タグ: AI / 人工知能(用語)
人工知能に関連する記事一覧

AIサイバーセキュリティ企業SentinelOneが110億円のIPOを申請
AIと機械学習を利用して企業などのデータ保護を支援する後期段階のセキュリティスタートアップSentinelOneが、ニューヨーク証券取引所(NYSE)にIPOを申請した。 このセキュリティ企業は、米国時間6月3日に提出されたS-1文書で4月30日に終わる3カ月で売上が3740万ドル(約41億円)で前年比108%増加し、顧客ベースは前年の2700社から4700社に増加したことを明らかにした。パンデミックがもたらした成長にもかかわらずSentinelOneの純損失は2020年の2660万ドル(約29億1000万円)から6260万ドル(約6…続きを読む

ASTINAが化粧品のグラデーション生地などランダム模様の異物も検出可能な「OKIKAE for AI外観検査」を提供
システム・IoTデバイス・AI・ロボティクスなどの技術導入のコンサルティング、開発から量産までを行うASTINA(アスティナ)は6月2日、AIを活用した外観検査装置の提供を開始した。化粧品などの不規則な模様のある製品でも傷の有無を確認できる。 2017年創業のASTINAは、作業現場の自動化のための装置開発・設置・運用・保守までを一貫してサポートする自動化パッケージ「OKIKAE」(オキカエ)を提供している。これまで同社は、中小工場向けDXサービス「自動バラ積みロボットOKIKAE」、工場のケーブルやコネクターの挿入を自動化する「OK…続きを読む

5.5万円でパーソナライズされたマットレスが家に届く、「xSleep」の仕組み
人は、人生の3分の1を寝て過ごしている。睡眠を支えるマットレスは重要なプロダクトだ。しかし、マットレスに対して「選ぶのが難しい」「実際に寝てみないと良し悪しがわからない」「捨てるのが面倒」といった悩みを持つ人は多いのではないだろうか。 2019年に設立したyuniはこれらの悩みや睡眠課題を解決し、1人ひとりに最適な眠りの提供を目指すSleepTechのスタートアップだ。yuniは2021年6月末から、AI技術を活用した無料のオンライン診断で、パーソナライズされたマットレスをつくることができるサービス「xSleep(クロススリープ)」の…続きを読む

既存防犯カメラで来店客の店内行動を解析可能なエッジAI端末を提供する「AWL」が20億円調達
実店舗での客や従業員の動きを分析し、生産性の向上と業務の効率化に寄与するエッジAIソリューションを提供するAWL(アウル)は6月2日、シリーズBラウンドにおいて、第三者割当増資による総額20億円の資金調達を発表した。引受先は、楽天キャピタル(楽天グループCVC)をリード投資家に、i-Lab4号投資事業有限責任組合、サツドラホールディングス、中国電力。累計調達額は26億6000万円となった。 AWLのエッジAIカメラソリューションは、画像処理端末「AWLBOX」を中心に構成されている。エッジAIとは、クラウドサーバーではなく端末の近くで…続きを読む

IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー」を手がけるユニファが40億円のシリーズD調達
IoTやAIを活用した保育支援デバイスの開発およびサービスを提供するユニファは6月2日、シリーズDラウンドにおいて、第三者割当増資による総額40億円の資金調達を発表した。引受先は、Minerva Growth Partners、海外資産運用会社(非公開)、MPower Partners、第一生命保険、Salesforce Ventures、DIMENSION、創発の莟ファンド、GLIN Impact Capital、博報堂DYベンチャーズ。今回の資金調達は、未上場株式・上場株式の双方を投資対象とするクロスオーバーの海外機関投資家やES…続きを読む

AIチャットボット「りんな」のrinnaとUneeQを日本展開するデジタルヒューマンが協業、顔・声・視聴覚を持つ雑談AI実現
rinnaとデジタルヒューマンは5月31日、rinnaの自由に雑談するAIチャットエンジンと、デジタルヒューマンの顔と音声で感情を表現するAIアバターを統合し、感情的につながるデジタルコミュニケーションが可能なAIキャラクターの開発で協業すると発表した。 今回の協業により、rinnaのAIチャットボット開発プラットフォーム製品「Rinna Character Platform」のユーザーインタフェースとして、デジタルヒューマンのAIアバター「デジタルヒューマン」が利用できるようになった。自由に会話する能力、顔と表情、音声、視覚、聴覚を…続きを読む

病気と老化をハックする長寿テックGero AIが健康状態の変化を定量化するモバイルAPIを発表
スマートフォンやウェアラブルデバイスのセンサーデータにより、個人の「生物学的年齢」やストレスへの耐性を実用レベルで予測することができると語るのは、Gero AI(ジェロ・エーアイ)だ。 この長寿技術のスタートアップは、そのミッションを「Gero AIで複雑な病気と老化をハックする」という簡潔な目標に集約しており、モバイルユーザーの身体的活動を追跡する歩数計センサーデータのパターン認識に基づいた「デジタルバイオマーカー」を用いて、罹患リスクを予測するAIモデルを開発した。 単に「歩数」を計測しただけでは、個人の健康状態を予測するのに十分…続きを読む

