タグ: ヨーロッパ / 欧州(国・地域)

ヨーロッパ / 欧州に関する記事一覧

  • Uber、イタリアで営業停止命令。不当競争の疑い

    Uber、イタリアで営業停止命令。不当競争の疑い

    本国ではWaymoと法廷闘争を続けているUberは、海外でも問題を抱えている。Reutersによると、イタリアの裁判所はUberに対してイタリア全土における営業を禁止した。Uberがタクシー運転手に対して不当な競争を仕掛けていると裁判所は判断した。 中でもローマの裁判所は、Uberは運輸会社でありながら運輸法を守っていない ― 料金は運輸法で決められたものではない ― と言っている。これは、価格面でUberとは競争できないと主張するタクシー協会の主要な争点だ Uberは10日以内に営業活動を中止しなくてはならず、広告は一切出せない。も…続きを読む

  • スマートフォンの修理で急成長しすぎて倒産したSaveを中古再生スマートフォンのRemade Groupが拾う

    スマートフォンの修理で急成長しすぎて倒産したSaveを中古再生スマートフォンのRemade Groupが拾う

    この前Saveについて書いたのは、同社が1670万ドルを調達してスマートフォンの修理サービスがスケールできる(大きくなれる)ことを証明したときだ。その後のジェットコースター的急下降により、同社は倒産を申し立てた。その処理のあと、Remade GroupがSaveの事業と社員を拾い上げた。 急成長はしたものの、そのペースに合わせた経営は難しかった。ロジスティックスの問題もあり、また国際展開はうまく行かなかった。 取締役会議では、争いが日常化した。経営者を責める側と、取締役の罷免を主張する側。それでいて同社は、ドイツの投資家から資金を調達…続きを読む

  • 機械学習を使って間違いメールを防ぐCheckRecipientが、270万ドルを調達

    機械学習を使って間違いメールを防ぐCheckRecipientが、270万ドルを調達

    Eメールのセキュリティ問題は、人的ミスよりも悪者の侵入によるものと考えられがちだ。しかし、著名なケースの多くがメールのアドレス間違いという単純な理由から起きている。 ロンドン拠点のスタートアップ、CheckRecipientは、機械学習を利用して間違った相手にメールが送られるのを防ぐ。同社はAccelおよびLocalGlobeがリードしたラウンドで270万ドルを調達したと発表した。ほかにWinton Ventures、Amedus Capital Partners、およびCraneが出資した。 2013年にインペリアル・カレッジ出身の…続きを読む

  • スイスで血液サンプルの病院間搬送にドローンの遠距離自律飛行が認められた…交通渋滞の悩み解消

    スイスで血液サンプルの病院間搬送にドローンの遠距離自律飛行が認められた…交通渋滞の悩み解消

    スイス連邦民間航空局(Swiss Federal Office for Civil Aviation, FOCA)がMatternetに、同社の配達ドローンが昼夜を問わずいつでも、都市の上空を自律飛行してもよい、と認可した。この規制のハードルをクリアしたことによって来年早々から、MatternetのパートナーSwiss Post(スイス郵便)は、Matternetのドローンを使って血液サンプルなどの小荷物を、人口56000人の小都市ルガーノの病院間で配達できることになる。 MatternetのCEOで協同ファウンダーのAndreas …続きを読む

  • ヨーロッパの無店舗オンラインバンクN26の口座保有者が30万に達す、毎日1000ずつ増加中

    ヨーロッパの無店舗オンラインバンクN26の口座保有者が30万に達す、毎日1000ずつ増加中

    スタートアップとして銀行を始めたら、ユーザーの獲得は困難、と誰もが思うだろう。でも2013年にベルリンで創業したN26は今やヨーロッパの17の国で利用でき、ユーザーのために開設した銀行口座は30万に達した。今では、毎日ほぼ1000人がN26に登録している。 ユーザーの大多数は今でもドイツとオーストリアの居住者だが、最近では新たな登録ユーザーの半数以上がこれら2か国以外なので、徐々にその差は縮まるだろう。今、フランスのユーザーは3万、スペインとアイルランドは1万だ。これらの国は登録受付を開始してからまだ数か月しか経っていない。 同社がこ…続きを読む

