Hiro Yoshida の記事

建設職人マッチングの助太刀が建機レンタル最大手のアクティオと協業、アプリ経由で最短翌日に建機が届く
建設職人と建設現場のマッチングサービスや建設業界向けの工事代金先払いサービスなどを提供する助太刀は6月9日、建設機械レンタル最大手のアクティオとの業務提携を発表した。今回の提携により、インパクトレンチやサンダー、高速カッターといった建設機械を助太刀の専用アプリからレンタルすることが可能になる。発注する時間にもよるが、最短で翌日からのレンタルが可能だ。このレンタル機能は、8月上旬に助太刀アプリへの搭載が計画されている。送料を含む建機のレンタル料の支払いは必要だが、助太刀アプリ側での追加料金などは発生しない。 助太刀は2017年3月設立の…続きを読む

全国のベーカリーをD2C化する群馬拠点のパンフォーユーが九州パン市場に参入、アジア圏も狙う
群馬県を拠点とするパンフォーユーは6月9日、福岡県を拠点とするベンチャーキャピタルであるGxPertnersからの資金調達を発表した。第三者割当増資による調達で調達額は非公開。 今回の資本提携により、GxPertnersがGP(無限責任組合員)を務めるファンド(九州オープンイノベーション1号投資事業有限責任組合)のLP(有限責任組合員)をはじめとする九州地域の事業会社との連携を進め、同地域での事業拡大を目指す。さらにアジア圏で日本のパンの需要拡大を見越し、九州地区の流通の利用を検討しつつ海外展開も計画している。 パンフォーユーは、独自…続きを読む

WHILLが羽田空港で電動車椅子を使った搭乗口までの自動運転システムを導入
WHILLは6月8日、羽田空港第1ターミナル内において同社開発のパーソナルモビリティ(電動車椅子)を利用した自動運転システムを導入したことを発表した。 これまで羽田空港では、第2ターミナルでドライバーが同乗する電動カートが運行されており、長距離の歩行が難しい乗客や子供連れの乗客が利用できたが、同社によるとドライバーが同乗せずに一人乗りの車椅子を使った自動運転システムは世界初とのこと。 WHILL06 WHILL05 WHILL02 WHILL03 View Slideshow Previous Next Exit 通常の車椅子介助サー…続きを読む

PR Tableがサービス名をtalentbookに刷新、企業版タレント名鑑目指す
PR Tableは6月8日、同社が運営するサービスの名称をtalentbookにリニューアルすることを発表した。talentbook(旧PR Table)は、企業内に埋もれている社内のストーリーを伝えることで、企業ブランディングや採用広報、社内広報、IRなどを支援するためのプラットフォーム。同社によると、2015年10月より大企業を中心に1000社以上の企業・団体に利用されてきたという。 同社では今後、社内組織の活性化はもちろん、各社のオウンドメディアが担っていた自社の魅力を訴求するための新しいプラットフォームとして、大手企業…続きを読む

AI契約書レビューのAI-CON Proに秘密保持契約の校正・評価機能が加わる、迅速なNDA締結を実現
GVA TECHは6月8日、AIを利用した契約書校正サービスの「AI-CON Pro」に秘密保持契約書(NDA)の校正機能「AI-CON Pro for SalesNDA」を追加したことを明らかにした。これにより、法務部や法務担当者に依頼しなくても営業部で秘密保持契約書を校正(レビュー)可能になる。 AI-CON Proは、企業が自社のノウハウとして持っている契約書ひな型や法務知識を登録することで、自社の法務基準に則して契約書を校正できる業務支援サービス。属人的になりやすい契約書の校正業務をAI-CON Proが共有・平準化し、法務部…続きを読む

完成しているからこそあえて変えない新ThinkPad X1 Carbon、第10世代搭載の順当進化だが発熱は高め
レノボ・ジャパンは、14型薄型ノートPC「ThinkPad X1 Carbon Gen 8」を5月26日に発表、5月28日より販売開始した。ThinkPad X1にはクラムシェル型のThinkPad X1 Carbon、ディスプレイ360度回転型のThinkPad X1 Yogaの2モデルを用意。Carbonは重さ約1.09kgと軽量さを重視したモデルで、Yogaはマルチタッチ、スタイラスに対応した2 in 1 PCだ。ちなみに低コスト化、サポートの効率化を目的にマザーボードは共用で、処理性能は基本的に同じ。利用スタイルに合わせてモデ…続きを読む

