タグ: Disrupt 2020(イベント)

Disrupt 2020のStartup Battlefieldの勝者は大麻栽培者向けERPプラットフォーム開発のCanix
TechCrunchは、20社の印象的なスタートアップからこのコンペティションを始めた。まったく新しいバーチャルなStartup Battlefieldでの5日間の熾烈なピッチの後、勝者が決まった。 Startup Battlefieldに参加しているスタートアップ企業はすべて、競争の激しいスタートアップ・コンペティションに参加するために厳選な審査を通過した。今年は、物理的なコンテストの興奮をバーチャルなステージに移した前代未聞の年だった。彼らは全員、審査員を務める複数のVCやテックリーダーのグループの前でプレゼンテーションを行い、1…続きを読む

ナイジェリア拠点のフィンテック企業InterswitchのCEOが語る、アフリカ大陸の金融サービスの現状
アフリカ全土に展開するフィンテック企業のInterswitch(インタースイッチ)は、そのベンチャー投資部門を再開することを計画している。CEOであるMitchell Elegbe(ミッチェル・エレグベ)氏自身から、米国時間9月16日に行われたTechCrunch Disruptの壇上で語られた。 このナイジェリア出身の起業家は、同国の首都ラゴスに拠点を置くInterswitchが予定しているIPOについてはあまり新しい情報を語らなかったが、同社がアフリカのスタートアップへの投資を復活させることを明らかにした。 2002年にエレグベ氏…続きを読む

メールセキュリティに革新をもたらすHacWare、創業者はソーシャルエンジニア攻撃を熟知した米国防総省の侵入検査員
メールのセキュリティは、多くの人があまり気にしていないことだろう。毎日のようにパスワードを盗もうとするフィッシング攻撃にさらされているわけではないのに、コンプライアンスのチェックボックスにチェックを入れるために、自社からテストとして送られてくるフィッシングメールをかわすことを期待されているのだ。 あるセキュリティスタートアップは、この状況を変えたいと考えている。Tiffany Ricks(ティファニー・リックス)氏は2017年にテキサス州ダラスにHacWareを創業した。同社は、本業に支障をきたすことなく中小企業にサイバーセキュリティ…続きを読む

エネルギー分野での地理空間の可視化と共同作業を可能にするカナダ拠点のMatidor
世界は広いが、専門家が地理空間データをより詳しく見ることができるソフトウェアは、コンシューマー向けのプラットフォームのような飛躍を遂げていない。 カナダ・バンクーバーを拠点とする地理空間の可視化と共同作業を可能にする事業を進めるスタートアップのMatidor(マタドール)は、エネルギー分野のコンサルタントやエンジニア向けにプロジェクトプラットフォームを構築しており、プロジェクトを1つの広範なダッシュボードで追跡できるようにする。共同設立者のVincent Lam(ビンセント・ラム)氏とSean Huang(ショーン・ファン)氏は、Te…続きを読む

大麻栽培者の規制上のデータ入力をRFIDスキャナーとBluetooth対応の測量器で容易にすることを目指すCanix
工業規模で大麻を栽培するには、コンプライアンス法を遵守しながら利益を管理する必要がある。大小を問わず、多くの生産者にとって、これは種から販売までのデータ入力の継続的な作業となっているのだ。 Canix(カニックス)のソリューションは、データ入力にかかる時間を短縮することに重点を置いた、堅牢なERP(エンタープライズリソースプランニング)プラットフォームだ。このプラットフォームは、RFIDスキャナーとBluetooth対応の測量器を使用することで、一般的な会計ソフトや業界全体の規制プラットフォームであるMetrcとうまく統合されている。…続きを読む

PromisePayとUncharted Powerの女性起業家が語るスタートアップおけるピボットのヒント
スタートアップを立ち上げて成長させるのは容易ではないが、新しい事業へ方向転換(ピボット)して同じように成長させるのは、もっと難しいと言われている。しかし、不可能ではない。 PromisePay(プロミスペイ)の創業者でCEOのPhaedra Ellis-Lamkins(フィードラ・エリス=ラムキンス)氏と、Uncharted Power(アンチャーテッド・パワー)の創業者でCEOのJessica O. Matthews(ジェシカ・O・マシューズ)氏は、どちらもそれを経験している。TechCrunch Disruptでは、両者それぞれの…続きを読む

既存のディーゼルエンジンを環境に優しくするClearFlame Engine、VCだけでなく政府省庁も支援
ディーゼルエンジンは貨物輸送や農業の働き者であり、経済とそのサプライチェーンを支えている。しかし、環境に対しては汚れ役でもある。イリノイ州ジニーバで4年前に創業したClearFlame Engine Technologiesによると、同社はディーゼルエンジンをクリーンに利用する方法を発見した。 TechCrunch Disrupt 2020のStartup Battlefieldに出場した同社は、ディーゼル形式のエンジンをエタノールのような再生可能な燃料で運用する新しい方法を開発した。共同創業者でCEOのBJ Johnson(BJ・ジ…続きを読む

