タグ: 物流 / ロジスティクス / 運輸(用語)

物流業界に変革を起こすスタートアップ / テクノロジーに関する記事一覧

  • 楽天も利用するECフルフィルメントの仏Cubynが欧州での事業拡大のために45.4億円を調達

    楽天も利用するECフルフィルメントの仏Cubynが欧州での事業拡大のために45.4億円を調達

    パリを拠点とし、EC業者がフルフィルメントやロジスティクスをアウトソースできるようにする物流スタートアップのCubynは、新たに3500万ユーロ(約45億4000万円)の資金を調達した。 今回のラウンドはEurazeoとBpifrance Large Ventureが主導し、First Bridge VenturesとFuse Venture Partnersが参加した。既存投資家のDN Capital、360 Capital、Bpifrance Smart Cities fund、そしてBNP Paribas Développeme…続きを読む

  • 表記揺れの影響を受けず不動産物件を特定できる「不動産共通ID」ベータ版が4月公開、APIとして提供

    表記揺れの影響を受けず不動産物件を特定できる「不動産共通ID」ベータ版が4月公開、APIとして提供

    Geolonia(ジオロニア)と不動産テック協会は3月15日、国内の土地や建物等の不動産情報に対して付与する共通ID(不動産共通ID)ベータ版を4月15日に提供すると発表した。不動産共通IDはAPIとして提供し、無償利用が可能。正式サービス時には正規化された住所や物件名を逆引き取得できる有料の上位プランも提供予定。 また「不動産共通ID β版利用 先行エントリーフォーム」において、事前利用登録の受付を開始した。 不動産共通IDは、Geoloniaが2020年8月にオープンデータとして公開した日本全国の「住所マスターデータ」(Geolo…続きを読む

  • トラック輸送の円滑化を目指すSmartHopがシリーズAで約12.7億円調達

    トラック輸送の円滑化を目指すSmartHopがシリーズAで約12.7億円調達

    もしあなたがパンデミック直前の2020年2月に起業してスタートアップを立ち上げたのなら、ビジネス上の究極の悪夢を経験していると感じたかもしれない。しかし、もし自分の会社がサプライチェーンビジネスを安定させる役割を果たすものであれば、適切なタイミングで軌道に乗ったかもしれない。マイアミを拠点とするスタートアップSmartHop(スマートホップ)のストーリーも同様だ。同社は複数の州にわたって荷物を運ぶ長距離トラック運転手のルートをより効率的で実入りの良いものにし、運転手の管理の煩わしさを取り除くAIアプリを手がけている。 SmartHop…続きを読む

  • 運送管理SaaS「アセンド・ロジ」開発・運営のascendが5500万円のシードラウンド調達

    運送管理SaaS「アセンド・ロジ」開発・運営のascendが5500万円のシードラウンド調達

    運送管理SaaS「アセンド・ロジ」の開発・運営を手がけるascend(アセンド)は3月10日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資および金融機関からの融資による5500万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、サムライインキュベート。 調達した資金は、アセンド・ロジの製品版ローンチおよびセールス拡大にあてる。アセンド・ロジは、昨今叫ばれている「物流クライシス」の構造要因となっている、デジタル化の遅れに伴う生産性の低さ、サービスのコモディティ化に伴う荷主交渉力の低下といった問題をDXにより解決するものとしている。 アセンド・ロジは…続きを読む

  • インドネシアのエンド・ツー・エンド物流スタートアップSiCepatがシリーズBで約185億円を調達

    インドネシアのエンド・ツー・エンド物流スタートアップSiCepatがシリーズBで約185億円を調達

    インドネシアのエンド・ツー・エンドの物流スタートアップ、SiCepatは1億7000万ドル(約185億円)のシリーズB資金調達を行ったと、現地時間3月5日に発表した。同社は2014年に小規模な小売店向けにラストマイル配送を提供するために設立されたが、後に大規模な電子商取引プラットフォームにもサービスを拡大してきた。現在では、倉庫保管やフルフィルメント業務、ミドルマイル物流、オンライン発送などのサービスも提供している。 SiCepatのシリーズBラウンドには、Falcon House Partners(ファルコン・ハウス・パートナーズ)…続きを読む

