タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • データサイエンスとAIの作品でコンペを行うKaggleが国土安全保障省の空港のセキュリティ改善策懸賞に協力

    データサイエンスとAIの作品でコンペを行うKaggleが国土安全保障省の空港のセキュリティ改善策懸賞に協力

    空港のセキュリティを通ることは、どこでもうんざりする体験だ。しかも遅くて人に対し侵害的なプロセスでありながら、TSA(上図)には、脅威を未然に防いだという立派な実績があまりない。そこで国土安全保障省は、データサイエンスのソリューションのコンペを主催しているKaggleの協力を仰いで、空港のセキュリティシステムをより正確かつ効率的にするための、機械学習ツールの懸賞を開催している。 今年の早い時期にGoogleが買収したKaggleは、機械学習の難問の新しい視点による解を競う懸賞付きコンペを、定期的に主催している。今年の三度目のコンペであ…続きを読む

  • 機械学習に“本物の芸術らしさ”を教育訓練できるか?、二人の学部学生がそんなGANに挑戦

    機械学習に“本物の芸術らしさ”を教育訓練できるか?、二人の学部学生がそんなGANに挑戦

    Generative Adversarial Net(GAN)の人気は今がピークなのか、よく分からないが、1年前に比べると、これをいじくっている人びとの数が相当増えている。そしてそれは、すごいことだ。ウィリアムズ大学の二人の学部学生が機械学習の初歩を独学し、そして今やほとんどメインストリームの技術であるGANに関する論文を50近く読んでから、ある教授と一緒に美術作品を生成するGANに取り組み、ほぼ1年で完成させた。 コンピューターサイエンスの学生だったKenny JonesとDerrick Bonafiliaは今年の初めごろ、Mart…続きを読む

  • ディープラーニングシステムの主要要素(モデルなど)の再現や入れ替えを容易にして研究を促進するGoogleのTensor2Tensorが一般公開

    ディープラーニングシステムの主要要素(モデルなど)の再現や入れ替えを容易にして研究を促進するGoogleのTensor2Tensorが一般公開

    Googleは、研究者たちがディープラーニングに関する研究開発結果の再現を容易にできるためのオープンソースのライブラリTensor2Tensorをリリースした。これにより、モデルやデータセットやそのほかのパラメータの新しい組み合わせを誰もが手早く試行でき、ディープラーニングシステムの能力の拡大に貢献できる。AIの研究では変数(変項)の数が膨大で、しかも新しい開発が次から次と登場してくるため、たとえば二つの異なるセットアップを比較する、といったことが簡単にはできなかった。そのことが研究者たちの悩みであり、研究の進歩の足を引っ張っていた。…続きを読む

  • 企業の新社員採用をAIで助けるEnteloがシリーズCで$20Mを調達、HRスタートアップ成功の鍵はデータ能力だ

    企業の新社員採用をAIで助けるEnteloがシリーズCで$20Mを調達、HRスタートアップ成功の鍵はデータ能力だ

    AIを利用する新人採用ソフトウェアは、今激しい王座争いが繰り広げられている。WorkeyとMyaは数週間前に共に資金調達をしたが、そのころはほかにも、成長資金の名目で資金を求めるところが多かった。その中には、今年で6歳になるEnteloもいる。同社は今日、U.S. Venture Partnersがリードし、Battery VenturesとShasta VenturesおよびCorrelation Venturesが参加するシリーズCのラウンドで2000万ドルの資金を調達した、と発表した。 Enteloは、インターネットを自動的にク…続きを読む

  • GoogleがTensorFlowによるオブジェクト検出APIをリリース、機械学習のデベロッパー利用がますます簡単に

    GoogleがTensorFlowによるオブジェクト検出APIをリリース、機械学習のデベロッパー利用がますます簡単に

    Googleが今日(米国時間6/16)、TensorFlowのオブジェクト検出APIをリリースする。これによりデベロッパーや研究者は、画像中のオブジェクトを容易に認識できるようになる。Googleは今回とくに、単純性とパフォーマンスを重視している…今日リリースされるモデルはすでにベンチマークの成績も良く、研究用にいつも使われていたものだ。 この検出APIに含まれているひとにぎりほどのモデルは、インセプションに基づくヘビーデューティーな畳み込みニューラルネットワークや、それほど高度でないマシンで使う単純化されたモデルなどだ…そのように最…続きを読む