人間が操り理解できる大型AIの条件を探るOpenAIメンバーが創設したAI研究機関「Anthropic」
AIが物珍しい見世物のような研究プロジェクトの域を脱して、GPT-3のような業界の原動力になるほどの巨大な範型がいくつか登場してくるにともない、この分野にも進化が必要になってきた。そう考える元Open AIの研究担当副社長Dario Amodei(ダリオ・アモディ)氏は、数カ月前に彼自身の企業を立ち上げた。Anthropicと名づけたその企業は、彼の妹のDaniela(ダニエラ)氏が創業者で、人間による操作と理解が可能、そして堅牢な大規模AIシステムの開発を目指している。 アモディ氏らが取り組む目下の問題は、そうした極めて強力なAIシ…続きを読む

ピクシブとPFNがAIによるマンガ自動着色サービス「Petalica Paint for Manga」を法人向け試験提供
ピクシブとPreferred Networks(PFN)は5月28日、AI技術によるマンガの自動着色サービス「Petalica Paint for Manga」(ペタリカ・ペイント・フォー・マンガ)を法人向けに試験提供すると発表した。 ピクシブとPFNは2019年11月よりイラスト自動着色分野で業務提携し、AI技術の1つである深層学習(ディープラーニング)を用いた線画自動着色サービス「Petalica Paint」の共同運営を行ってきた。AI技術によるマンガの自動着色サービス「Petalica Paint for Manga」は、Pe…続きを読む

テクノロジーと災害対応の未来2「データとAI」
データが10年以上も次世代の石油として評価されてきたきた経緯については、さまざまなメディアで取り上げられており、特定の分野ではまさにデータが重要な要素となっている。今やほとんどの民間企業で、マーケティング、物流、金融、製造、意思決定などのあらゆるレベルでデータが欠かせない(これが間違っているなら、私は履歴書を書いてすぐにでも転職した方がよい)。 データを使用することにより、多くの被災者が苦しめられるような災害に対する対応を根本から変えられる可能性があるが、この10年間に発生した緊急時対応にデータがほとんど活用されていないと聞くと、少し…続きを読む

ブロッコリーの収穫期をドローン画像とAI解析で診断、スカイマティクスの葉色解析サービス「いろは」が生育診断提供開始
ドローンによるリモートセンシングサービスを提供しているスカイマティクスは5月26日、葉色解析サービス「いろは」にブロッコリーを対象とした解析機能を新たに実装し、提供を開始したと発表した。 これまでブロッコリーの生産現場では、生産者が農地を歩きながら花蕾の生育を確認し、収穫のタイミングを判断するという運用が行われてきた。しかし、農地が広ければ確認に時間を要し、また人の目による確認作業は体力的にも大きな負担となっていた。 そこで「いろは」において、生産者が収穫適期の見極めを正確かつ効率的に行える追加機能として「ブロッコリー花蕾診断」が開発…続きを読む

スマホ活用・画像解析AIによるイチゴの高精度生育解析の検証実験結果をキヤノンITSが報告
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は5月26日、令和元年度から令和2年度にかけて実施したスマート農業技術の開発・実証プロジェクト「阿蘇イチゴスマート農業実証コンソーシアム」(農研機構九州沖縄農業研究センター)の検証実験結果を公開した。 今回の実証実験でキヤノンITSは、映像情報から現在までのイチゴの生育状況を数値化および未来の収穫量を予測する「イチゴ生育画像解析システム」と、遠隔業務支援サービス「VisualBrain」により、スマートフォンと画像情報を用いたイチゴの花数・果実熟度・葉面積の「生育特徴量計測技術」の実証実験…続きを読む

【コラム】欧州のAIに必要なのは過剰な規制ではなく、戦略的なリーダーシップだ
編集部注:本稿の著者Mark Minevich(マーク・ミネビッチ)氏はGoing Global Venturesの社長であり、Boston Consulting Groupのアドバイザー、IPsoftのデジタルフェロー。また世界的なAIの専門家で、デジタルコグニティブストラテジスト、ベンチャーキャピタリストでもある。 ーーー EU委員会は最近、緊急の必要性があるとして、AIを規制するための新たな厳格なルールを提案した。AI規制の世界的な競争が正式に始まる中、EUはAIの規制方法についての詳細な提案を発表している。AIの一部の使用を明…続きを読む