  • ゼラチン製の食べられるロボットの研究―、患部に直接届く薬としての応用可能性も

    ゼラチン製の食べられるロボットの研究―、患部に直接届く薬としての応用可能性も

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者らは、この度ゼラチン製のアクチュエータに関する論文を発表した。このテクノロジーを応用すれば、将来食べられるロボットが誕生するかもしれない。 食べられるロボットの開発というのは、一見奇妙な夢のように感じられる。実際に、アクチュエータの開発に関わっていたチームも、現段階ではこのテクノロジーの使い道を完全には見いだせないでいる。EPFLの知能システム研究室(Laboratory of Intelligent Systems)でディレクターを務めるDario Floreanoも、TechCru…続きを読む

  • Airbnbのようにオフィスをレンタル―、ドイツのOptionspaceが正式ローンチ

    Airbnbのようにオフィスをレンタル―、ドイツのOptionspaceが正式ローンチ

    ベルリン発のスタートアップOptionspaceが、”オフィススペースのAirbnb”といった感じのサービスと共に、本日正式にローンチした。 具体的なサービス内容として、オフィス用の物件を探している企業(ここにはもちろんスタートアップも含まれる)は、Optionspaceのサイトを使うことで、最短1ヶ月から家具付き/家具なしのオフィススペースを借りることができる。 既にベルリン、ミュンヘン、ハンブルグ、フランクフルトの4都市でサービスを開始しているOptionspaceだが、「今後数週間のうちに」他のドイツの都市にもサービスを展開して…続きを読む

  • モバイル専門銀行Atom Bankが1億ドル超を調達―、ミレニアル層をターゲットにしたサービスを展開

    モバイル専門銀行Atom Bankが1億ドル超を調達―、ミレニアル層をターゲットにしたサービスを展開

    イギリス発のスタートアップで、18〜34歳の消費者をターゲットとしたモバイル専門銀行を立ち上げたAtom Bankは、スペインの銀行BBVAが中心となったラウンドで新たに8300万ポンド(1億200万ドル)を調達した。なお、BBVAはAtomと似たサービスを提供している米Simpleの親会社でもある。今回のラウンドをうけて、Atom Bankの評価額(ポストマネー)は2億6100万ポンド(3億2000万ドル)に達したことが、同社との確認の結果わかった。またBBVAは、2015年11月に行われたAtomの1億2800万ドルのラウンドでも…続きを読む

  • イギリスのMonzoがシリーズCのクローズへ―、ヨーロッパで増え続ける”チャレンジャーバンク”

    イギリスのMonzoがシリーズCのクローズへ―、ヨーロッパで増え続ける”チャレンジャーバンク”

    最近増えているネット専門銀行(またはチャレンジャーバンク)のひとつで、イギリスに拠点を置くMonzoは、現在シリーズCのクローズ間近で、早ければ今週中にも資金調達が完了する予定だ。 複数の情報筋によれば、アメリカのThrive Capitalがこのラウンドのリードインベスターを務めているようだ。しかし調達額についてはまだわかっておらず、3000万ポンドという情報もあれば、それより少ないが2000万ポンドは超えるという情報もある。さらに、Monzoが近いうちに2回目のエクイティクラウドファンディングのキャンペーンを開始するということもわ…続きを読む

  • Ideal Flatmate、デートサイトのようなフラットメイト検索サービス

    Ideal Flatmate、デートサイトのようなフラットメイト検索サービス

    一緒に住む家族や友だちがいないため、嫌々ながら新しいフラットメイトを探さなければ行けないロンドン在住者には、Ideal Flatmateのサービスがぴったりだ。 同社は、デーティングサービスのようにユーザーの趣向をもとに、ひとりひとりに合ったフラットメイト探しをサポートするサービスを提供している。ユーザーはまず、候補者を絞るために予め用意された文章にどのくらい同意するか(強く同意する〜強く反対する)を答えるようになっている。 既にアメリカでは、大学生に特化したroomsurfのように、似たようなサービスがいくつか存在するが、イギリスで…続きを読む

