Fumihiko Shibata の記事

Streamlitがオープンソースの機械学習アプリ開発フレームワークを公開
画像クレジット:Dong Wenjie/Getty Images Streamlitは、GoogleXとZooxで働いていた経験を持つ業界のベテランエンジニアが立ち上げた、新しい機械学習のスタートアップ。これまでに、600万ドル(約6億4700万円)のシード投資を受けている。米国時間の10月1日、機械学習エンジニアが、カスタムなアプリケーションを簡単に開発できるようにする、フレキシブルなツールをオープンソースで公開した。機械学習に関するデータを、それぞれのモデルに従って調査するためのもの。 シードラウンドは、Bloomberg Bet…続きを読む

DataHawkのeコマース分析ツールを使ってAmazonのリスティングを最適化しよう
DataHawk(データホーク)を紹介しよう。いわばAmazonのリスティングのためのApp Annieになろうとしているフランスのスタートアップだ。同社のソフトウェアを利用すると、商品と検索結果を追跡できるようになる。競合と自分自身の状況について詳しく検討することが可能となるわけだ。 サードパーティが、直接Amazonマーケットプレイスに商品を掲示して販売することが盛んになるにつれて、この種のソフトウェアは、ますます重要になってきている。 Amazonで商品を販売している人にとって、検索結果は、商品の売れ行きを左右する重要な要素だ。…続きを読む

Googleとリーバイスのコラボで生まれたデニムジャケットの第二弾
2015年のことだが、GoogleのATAPチームは、Google I/Oで新タイプのウェアラブル技術を披露した。機能性ファブリックと導電性の糸を使用して、ユーザーが衣服とやり取りできるようにするというもの。最終的にはポケットに入れたスマホを操作できる。同社は、その後2017年に、リーバイスと共同でジャケットを発売したが、値段は350ドル(約3万7800円)と高価で、ヒット商品になることはなかった。そして今、そのJacquard(ジャカード)が帰ってきた。2、3週間前には、Saint Laurent(サン・ローラン)が、Jacquar…続きを読む

FacebookのHorizonは巨大なVRマルチプレイヤーワールド
Facebookは、米国時間9月25日、映画「レディ・プレイヤー1(Ready Player One)」に出てくる「オアシス(Oasis)」のようなVR世界を、独自に構築中であると発表した。それがFacebook Horizon(ホライズン)だ。サンドボックス化された仮想現実の世界で、その中にユーザーが独自の環境やゲームを構築できるもの。そこで友達と遊び、交流したり、他のユーザーが造成した地形を探索したりすることができる。つまり、ネット上の仮想世界、Second Life(セカンドライフ)のFacebook版のようなものだ。 Hori…続きを読む

任天堂のリングフィット アドベンチャーでいい汗かこうぜ
10月18日、任天堂はついに製品ラインにぽっかり空いていたWii Fitの穴を埋める。「リングフィット アドベンチャー」は、Wiiの数々のフィットネス関連のタイトルに対して、ある意味精神的な後継者となるもの。そうしたタイトルは、Wiiのモーションコントロールを、いろいろなタイプの人に受け入れられる大成功に導いたのだった。大きな丸いリングは、Switchと組み合わせることで、初めて威力を発揮する。Nintendo Laboと同じように、既存のハードウェアを最大限に活用するように設計されているのだ。 私は、この来月発売予定の周辺機器を、ざ…続きを読む

Facebookが「いいね!」の数の非表示テスト開始、妬みの感情を抑えるため
もし誰かの投稿に「いいね!」がたくさんあったら、妬ましい気持ちになるだろう。自分の投稿に「いいね!」あまり付かなかったら恥ずかしく感じる。さらに、「いいね!」を求めるあまり、自分の人生を歪めて描いてしまうかもしれない。「いいね!」も付かない、つまらない人間と思われるのが嫌で、ありのままを書かなくなってしまうかもしれない。 Facebookが、投稿の「いいね!」の数を公式に非表示にし始めたのはそのためだ。すでに9月27日から、まずはオーストラリアで始まっている。投稿した本人は、「いいね!」の数を見ることができるが、他の人からは見ることが…続きを読む

台湾の電気スクーターメーカーGogoroが軽量電動スクーターの新モデルを発売
台湾の電気スクーターメーカーGogoroは米国時間9月25日、軽量スクーターの新モデルを発表した。同社のモペット、Smartscooter(スマートスクーター)よりも小さく、一般の電動自転車よりは力強いものを求めている人向けの製品だ。このVivaという名のスクーターは、Gogoroの交換可能なバッテリー1つで85kmを走行できる。バッテリー自体は、Smartscooterと同じステーションで充電する。 Gogoroの共同創立者でCEOのホレス・ルーク(Horace Luke)氏は、Vivaは50cc〜100ccのガソリンエンジンのスク…続きを読む