韓国のRiiidはソフトバンクの支援を受けてAIベースの学習プラットフォームをグローバルに拡大する
「AIが教育の世界を食べている」。ソウルを拠点とするRiiidの共同創業者でCEOのYJ Jang(YJ・チャン)氏は、自分のLinkedInのプロフィールにそう書いている。米国時間5月24日、AIを利用して学生のテスト対策学習などをパーソナライズするRiiidが、AIが教育を食べるプロセスのプレイヤーとして地位を確立するための大型資金調達を発表した。 Riiidは、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2のみから資金を調達する1億7500万ドル(約190億2000万円)のエクイティラウンドを完了した。 EdTechが好調な中での今回の資金…続きを読む

グーグルが手話認識技術を開発、日本財団らが手話とろう者への理解促進を目指した手話学習オンラインゲームをベータ公開
公益事業をサポートする社会貢献財団「日本財団」は5月24日、香港中文大学、関西学院大学、Googleの協力を得て、手話学習オンラインゲーム「手話タウン」のベータ版を公開した。 手話タウンでは、PCカメラの前で手話を表現することで、手話が公用語の架空の町「手話タウン」を旅しながらアイテムを集めていく。学習した手話で正しく表現できているかを、AI技術を使って確認できるというわけだ。 手話学習者であれば、手話が単なる手の動きだけでなく、顔の表情、頷き、上半身を使った身振りなどを交えたものであるということを認識しているが、これまでの手話認識モ…続きを読む

AIアシスタント「Pyrenee Drive」で交通事故撲滅を目指すPyreneeが2億円を調達
自動車の運転をより安全で快適にする車載機器「Pyrenee Drive」(ピレニードライブ)の開発を続けているPyrenee(ピレニー)は5月25日、総額2億円の資金調達を発表した。引受先は、フューチャーベンチャーキャピタル、菊池製作所、井伸之氏(クオンタムリープ代表取締役会長)、複数のベンチャーキャピタル、事業会社、個人投資家。 Pyrenee Driveは、交通事故の最大原因とされるドライバーのヒューマンエラーを回避するための装置。搭載されたAIが、道路状況の確認と危険予知を行い、事故の可能性を感知すると、音声と画面表示で即座にド…続きを読む

サプライチェーンの温室効果ガス排出量計測・管理をAIで自動化するEmitwiseがシード約3.5億円を追加調達
AIプラットフォームで企業とそのサプライチェーンからの温室効果ガス排出量を測定できるとするスタートアップのEmitwiseは、シードラウンドに320万ドル(約3億5000万円)を追加し、これで同社が調達したシード資金の総額は660万ドル(約7億2000万円)となった。320万ドルの追加調達はArcTern Venturesが主導した。また、Schroders(シュローダー)のCEOであるPeter Harrison(ピーター・ハリソン)氏、テトラパックのファミリー後継者Magnus Rausing(マグナス・ラウシング)氏、そしてUb…続きを読む

生徒の習熟度に合わせ難易度を調整するAI学習システム「Monoxer」を中国語教室「waysChinese」が本格導入
5月24日、生徒の習熟度に合わせて学習内容をリアルタイムで調整するAI学習プラットフォームMonoxer(モノグサ)の開発提供を行うモノグサは、同プラットフォームをウェイズリンクスが運営する中国語教室waysChinese(ウェイズチャイニーズ)に6月より本格導入すると発表した。 Monoxerでは、先生が教えたい内容を登録するだけで、定着度を高めるための問題が自動作成される。生徒がアプリでその問題に取り組む間、各自の習熟度や忘却度に応じてリアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、ひとりひとりのレベルに合った学習が行える。…続きを読む

ビジネスパーソン向け無料AI講座「AI For Everyone」が開講から約2週間で受講登録者数5000人を突破
ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す日本ディープラーニング協会(JDLA)は5月20日、新講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」の受講登録者数が開講から約2週間で5000人を突破したと発表した。 AI For Everyoneは、すべてのビジネスパーソンに向けた、AI・ディープラーニングについて「知る」ための無料(受講のみの場合)エントリー講座だ。AIの基礎を学びたい、所属組織をAIを使いこなせる組織へと変革させたいなど、幅広い層が受講できる内容となっている。 …続きを読む

PornhubがAIで4Kカラー化した1890〜1940年代のアダルト映像ライブラリー「Remastured」公開
大手アダルト動画サイトのPornhubが1890年代のものを含むビンテージポルノ映像を、AIを使って4Kカラー映像にリマスターしたライブラリー「The Remastured」を公開しました。AIを使って古い映像を高解像度化したりカラー化する技術はいまや珍しくはありません。大戦時に従軍カメラマンが撮影した兵士たちの映像から、ろくにガードレールもないモナコの市街地コースを疾走するシートベルトもない葉巻型F1マシンのレース映像までさまざまなビンテージフィルムが、あたかもつい最近の映像のように再現されています。 ところが、ことポルノに関しては…続きを読む


