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食品に関連する記事一覧

自宅でできる精子チェックが流行中?!
精子の状態を自宅でテストするツールがはやっているようだ。先週にはハーバード大学の開発した、安価かつ手軽に精子の運動能力チェックを行うアプリケーションが話題になった。そして今回紹介するYOも出荷を開始した。FDA認可のデバイスと、簡単に使えるアプリケーションをセットにして、精子の状態をチェックするものだ。 不妊の原因の40%ほどは、精子の運動不全によるものだとのこと。誰もが気になることではあるが、これまでは医院で精子を放出してチェックする必要があった。手間もかかり費用も高額なこともあり、検査に二の足を踏む人も多かった。 もちろん、これま…続きを読む

Starbucksがモバイルオーダーのみの店を本社内でテスト、システム改良のため
Starbucksがモバイルのオーダーシステムを導入したのは2015年だが、その後ある意味で同社は、自分の成功の犠牲者になった。人気店の顧客たちは、レジの列に並びたくないので、こぞってモバイルからのオーダーと前払いを選び、今度は“仮想行列”ができてしまった。場合によってはそれは、本物の行列より長いこともあった。そこでモバイルオーダーの改良を志した同社は、シアトルの本社内にテスト店として、オーダーはモバイルからのみ、という店を開いた。 Reutersの記事によると、本社内にある二つのカフェのひとつが、来週からモバイルオンリーになる。記事…続きを読む

食料品配達のInstacartが4億ドル調達 ― バリュエーションは34億ドル
食料品配達を手がけるInstacartが約4億ドルの資金調達を完了したことが明らかとなった。今回のディールの内情に詳しい情報提供者によれば、バリュエーションは34億ドルとのこと。巨大な規模となった今回の資金調達の噂を最初に報じたのはAxiosだった。Instacartの幹部から今回の件についてコメントを得ることはできなかった。 過去数年間、サービス料金の引き上げと給料の引き下げを行ったInstacartは論争の的になっていた。同社のこれまでの累計調達金額は2億6000万ドルで、バリュエーションは20億ドルと報じられていた。 Insta…続きを読む

バーコードから商品の持続可能性をチェック―、HowGoodが420万ドルを調達
ミレニアル世代の消費者は、これまでのどの世代よりも購入する商品の持続可能性を気にしている。この傾向は、ピュー研究所、クレムゾン大学、ニールセンを筆頭に、さまざまな機関の調査からも明らかだ。ニューヨークに拠点を置き、消費者関連データを研究しているHowGoodは、この度シリーズAで420万ドルを調達し、小売企業が持続可能性を心配している顧客の質問に答える手助けをしようとしている。 HowGoodは、食品やパーソナルケア用品といった日用品に関する情報の収集・解析を行っているスタートアップだ。同社は環境や健康への配慮、商流などに基いて商品を…続きを読む

このスマートフォン制御ロボットは、エアーホッケーで人間を負かす
今はホリデーシーズン、ということは、ロボットが熟練技術で人間を負かすところを見るときだ。ロボットが肉の塊に勝った最新事例を見てみよう。この驚異のエアーホッケー・ロボットは、スマートフォンとArduinoボードとプロッター風のロボットアームからなる。 システムがテーブル上のパックを見て、パックの行く先へ移動するしくみだ。自陣ゴールへの攻撃を積極的にブロックし、たいていは人間に勝つことができる。 スマートフォンのカメラがコートを監視している。カメラが捕えたデータはスマートフォンでリアルタイムに処理される。パックと「プッシャー・ロボット」の…続きを読む

スターバックス、Ember製温度調整マグの取り扱いを開始
昨年、Ember Technologies, Inc.が飲み物の温度をパーフェクトに調整して保つマグカップのIndiegogoキャンペーンを展開していた(大成功だった)。これまでに、このマグカップは4000個を売り上げているそうだ。 そしてEmber Technologiesにとって、さらなる飛躍のきっかけとなりそうな動きがあった。すなわちスターバックスが、全米のほとんどの店舗およびサイトにてEmber製のマグ(Ember Temperature Control Mug)の販売を開始したのだ。 EmberのCEOであるClay Ale…続きを読む

人工肉スタートアップのMemphis Meatsは感謝祭のターキーも人工肉にしたいと願う
Memphis Meatsは、今年の初めに人工肉のミートボールでスタートアップ世界の話題になった。今度同社は、ほかの肉にも挑戦しようとしている—たとえばターキー(turkey, 七面鳥)だ。 同社はこのほどIndiegogoのクラウドファンディングキャンペーンを立ち上げ、未来の肉の姿とその味を一般大衆に教育することによって、毎年の感謝祭に屠殺される5000万羽近くの鳥たちの一部を救おうとしている。 私はIndiegogoのキャンペーンを記事にすることに、それほど熱心な方ではないが、同社の場合は、目的はターキーなどの肉を作るための資金を…続きを読む