  • 自転車レーンや車道を走行し高速移動が可能なラストマイル配達ロボットのRefraction AIが約4.6億円を調達

    自転車レーンや車道を走行し高速移動が可能なラストマイル配達ロボットのRefraction AIが約4.6億円を調達

    米国時間3月8日、ミシガン大学のあるアナーバーを拠点とするRefraction AIがシードラウンドで420万ドル(約4億6000万円)を調達したと発表した。同社を創業したのはミシガン大学の教員でCTOのMatthew Johnson-Roberson(マシュー・ジョンソン – ロバーソン)氏と同大学教員のRam Vasudevan(ラム・バスデバン)氏で、多くの配達ロボットが引き起こすさまざまな問題を解決しようとしている。同社は2019年のTechCrunch Sessions:Mobility stageに登場した。 同社が自転車…続きを読む

  • 軌道走行と自律走行のハイブリッドであらゆる現場に対応、自動搬送ロボットを開発するLexxPlussが資金調達

    軌道走行と自律走行のハイブリッドであらゆる現場に対応、自動搬送ロボットを開発するLexxPlussが資金調達

    新型コロナの影響もあり、EC需要の高まりを受け、物流倉庫での人手不足が問題になっている。物流倉庫での作業の効率化を図るのに注目を集めているのが、人の代わりに荷物を運搬する自動搬送ロボットだ。 3月3日、倉庫や製造工場向けに自動搬送ロボットを開発するLexxPlussは、インキュベイトファンド、SOSV Investments LLC、住友商事を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。具体的な調達額は非公開なものの、億単位であるそうだ。 自動搬送ロボットと言えばAmazonを思い浮かべる人も多いかもしれない。Amazonの物…続きを読む

  • 海運業界の技術革新を支援する新ファンドMotion VenturesをRainmakingが起ち上げ

    海運業界の技術革新を支援する新ファンドMotion VenturesをRainmakingが起ち上げ

    左からRainmakingの共同設立者Michael Pomerleau(マイケル・ポマーロー)氏、ディレクターShaun Hon(ショーン・ホン)氏、Wilhelmsenのオープンイノベーション担当副社長Nakul Malhotra(ナクル・マルホトラ)氏 シンガポール政府の支援を受け、海運業界の技術革新を支援する新しいファンドが発足した。Motion Ventures(モーション・ベンチャーズ)と呼ばれるこのファンドは、3000万SGD(約24億円)を目標としており、世界最大級の海事ネットワークを持つWilhelmsen(ウィルヘ…続きを読む

  • 印eコマース大手Flipkartが2030年までに2.5万台以上のEVを同国で導入

    印eコマース大手Flipkartが2030年までに2.5万台以上のEVを同国で導入

    Walmart(ウォルマート)が所有するインドのeコマース大手Flipkart(フリップカート)はインド時間2月24日、今後10年間で電気自動車(EV)への100%移行を達成するために、2030年までにサプライチェーンに2万5000台以上の電気自動車を配備すると発表した。 バンガロールに本社を置く同社は、国中でファースト&ラストマイルデリバリーを担う配達車両を製造するため、Hero Electric(ヒーローエレクトリック)、Mahindra Electric(マヒンドラ・エレクトリック)、Piaggio(ピアッジオ)などの大手EVメ…続きを読む

  • 出荷関連サービスのShippoがeコマースブームに乗り約520億円の評価額でさらに約47億円調達

    出荷関連サービスのShippoがeコマースブームに乗り約520億円の評価額でさらに約47億円調達

    eコマース企業に出荷関連サービスを提供するソフトウェア会社のShippo(シッポ)は米国時間2月23日、新たに4500万ドル(約47億円)の資金調達を発表した。同社は4億9500万ドル(約520億円)と評価された。TechCrunchはこのラウンドをシリーズDと呼ぶことにする。シリーズCに続き価格が決められたラウンドだからだ。同社は今回の資金調達ラウンドに名前をつけなかった。 Shippoの2020年のシリーズCは、2020年4月に発表された3000万ドル(約32億円)の取引で、約2億2000万ドル(約230億円)の評価だった。D1 …続きを読む

