
レーザー測距技術LiDAR活用し人の屋内位置測位技術の研究開発に取り組むHULIXが1.3億円調達
大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)を無限責任組合員とするOUVC2号投資事業有限責任組合(OUVC2号ファンド)は1月28日、レーザー測位スキャナ(LiDAR)を活用して屋内における人の位置を測定できるシステム「ひとなび」を手がけるHULIXに対し、1億3000万円の投資を実行したと発表した。 HULIXは、今回の資金調達によりシステムの改良を行うとともに、プロダクトマーケットフィット(PMF。Product Market Fit)の検証を進め、更なる事業開発を加速化させる計画。 同社事業は、特に現在のようにコロナ禍で人の動きを…続きを読む

テスラが同社オートパイロットのライセンス供与に意欲、他メーカーと予備交渉をすでに開始
Tesla(テスラ)は、高度な自動運転技術である「オートパイロット」や、自律運転技術の改善のために自社開発したニューラルネットワークのトレーニングシステムを含むソフトウェアのライセンシングに意欲を見せている。TeslaのCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏は、米国時間1月27日に開かれた第4四半期収支報告会でそうした考えを示した。その上、同社はすでに「オートパイロットのライセンス供与について他のOEMと予備的交渉を行った」事実も公表している。 2020年末、同社はオートパイロットのいわゆる「完全自動運転(FSD)」バー…続きを読む

元Uberチームによる地理空間データ分析プラットフォームUnfolded.aiが約6.2億円を調達
数年前、Uberは問題を抱えていた。何百万人ものユーザーと何万人ものドライバーが世界中に散らばっている急成長中のモビリティ・スタートアップであった同社は、配車されたドライバーがどこから来るのか、目的地に到着するためにどこへ行こうとしているのか、より正確な地図をユーザーに表示したいと考えていた。課題は、地理空間データセットは容易にペタバイトのレベルに達することで、そのようなデータをどのように伝送し、可視化するかということだった。特に携帯電話上で。 「私たちはこの巨大な惑星サイズのデータセットを扱う仕事を任されました」と、Sina Kas…続きを読む

たった5.99ドルの食事をレストランから宅配するClub Feastが約3.6億円を調達
食事宅配をより手頃な価格で提供するアプローチのスタートアップ、Club Feastは、General Catalystが主導するシードファンディングで資金350万ドル(約3億6000万円)を調達したと発表した。 同社は、Atallah Atallah(アタラ・アタラ)氏、Ghazi Atallah(ガジ・アタラ)氏、Chris Miao(クリス・ミャオ)氏によって設立された。基本的なコンセプトはいたってシンプルだ。レストランのデリバリーを一皿5.99ドル(約623円)で購入できる、つまり、他のデリバリーサービスで見つかるどの食事よりも…続きを読む

これがTesla Model SとModel Xの新しい内装だ!操縦桿のようなハンドル、17インチの横型ディスプレイ採用
2021年、Tesla Model S(テスラ・モデルS)は内装に大きな変更がいくつか加えられる。数ヶ月の間ウワサされていたが、米国時間1月28日午後に行われる予定の四半期報告会に先立ち、Teslaはついにその修正内容を、数枚の画像とともに披露した。 横型スクリーンディスプレイの採用といったModel 3の内装から取り入れたものもいくつかあるが、その他はまったく新しいものだ。 またSUVのModel X(モデルX)にも、同様の変更が行われている。 これまでに私たちが気がついた点を紹介しよう。 画像クレジット:Tesla 標準的な丸いハ…続きを読む

GitLabが有料サブスクリプションプランの構成を変更、Bronze / Starterを廃止
ますます人気のあるDevOpsプラットフォームであるGitLabは米国時間1月26日、サブスクリプションモデルのメジャーアップデートを行った。同社はまず、月額4ドル(約420円)のBronze / Starterパッケージを廃止する。ユーザーは現在の料金でもう一度更新するか、または上位のティアへ移動することになる(移行後、最初の3年は大幅な割引がある)。 なお、同社の無料ティアはなくならない。GitLabによると「Bronze / Starterにあった機能の89%が無料ティアにある」という。 GitLabの創業者でCEOのSid S…続きを読む

デリバリー中心の新しいレストランを2ヶ月以内で立ち上げるMealcoが約7.3億円調達
Mealcoは、シェフがデリバリーを中心に設計された新しいレストランを立ち上げるのを支援するスタートアップだ。同社は、シードファンディングで700万ドル(約7億3000万円)を調達したことを発表した。 これを読んでいる読者の方々にとっては、レストランの開業が高価でリスクの大きい提案であることは別に新しいニュースでもないだろう。そしてもちろん、パンデミックの間に多くのレストランが廃業したことも。 しかし、創業者兼CEOのDaniel Simon(ダニエル・サイモン)氏(同氏は以前はApplicasterでデベロッパーとプロダクトリーダー…続きを読む

