タグ: General Electric / ゼネラルエレクトリック(企業)

GEのミミズ型ロボット、下水管に付着した固形廃棄物を除去するためにゴキブリ型ヒゲを採用
Dull(退屈)、Dirty(汚い)、Dangerous(危険)と言われる「3D」の仕事で、自動化について語る時に一般的に取り上げられるのは「退屈」と「危険」という分野だ。ロボットは人間を危険から遠ざけ、極めて退屈な反復作業を代替する上で重要な役割を果たす。しかし「汚い」という部分についてはどうだろうか?今回ご紹介するロボットほど、真ん中のDに適したものを、筆者は今まで記事にした覚えがない。 もちろん、ヘビ型ロボットは特に新しいものではない。従来のシステムでは不可能だった狭い場所での作業を可能にする賢いフォームファクターだ。カーネギー…続きを読む

米GMとGEがEV製造に使われるレアアース材料のサプライチェーン構築で提携合意
自動車メーカー各社がサプライチェーンの変化を先取りしようとしているさらにもう1つのサインとして、General Motors(GM、ゼネラルモーターズ)は、EV(電気自動車)やクリーンエネルギー機器の製造に使用されるレアアース材料の供給に関して、General Electric(GE、ゼネラル・エレクトリック)と了解覚書(MOU)を締結したと発表した。 拘束力のないこの契約は、GEのクリーンエネルギー部門であるGE Renewable Energyとのもの。レアアース希土類に加えて、磁石、銅、電気用鋼の供給を改善する方法も検討されてい…続きを読む

倉庫用ドローンがいよいよ本格化
ドローンは、軍用の恐ろしいのを除けばかっこいいし、楽しいし、良いことだらけだ。しかし一般的にクワッドコプターには、その有用性に対して疑問もある。特に消費者製品の場合は、もっぱら趣味と映像撮影用に限られている。 これまでは、農場の監視用や不動産などの分野でのおもしろい使い方はあったが、それらはどれも映像機能の応用だ。しかしカメラと映像処理次第では、いろいろな仕事ができる。最近登場してきたものの中で特におもしろいのは、倉庫用ドローンだ。ドローンというとアウトドアしか想像しない人は「屋内」と「ドローン」の組み合わせに違和感を覚えるかもしれな…続きを読む

モバイル機器に搭載可能な新型コロナウイルス検出センサー開発でGE技術研究開発部門がNIHの助成金を獲得
GE Research 世界最大の米総合電機メーカーGeneral Electric(GE)の技術研究開発部門GE Researchが、スマートフォンなどモバイルデバイスのディスプレイやテーブルなど、あらゆる表面上の新型コロナウイルスを検出できる小型センサーの開発で、米国立衛生研究所(NIH)の助成金を獲得したと発表しました。今後2年間のプロジェクトで、検出精度の向上などを行うとしています。 通常、ウイルスの検出には電子レンジサイズの分析器が必要となりますが、GE Researchが開発したのは、それと同じ検出機能を備えつつ指先よりも…続きを読む

GEの医療用画像機器にデータ流出リスク、X線装置、CTやMRI、エコー、マンモグラフィ機器などに影響
General Electric(GE、ゼネラル・エレクトリック)が製造した医用画像機器の多くはハードコードされたデフォルトのパスワードでセキュリティが保護されている。パスワードは簡単には変更できないが、そのパスワードを悪用して重要な個人情報である患者の画像にアクセスされる恐れがあることを、セキュリティ関連企業のCyberMDXが発見した。 研究チームによれば、スタッフにマルウェア付きのメールを開かせるなどの手段によって攻撃者が同一のネットワークに入ってしまえば、それだけで脆弱性のある機器を悪用できる恐れがあるという。そこから攻撃者は…続きを読む

巨大ミミズのように穴を掘るGEのソフトロボ、米国防高等研究計画局の約2.7億円の賞金を獲得
今朝ログインしたときには、巨大なミミズロボットを取材する予定は入っていなかった。しかし、それはいま目の前にあり、私はそれのためにここにいる。問題のロボットはGE(ゼネラルエレクトリック)の研究開発部門であるGE Researchチームによって設計され、DARPA(米国防高等研究計画局)のUnderminer(掘削者)プログラムの一部として、250万ドル(約2億7000万円)の賞金を獲得した。このプログラムは、軍事環境での迅速なトンネル掘削を促進するために創設された。 ロボット工学における近年の流行にならって、GE Researchチー…続きを読む