SpaceXの軌道宇宙船Starshipのプロトタイプがお披露目イベントに備えて合体
SpaceXは、Starship軌道スケール宇宙船のプロトタイプの下半分と上半分の合体作業を完了した。テキサス州ボカチカで製造中のものだ。この銀色に光り輝く宇宙船は「Mk 1」プロトタイプで、高高度テストに使用する。最終的に量産バージョンも駆動することになる、3つのRaptorエンジンがテストに使われる。米国時間9月27日、底部と上部が結合された。翌9月28日には、 SpaceX CEO、イーロン・マスク(Elon Musk)氏が、Starshipプログラムの現在までの進捗状況と、次のステップについて説明することになっている。 このプ…続きを読む

Apple TV+のオリジナルコンテンツで人類初の月面着陸をドラマにした「For All Mankind」の新しい予告編が公開
Apple(アップル)の新しい高品質サブスクTVサービスは、11月1日にオープンする。それに先立って、そのオリジナル作品、ロナルド・D・ムーア監督の「For All Mankind」の新たな予告編が公開された。 このシリーズは、60年代後半から70年代初期のいつか、米国ではなくソ連が、最初に人類初の月面着陸を成功させたという架空の設定で、できごと追うもの。米国が、宇宙開発競争における重要な戦いに負けた結果、それに付随する多くの出来事が起こるだろうと思われるが、本当の歴史との最大の相違は、アメリカ人が宇宙飛行士の適性の確保に全力で取り組…続きを読む

iOSとiPadOS 13ではPS4やXbox Oneのゲームコントローラーをサポート
Apple(アップル)のiOS 13と、新しい名前で登場するiPad用のiPadOSは、いずれも複数のBluetoothゲームコントローラーの同時接続をサポートしている。そして、それらのリリース最新版では、Xbox Oneや、PlayStation 4のコントローラーのサポートが追加された。実際にあれこれいじってみたところ、どちらのタイプのコントローラーについても、1台のマシンに同時に複数を接続して使えることが確認できた。もちろん、個々のコントローラーごとに別のキャラクターを操作できる。 これ自体は良いニュースだが、悪いニュースもある…続きを読む

マイクロソフトはパワポ用のAIプレゼンコーチを導入開始
画像クレジット:NBC/Contributor/Getty Images 数カ月前、Microsoft(マイクロソフト)は、PowerPoint(パワーポイント)で、AIを活用したプレゼンテーションコーチがもうすぐ使えるようになると発表した。フィードバックをその場で返すことで、重要なプレゼンテーションの準備を手助けする機能を備えたものだ。米国時間の9月25日、同社はまずウェブ版のPowerPointから、この新ツールの導入を始めた。 公衆の面前で話すのは本当はかなりの練習を要するスキルだが、プレゼンをリハーサルする人はほとんどいない。…続きを読む

Facebookが神経信号検出型アームバンドを開発するスタートアップを買収
Facebookはニューヨークに本拠を置くスタートアップ、CTRL-labsを買収した。着用者の腕の動きと、神経を流れる電気信号をデジタル入力信号に変換するアームバンドを開発している会社だ。同社の広報担当者がTechCrunchに明かした。 Crunchbaseによると、CTRL-labsは、これまでに6700万ドルを調達している。同社に投資しているのは、GV、Lux Capital、AmazonのAlexa Fund、Spark Capital、Founders Fundなど。Facebookは、このスタートアップにいくらつぎ込んだ…続きを読む

ヒューマノイド型ロボAtlasが床運動のルーティーンをこなす
Boston Dynamics(ボストンダイナミクス)は、手持ちのロボットを鍛え直してきた。2足歩行のヒューマノイド型ロボAtlas(アトラス)に、体操の床運動のルーティーンを教え込んだのだ。前転からの逆立ち、側転やジャンプツイストまで、驚くほどエレガントな動きを見せる。このようなレベルのアスリート魂(ロボットが「アスリート魂」を持てるかどうかは別として)は、見ているだけで感動的だ。なにしろ体重が330ポンド(約150kg)もあるロボットなのだ。2013年に初めてプロトタイプが開発されたときには、「やっと歩ける」程度の動きしかできなか…続きを読む