ソフトバンクとアイリスオーヤマがロボット事業の合弁会社設立、AI除菌清掃ロボット「Whiz i アイリスエディション」発表
これまでSoftBank Robotics(ソフトバンクロボティクス)の製品に、強い印象を受けたことがなかったとしても無理もない。今のところ、同社の最も有名な製品は、2015年にフランスのロボット企業Aldebaran(アルデバラン)を買収したことから生まれた、挨拶や宣伝用に設計された人型ロボット「Pepper(ペッパー)」であることは間違いないだろう。 また、同じソフトバンクグループに属する投資会社がBoston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)を買収し、結局は売却したこともあった。この買収は確かに同社の市場進出を加速させ…続きを読む

84万人以上の専門家と企業をつなぐプラットフォームLynkが25億円を調達
Lynkの共同創業者でCEOのペギー・チョイ氏 利用者を広範な分野の専門家84万人のとつなぐ「サービスとしての知識」プラットフォームLynk(リンク)は、米国時間1月27日、2400万ドル(約25億円)を調達したと発表した。この投資を主導したのはBrewer Lane VenturesとMassMutual Ventures。そこにAlibaba Entrepreneurs Fundも参加している。同社はそのプラットフォームで、機械学習アルゴリズムを使用して、投資会社、Fortune 100に選ばれた企業、政府機関なども含むクライアン…続きを読む

スマート配電盤のSpanがAmazon Alexaと統合、家庭内の電気系統が音声操作で制御・監視可能に
Span(スパン)のデジタルヒューズボックスと、Amazon(アマゾン)の音声認識インターフェース「Alexa(アレクサ)」の統合は、家庭内におけるエネルギー使用量の制御やデバイスの自動化を、少しだけ簡単にする可能性がある。 この統合に合わせて、AmazonのAlexa Fund(アレクサ・ファンド)と巨大保険会社Munich Re Ventures(ミュンヘン・リー・ベンチャーズ)のHSBファンドから、新たに2000万ドル(約20億8000万円)の資金が、このスタートアップ企業に投入された。 Alexaが統合されることで、Spanの…続きを読む

体験型ストアb8taが国内初のポップアップストア形式店舗を福岡市内3拠点で4月から展開
RaaS(リテール・アズ・ア・サービス)を展開するスタートアップb8ta Japan(b8ta)は1月28日、国内初となるポップアップストア形式の新たなビジネス展開を開始すると発表した。2021年4月より、福岡市内の商業施設3拠点(博多阪急、MARK IS 福岡ももち、イムズ)で実施する。また出品企業の募集も開始した。 写真左から、博多阪急、 MARK IS 福岡ももち、イムズ b8ta Pop-Up Store Fukuoka 2021 実施概要(営業時間・臨時休業は各施設に準じる) b8ta Pop-Up Hakata Hanky…続きを読む

イーロン・マスク氏が電動トラックTesla Semiの生産準備は整ったがバッテリー不足がネックと発言
Tesla(テスラ)のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏は、2020年第4四半期の決算報告の場で、全電動パワートレーンを採用した貨物輸送セミトラックTesla Semi(セミ)の工学系の開発が完了したことを発表した。同社は2021年中にTesla Semiの出荷を開始したいと考えているが、第4四半期収支報告書とマスク氏の話によると、生産にブレーキをかけている問題としてバッテリーセルの供給不足があるという。 「現在、たとえばTesla Semiといった新型車の開発を加速できない最大の原因は、ひとえにセルの不足です」とマ…続きを読む

Appleの第1四半期売上は11.6兆円と過去最高だが市場は無反応
Apple(アップル)は米国時間1月27日に第1四半期の決算を発表した。収入は予測を上回る1114億ドル(約11兆6200億円)で過去最高を記録した。ところが決算の発表後、時間外取引の株価はわずかに下落した。投資家は、この決算にほとんど関心を示さなかったようだ。 収入は巨大な金額であるだけでなく、第1四半期決算のアナリストの予測も上回っていた。Appleは1株当たり利益と収入の双方で投資家の期待を上回た。アナリストの予測は売上1033億ドル(約10兆7700億円)、1株当たり利益1.41ドルだった。この点でもAppleは1.68ドルを…続きを読む