フォードとGE Healthcareが小さな企業が設計した人工呼吸器を7月までに5万台生産
Ford(フォード)とGE Healthcareが、Airon Corpの人工呼吸器の設計をライセンスを取得して、2020年7月までにミシガン州の工場で5万台生産する。それは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者に必要不可欠な医療機器を提供する同社の幅広い取り組みの一環だ。 フォードはまず、エンジニアのチームをAironのフロリダの工場に送って、人工呼吸器の増産を手伝う。現状ではその工場でAiron Model Aの人工呼吸器を1日に3台しか作っていない。フォードはまた、ミシガン州イプシランティの部品工場で4月20日より、…続きを読む

フォード、3M、GEが新型コロナ用の人工呼吸器やフェイスシールド製造へ
Ford(フォード)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の医療現場で働くスタッフや患者が必要としている医療機器の製造に関する最新の情報を発表した。ここには、3Mとの提携による電動ファン付き呼吸用保護具(PAPR)製造が含まれる。保護具の性能を確保し、増産に対応できるよう、両社が手がける既存のパーツを使用する新たなデザインとなっている。 フォードはまた、同社の3D印刷能力を活用してフェイスシールドも製造するとしていて、週10万枚の生産を見込んでいる。フェイスシールドは、最前線で働くヘルスケアスタッフが患者の咳やくしゃみを通じて広が…続きを読む

NvidiaとGE傘下のBaker Hughesが石油と天然ガス産業を総合的にAI化へ
NvidiaとGEの子会社Baker Hughesが、石油と天然ガスの業界にAIを持ち込もうとしている。しかもその対象はこの産業のあらゆる局面にわたり、石油資源の探査から採掘、精製、そして最終消費者へのデリバリにまでAIを導入する気だ。 Baker Hughesはもちろん、Nvidiaの、AIに強いGPU技術を利用するつもりだ。たとえばそれは、大型データセンターで使われているNvidia DGX-1スーパーコンピュータや、デスクトップにスーパーコンピュータ級の能力を持ち込むDGX Stationsなどだ。エッジコンピューティングでロー…続きを読む

デジタルトランスフォーメーションへの注力にも関わらず、2017年のGEの業績は振るわなかった
GEは、デジタル組織へのトランスフォーメーションの必要性を認識している従来型企業の、偉大な例ではあるものの、あらゆる指標から見て2017年はこの大企業にとっては苦難の年だった。 同社の株価は下落を続けており、先週には世界中の電力事業で、1万2000人の従業員のレイオフを行うことを発表した。同社の困難の原因の全てを、デジタルトランスフォーメーションに注ぎ込んだ努力のせいにはできないが(いずれにせよ困難に直面することにはなったであろう)、これは似たような道を辿ろうとしている他の企業たちの意気を、大いに損なうものには違いない。 しかし、その…続きを読む

AppleとGEがこれまでになく深い提携を発表
近年Appleは、IBM、Cisco、そしてSAPといった企業パートナーたちとの提携を行ってきた。しかし本日発表されたGEとの直接提携は、これまでものとは少々異なっているようだ。両者はより密接な関係を狙っている。 AppleとGEは、Appleのデザイン感性とiOSに関する深い知識を用いた開発ツールの提供と、アプリケーションの開発を共同で行う。しかし話はそこで終わりではない。Appleのセールスチームは、GEのPredixプラットフォームを企業ユーザーに対して必要に応じてプッシュしていく。そしてGEは、その33万人の従業員に対してiP…続きを読む

TeslaとGEが全米50のHome Depotsのルーフトップに太陽光発電設備を設置中
Teslaのエネルギー部門は、米国内の50のHome Depot(米国では有名なホームセンターのような店舗)のある場所に太陽光発電システムを設置しようとGEのCurrentと協力している。この設置事業は、Home Depotによる店舗電力の更なるクリーン化の一環として行われているものだ。Bloombergによれば、2020年までに、それらの設置場所から135メガワットのクリーンエネルギーを得ることが目標だ。 これらの発電所から得られた電力は、電力不安を抱えるニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、カリフォルニア、ワシントンでHo…続きを読む

GEの小さなロボットたちは、ガスタービン検査の大きな課題を解決してくれるかもしれない
稼働中のガスタービンを検査することの困難さを想像して欲しい。高熱であるだけでなく、ブレードは常に回転している。このためカメラを内部に入れてタービンを観察することは極めて困難である。ニューヨークのニスカユナにあるGEグローバル研究センターのチームは、こうした課題を解決するためにデザインされる、小さな実験的ロボットたちに取り組んでいる。 従来エンジニアたちは、内部で回転するタービンブレードの様子を観察するために、タービンシェルに予め開けられた穴に、ボアスコープと呼ばれるカメラを差し込んでいた。しかしこの手法には多くの制限がある。「従来の方…続きを読む