  • 100万円超の借入が5分で完了ーN26の新サービス

    100万円超の借入が5分で完了ーN26の新サービス

    N26はヨーロッパで1番の先進的な銀行になるべく、最近ものすごいペースでプロダクトの改良を行っており、新機能も多数追加されたほか、サービスを提供している地域も段々と広がってきている。そして新機能はいつも同じ「今あなたが使ってる銀行はダメだ。全てもっとシンプルにできるはず」というスローガンと共に導入される。そんなN26が小口融資の新機能を発表した。 数週間前にこの新機能のデモを見たときはなかなか感動した。ドイツに住んでいる人はアプリ上で融資申請をすることができ、アプリが基本的な質問をユーザーに投げかけながら、順番にフォームを埋めていくよ…続きを読む

  • ロボットが自動で資産管理 ― フランスのYomoniが540万ドルを調達

    ロボットが自動で資産管理 ― フランスのYomoniが540万ドルを調達

    フランスのスタートアップ、Yomoniはロボアドバイザーを開発する有望なスタートアップだ。貯蓄の一部を預けると、あとはロボットが自動的に株式や債券を売買してあなたのポートフォリオを管理してくれる。Yomoniは現地時間1日、既存投資家のCrédit Mutuel ArkéaとIéna Ventureから540万ドルを調達したと発表した。 同時に、Yomoniのマネジメントチームは自社株を買い戻して保有比率を引き上げている。 ロボアドバイザーという言葉に馴染みがないのであれば、Yomoniのことをフランス版のWealthfrontやBe…続きを読む

  • 知らない間に大量のSaaSの会員になって無駄金を払っている人/企業のためのSaaS管理サービスCardlife

    知らない間に大量のSaaSの会員になって無駄金を払っている人/企業のためのSaaS管理サービスCardlife

    今や、まったく使わないSaaSの会費に数十億ドルが浪費されている、と言われる。そろそろ、そんな会員契約を管理するSaaSが必要ではないか? そこで登場したのがCardlife、SaaS管理というすばらしい世界の新人だ。 “SaaS管理なんて、有名大企業のためのものじゃないの?”、とあなたは言うかもしれない。でも、違う! 同社は毎月、470万ドル相当のSaaSプロダクトを管理し、大企業から零細企業まで、あらゆるサイズの企業のお世話をしている。今、対象国は32か国、扱い額は年間5600万ドルに達する〔470×12〕。 “90%の企業が、ど…続きを読む

  • Apple、イラン製iOSアプリをApp Storeから削除しているとの報道

    Apple、イラン製iOSアプリをApp Storeから削除しているとの報道

    イランの報道によると、Appleは同国のスタートアップや開発者の作ったiOSアプリを、削除している可能性があるという。これに先立ち、Appleは2016年9月、限定的ではあるがApp Storeをイランに公開し、それ以来徐々に制限を解除していると思われていた。 信頼あるIT情報サイトのTechrasaによると、イラン最大のEコマースサービスで数百万人のユーザーを抱えるDigikalaが、つい数日前にApp Storeからアプリを削除した。 イラン領内に公式App Storeはないが、多くの会社はアプリをイラン国外のものとして登録するこ…続きを読む

  • モバイルファーストな調査会社Daliaが700万ドルを調達

    モバイルファーストな調査会社Daliaが700万ドルを調達

    Dalia共同ファウンダーのNico JaspersとFernando Guillen ベルリンに拠点を置くDaliaは、スマートフォン向けのマイクロサーベイを使って、リアルタイムで市場動向や消費者の意見を収集するサービスを提供している。この度同社はシリーズAで700万ドルを調達したと発表した。Balderton Capitalがリードインベスターとなった今回のラウンドには、既存投資家のWellington PartnersとIBB-Betも参加していた。 世論調査の意義が問われている今、Daliaはモバイルテクノロジーを利用して、市…続きを読む