新型コロナ禍で神戸市がMSと包括連携、Power Virtual Agentsでチャットボット、Twilioで音声自動案内を職員が構築
神戸市は6月4日、マイクロソフトとの包括連携についての記者発表会を開催した。新型コロナウイルス感染蔓延に関連する情報発信や特別定額給付金に対する市民からの問い合わせに迅速に対応する目的で、同社の業務アプリケーションプラットフォーム「Microsoft Power Platform」と、その他の企業のテクノロジーを活用する。なお各種サービスは業者に丸投げ発注せず、神戸市の職員自らが開発に携わったとのこと。 さらに、今回の提携によって神戸市が開発した新型コロナウイルス対策に関連するサービスは、すべてオープンソースとして公開される。ほかの自…続きを読む

畜糞を1週間で肥料化する昆虫テックのムスカがECサイト開設、代表取締役2名の新体制に
ムスカは6月4日の「虫の日」に、持続可能な農業を推進している事業者の食品を扱うECサイト「Sustainable Food Market」を開設した。取り扱い商品の第1弾は、宮崎県南西部に位置する清武町で、石坂村地鶏牧場が生産する宮崎地鶏の「地頭鶏」。牧場では、地鶏の飼育にムスカの飼料を一部取り入れている。 同社は、約50年間1200世代の選別交配を続けて誕生したイエバエの幼虫を利用して、1週間程度で家畜から出る糞尿や家庭から出る生ゴミを肥料化、さらには肥料化に使用したイエバエの幼虫を乾燥させてタンパク質を多く含む飼料として再生できる…続きを読む

AIがカメラ映像から密集度と群衆人数をリアルタイム解析、Elixが新型コロナ対策として開発
Elix(エリックス)は6月4日、群衆人数や人物同士の密集度合いの計測を可能とするAIソリューションを発表した。本日より、法人や自治体などを対象に試験提供を開始する。同社は、ショッピングモールなどの商業施設やイベント会場、公共施設、オフィスビル、工場などでのを利用を想定している。 同ソリューションは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止対策の一環として開発されたもので、カメラが捉えた映像内の人物の数や位置情報を把握することで、群衆の検知、人物同士の密集度をリアルタイムで推定する。同様の技術との差別化ポイントとしては同社は、必…続きを読む

神戸市が遠隔操作ロボを使った新型コロナ非接触PCR検査や看護ロボの開発・社会実装支援へ
神戸市は6月3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医師が遠隔操作することでPCR検査を可能にするロボットや、医師や看護師、看護助手が新型コロナウイルスの感染者を非接触で看護可能にするロボットの開発・社会実装支援を進めていくことを発表した。 パートナー企業は、医療用ロボットの開発などを手掛ける2014年に設立で神戸市拠点のメディカロイド。同社は、川崎重工業とシスメックスがそれぞれ50%出資する合弁会社だ。今回の提携により、神戸市と公益法人の神戸医療産業都市推進機構が、メディカロイドに対して助言や協力のほか、助成金などで支援する予定だ…続きを読む

京急アクセラレーションプログラム第3期の参加企業10社が決定、with/afterコロナの事業共創が始まる
京浜急行電鉄は6月2日、スタートアップとのオープンイノベーションにより新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」(京急アクセラレータープログラム)の第3期の参加企業10社を発表した。 同プログラムは、独立系ベンチャーキャピタルのサムライインキュベートと2018年から共同開催しているが、今年は新型コロナウイルスによる社会情勢の変化に伴ってプログラムの内容を一部変更したうえで実施する。具体的には、事業共創期間を半年程度延ばすほか、実証実験の期間も社会情勢に応じて柔軟に対応していくとのこと。各種ミーティン…続きを読む

良質なネットコミュニティ醸成を支援するTHECOOが3.8億円調達、ライブ配信事業を強化へ
ファンコミュニティサービス「fanicon」などを運営するTHECOOは6月2日、総額3億8000万円の資金調達を発表した。第三者割当増資による調達で、既存株主である日本ベンチャーキャピタルとYJ キャピタル、D4V1号投資事業有限責任組合に加え、S5パートナーズ(S5パートナーズ有限責任事業組合)、MBSイノベーションドライブを含む計6社が引受先となる。 同社が2017年に提供を開始したfaniconは、不特定多数が参加するオープンな掲示版やSNSとは異なり、熱量の高いファンが集まりやすいのが特徴の有料のコミュニティサイト。有料会員…続きを読む

ウォンテッドリーがSlack活用のチーム管理ツール「Pulse」のα版提供、お互い面倒な従業員サーベイが容易に
転職系のビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは6月2日、チームマネジメントツール「Pulse」のアルファ版の無償提供を開始したことを明らかにした。これは同社のエンゲージメント領域の新事業の第3弾で、Wantedlyの有料プランを利用している企業は追加料金なしで利用できる。ただし、利用には申し込みが必要。 Pulseは、Slack上のミニアプリ「Wantedly Slack App」上で提供される。テレワーク環境下で従業員への自社の価値観(バリュー)の周知や体調管理をSlack上で手軽に行えるのが特徴だ。なお同ア…続きを読む