ニューヨーク五番街のアップルの最新ストア内部の詳細を17枚の写真で
2年間にもおよぶリノベーション作業を終えて、巨大なガラスのキューブから覆いが取り払われた。米国時間9月20日、Apple(アップル)のニューヨーク五番街の旗艦店が一般公開されたのだ。この開店は、AppleのiPhoneやApple Watchの新モデルの発売と時機を合わせたものとなった。そうした最新の製品に、それにふさわしい壮大なお披露目の機会が与えられたわけだ。 その開店の前日の朝、Appleは選抜したメディアに対して内覧会を開催した。もちろんTechCrunchも選ばれている。その間も、何人かの人が、歩道から中をのぞき込んでいたの…続きを読む

iPhone 11 ProとiPhone 11で夜のディズニーランドを撮りまくり
まずこれだけは、はっきりさせておこう。iPhone11シリーズのナイトモードは素晴らしい。これは使える。他の暗いところに強いカメラと比べても非常によくできている。露出と演色性はクラスでトップ。以上だ。 これだけで納得できるなら、もうこの先を読む必要はない。もし、iPhone 11についてもっと詳しく知りたいなら、そしてこの記事に載せた大量の写真を見て、遠い遠い銀河の果てまでの旅で、iPhone 11がどのように活躍したかを知りたいなら、この先も読み続けていただきたい。 それで、だいたいわかっただろうか。そう、新しいiPhoneを携えて…続きを読む

iOS 13へのアップデートにあたって知っておきたいセキュリティとプライバシーの新機能
ようやくiOS 13が正式にリリースされた。 Apple(アップル)の新しいiOS 13は、人気の高いiPhone用OSの13番目のメジャーリリースであり、すでにダウンロード可能となっている。ここでは、新しいセキュリティ機能とプライバシー機能に焦点を当ててiOS 13を試し、どこが新しいのか、それらはどう動くのかを検証した。 知っておくべきことは以下のとおりだ。 ユーザーの位置を追跡するアプリについては通知が表示される どのアプリが自分の位置を追跡しているのだろう、と疑問に思ったことはないだろうか? もう、そのような疑問を抱く必要はな…続きを読む

FacebookはユーザーがゲームやARで遊べる広告フォーマットを拡充
Advertising Weekに先立ち、Facebookは3種類のインタラクティブな広告フォーマットの追加を発表した。 まず1番目として、アンケート型の広告が、Facebookモバイルアプリのメインのフィードにも登場する。これは、すでにInstagram(インスタグラム)のストーリーで使われているものだ。2番目は、これまでFacebookとしてテスト中だったAR(拡張現実)広告が、この秋にもオープンベータとなる予定だ。そして3番目は、ゲーム会社に限らず、すべての広告主が、プレイ可能な広告を利用できるようになる。 Facebookは、…続きを読む

任天堂Switch Liteはポータブルゲーム機の極み
まず前置きとして、私の状況について説明させていただきたい。私は、たぶんオリジナルのNintendo Switchのターゲットユーザーからはズレていることを自認している。まず私はテレビを持っていない。高校生のときからずっとだ。そして私は、このしがない仕事のために絶えず旅行している。 こうした条件を考えると、据え置き型とポータブル両用のゲーム機というコンセプトは、明らかに私には合わない。むしろちょっとジャマくさく感じていた。それによって本体が大きく、重くなる。Joy-Con(ジョイコン)は、プレイ中に割としょっちゅう外れてしまう。たまには…続きを読む

Googleは新たに18の再生可能エネルギー関連の契約を発表
Google(グーグル)は米国時間9月19日、これまでで最大となる再生可能エネルギー購入の契約パッケージを発表した。これは、合計で1600MW(メガワット)にも達するパッケージで、米国、チリ、ヨーロッパにおける18件の契約にまたがるもの。この結果、Googleの風力と太陽光発電を合わせた最新の購入量は、約5500MWに達する。また、同社が関わる再生可能エネルギープロジェクトの総数は52になる。Googleによれば、今回発表した新しいプロジェクトが、新しいエネルギーインフラへの約20億ドル(約2160億円)の投資を促進するという。 米国…続きを読む

待望の常時表示ディスプレイを備えたApple Watch Series 5、Series 4からの買い替えは微妙か
Apple(アップル)も、このところiPhoneの販売台数には陰りが見られるものの、スマートウォッチに関しては、市場を完全に支配していると言ってもいい状態を維持している。Counterpointによる最近の数字では、Apple Watchの第1四半期の成長率は前年比で48%となり、全世界のスマートウォッチ市場全体の3分の1以上を押さえている。それに対して、Samsung(サムスン)の多様なモデルは、合計してもシェアは11%程度で、遠く離れた2位に位置している。 こうした数字は、アップルがここで何か正しいことをしていることを表している。…続きを読む