Disrupt 2020 Startup Battlefieldのファイナリスト5組が決定
TechCrunchは今週、いつもとは違うStartup Battlefield(スタートアップ・バトルフィールド)を開催した。起業家と審査員、観衆、司会の全員が別の場所にいて、WebExを通じて全力でやり取りした。 それでも20社のスタートアップがプロダクトのデモンストレーションを行い、自らのビジョンを説明した後、専門家のジャッジによる評価を受けた。そしてジャッジの意見を基にTechCrunchチームが5組のファイナリストを選んだ。 ファイナリストは米国時間9月18日の米国太平洋夏時間10時40分(日本時間9月19日午前2時40分)…続きを読む

Disrupt 2020の目玉企画Startup Battlefieldのファイナリスト20社を紹介
TechCrunchは、Startup Battlefieldでピッチする20社を発表することに興奮している。世界中の創業者がリモートで接続し、Disrupt 2020のバーチャルステージでライブピッチを行う。これまでで最も競争の激しいこのバッチでは、スタートアップ企業が10万ドル(約1060万円)の賞金と一流の投資家や世界的な報道陣の注目を集めている。 競争は熾烈だ。選ばれたスタートアップ企業は厳格な応募プロセスを経ており、合格率はたった2%。なお、今年のバッチもバラエティに富んでいる。グリーンエンジンのデザインからソーシャルネット…続きを読む

エミー賞俳優のケリー・ワシントン氏がスタートアップ投資家になった理由
「Scandal」(スキャンダル )や「Little Fire Everywhere」(リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密)などで知られる俳優のKerry Washington(ケリー・ワシントン)氏は9月15日、自身にとって初となるエミー賞を受賞した(InStyle記事)。そして米国時間9月16日、同氏は主に投資家としてTechCrunch Disruptに登場した。 ワシントン氏のテクノロジーへの関心は2012年のScandalプレミアに遡る。「黒人女性がネットワーク番組のドラマで主演を演じてからおおよそ40年が経っていた」と同氏…続きを読む

家族と最適な介護者とを引き合わせるHomageのCEOが「世界の高齢化にテクノロジーをどう生かすか」を語る
Homage(ホメッジ)の共同創業者であり最高責任者のGillian Tee(ジリアン・ティー)氏の話が聞けるのは、いつだってうれしい。なぜなら、高齢者や弱い立場の人たちをテクノロジーで支援する方法に関する彼女の見解には含蓄があるからだ。国連によれば、世界で最も急速に増加している年齢層は65歳以降の高齢者だという(国連レポート)。同時に、多くの国々で介護者不足が深刻化しいて、介護者の燃え尽き症候群による高い離職率が問題をさらに複雑にしている。 「これはまさに、最も重要な社会的テーマであり、全世界的な問題です」とティー氏はDisrupt…続きを読む

穀物サイロ内を泳いで内部の状況を監視するロボを開発するCrover
Croverのロボットプラットフォームは、最もセクシーなものでも、最もエキサイティングなものでもない。 特に、宇宙旅行を視野に入れて人生をスタートしたスタートアップにとっては、そう見えるだろう。しかし、ロボット工学と自動化の本当の未来は、雇用者が人間の労働者を見つけるのが難しい、退屈で汚く危険な仕事にある。穀物サイロの監視は、少なくとも、最初の部分で大きな存在意義があるだろう。 Disrupt 2020で米国時間9月17日に開催されたセッションです、スコットランドのエディンバラを拠点とするCroverが、そのロボットソリューションを発…続きを読む

Rallyで大人数のビデオ通話をもっと楽しくリアルに、そして疲れを感じないものに
来る日も来る日もビデオ会議。ビデオハッピーアワーやビデオ誕生日パーティー。30人の顔が映るグリッドをまた目にする。すべては会話を同時に行うためのものだ。 新型コロナウイルスの感染蔓延の混乱の中で大人数対応のビデオチャットのプラットフォームが使えるのは素晴らしいが、いささか疲れる。画面に向かって会話するときの、あの奇妙な感じも原因だが、それは大したことではない。問題はビデオで集まるときの「流れ」が実際に会うときとは異なることだ。通常、現実世界のパーティーで人が集まるときは、30人が1つの大きなグループに詰め込まれたり、言葉を発した誰かの…続きを読む