  • フレキシブルな倉庫自動化ソリューションのLocus Roboticsが欧州、アジア進出に向け約159億円調達

    フレキシブルな倉庫自動化ソリューションのLocus Roboticsが欧州、アジア進出に向け約159億円調達

    マサチューセッツ拠点のLocus Robotics(ローカス・ロボティクス)は米国時間2月17日、1億5000万ドル(約159億円)のシリーズEを発表した。Tiger Global ManagementとBondがリードした本ラウンドによってLocus Roboticsの累計調達額は2億5000万ドル(約265億円)、バリュエーションは10億ドル(約1059億円)となった。Locusは競合他社(Berkshire Greyなど)よりもフレキシブルな、倉庫自動化のためのモジュラー式ソリューションを提供することで知られている。Locusは…続きを読む

  • 元Uber社員がブルーカラー向け物流職マーケットプレイスで5.5億円調達

    元Uber社員がブルーカラー向け物流職マーケットプレイスで5.5億円調達

    ネバダ州のUber(ウーバー)でゼネラルマネージャーを務めていたJason Radisson(ジェイソン・ラディソン)氏は、いわゆるブルーカラー労働者を、彼らを求めている雇用主と結びつける手段が必要だと気づいた。 そこで2018年にShift One(シフトワン)のアイデアが生まれた。労働者と雇用主を繋ぐマーケットプレイスだ。対象とする職種は、物流・配達のラストマイル、eコマースの発送業務、大規模イベント管理などとなる。 2019年に正式スタートして以来、Shift Oneのプラットフォームに登録された労働者の数は2万5000人に増え…続きを読む

  • 物流のボトルネックとなる搬入出口のスマート化を手がけるKargoが6.3億円の資金を調達

    物流のボトルネックとなる搬入出口のスマート化を手がけるKargoが6.3億円の資金を調達

    Sam Lurye(サム・ルリー)氏は、トラックが荷物の積み降ろしをするローディングドック(搬入出口)について、物流のボトルネックであると同時にチャンスでもあると考えている。 このチャンス、つまり配送センターの倉庫や工場といった物理的なインフラとデジタルの間に生じる今日の緊張や、将来に向けた自動運転の推進から、そこにチャンスがあると考えたルリー氏は、スマートローディングドックのプラットフォーム開発を手がけるKargo(カーゴ)を設立した。このスタートアップ企業は先日、Founders Fund(ファウンダーズ・ファンド)、Accomp…続きを読む

  • 企業の物流における意思決定を最適化しテストするnextmvが8.4億円調達

    企業の物流における意思決定を最適化しテストするnextmvが8.4億円調達

    物流企業の配車スケジュールなど、企業の意思決定モデルを最適化しテストするnextmvが米国時間2月9日朝、シリーズAの800万ドル(約8億4000万円)のラウンドの完了を発表した。 同社の既存投資家であるFirstMarkが、nextmvに肩入れしてシリーズAをリードした。その他GitHubのCTOであるJason Warner(ジェイソン・ワーナー)氏やSeamlessの創業者Jason Finger(ジェイソン・フィンガー)氏、StripeのCOOであるClaire Johnson(クレア・ジョンソン)氏、Greenhawk Ca…続きを読む

  • 輸送テックの波に乗るデジタル道路運送のドイツSennderが約166億円調達、欧州事業拡大へ

    輸送テックの波に乗るデジタル道路運送のドイツSennderが約166億円調達、欧州事業拡大へ

    自らを「デジタルな道路運送会社」とする、ドイツを拠点とするSennder(センダー)が、シリーズDの資金調達で1億6000万ドル(約166億円)を調達した。このラウンドは匿名の投資家が主導したが、ラウンドの参加者にはAccel、Lakestar、HV Capital、Project A、Scaniaなどが含まれている。情報筋によると、Hedosophiaが匿名の成長投資家だという可能性があるが、Sennderはコメントを避けた。現在までに同社は2億6000万ドル(約270億円)以上の資金を調達しており、10億ドル(約1038億円)の潜…続きを読む