  • 大量の既存コードで訓練されたAIがプログラマーにオートコンプリートを提案するCodota、Khoslaが$2Mを投資

    大量の既存コードで訓練されたAIがプログラマーにオートコンプリートを提案するCodota、Khoslaが$2Mを投資

    GitHubを使うようになってデベロッパーのワークフローは抜本的に変わった。コードをアクセスしやすいプラットホーム上に集積することによって、プログラミングのやり方が急速に変わった。そんな状況を受けてイスラエルのCodotaは、これまで無視されることの多かったデベロッパーコミュニティのワークフローをさらに最適化したい、と考えている…マシンインテリジェンスを利用して。同社の自動補完(オートコンプリート)機能を使えば、良質なコードを短時間で書けるようになる。同社はこのほど、Khosla Venturesから200万ドルのシード資金を獲得した…続きを読む

  • ビジュアルイフェクトのSpektralが$2.8Mを調達してAI制御のグリーンスクリーンに取り組む

    ビジュアルイフェクトのSpektralが$2.8Mを調達してAI制御のグリーンスクリーンに取り組む

    拡張現実は今、買収ブームだ。FacebookやSnap、Appleなどなどが、ユーザーエンゲージメントの増大につながりそうなチームや技術にお金を投じている。デンマークのSpektralも、大きな将来性のありそうなこの分野で成功をねらっているビジュアルイフェクトの新人企業だ。すでにVCたちも注目しており、今日同社はLitecapとAmp Venturesからの280万ドルの資金調達を発表した。その資金は同社の、機械学習に支えられたリアルタイムのグリーンスクリーン〔映像合成用グリーンバック〕技術の開発の継続に充てられる。 Spektral…続きを読む

  • AppleのHomePodが棚でほこりをかぶらない理由

    AppleのHomePodが棚でほこりをかぶらない理由

    Appleは、安易なネーミングと型破りな売り込みとともに、そのスマートスピーカーをデビューさせたが、このデバイスを安易に軽視する傲慢な人々はいずれつけを払うことになる。Appleは、AmazonやGoogleとは異なり、人とコンピューターの対話手段として知性をもつ箱を売ることに将来性がないことを知っている。人々が欲しいのは製品でありテクノロジーではない。 HomePodの発表は、Appleにとってここ数年でもっともスタートアップ的な行動だ。この会社は、巨大なホームスピーカー市場と急成長のスマートスピーカー分野を同時に破壊しようとしてい…続きを読む

  • ディープラーニングをApache Sparkのクラスターで分散化、サーバーレスでそれができるDatabricksのServerless Platform

    ディープラーニングをApache Sparkのクラスターで分散化、サーバーレスでそれができるDatabricksのServerless Platform

    今日(米国時間6/6)のSpark Summitの幕開けで最初にボールを蹴ったDatabricksは、Apache Sparkのためのサーバーレスプラットホームを発表した。クラスター管理に費やす時間を短くしたいと願うデベロッパーにとって、良いニュースだ。デベロッパーの仕事をより単純化しようとする動きは、このイベントの全体を貫く大きなテーマでもあった。同社はServerless Platformに加えて、Sparkでディープラーニングフレームワークをより使いやすくするためのライブラリDeep Learning Pipelinesも披露し…続きを読む

  • Siriに翻訳機能が加わり、声も人間らしくなる

    Siriに翻訳機能が加わり、声も人間らしくなる

    Siriが少し賢く、ちょっとだけ人間らしくなる。これは矛盾していない。 Appleの音声アシスタントは、これまでより男女とも明瞭で人間らしい声になり、イントネーションもよくなって、新しいスキルも身につける。iOS 11ではSiriの総合的能力が向上する。 Appleが今日発表したところによると、現在Siriは月間3.75億台以上のデバイスで利用されている。 AppleはSiriに翻訳機能を導入し、ある英語のフレーズを様々な言語でどう言うかをこの音声アシスタントに尋ねることができる。初期の対応言語は、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリ…続きを読む

