまでのアイスクリーム販売車が作り出していたすべての排気ガスをなくし、特に古い車種ではアイスクリームが溶けないために停車中でもエンジンをアイドリングして作り出していた大量の温室効果ガスもなくしてしまう。 このプロジェクトのために日産がパートナーしたアイスクリーム企業であるMackie’s of Scotlandは、すでに原料の牛乳を、風や太陽などの再生可能エネルギーで操…続きを読む

  • Googleのストリートビュー撮影車が集めた大気質データを研究者に一般公開

    Googleのストリートビュー撮影車が集めた大気質データを研究者に一般公開

    Googleは近年、ストリートビューを撮影する車に街路の大気質を測定させている。Googleが「Project Air View」と呼んでいるこのプロジェクトのデータを、米国時間6月5日から科学者や研究団体が利用できるようになる。同社が今日リリースする大気質データセットのアップデートバージョンには、2017年から2018年までにパートナーのAclimaの環境センサーが集めた情報がある。 それと一緒に提供されるデータキャッシュには、サンフランシスコ湾からサン・ウォーキン・バレーにかけての、2016年以降の情報と、それらの地域を含むカリフ…続きを読む

  • 主翼にも乗客を載せて燃費を20%向上するジェット機をKLMオランダ航空などが開発中

    主翼にも乗客を載せて燃費を20%向上するジェット機をKLMオランダ航空などが開発中

    空の旅は温室効果ガスなど汚染物質総排出量の相当大きな部分を占め、しかも旅客数はここ数十年着実に増えている。航空機からの排出量は2020年以降も大きく増える、と予想されている。電動旅客機が開発途上だが、今の主役であるジェット旅客機を近日中に置換することはありそうもない。そこで、従来型燃料を使う航空機の新しいタイプが今、KLMオランダ航空の支援で研究開発されている。 CNNの報道によると、その新しい航空機の設計はデザイナーのJustus Benadが着想し、オランダのデルフト工科大学の研究者たちが実現のために取り組んでいる。その航空機は、…続きを読む

  • エネルギー効率30-37%のソーラーパネルがもうすぐ市販される

    エネルギー効率30-37%のソーラーパネルがもうすぐ市販される

    クリーンエネルギーの研究者たちは、太陽光から得られるエネルギーの理論的な上限を上げることに励んでいるが、実際に太陽電池を利用するわれわれ一般庶民は、その理論値の半分にも満たない技術で長年我慢している。ここでご紹介するInsolightの製品は、ついにそれを変えるかもしれない。 Insolightは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)における長年の研究からスピンオフした企業で、屋根に敷く実用製品が誕生するのももうすぐ、と言われている。 通常太陽電池はその全表面で太陽光を集め、それをおよそ15-19%の効率で電気に変換する。つまり…続きを読む

  • サムスン、プラスチック包装を廃止へ

    サムスン、プラスチック包装を廃止へ

    日曜日(米国時間1/27)にSamsung Electronicsは、携帯電話、タブレット、家電製品からウェアラブルまで、同社製品群に使われているプラスチック包装材料を紙や生分解性プラスチックなどの環境的に持続可能な材料に置き換えると発表した。 Samsungは今年前半に移行を開始する。同社の目標は、来年までに森林認証制度で認められた紙包装材料のみを使用することだ。2030年までにリサイクルプラスチック50万トンを使用し、廃棄された製品750万トン(いずれも2009年からの累積値)を回収する計画だとSamsungは言っている。 同社は…続きを読む

  • テスラ、GM、日産がEV税額控除の延長を求める連合に参加

    テスラ、GM、日産がEV税額控除の延長を求める連合に参加

    TeslaとGMと日産を含む15社は、電気自動車の税額控除制度の改定を求める連合を結成した。 グループ名はEV Drive Coalitionで、自動車メーカーのほか、業界の巨人ABB、気候変動およびエネルギーのロビー団体、ChargePointらのEVインフラ会社などが参加している。 火曜日(米国時間11/13)正式発足したこのグループは、「長期にわたりより多くの消費者が恩恵を受け、米国のEV市場の成長を加速する」ために、国の電気自動車税額控除を変更する法案の通過を望んでいる。 現行の税額控除規定では、電気自動車を購入した消費者は7…続きを読む

  • サンゴ礁を絶滅から救うロボットLarvalBotはサンゴの幼生を何百万も海中に散布する

    サンゴ礁を絶滅から救うロボットLarvalBotはサンゴの幼生を何百万も海中に散布する

    世界のサンゴ礁は今でも、徐々に死滅が進行している。それは気候変動という現実を重苦しく想起させるが、しかしそれは、人間の努力によって押し戻すことも可能だ。環境保護活動家たちがそのために手に入れた新しいツールLarvalBot〔幼生ロボット〕は、老いたるサンゴを健康な新しいポリプ(polyps, 個虫)で置き換えていく努力を、大幅に加速する水中ロボットだ。 このロボットの原型は、2015年のプロトタイプCOTSbotで、サンゴの敵オニヒトデ(crown of thorns starfish, COTS)を自力で見つけて破壊する…それが名前…続きを読む