  • 台湾3Drensがフリートオペレータによる車両使用の効率化を支援

    台湾3Drensがフリートオペレータによる車両使用の効率化を支援

    3DrensのIoTモビリティマネジメントプラットフォームは、車両がどこにあるかをフリートオペレーターが追跡できるだけでなく、ビジネス上の意思決定に役立つデータを生成する。同社は本社がある台湾で事業を開始した後、東南アジアに進出した。現在、CESのTaiwan Tech Arenaに出展している3Drensは、新型コロナウイルス(COVID-19)による物流需要の増加に焦点を当てている。たとえば同社の技術は、小規模なeコマース小売業者が大規模なプラットフォームから配送車両の未使用容量をレンタルできるようにするために、使用される可能性が…続きを読む

  • GMが配送業者向け新事業部起ち上げ、商用EVバンと電動アシスト付きパレット発表

    GMが配送業者向け新事業部起ち上げ、商用EVバンと電動アシスト付きパレット発表

    GMはFedEx(フェデックス)をはじめとする法人顧客に、電気自動車とコネクテッド製品のエコシステムを提供する新事業部を立ち上げた。これは同社が電気自動車メーカーの主導的な企業となるために、270億ドル(約2兆8000億円)を投資する野心の最新の取り組みだ。 「BrightDrop(ブライトドロップ)」と呼ばれる新事業は、バーチャルで開催されたCES 2021の期間中、米国時間1月12日に正式発表が行われた。まずは航続距離250マイル(約400km)の「EV600」と呼ばれる電動バンと、「EP1」と名づけられたポッド型電動パレットの2…続きを読む

  • アラスカなどの僻地や被災地への物資輸送のスピードアップを狙う高精度空中投下サービスDash Systemsが8億円調達

    アラスカなどの僻地や被災地への物資輸送のスピードアップを狙う高精度空中投下サービスDash Systemsが8億円調達

    昨今、グローバルな配送インフラストラクチャに関して、その重要性と各種制約がかつてないほど顕在化している。Amazon(アマゾン)などの企業がドローンを使ってラストマイル配送のスピードアップを図る一方で、Dash Systems(ダッシュシステムズ)はミドルマイル(中間物流)の高速化を狙っている。元は軍の技術である空中投下により、パレット梱包された状態の小荷物を目的地の一歩手前の特定の地点まで運んでしまおうというのだ。この方法なら、アクセスが大変難しい地域への配送も可能となる。 一般に、航空機を使った輸送は4つのステップからなる。まず、…続きを読む

  • 日立とみずほがブロックチェーン活用した金流・商流・物流の一体管理とサプライチェーンファイナンスの実証実験

    日立とみずほがブロックチェーン活用した金流・商流・物流の一体管理とサプライチェーンファイナンスの実証実験

    暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2020年12月27日~2021年1月2日の情報から。 日立製作所とみずほフィナンシャルグループは2020年12月28日、みずほ銀行・みずほ情報総研・Blue Labと共同でブロックチェーン技術を活用した物流業界の輸配送代金の早期資金化に関する実証実験の開始を発表した。5社は2021年1月より、金流・商流・物流の一体管理およびサプライチェーンファイナンスの高度化を目指して共同実証実験を開始…続きを読む

  • eコマース小売業者にコスト平均28%削減で物流を提供する香港発のPickupp

    eコマース小売業者にコスト平均28%削減で物流を提供する香港発のPickupp

    ロジスティクスのスタートアップPickuppの共同創業者でCEOのCrystal Pang(クリスタルパン)氏(画像クレジット:Pickupp) 小規模ビジネスにとってロジスティクスは、eコマースにおける最大の課題の1つだ。Pickuppは、柔軟でカスタマイズ可能な配送サービスを提供することで、オンデマンド経済での競争を支援する会社だ。香港を拠点とするPickuppは、マレーシア、シンガポール、台湾でも事業を展開しており、同社によれば顧客の物流コストを平均約28%削減できるという。 Pickuppは、アセットライトなビジネスモデルでこ…続きを読む