  • MicrosoftのDraftはコンテナ化の面倒を引き受けるクラウドサービス、デベロッパーはアプリケーションのコードをローカルに書くだけ

    MicrosoftのDraftはコンテナ化の面倒を引き受けるクラウドサービス、デベロッパーはアプリケーションのコードをローカルに書くだけ

    Microsoftが今日(米国時間5/31)、Kubernetesのクラスターの上で動くコンテナベースのアプリケーションを、より簡単に作れるオープンソースのツールDraftをローンチした。簡単というのは、デベロッパーは自分のアプリケーションにだけ集中すればよくて、DockerやKubernetesについては関知しなくてよい、という意味だ。というか、そもそも、コンテナという技術を支えるこれらのツールは、自分のマシンにインストールされていなくてもよいのだ。 4月にMicrosoftは、コンテナプラットホームDeisをEngine Yard…続きを読む

  • 企業の営業活動を自動化するPeople.aiが$7Mを調達、営業の全過程の可視化が鍵

    企業の営業活動を自動化するPeople.aiが$7Mを調達、営業の全過程の可視化が鍵

    People.aiは、売買が成立するための最良の方法や道筋を示す予測的指針をAIを利用して作成し、企業の営業部長に提供する。同社は今日(米国時間5/30)、Lightspeed Venture PartnersがリードするシリーズAの投資ラウンドにより、700万ドルを調達した。Index VenturesとShasta Venturesが新たに参加したほか、これまでの投資家Y CombinatorとSV Angelもこの投資に参加した。LightspeedのパートナーNakul Mandanが、People.aiの取締役会に加わる。 …続きを読む

  • レースカーが自動運転車になるとどうなるか、パリのRoboraceはコース学習のため遅かった

    レースカーが自動運転車になるとどうなるか、パリのRoboraceはコース学習のため遅かった

    週末にパリで行われたFormula E Paris ePrixで、ドライバーのいないRoboraceが、1.9kmのコースを14周、完全に自力で完走した。 この自動運転車には、LiDARセンサーが5基、レーダーセンサーが2基、超音波センサーが18基、光学式速度センサーが2基、AIカメラが6台あり、そして衛星位置情報により自分の位置とルートを知る。すべてのデータをNvidiaのDrive PX2が処理し、Roboraceのプレスリリースによると、このプロセッサーの演算速度は24兆ops(毎秒24兆命令)だ。 プロセッサーは速いけどしかし…続きを読む

  • このAIロボットアームは、初めて見た物でも上手につかむ

    このAIロボットアームは、初めて見た物でも上手につかむ

    ロボットはやり方を教えられたことをするのは得意だが、新しい問題に直面すると固まってしまうことが多い。たとえば見たことのない形状のものをつかむ時など。Dex-Netというシステムでは、AIがディープラーニングを使い、それまで見たことのない形の物体を効果的につかむ方法をロボットアームに教える。 システムの基本的な考え方は、われわれがものをつかむときの方法と似ている。物体を見て、その形を理解し、過去に持ち上げたことのある物体と比較して、その情報を使って最善のつかみ方を選択する。 Dex-Netは、生きている人間のような目と記憶を持たないため…続きを読む

  • フリードランダーの”Judah vs. the Machines”:AnkiのAIレーシングカーに挑戦

    フリードランダーの”Judah vs. the Machines”:AnkiのAIレーシングカーに挑戦

    コメディアンで俳優のジュダ・フリードランダーが「人類を救うために人間が世界のトップ人工知能と対決する」番組、Judah vs. The Machines。今回は拡張現実と人工知能を組み合わせてto entertain fans of racing gamesレーシングゲームのファンを楽しませる会社、Ankiに戦いを挑む。Ankiはスマートフォンカメラと専用のアプリを駆使して、いま目の前にある本物の物理的コースで起きているレーシングバトルを再現する。 フリードランダーはAnkiの無人運転車3台との武器をともなうデスマッチに挑戦した。レー…続きを読む