ロバート・ダウニー・Jr氏が持続可能性スタートアップを支援するローリングベンチャーファンド設立
2年足らず前、俳優でプロデューサー、投資家のRobert Downey Jr(ロバート・ダウニー・Jr)氏が持続可能性に特化したプロジェクト、FootPrint Coalition(フットプリント・コーリション)をAmazon(アマゾン)のre:MARSカンファレンスで発表したとき、それは統計情報ウェブサイトと購読申し込み程度だった。 ときは変わり、現在、同組織は5つの投資先企業と非営利プロジェクトを有し、Footprint Coalition Venturesと名づけたローリングベンチャーファンドを国際経済フォーラムのDigital…続きを読む

テスラが第4四半期の決算を発表、蓄電池・太陽光発電事業に急成長の兆し
Tesla(テスラ)が最新の決算報告書を発表した。そこには蓄電池と太陽光発電に対するElon Musk(イーロン・マスク)氏の賭けが実を結び始めていることが示されている。 蓄電池事業はこの第4四半期に同社の攻撃的戦略における主役となり、四半期ごとの前年同期比成長率は200%に近づいている。テスラは株主向けプレゼンテーションで「(蓄電池事業の)市場展開は2019年から2020年にかけて大幅に成長しました。当社の蓄電池の総配備量は初めて単年度で3GWhを超え、前年比83%増となりました」と述べている。 太陽光発電事業にも陽光が射し込んだ。…続きを読む

オープンソースのデータパイプラインプラットフォーム「Airbyte」
大量のデータを扱っている企業であれば、アプリケーションやAPIやデータベースなどのデータ発生源からのデータをデータウェアハウスやデータレイクにコンスタントに送っているだろう。データの抽出、ロード、変換を行うプラットフォームとして、FivetranやStitchdataなどがある。 Airbyteは、オープンソースのデータパイプラインプラットフォームを開発している。FivetranやStitchdataのオープンソースによる代替システムが興味深いのは、コネクタの作成とメンテナンスに大量のリソースを必要とするためだ。とりあえずデータパイプ…続きを読む

自動運転ロボのStarship Technologiesが17.7億円調達、今夏までに100の大学で事業展開へ
1年前、Starship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)は大学のキャンパスの学生やいくつかの住宅街の住人にブリトーやピザを届ける自動走行ロボットを数百台持っていた。 新たに1700万ドル(約17億7000万円)の資金を獲得した同社は、事業を展開する欧州や北米を新型コロナウイルス(COVID-19)が襲って以来、車両台数を5倍に増やした。新型コロナは同社にも苦痛とカオスをもたらした一方で、レストランがテイクアウトや配達のみのモデルに移行したため需要が増えた。同社は現在、自動走行ロボットを1000台所有している。…続きを読む

USB-Cマイクとしても使用できるパワフルなポータブルレコーダー「Tula Mic」
Tula(トゥーラ)は、音声取り込みのための使いやすいハードウェアとソフトウェアを開発することを目的に設立された新しい会社だ。2020年行われたクラウドファンディングの成功を受けて、最初の製品であるTula Mic(トゥーラ・マイク)が出荷された。Tula Micは、パソコンやモバイル機器用のUSB-Cマイクであると同時に、ストレージを内蔵した専用レコーダーだ。最大14時間の連続使用が可能な専用バッテリーを搭載している。それは魅力的な価格帯で多くのユーザーのニーズに適合できる、力強い初の製品だ。 基本 Tula Micは小型の製品だ。…続きを読む

次世代リーガルプラットフォームを開発するキビタスが6500万円をシードラウンドで調達
次世代リーガルプラットフォームの研究開発・社会実装を行うキビタスは1月27日、J-KISS型新株予約権方式による出資、日本政策金融公庫からの新型コロナ対策資本性劣後ローン、および融資により総額6500万円の資金調達を完了したと発表した。 引受先は、クオンタムリープベンチャーズが運営するQXLV投資事業有限責任組合。借入先は城南信用金庫。新型コロナ対策資本性劣後ローンは、「新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付」によるもの。新型コロナウイルス感染症の影響を受けているスタートアップ企業や事業再生に取り組む方などを対象に、財務…続きを読む

フランスの法人用クレジットカードスタートアップMooncardがエールフランスのマイルを付与、アメックス以外では初
フランスのスタートアップのMooncardは、エールフランス-KLMのロイヤルティプログラムであるフライング・ブルーとの提携によりエールフランスのマイルを顧客に付与する。フランスの決済カードでマイルを獲得できるのは、アメリカン・エキスプレスカード以外では初めてだ。 Mooncardは、法人用の決済カードを提供して経費処理を効率化している。フランスでは法人カードを使用する企業は少ない。しかしMooncardは経費処理を効率化する法人カードに取り組んでいる。 MooncardはVISAカードとして使えることに加え、領収書の写真を撮って詳細…続きを読む


