
地上のRF信号を衛星で受信して地球を分析するHawkEye 360
地球観測業界の大手企業各社は、画像処理衛星を使って情報や分析を提供しているが、スタートアップ企業のHawkEye 360(ホークアイ360)はそれとは異なる方針を採っている。目に見えない電磁スペクトルは、目に見える世界と同じように情報に満ちているという前提のもと、同社は船舶用無線機や緊急用ビーコンが発するような無線周波数(RF)信号を監視・分析している。 関連記事 地上のRF信号を衛星で受信して地球を分析するHawkEye 360 気球を使って地理空間インテリジェンスのデータを取得するNear Space Labs Solafuneと…続きを読む

Airbnbはホスト保護を強化し、新型保険など多様な新機能を追加
Airbnb(エアビーアンドビー)のCEOであるBrian Chesky(ブライアン・チェスキー)氏は、Twitter(ツイッター)で同社のデータから見えてきたことを伝えた。大まかな内容は、パンデミックの影響で仕事に柔軟性が出てきたことで、より多くの人が平日に旅行をしたり、さらには数カ月間旅行をしたりして、効果的にAirbnbで生活しているというものだった。 13. So basically, people aren’t just traveling on Airbnb, they’re now living on Airbnb — …続きを読む

株取引アプリRobinhoodが数百万人の顧客情報流出、ソーシャルエンジニアリング攻撃で
オンライン株取引プラットフォームのRobinhood(ロビンフッド)は、先週ハッキングされ、500万件以上の顧客のメールアドレスと200万件以上の顧客名、さらにそれよりも少数の一部のユーザーに関してはより詳細な顧客データが盗まれたことを確認した。 関連記事 マイクロソフトにハッカーが不正侵入、BingとCortanaのソースコードを公開 セキュリティの不備で、インドのセキュリティ専門組織の人事ファイルと医療記録が流出 インドのPaytm、同社決済銀行が中国企業とデータ共有しているという報道は「完全な虚偽」と発表 同社のブログによると、…続きを読む

Tableauが自然言語で質問してSlack内でデータのクエリができる統合機能を発表
組織全体にわたって多くの人がデータをもっと利用しやすくすることを目指すTableauが、米国時間11月9日の#Data21カスタマーカンファレンスで、自然言語で質問するとSlack内でデータのクエリができる機能を発表する。これは、Slackとのこれまでの統合をさらに発展させるものだ。 関連記事 Tableauが自然言語で質問してSlack内でデータのクエリができる統合機能を発表 グーグルのビジネスインテリジェンスサービスLookerがライバルTableauと連携 TableauがAIで分析を高速化するツールを公開 最高製品責任者のFr…続きを読む

世界中どこでも10cm単位の精度で正確な位置情報を提供するPoint One Navigationの技術
現在販売されている新型車で通勤している人なら、いわゆる「ピンポン現象」というものを経験したことがあるかもしれない。これは先進運転支援システムを搭載したクルマが、車線の中央を維持することができず、その位置を見つけるまで何度も往復してしまう現象だ。 関連記事 自動車ソフトウェア制御のTTTech AutoにAptivが出資、先進運転支援システムを促進へ 現在の自動車に搭載されている先進運転支援技術で、IIHSの新安全性評価を満たすものは「1つもない」 GMが次世代のハンズフリー運転支援システムにクアルコムの自動車用プラットフォームを採用 …続きを読む

Tencentとの提携でApple Musicに中国の音楽が増える
世界中のApple Musicユーザーはこれまで以上に多くの中国ミュージシャンの音楽を聴けることになりそうだ。Tencent傘下でオンラインミュージックのTencent Music Entertainment(TME)が現地時間11月8日、同社の「Music Cloud」プログラムに参加する「レコードレーベルとアーティスト」の作品が今後Apple Musicで配信されると発表した。 Tencentが欧米大手のオンラインミュージックと手を組むのは、これが初めてではない。2017年に同社はSpotifyと株式交換について合意した。この合意…続きを読む

米アマゾンがPayPalと提携、2022年からVenmoでも支払い可能に
PayPal(ペイパル)は米国時間11月8日、Amazon.comが2022年から、米国ユーザーの精算にVenmoオプションを追加すると発表した。そのニュースとともに、オンライン決済大手の同社は、第3四半期に前年同期比13%の増収という堅調な業績を発表した。 Amazon(アマゾン)の利用者は2022年中に、Amazon.comとモバイルショッピングアプリのいずれで購入した商品についても、自分のアカウントを人気のモバイル決済サービスにリンクさせることができるようになる。 関連記事 PayPalが返品サービスHappy Returnsの…続きを読む

