
イーロン・マスク氏がカリフォルニアに愛想を尽かしてテキサスへ転居
SpaceX(スペースX)とTesla(テスラ)のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏は米国12月8日、テキサス州に転居したと述べ、ここ数カ月流れていたカリフォルニア州を去るだろうという憶測を認めた。カリフォルニア州に対してマスク氏はかなり批判的になっていた。同氏はウォールストリートジャーナル紙のCEOカウンシル年次サミットでのインタビューで転居したことに言及した。 マスク氏がテキサス州に引っ越すつもりだと友人に語ったというCNBCの報道を、同氏は肯定した。 転居は、テキサス州で進められているSpaceXとTesla関…続きを読む

Cloudflareがデータのアクセスと保存を場所によって制限できるサービスを立ち上げ
米国時間12月7日、CloudflareはData Localization Suiteと呼ばれる新しい機能集合をローンチした。同社のEnterpriseプランのユーザー企業は、アドオンからこれらの機能を有効にできる。 CloudflareがData Localization Suiteでやろうとしているのは、データを保存する場所や、そのデータにアクセスしてもよい場所をもっと簡単にコントロールできることだ。それは、サーバーレスのインフラストラクチャなど、Cloudflareの既存のプロダクトを利用する機能で、また各国や各業界の規制への…続きを読む

3Dフットスキャンでスニーカーの返品を減らすNeatsyの挑戦
米国を拠点とするNeatsy AIは、心地よいスニーカーのフィット感を予測するための3Dモデルの撮影に、iPhoneのFace IDに使われる深度センサー付きフロントカメラをフットスキャナーとして利用している。 同社のアプリは現在iOS向けにソフトローンチを行っており、来月には正式にローンチする予定。スニーカーのフィット感の好みについていくつかの基本的な質問に答えると、iPhoneのフロントカメラを使って足の3Dスキャンを撮影するステップに進める。アプリはスキャン結果を使用して、アプリ内で購入できるスニーカーを対象に、各モデルの横に緑…続きを読む

お手頃価格で住宅を提供するConnect Homes、新たな資金調達と元Apple幹部の起用
Greg Leung(グレッグ・レオン)氏はApple(アップル社)での長年の勤務の後、スマートロック会社であるOtto(オット)に所属していたが、Connect Homes(コネクトホームズ)からの話が持ち上がったときには、すでにOttoを退職をしていた。 市場に出回っているプレハブ工法の住宅よりもずっと安い費用で、都心部へのアクセスが良好な場所にスターターホーム、つまり初めて住宅を購入する人のためのお手頃価格の住宅を建設するというConnect Homesの売り込みは、彼の心を捉えた。 「これは美しい製品でありながら、従来の住宅建…続きを読む

その他大勢のためのアマゾンになることを狙うWishを小売業投資家は買うだろうか?
ほとんどの人が、Wish(ウイッシュ)のことを、中国からの安価な小物を販売するサイトとして知っているが、サンフランシスコに拠点を置く創業10年のこの会社が、間近に迫ったIPOを見込んで、一般大衆のためのAmazon(アマゾン)としての自画像を描き始めた。 私たちがここ数カ月の間に情報源から読んだり聞いたりしたことから判断すると、Wishは、1兆ドル(100兆円)規模の巨人アマゾンに対抗する、愛国的な代替選択肢として自分自身をアピールしたいと考えている。米国で推定60%を超える、3カ月分の支出をまかなうのに十分な流動資金を持たない家庭の…続きを読む

AIが読書履歴を元にその人に合った良書を薦めるBingeBooksの新サービス
パンデミックは多くの業界にひどい影響を与えているが、出版業界は過去10年間に渡った陰鬱な日々の中で、まれに見る刑の一時的猶予を与えられている。家の中に閉じ込められ、他者との間のソーシャルディスタンスの維持を強制された私たち人間は、手のひらからこぼれ落ちるほどの時間を持ち、これまで以上に本のキャラクターたちとの結びつきを必要としている。 そうした本への関心の高まりは、起業家たちによる読書体験の再考に対する関心の高まりにもつながっている。数週間前にはソルトレイクシティを拠点とするBookClub(ブッククラブ)を紹介したが(未訳記事)、こ…続きを読む