  • ヨーロッパ史上最高額 ー Rocket Internetが10億ドルのファンドを組成

    ヨーロッパ史上最高額 ー Rocket Internetが10億ドルのファンドを組成

    Rocket Internetが自分たちの事業や投資先企業を黒字化できないでいるため、将来的には資金を調達しづらくなるのではないかと考えている人がいるとしたら、考え直した方が良い。今週、ベルリンに拠点を置くRocket Internetが、これまでにヨーロッパのVCがテック系ファンドとして調達した中で最高額だと同社が言う、10億ドルのファンドを組成したと発表した。 Rocket Internet Capital Partnersファンドと呼ばれるこのファンドでは、アーリー・レイターどちらのステージにある企業へも投資を行っていく予定で、…続きを読む

  • フランスがテック関係者を対象に特別なビザの発行へ

    フランスがテック関係者を対象に特別なビザの発行へ

    国内のスタートアップ業界を盛り上げるため、フランス政府が大統領選前最後の施策を打ち出した。French Tech Visaと呼ばれるこの新しいプログラムのもと、EU圏外のテック系人材とその家族を対象として4年間のビザの発行に関する規制が緩和される。 フランスのデジタル大臣Axelle Lemaireは、今月行われたCESにおけるTechCrunchのステージで、このプログラムについて簡単に触れていた。 フランス政府は2015年にもFrench Tech Ticketと呼ばれる、ビザ、少額の助成金、事務処理のサポートがセットになったパッ…続きを読む

  • 産業用ニーズに応えるRaspberry Pi Compute ModuleがCM1からPi 3搭載のCM3へアップデート

    産業用ニーズに応えるRaspberry Pi Compute ModuleがCM1からPi 3搭載のCM3へアップデート

    Raspberry Pi Foundationが、Raspberry Pi Compute Moduleをアップデートした。この、Piを搭載した超小型マイコンボード(上図)は、製品の制御や、多機能機能化などのパワーアップを、マイクロプロセッサーの力を借りてやりたい企業向けのモジュールで、最近の例ではNECの40/48/55インチ大型ディスプレイが内蔵している。 同Foundationによると、アップデートしてCM3となったモジュールは、より柔軟性のあるフォームファクタと、より強力な内部を持ち、昨年新登場したPi 3を載せている。なので…続きを読む

  • Facebook、偽ニュース対策をドイツでも導入予定

    Facebook、偽ニュース対策をドイツでも導入予定

    Facebookが現在アメリカでテスト中の偽ニュース対策をドイツでも導入しようとしている。昨日公開されたブログポストの中で同社は、「数週間のうちに」ドイツでプラットフォームのアップデートを行うと発表した。 また、先月News FeedのヴァイスプレジデントであるAdam Mosseriは、偽ニュースの拡散を防止する方法についての詳細を説明していた。 これには、アメリカ大統領選中にNews Feedを通じて嘘の情報が広まっていたにも関わらず、Facebookは十分な対策をとらなかったとして、たくさんのコメンテーターから非難を受けていたと…続きを読む

  • どんなに複雑で特異な予約システムでも短時間で簡単に実装できると豪語するTimekitがシード資金を獲得

    どんなに複雑で特異な予約システムでも短時間で簡単に実装できると豪語するTimekitがシード資金を獲得

    【抄訳】 デベロッパーが自分のアプリケーションに作りこむ、ネットによる予約の部分を、使いやすいプラットホームとして提供するデンマークのTimekitが、Connect Venturesがリードするシードラウンドで170万ドルを獲得した。 【中略】 〔投資家の詳細〕 2015年に創業されたTimekitは、これから複雑な予約システムを作らなければならない企業のために、そのためのAPIを提供し、しかもデベロッパーやデザイナーは同社のWebアプリケーションのシンプルで視覚的なインタフェイスから、顧客企業が望む予約システムを構築できる。 協同…続きを読む