岡山大学らが甲虫の「死んだふり」を操る遺伝子の全貌を世界で初めて解明、天敵から逃れる戦略を制御するゲノム
岡山大学は11月8日、甲虫が敵に遭遇したときに「動く」か「動かない」か、つまり逃げるか「死んだふり」をするかの違いがなぜ生まれるかを、DNA解析によって世界で初めて解明したと発表した。そこにはドーパミンや、寿命制御や概日リズム(体内時計)制御といった生命のタイミングに関連する遺伝子が関与しているという。 関連記事 岡山大学らが甲虫の「死んだふり」を操る遺伝子の全貌を世界で初めて解明、天敵から逃れる戦略を制御するゲノム 地上最強生物、水がなくても生きられるクマムシの乾燥耐性の仕組みが明らかに クモの糸を上回る強度のあるミノムシの糸と導電…続きを読む

PETボトルを常温で分解し原料を高純度で回収する方式を産総研が開発、原料化温度を従来の200度以上から常温まで低下
産業技術総合研究所(産総研)は11月8日、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂を常温で効率的に分解し、再利用を可能にする技術の開発を発表した。環境負荷やエネルギーコストが大幅に削減され、ペットボトルから新しい高品質なペットボトルを再生産する道が拓かれる。 関連記事 酵素ベースの独自技術でプラスチック汚染の終結を目指す豪Samsara Eco 再利用可能なパッケージを提供するReturnityが約3.6億円調達、ダンボールやプラスチックの使い捨て包装の廃棄物を減らす フォードとボルボがカリフォルニア州でEV用バッテリーの無償リサイク…続きを読む

バーチャル渋谷の知見活用、都市連動型メタバースのガイドラインを策定する「バーチャルシティコンソーシアム」発足
バーチャルシティコンソーシアム KDDI、東急、みずほリサーチ&テクノロジー、渋谷未来デザインの4社は11月9日、バーチャルシティコンソーシアムの発足を発表しました。KDDIが2022年春に展開予定のプラットフォーム構想「バーチャルシティ」などでの利活用に向けて、オープンな議論や調査研究を行い、ガイドラインの策定や情報発信に取り組むとしています。 関連記事 山手線31番目の駅「シン・秋葉原駅」が3月25日11時開業、新規駅開業時の記念入場券を「入場記念NFT」として無料配布 スマートフォンで3Dスキャン&データ編集が行えるスマホアプリ…続きを読む

5〜15歳対象のオンライン読書教育「ヨンデミーオンライン」のYondemyが1億円調達、教材拡充・保護者向けアプリを開発
児童向けオンライン読書教育の習い事サービス「ヨンデミーオンライン」を提供するYondemyは11月9日、第三者割当増資による総額1億円の資金調達を実施したと発表した。引受先はXTech Ventures、D4V、W ventures、F Ventures。 関連記事 アップルが独自のブッククラブ「Strombo’s Lit」を米国などのApple Booksアプリ内に立ち上げ 【レビュー】Amazon Glow、本当に会話相手の存在を感じる小型プロジェクターは楽しいがまだ粗削り データサイエンスでストーリーを分析・編集し人気作品を生み…続きを読む

テレスペが平日の空室に悩むホテルなど1万室募集開始、2022年1月中旬公開の法人対象テレワーク個室予約新サービス向け
テレワーク・テクノロジーズは11月9日、空室に悩むホテルなどに上場企業テレワーカーを送客する新サービス「テレスペ」を2022年1月中旬より開始することを発表した。それに先駆け、本日よりホテル施設など1万室を募集している。 上場企業専用の法人向け新サービスを2022年1月中旬スタート テレスペは、上場企業専用の法人向けテレワーク個室予約サービス。利用側の上場企業法人会員6万人を確保しており、オフィス縮小による家賃のコストカット、全国の社員居住地近くに個室を提供する職住近接の実現など、人口減少社会における「上場企業総務部の新しい働き方導入…続きを読む

Disney+がマーベル映画13作品のIMAXアスペクト比版配信
Disney+は、11月12日より、マーベル映画13作品のIMAXの拡張アスペクト比で提供する。IMAXの拡大アスペクト比は1.90:1で、同社によると一部のシーケンスで最大26%増加した画像になる。一般的なテレビの16:9の比率にも近くなる。 発売時に提供される13本の映画は以下のとおりだ。 「シャン・チー/テン・リングスの伝説」※11月12日より配信開始 「ブラック・ウィドウ」 「アベンジャーズ/エンドゲーム」 「キャプテン・マーベル」 「アントマン&ワスプ」 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 「ブラックパンサー」 「マ…続きを読む