AOL共同創業者設立の投資会社Revolutionが第4の成長ファンドとして約520億円を目指す
米証券取引委員会に新たに提出された書類によると、AOLの共同創設者CEOのSteve Case(スティーブ・ケース)氏とAOLの元上級幹部Ted Leonsis(テッド・レオンシス)氏が設立したワシントンD.C.を拠点とする投資会社Revolution(レボリューション)が、同社第4のファンドで5億ドル(約520億円)を調達するという。 同社はこの件についてコメントを避けている。ちなみに同社の幹部の1人は、1月にホワイトハウスに入るため同社を退社することになっている。 この新しい資金調達は誰もが予期していたものだ。Revolution…続きを読む

登録者は2万人を突破。YOUTRUSTは副業・転職にとどまらない日本最大のキャリアSNSを目指す
「ずっと会社員をすると思っていたのに、まさか自分が起業するなんて」 そう話すのは、キャリアSNS「YOUTRUST」を運営するYOUTRUST代表の岩崎由夏さん。 2017年に同社を創業し、2018年4月に同サービスを正式ローンチした。SNSの口コミだけで当日に700人以上から登録が殺到し、わずか2年で登録者数は2万人に。 会社員志望だった岩崎さんがなぜ、HR領域での起業を選んだのだろうか。きっかけは採用担当をしていたとき感じた転職市場の違和感と師匠・中川綾太郎さんとの出会いだった。 岩崎由夏 大阪大学を卒業後、2012年にDeNAへ…続きを読む

CloudflareがJamstackでウェブサイトを作成、クラウドでホスティングするサービスを準備中
CloudflareがCloudflare Pagesという新プロダクトを準備中だ。このサービスではNetlifなどがパイオニアとなって開発したJamstackフレームワークを利用してしてサイトを構築し、Cloudflareクラウドでホスティングする。JamstackはJavaScript、API、マークアップを総合利用するサイト作成ツールだ。Netlify、VercelがJamstackによるサイトの作成とホスティングを行うサービスを提供しているため、Cloudflareの新サービスと直接のライバル関係になる可能性がある。Jamst…続きを読む

Sidewalk Infrastructure Partnersが104億円の投資でカリフォルニア州の電力網の信頼性向上を目指す
Alphabet(アルファベット)のSidewalk Labs(サイドウォークラボ)からスピンアウトした企業で、次世代のインフラへ資金提供し、インフラを開発・所有する企業であるSidewalk Infrastructure Partners(サイドウォーク・インフラストラクチャー・パートナーズ)が、電力網の効率性と信頼性の向上に焦点を当てる最新のプロジェクトであるResilia(レジリア)を発表した。 Sidewalk Infrastructure Partners(SIP)は、スタートアップのOhmConnect(オームコネクト)へ…続きを読む

Uberが自動運転部門Uber ATGを売却、購入したAuroraの企業価値は1兆円超え
Sequioa Capital(セコイア・キャピタル)とAmazon(アマゾン)が出資する自動運転車のスタートアップ、Aurora Innovation(オーロラ・イノベーション)は、Uber(ウーバー)の自動運転部門(Uber ATG)を買収する契約で同社と合意した。複雑な契約の結果、合併後の企業価値は100億ドル(約1兆400億円)に達する見込みだ。 AuroraはUber ATGのために現金を支払わない。Uber ATGは2019年にトヨタ、DENSO(デンソー)、およびSoftBank(ソフトバンク)のVision Fund(…続きを読む

坂本龍一氏代表の森林保全団体がブロックチェーン活用クラウドファンディングで孤児のオランウータン支援
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2020年11月29日~12月5日の情報から。 音楽家の坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体more trees(モア・トゥリーズ)は12月1日、Freewillが運営する独自ブロックチェーン活用のクラウドファンディングサービス「SPIN」において、孤児のオランウータン支援プロジェクトを開始した。 more treesは、インドネシアのBOS財団(Borneo Orangutan Surv…続きを読む

IndieSquareが複数ブロックチェーン間におけるデジタル資産の管理・転送技術で特許取得
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン技術に関連する国内外のニュースから、過去1週間分について重要かつこれはという話題をピックアップしていく。今回は2020年11月29日~12月5日の情報から。 スマートフォン向けウォレットアプリ「IndieSquare Wallet」などを開発するブロックチェーン・スタートアップ「IndieSquare」は12月1日、次世代ブロックチェーン技術「HAZAMA」(ハザマ。ホワイトペーパー)の技術に関する特許取得を発表した。なお特許出願時には、本技術を原則としてオープンソース化するとしている。 HAZA…続きを読む