自分の過去の会話を検索するLuther.AI、Google検索とは異なるアプローチ
ポップカルチャーとか企業の役員、歴史に関する質問などになると、それらの知識が全部自分の記憶にあって思い出せるということはないので、多くの場合Google検索に頼る。でもGoogle検索は、あなたのクライアントの配偶者の名前や、先日の会議の席でひらめいたすごいアイデアを思い出してはくれない。 そこで登場するのが、あなたの記憶のためのGoogle検索を自称するLuther.AIだ。このツールは音声を録音して書き起こし、AIを利用してあなたの仮想メモリーバンクにある情報を、ネットで会話をしたり検索をしているときに取り出してくれる。 同社はそ…続きを読む

まったく新しい手法で新薬開発を進めるInsitro、「デジタル生物学は素晴らしい分野」と創業者が力説
「生物学とコンピューティングが交わるところでの研究開発は、テクノロジストにとっていま最もエキサイティングな領域かもしれません」。 Insitro(インシトロ)の創業者兼CEOのDaphne Koller(ダフニー・コラー)氏はそう語る。このバイオテック企業は、立ち上げからわずか2年で2億4300万ドル(約254億円)余りの資金を調達した。 TechCrunch取材のバーチャルカンファレンスであるDisrupt 2020で講演したコラー氏は連続起業家でもあり、以前は教育系スタートアップのCoursera(コーセラ)を共同創業し、Alph…続きを読む

スマホやタブレットの画面を使わないスマート玩具Kiriは子供の言語学習などにも効果的
自宅待機が始まって6カ月、そして今はカリフォルニアの山火事の煙から逃れる数週間を経て、エネルギーのはけ口を奪われたチビちゃんたちと過ごす私だが、子供のスクリーンタイムを増やすよう推奨して人々に嫌な思いをさせるようなことだけはしたくない。 しかし、画面を使わずに子供たちに教育と娯楽を提供してくれる玩具を作ろうという企業があれば、少なくとも私は注目する。 それがKiriの根底にあるコンセプトだ。同社今週、初めて完全バーチャルでの開催となるTechCrunch Disrupt Startup Battlefield(スタートアップバトルフィ…続きを読む

Alexaのウェイクワードにサミュエル・ジャクソンが加わる、荒っぽい言葉も使うが野球結果をサミュエルが教えてくれる
ついさっきAlexa(アレクサ)が米国時間9月15日の野球の結果を読み上げてくれた。これが素晴らしい理由は2つある。1つは、ダブルヘッダーの第2試合でオークランド・アスレチックスがシアトル・マリナーズを9対0でシャットアウトしたこと。もう1つは、それをSamuel L. Jackson(サミュエル・ジャクソン)の声で話したことだ。Amazon(アマゾン)の本拠地はシアトルなので、本稿では後者の事実に注目する方が会社は喜ぶだろう。 Alexaの責任者であるToni Reid(トニ・リード)氏とRohit Pradad(ロヒト・プラダード…続きを読む

TouchWoodは多目的で目立たないインターフェイスを机やテーブルや壁の中に組み入れる
近ごろでは何をするにも対応アプリがあり、それが1日中、音を鳴らしたり光ったりして必死に私たちの気を引こうとする。そんな絶え間ない呼び込みの消耗戦を鎮めたいと考えたTouchWood(タッチウッド)は、静かでシンプルなインターフェイスを、デスクや壁などの自然な素材の中に組み入れる。 共同創設者のMatthew Dworman(マシュー・ドワマン)氏とGaurav Asthana(ゴーラブ・アシュタナ)氏は、家庭や職場をスマートにするということは、物を増やすことだと普通は考えがちな風潮にうんざりしていた。デスクの上にはスマートスピーカー、…続きを読む

DropboxのCEOドリュー・ハウストン氏は「パンデミックが仕事とは何かを再考させてくれた」と語る
米国時間9月15日、Dropbox(ドロップボックス)のCEO、Drew Houston(ドリュー・ハウストン)氏はTechCrunch Disruptに登壇し、ずっと前から議論されてきた分散型ワークへの移行が新型コロナウイルスによって加速され、この新しい仕事のやり方はパンデミックが終わっても消えてなくならないだろうと語った。 「分散型ワークへの移行による影響を大きな視点で考えると、話は、いつオフィスに戻るかという問題をはるかに超えたものになります。私たちは、逆戻りできないドアを通り抜けたのです。おそらくこれは、1959年にその言葉が…続きを読む

自動車、通信業界などが大きな関心を寄せるエッジAIの効率を高めるLatent AIの技術
SRI International(SRIインターナショナル)からスピンアウトしたスタートアップのLatent AI(レイテントAI)は、必要に応じてワークロードを動的に管理することで、エッジ(システム末端)でのAIワークロードの実行を容易にする。 Latent AIは、独自の圧縮技術およびコンパイルプロセスを使用して、ライブラリファイルを10分の1に圧縮し、他のシステムに比べて5分の1の待ち時間(レイテンシ)で実行させることが可能だという。同社は米国時間9月15日開催のTechCrunch Disrupt Battlefieldコン…続きを読む