PayPayがオンライン診断のオンライン決済に対応、調剤薬局の服薬指導にも使える
コード決済サービスを提供するPayPayは6月1日、ビデオ通話を利用したオンライン診療や服薬指導に対する支払いをPayPayで決済できるようになったことを明らかにした。 オンライン診療はこれまで一部の診療科目の再診でしか認められていなかったが、新型コロナウイルスの蔓延に伴う感染防止の観点から、厚生労働省が特例的に初診でのオンライン診断を認めている。現在は特例とはいえ、将来的には一般化する確率が高いだろう。 具体的には、PayPay加盟店の医療機関や調剤薬局は、ビデオ通話を通じて診察や服薬指導を行ったあと、画面越しに患者に向けてオンライ…続きを読む

1日70円傘シェアのアイカサが西武池袋線・池袋駅〜飯能駅に配備完了、新宿線に続く快挙
傘を1日70円、1カ月最大420円でレンタルできる「アイカサ」のサービスを提供しているNature Innovation Groupは6月1日、西武鉄道沿線のアイカサスポットを拡充したことを発表した。西武鉄道と同社グループの不動産会社である西武プロパティーズと共同で、西武池袋線の池袋駅〜飯能駅までの全駅と、豊島線の豊島園駅にアイカサスポットが設置される。なお、アイカサのサービスは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で現在はサービスを休止しており、サービス再開は6月8日となる。 西武池袋駅の改札内に設置されるアイカサスポット 西武鉄道では…続きを読む

支出管理SaaS「Leaner」運営のリーナーテクノロジーズが3億円を調達
リーナーテクノロジーズは6月1日、プレシリーズAラウンドで3億円を調達した。第三者割当増資による調達で、引受先はインキュベイトファンドとCoral Capital。資金調達に併せて既存サービスのフルリニューアルも実施する。 同社は、支出管理プラットフォーム「Leaner」を開発・運営している2019年2月設立のスタートアップ。Leanerは、企業活動にかかわる各種コストを管理可能なSaaSで、会計データをアップロードするだけで支出を費用別に分類してくれるのが特徴だ。費目ごとの金額を他社と比較することも可能だ。 フルリニューアル後は、以…続きを読む

もう「変態」とは言わせない、実用性を備えた2画面ノートに進化したASUS ZenBook Duo
ASUS(エイスース)は5月7日、キーボード奥に12型ディスプレイを搭載した14型ノートPC「ASUS ZenBook Duo」を発売した。台湾最大のPC、PC周辺機器、スマートフォンメーカーである同社は、2018年6月5日に「Project Precog」と名付けられた2画面ノートPCのコンセプトモデルを発表したあと、翌2019年5月27日にデュアル4KノートPC「ASUS ZenBook Pro Duo」を発売。今回紹介するDuoは、2画面ノートPCというコンセプトはそのままに、軽量、長時間駆動、低価格化が図られている。筆者は今回…続きを読む

TikTokの未来を知る、TikTokが米国市場でも伸びている理由(その3)
【編集部注】本稿は米国スタートアップやテクノロジー、ビジネスに関する話題を解説するポッドキャスト「Off Topic」がnoteに投稿した記事を、内容別に3つの記事に分割・転載したものだ。第1部、第2部も併せてチェックしてほしい。 TikTokの次の動きは? TikTokの未来を知るには、Douyinの機能を見るのが一番いい。クリエイター向けのアプリなので、TikTokは今後クリエイターのマネタイズに注力すると思われる。米国ではまだベータ版だが、今後リリースされる機能は動画内のEC機能。DouyinではAlibabaのTaobaoと連…続きを読む

優れたUIとオンボーディングで成功、TikTokが米国市場でも伸びている理由(その2)
【編集部注】本稿は米国スタートアップやテクノロジー、ビジネスに関する話題を解説するポッドキャスト「Off Topic」がnoteに投稿した記事を、内容別に3つの記事に分割・転載したものだ。第1部、第3部も併せてチェックしてほしい。 スマホ版YouTubeであるTikTokの特徴的なUI TikTokはいまだと誰でも聞いたことはあるアプリになった。2019年6月時点では15億人のMAU、その年の10月にはDAUで10億人を超えるとTikTok米国代表が話していた。ユーザーを考えたUI判断とかなりアグレッシブなグロース戦略でここまで来た。…続きを読む

成功の原点はToutiao、TikTokが米国市場でも伸びている理由(その1)
【編集部注】本稿は米国スタートアップやテクノロジー、ビジネスに関する話題を解説するポッドキャスト「Off Topic」がnoteに投稿した記事を、内容別に3つの記事に分割・転載したものだ。第2部、第3部も併せてチェックしてほしい。 自己紹介 こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、次世代SNS企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチ…続きを読む