  • Google Mapsでは水飲み場水汲み場が分からないからTapは水のWazeになってプラスチック瓶を世界から減らそうとする

    Google Mapsでは水飲み場水汲み場が分からないからTapは水のWazeになってプラスチック瓶を世界から減らそうとする

    レンタル倉庫サービス、MakeSpaceのファウンダーで元CEOのSamuel Rosenが次のベンチャーを立ち上げようとしているが、それはオンデマンド経済とはほとんど無関係だ。今回Rosenが目指すのは、水の世界だ。 Tapがねらうのは、世界で初めての飲料水のための公開インデックスとグローバルな検索エンジンだ。 水を売るために使われているプラスチックボトルは、いろんな意味で、この惑星を苦しめている。プラスチック製の水の瓶が環境に与える悪影響の90%以上は、製造過程で起きており、そしてGuardianの記事によると、2016年には世界…続きを読む

  • 空気から水を採取する技術のコンテストWater Abundance XPRIZEの優勝チームが決定

    空気から水を採取する技術のコンテストWater Abundance XPRIZEの優勝チームが決定

    XPRIZEのWater Abundanceコンペ、空中から水を採取する持続可能でスケーラブルな技術の懸賞は、5月に5社のファイナリストが決まった。その後一社が脱けて、奇しくも代わりに入った一社が優勝をさらった。 コンペの課題は、“1日に2000リットル以上の水を1リットルあたり2セント以下の費用で、再生可能エネルギーだけで大気から収集する”ことだった。それは、不可能と思えるほどの難題だ。 でも多くのチームがさまざまなやり方でこの難題に挑戦した。そして二位入賞のハワイのJMCC Wingは、効率のきわめて高い風力発電機と市販のコンデン…続きを読む

  • Facebook、2020年までに全世界事業の100%再生可能エネルギー化を誓約

    Facebook、2020年までに全世界事業の100%再生可能エネルギー化を誓約

    本日(米国時間8/28)Facebookは、温室効果ガスを75%削減し、2020年までに全世界の運用に100%再生可能エネルギーを使用することを宣言した。 これでFacebookは、プラットフォームの海外からの介入を防ぐことには問題があるかもしれないが、少なくとも気候変動への影響を減らす努力はしていることになる。 Facebookは 再生可能エネルギーの導入ペースに関しては自画自賛している。同社は2013年に初めて再生可能エネルギーを購入して以来、ソーラーおよび風力エネルギーを3ギガワット以上購入している(過去12ヶ月だけでも2.5ギ…続きを読む

  • 海を護る非営利アクセラレーターOcean Solutions Acceleratorが最初の育成候補5社を選定

    海を護る非営利アクセラレーターOcean Solutions Acceleratorが最初の育成候補5社を選定

    今年の初めにSustainable Oceans Alliance(SOA)は、自然保護に的を絞ったアクセラレーターを立ち上げる、と発表した。そしてそのアクセラレーターOcean Solutions Acceleratorがこのほど、支援する最初のスタートアップ5社を発表した。それらはとっても多様で国際的なので、そのどれかに誰もが積極的な関心を持てるだろう。 NPOのSOAは、謎の暗号通貨億万長者が管理する謎のファンド、Pineapple Fundから資金をもらっているので、アクセラレーターとしての十分な活動もできるはずだ。 今度選ば…続きを読む

  • Google StreetViewの撮影車がロンドンの大気汚染を地図化

    Google StreetViewの撮影車がロンドンの大気汚染を地図化

    来月から二台のGoogle StreetView撮影車が、大気の質を調べるセンサーを乗せてロンドン中を走り回り、イギリスの首都の空気のクォリティを30メートル間隔で地図に落としていく。 またとくに汚染が激しい地区や、汚染があってはいけない地区には街灯や建物などに計100個のセンサーを取り付け、ロンドン市長のSadiq Khanが“世界に類がないほど高度な”という、大気質監視ネットワークが出来上がる。 この1年がかりのプロジェクトの目標は、ハイパーローカルなデータを得てそれらを政策に反映させることだ。Khanは、大気汚染対策を優先課題の…続きを読む

  • 乾燥した砂漠の空気から水を集めるボックス…エネルギーや消耗品不要、キーワードは‘MOF’

    乾燥した砂漠の空気から水を集めるボックス…エネルギーや消耗品不要、キーワードは‘MOF’

    私たちにとっては、きれいな飲用水は水道の蛇口から出てくる。でも世界にはそうでない人たちが何十億もいて、研究者たちがその対策を探している。たとえばカリフォルニア大学バークリー校ではあるチームが、電力不要で砂漠の乾燥した空気からでも水を採取できる器具を開発している。サボテンにそれができるのなら、人間にだってできるだろう。 空気から水を集める方法は、従来からいろいろあるが、電気や交換部品(〜消耗品)を必要とするものが多い。でもOmar Yaghi教授が開発した方法は、どちらも要らない。 その秘密は巧妙なソーラー集光集熱器でも、摩擦係数の低い…続きを読む