  • トップ棋士に3連勝したAlphaGo、引退を表明

    トップ棋士に3連勝したAlphaGo、引退を表明

    盤上ゲームの中で最も戦略的とされる囲碁を打つために開発された、GoogleのAlpha Goが引退することになった。中国で世界最高レベルの打ち手をことごとく破ってからの引退ということになる。最後に対局したのは、世界トップランクの柯潔だ。中国で行われたイベントにて3局戦ったが、いずれもAlphaGoの勝利(3-0)となった。 AlphaGoはもともと、ロンドンのDeepMindにより開発されたものだ。DeepMindは2014年に5億ドルほどの金額でGoogleに買収されている。尚、今回のイベントでは人間5人を同時に相手にするいわゆる「…続きを読む

  • GoogleがAIスタートアップ育成専門のVCを立ち上げたらしい

    GoogleがAIスタートアップ育成専門のVCを立ち上げたらしい

    Axiosの記事によると、Googleは人工知能にフォーカスした新しいベンチャーキャピタル事業を立ち上げたようだ。 Googleがコメントを拒否したその記事は、新しいVCの立ち上げは長年Googleのエンジニアリング担当VPだったAnna Pattersonが指揮し、Alphabet Inc.のVC部門GVで仕事をしているベンチャー投資家ではなく、エンジニアたちの輪番制で起業にあたった、という。 GoogleのCEO Sundar Pichaiが先日のI/Oカンファレンスで“モバイルファースト”から“AIファーストへ”、と宣言したぐら…続きを読む

  • 機械学習による画像認識とAR(拡張現実)を結婚させて企業のツールにしたいBlipparが車の車種年式当て技術を発表

    機械学習による画像認識とAR(拡張現実)を結婚させて企業のツールにしたいBlipparが車の車種年式当て技術を発表

    自分は、車をよく知ってる方だ、と思う? でも、Blipparの今度の機械学習技術は、どんなに車通(つう)の人より、すごいかもしれない。この拡張現実/ビジュアル検索企業が今日、自動車を認識する技術を発表したのだ。 BlipparのAIは、2000年以降に作られたアメリカ車のメーカー、車種、そして年式を当てる。ただしその車の現在の速度が15mph以下である場合。 Blipparは最初、企業やパブリッシャーのためのARプラットホームとしてローンチした。Blippと呼ばれる小さなタグを使って、企業はケチャップの瓶のラベルとか雑誌の中の広告など…続きを読む

  • AlphaGo、世界ランク1位のプロ棋士に連勝

    AlphaGo、世界ランク1位のプロ棋士に連勝

    AlphaGoは、AIの実力が人間を上回ることを再度証明してみせた。人間の方が上回る点がないわけではなかろう。しかし少なくとも囲碁に関しては、AIの実力が人類を上回るようなのだ。 AlphaGoがその名を轟かせたのは、トップレベルの棋士であるイ・セドルを4対1で破ってからのことだ。しかしそこにとどまらず、AlphaGoは世界ランク第1位の柯潔にも連勝してみせたのだ。この対局は全3局が予定されており、今週中に第3局が打たれる予定となっている。 柯潔は現在19歳。第1局は半目勝負(非常な僅差)であったものの、今回は中押し負け(途中でのギブ…続きを読む

  • Airbnbが社内にデータサイエンス大学を開校、非技術系一般社員も対象

    Airbnbが社内にデータサイエンス大学を開校、非技術系一般社員も対象

    テクノロジー企業と、最近ではますます多くの一般企業が、データサイエンティストの不足にあえいでいる。どの企業にも独自の雇用と教育の戦略はあるが、Airbnbはさらに一歩進んで、独自のコース番号までつけた、大学みたいな社員教育事業を立ち上げた。 そのData UniversityでもってAirbnbは、全社員を“脱データ音痴”するつもりだ。CourseraやUdacityのような一般的なオンラインコースでは、データとツールに関するAirbnb独自のニーズが満たされない。そこで同社はコースの設計から自社で取り組み、社員のニーズに合わせてそれ…続きを読む