2021年、アップルの米App Storeはホリデーシーズンも休まず営業
Apple(アップル)によると、App Storeは、例年と違い2021年はクリスマス休暇中も通常どおりに営業する。この方針変更は、1年で最も忙しいシーズンに緊急のバグフィックスがあったり重要なアップデートがあっても十分対応することができるため、開発者的にはうれしいことだろう。またiPhoneなどのApple製品をギフトにもらった顧客は、新しいアプリを探したり、好きなアプリを再びダウンロードできる。休日が増えた消費者は、新しいアプリやゲームを探して。1年の最後を過ごそうとするだろう。すると第4四半期におけるApp Storeの利用も上…続きを読む

TC Tokyo2021特別セッション「YOASOBIプロデューサーが見たクリエイターエコノミー」開催決定
12月2、3日にオンラインで開催される「TechCrunch Tokyo 2021」。本年度は、期間中、7つのテーマで国内・海外のスピーカーを招いたセッションがあるが、今回は、クリエイターエコノミーをテーマにした特別セッション「YOASOBIプロデューサーが見たクリエイターエコノミー」も行われる。 投稿小説を音楽にするというプロジェクトとして登場し、社会現象にもなった音楽ユニット「YOASOBI」。2019年のスタートから、コロナ禍という特殊な状況の中、どのように成長し、愛されるようになったのか。 THECOO代表取締役CEO平良真人…続きを読む

ブロックチェーン・NFT活用したマンガのファンコミュニティーサービス「GANMA!コミュニティ」正式版が提供開始
ブロックチェーンとエンターテインメントを結び付け、ファンコミュニティー事業を展開するGaudiy(ガウディ)は11月9日、コミックスマートと共同でブロックチェーンを活用したファンコミュニティーサービス「GANMA!コミュニティ」(ガンマ!コミュニティ)正式版の提供開始を発表した。 関連記事 Gaudiyと大日本印刷、ブロックチェーンを活用したコンテンツビジネス・次世代のファンサービス構築を目指し業務提携 ブロックチェーン・NFT活用したマンガのファンコミュニティーサービス「GANMA!コミュニティ」正式版が提供開始 Gaudiyが体験…続きを読む

イーロン・マスク氏が株売却の是非をツイッター投票で問う、背景には迫り来る多額の税金支払い
Tesla(テスラ)のElon Musk(イーロン・マスク)CEOが、6280万人のソーシャルメディアのフォロワーに対して、自身が保有する自社株の10%を売却することを支持するかどうかを尋ねたところ、米国時間11月8日月曜日の朝、テスラの株価は4.5%下落した。もっとも、いずれにせよマスク氏がまとまった量のテスラ株を売却する可能性は高い。 マスク氏の問いかけには、全投票数の約58%に相当する約350万人が賛成票を投じた。同氏はその後のツイートで「この投票結果がどちらに転んでもそれに従う」と述べている。彼の言葉を信じるならば、それは将来…続きを読む

インドネシアのVC、Alpha JWCが490億円の第3号ファンドを組成、東南アジア最大のアーリーステージ対象のVCファンドに
Alpha JWC共同創業者のジェフリー・ジョー氏とチャンドラ・チャン氏(画像クレジット:Alpha JWC) ジャカルタに拠点を置くベンチャーキャピタルAlpha JWCは、第3号ファンドを4億3300万ドル(約489億円)で組成したことを発表した。同社によれば、当初の目標額だった2億5000万〜3億ドル(約283億〜339億円)を上回る応募があり、結果としてアーリーステージのスタートアップを対象とした東南アジア最大のVCファンドとなったという。この3つ目のファンドの出資者には、世界銀行の国際金融公社(IFC)が含まれている。また、…続きを読む

瞑想アプリ「Calm」が6アカウント利用できるファミリープランを新設
人気の瞑想アプリ「Calm」が、最大6アカウント利用できる「プレミアムファミリー」サブスクリプションプランを追加した。新しいサービスは、全世界で年間99.99ドル(約1万1300円)で利用できる。個人のプレミアムプランは年間69.99ドル(約7900円)だ。 関連記事 瞑想アプリCalmが高齢者介護の負担軽減を目指すヘルスケアテック企業Ripple Health Groupを買収 瞑想アプリ「Calm」が6アカウント利用できるファミリープランを新設 マインドフルネス入門に最適、コロナ禍の不安解消やClubhouse疲れにも有効な瞑想ア…続きを読む

Rivianはアマゾンとの「独占契約」を超えて他社とのEVデリバリーバンのフリート事業に進出
電気自動車のスタートアップRivianは、Amazon(アマゾン)だけでなく一般に対してもフリート事業を始めることになった。同社はAmazonが20%の株式を保有しているが、その電動デリバリーバンの一般からの受注を2022年に開始し、納車は2023年以降になるとRivianのウェブサイトに登場したページで述べている。 関連記事 新興電気自動車メーカーRivianが第4四半期の決算を発表、株価は最安値を更新 Rivianが「冒険」を求めるユーザー向け電動バイクの商標を出願 電動ピックアップトラックのRivianは2021年に1000台超…続きを読む