  • Apple、カーボンフリーのアルミニウム精錬に1000万ドルを投資

    Apple、カーボンフリーのアルミニウム精錬に1000万ドルを投資

    カナダのジャスティン・トルドー大統領とケベック州のフィリップ・クイヤール首相は、Appleならびに製造大手AlcoaおよびRio Tintoの主要役員らと共に、温室効果ガスを出さない新しいアルミニウム精錬法を発表した。 AlcoaとRio Tintoはモントリオール拠点のジョイントベンチャー、Elysisを設立してこのプロセスを推進し2024年の商用化を目指す。製造工程で発生する炭素を酸素で置き換えることに加え、新技術はコストを15%程度引き下げることも期待されている。 Appleがこの技術に飛びつき、ジョイントベンチャーに1300万…続きを読む

  • Google、撤廃案に先立ちクリーンパワー計画の支持を表明

    Google、撤廃案に先立ちクリーンパワー計画の支持を表明

    GoogleはAppleに続き、IT企業大手としてクリーンパワー計画支持を表明した。同社はオバマ時代の法案を支持する声明を環境保護庁に提出し、その後TechCrunchにも提出文書を提供した。 2030年までに発電所の二酸化炭素放出量を30%以上削減することを目標とする同法案は、トランプ政権によって撤廃されようとしている。Appleの先日の提案と同じく、Googleは法案が撤廃された場合の環境面、経済面、両方の悪影響を指摘している。 「風力および太陽光発電の普及 —— ならびに関連サプライチェーンの整備 —— はここ数年の米国経済の中…続きを読む

  • Apple、全世界の施設で100%クリーンエネルギー化を完了

    Apple、全世界の施設で100%クリーンエネルギー化を完了

    先週Appleは、オバマ政権時代のクリーンパワー計画に対する環境保護庁の撤廃案に反意を表明した。同社は計画の撤廃が環境に影響を与えることが明白であるだけでなく、経済にも悪影響も与えることを指摘している。 実際、Appleは後者に関連して多大な投資をしてきた。本日(米国時間4/9)Appleは、同社の全世界の施設が100%再生可能エネルギーで賄われていることを発表した。 この展開はAppleが2015年に発表した100%再生可能エネルギー化に向けた計画の一環だ。当初は2014年時点のAppleの全データセンターが対象だった。現在は同社の…続きを読む

  • Apple、クリーンパワー計画撤廃案に反対表明

    Apple、クリーンパワー計画撤廃案に反対表明

    クリーンパワー計画は、オバマ前大統領政権時の政策をトランプ政権が潰そうとする最新事例だ。実際、環境保護庁(EPA)のスコット・プルート長官は、温室効果ガスの削減計画を廃止する意向を公言してはばからない。 Appleは、この件に反対の声を上げた最初の —— そしておそらく最後ではない —— 企業だ。今週同社はEPAに対して、計画撤廃が引き起こす結果への懸念を指摘する声明を提出した。声明は、環境面だけでなく、おそらく政権にとってもっと重要であろう経済面への影響にも言及している Appleが指摘するように、すでに同社はクリーンエネルギーに多…続きを読む

  • 自動運転車からヒントを得た大型コンテナ船の自律航行化プロジェクトMassterly

    自動運転車からヒントを得た大型コンテナ船の自律航行化プロジェクトMassterly

    ロジスティクスは自動運転車のもっともエキサイティングな応用技術ではないかもしれないが、もっとも重要な、に入ることは確実だ。とくに、想像するかぎり世界で最古の産業と言われる海運業は、それを待っている。いや少なくともノルウェーの大手海運企業二社は、Massterlyと名付けられた海運自律化ベンチャーを無から立ち上げようとしている。 “Massterly”は単にmass(大量輸送)の駄洒落ではない。“Maritime Autonomous Surface Ship”(海運用自動航行水上艦)はWilhelmsonとKongsbergの二社が、…続きを読む

  • 無から水を得る懸賞Water Abundance XPRIZEのファイナリスト5作品が決定

    無から水を得る懸賞Water Abundance XPRIZEのファイナリスト5作品が決定

    水は生命にとって欠かせないものであるにもかかわらず、戦争でインフラが破壊されたり、気候変動で川や帯水層が干上がってしまったところなどでは、飲用に適したきれいな水を得ることがとても難しい。技術革新推進のための懸賞NPO Xprizeの新しい応募課題Water Abundance XPRIZEがこのほど締め切りを迎え、大気から水を採取する技術5点が、決勝に残った。 課題の要件は、まるでSFなみに厳しい。それは、“再生可能エネルギーだけを使って大気から一日に2000リットル以上の水を取り出すこと、そのコストはリッターあたり2セント以下”だ。…続きを読む