中古EVバッテリーのコンディションレポートを提供するRecurrentが3.6億円を調達
シアトルを拠点とするスタートアップのRecurrentは米国時間12月8日、電気自動車用バッテリー分野で車両履歴レポートを提供するCarfaxになることを目指し、350万ドル(約3億6000万円)の資金調達を完了したと発表した。 バッテリーシステムは電気自動車の最も重要な部分であり、中古電気自動車の市場が拡大するにつれ、バッテリーの寿命と航続距離に関する独立した検証により自動車購入者の決定に役立つとRecurrentは述べている。 投資家にはWireframe Ventures、PSL Ventures、Vulcan Capital、…続きを読む

中古車市場のCarsomeが東南アジア事業で31.3億円をシリーズDで調達
東南アジア最大の中古車向けeコマースプラットフォームを標榜するCarsomeは、シリーズDで3000万ドル(約31億3000万円)を調達したと発表した。資金調達はAsia Partnersが主導し、投資家のBurda Principal InvestmentsとOndine Capitalが参加した。 Carsomeによると、これは「東南アジアのオンライン自動車業界におけるこれまでで最大級のオールエクイティ資金調達の1つ」だという。シリーズDの一部は、同社のサプライチェーンを統合するためのM&Aに使用される可能性がある。 5年前にマレ…続きを読む

アップルが米国時間12月14日からフィットネスサブスク「Apple Fitness+」を提供、日本は未定
Apple(アップル)はフィットネスのサブスクリプションを立ち上げる。主にApple Watchとの併用を想定していて、米国時間12月14日から提供される。2020年9月のiPhoneイベントで発表されていたApple Fitness+は、iPhone、iPad、Apple TVでガイド付きワークアウトを提供する。Apple Watchの健康指標モニタリングによるライブの測定値も表示される。 フィットネスサービス立ち上げ時には高強度インターバルトレーニング(HIIT)、筋力トレーニング、ヨガ、ダンス、コアトレーニング、サイクリング、屋…続きを読む

アップルがオーバーイヤー型ノイキャン搭載ワイヤレスヘッドフォンAirPods Maxを発表
Apple(アップル)のオーディオアクセサリーのラインアップにAirPods Maxが加わった。写真のとおり、AirPodsブランドで初のオーバーイヤー型ヘッドフォンだ。本体サイズは以下のとおりで、重さは384.8g。 アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、税別価格は6万1800円。各イヤーカップに、Apple H1ヘッドフォンチップ、光学センサー、ポジションセンサー、ケース検知センサー、加速度センサーを内蔵する。これに加えて左イヤーカップにはジャイロスコープを搭載。 そのほか合計9つのマイクを備えており、アクティブノイズ…続きを読む

農水省が農林水産業のDXに向けビズリーチで人材公募、先進モデルとして官公庁全体への波及目指す
Visionalグループのビズリーチが運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、農林水産省が取り組む農林水産業・食品産業のDXを推進できる人材の公募を発表した。期間は2020年12月8日から2021年1月4日まで。 農林水産省は、2019年に「デジタル政策推進チーム」を新設。同年に初めて農林水産分野のDXを推進できる人材をビズリーチ上で募集し、約900名の応募の中から2名を採用した。農林水産省では、この8月、省内のDX推進体制をより一層強化するため、「デジタル政策推進チーム」を含めた新たな組織として「デジタル戦略グ…続きを読む

アップルがIntelを上回るコア数のAppleシリコンチップをハイエンドMac用にテスト中との噂
Apple(アップル)が、現在同社のMacBook Pro、MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに使用している独自設計のM1チップに比べて、コア数が大幅に多いAppleシリコンチップを開発していると報じられている。Bloombergによると、新しいチップには将来のiMacやより強力なMacBook Proモデルを対象として16の高性能コアと4つの高効率コアを備えたバージョンと、最終的には最初のAppleシリコン版Mac Proに搭載されるであろう32の高性能コアを備えたトップエンドバージョンがあるという。 …続きを読む

2020年に世界中の人が受けたスパムコールは昨年比19%増加、コロナ禍を利用した詐欺電話も
通信事業者、通信規制当局、モバイル・オペレーティング・システム開発者、スマートフォンメーカーの尽力と、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的の流行にもかかわらず、2020年もスパムコールは世界中の人々に迷惑や詐欺をもたらし続け、その状況は悪化の一途を辿っている。 ストックホルムに本社を置くTruecaller(トゥルーコーラー)によると、2020年1月から10月までの間に世界中のユーザーが受けたスパムコールは313億件で、2019年同期の260億件から177億件から増加しているという。 発信者識別アプリで最もよく知られている同…続きを読む