Desktop Metalが金属部品の3Dプリンター市販へ―クリーン環境で大量生産可能
今日(米国時間4/25)、Desktop Metalは金属加工が可能な3Dプリンターの価格その他の情報を発表した。Desktop Metalのプリンターは鋼、アルミニウム、チタン、銅を含め、数百種類の金属素材を使用することが可能だ。このスタートアップの共同ファウンダー、CEOのRic FulopInによれば、出力された金属パーツの品質はインジェクション・モールドと同等だという。 金属部品の3Dプリンターは10年前から存在したものの、取り扱える金属の種類や出力の速度、使い勝手などに数図の問題を抱えていた。金属は融点の温度が高いため、プラ…続きを読む

GE Digitalがフィールドサービス支援のServiceMaxを9億1500万ドルで買収
GE Digitalは本日、クラウドベースのフィールドサービス支援事業を行うServiceMaxを9億1500万ドルで買収したことを発表した。ServiceMaxが2015年に8200万ドルを調達したシリーズFでは、同じGEグループのGE Venturesが出資に加わっていた。 おそらく、読者が思っている以上にこの2つの企業の共通点は多いだろう。GEはPredix Platformと呼ばれるプラットフォームを運営し、IoTデバイスに搭載されたセンサーから受け取った情報を活用して、顧客となる企業が各種のアプリケーションを構築できるという…続きを読む

Amazonが自動注文サービス(DRS)対応の機器を追加
今年の初めに、Amazonはダッシュ補充プログラムを発表した、デバイスに接続された専用ボタンを押すことによって、簡単に再注文が可能になることを狙ったサービスだ。例えばプリンターのインクや、スマートロックのバッテリーをあなた自身が注文する必要はない。デバイスが代わりに注文してくれる、というのがそのアイデアだ。 Amazonは既にこのプログラムに対する多数の提携を発表していて、最初の発表段階ではブラザーのプリンタ、GmateのSMART血糖値モニタ、そしてGEの洗濯機などが含まれていた。 そして今日同社は、新たな追加を発表した 。最も目立…続きを読む

Minecraftが予見する未来の協働作業
【編集部注】著者のJim Fowler氏はGEのCIO 子供たちは究極のベータテスターだ。新しい技術が何のためのものであるかを理解するとすぐに、彼らはそれを使って他の何かをさせようとする。彼らは限界を押し広げ、規則を破り、可能なことは何でも使って遊び、そしてリアルタイムでその結果を共有する。 私の息子と彼の友人たちがどのようにMinecraftで遊んでいるかを見たとき、私はエンジニアリングと技術の未来を見たのだ - そしてそれはとてもエキサイティングなものだ。 Minecraftは没入できるデジタルレゴセットのようなものだ。それはあな…続きを読む

オンデマンドの人材派遣プラットフォームHourlyNerdがシリーズCラウンドで2200万ドルを調達
ボストン拠点のスタートアップのHourlyNerdはスキルを持った従業員を派遣するオンデマンドの人材派遣会社以上の存在になることを目指している。大企業の従業員に対する考え方を変革するためのすべてのサービスを備えたプラットフォームを目指す。 「今日の企業について考えてみると、その構造は100年前と同じままなのです」と共同CEO・創業者のRob Biederman氏は語る。HourlyNerdは企業がオンデマンドの従業員をさらに活用する未来を見据えている。 その理由は、1つのプロジェクトを遂行するのにフルタイムの従業員を必要としない企業の…続きを読む

水出しコーヒーを短時間で作るFirstBuildのPique、近くIndiegogoでクラウドファンディングデビュー
GEの製品開発パートナーFirstBuildが、家庭用の水出しコーヒーメーカーPiqueを発表した。 コーヒーはここ数年で、毎日の無感動な習慣からアートに変わった。ドリップ式コーヒーメーカー、フレンチプレス、シングルサーブ、プアオーバー(ポアオーバー)、それに最新のハイテクマシンの数々が、あの、豆の匂いのする調合薬品のような飲み物を、どれでも、あなた好みの美味に変えてくれる。 今あるそれらがお世話をするのは、ホットコーヒーの味と香りにうるさい人びとだ。しかし今や、水出しコーヒーが急速にブームになりつつある。飲食品に関する消費者調査サイ…続きを読む

拡張現実(AR)検索エンジンのBlipparがシリーズDで$54Mを調達–現実世界の物なら何でもリアルタイム対応を目指す
Blipparは、スマートフォンで何かのオブジェクトを指すだけで、いろんなリッチなコンテンツを見せてくれるAR応用企業だ。その同社が今日(米国時間3/1)、シリーズDで5400万ドルの資金調達ラウンドを完了した、と発表した。このラウンドをリードしたのは、マレーシア政府の戦略的投資部門Khazanah Nasional Berhadで、これまでの投資家たちも参加した。 Blipparがローンチしたのは2012年で、そのミッションは、拡張現実を日常的なオブジェクトに持ち込んで、企業やアドバタイザー、パブリッシャーなどに貢献する、というもの…続きを読む