マクド(McDonald’s)の新型店Just For YouをGoogle CardboardのVRコンテンツで仮想体験
McDonaldには、各時代に合ったMcDonaldがある。そして、このどこにでもあるファストフードチェーンはときどき、時代に合わせて自分を作り変える。1990年代のオーストラリアにはコーヒーショップ的なレストランMcCaféがあり、そして数年前には、Shake Shackとの競合を意識して、メニューをカスタマイズできるサービス、Create Your Taste(あなたのお味をお作りください)コンセプトを展開した。帽子をかぶったアマチュアレスラーみたいなキャラクター、Hamburglarも登場した。 同店の最新のモデルが、“Just…続きを読む

生まれたてのヒヨコが殺されるのを防ぐテクノロジーが登場
何十億羽ものオスのヒヨコが毎年養鶏業界で殺されている。これは業界で処分と呼ばれている普通の慣行であり、生まれて1日のヒヨコを窒息させるか、もっと惨たらしい場合は、マセレーションという方法を使う。これはベルトコンベヤーと巨大なブレンダーを使う方法だ。ビデオを載せるのは止めておくが、見てみたければ、簡単にオンラインで見つかるはずだ。 業界がこのような物議を醸す方法を採用している理由は、単純に、卵を産ませるためのニワトリ(の品種)は経済的に意味を成すほどの大きさにまで成長しないということだ。つまり、農場にとってメスだけが金になる。もう一方は…続きを読む

代替食品のSoylent、顧客の体調不良報告を受け栄養バウダーの販売を中止
摂取するだけで食事の代わりとなる栄養バウダーを製造するSoylentは、同社の製品を摂取した顧客が体調を崩したという事態を受け、その原因調査の一環として、同社の主力製品の販売を中止した。 今月初め、この、ベンチャー・キャピタルの支援を受けている企業は、顧客の一部が同社の製品であるスナック・バーを食べた後体調不良を訴えた件を受けて、そのスナック・バーの販売を取り止めた。今回、同社のSoylent Powder のフォーミュラ1.6の販売を中止し、問題となっている栄養パウダーから、今回のPowder 1.6と、先にリコールされたスナック・…続きを読む

代替食品のSoylentバー、食後不調を訴える人が出てリコール開始
「食の未来」の消化器官は、常に快調とはいかないようだ。 「飲む夕食」粉末の提供元であるSoylentが、製品リコールを発表した。リコール対象は主力の食事代替粉末ではなく、噛む必要のある2ドルのスナックバーだ。 Andreessen Horowitzが支援するこのスタートアップはバーを8月に出荷開始したばかりだった。この250カロリーのスナックを「簡便で完全な、栄養の最新の進化系」として売り込んでいた。 まあ、それが一部の人びとの胃袋には「最新」過ぎたということが判明したわけだ。 リコールは、バーによって吐き気や下痢などの症状を伴う「激…続きを読む

農業の無駄を省くべくFarmers Business Networkが2000万ドルを調達
Farmers Business Network(FBN)というスタートアップが新たに2000万ドルを調達し、農業に従事するプロ用のソーシャルネットワーク兼データ共有プラットフォームの拡大を目指している。 FBNの共同設立者兼製品担当ヴァイスプレジデントであるCharles Baronによれば、同社のプラットフォームを利用することで、農家の人たちは、地域集会や昔ながらのバーンレイジング(小屋の建設をサポートする近所の集まり)、その他の同業者の集まりにおいてオフラインで行われてきた、農業に関するノウハウの共有をオンライン上で行うことがで…続きを読む

シリコンバレーでエンドウマメからミルクを作るRipple、すでに全国販路を確保
ベイエリアは新しい文化や、世界の問題に対する新しい解決方法を育てる。それには、食べ物の問題も含まれる。たとえばシリコンバレーのRipple Foodsは、エンドウマメの蛋白質で酪農産業をディスラプトしようとしている。 ここ数年、同社のように、研究室や実験室から生まれて一般消費者市場をねらう、新しいタイプの食品企業が増えている。Memphis Meatsは、動物の細胞の細胞培養で肉を作っている。Impossible Foodsは植物原料のバーガーを作り、Clara Foodsは、鶏を使わずにイースト菌を使って卵白を作っている。 牛乳は体…続きを読む

食材流通のプラネットテーブルが1億円の資金調達、サービス提供エリア拡大へ
食材・情報取引プラットフォーム「SEND(センド)」を展開するプラネット・テーブルがサイバーエージェント・ベンチャーズ、セゾン・ベンチャーズなどから総額約1億円の資金調達を実施した。払い込みは2015年12月、バリュエーションや出資比率は非公開。なお同社は2015年3月にGenuine Startupsと個人投資家から3500万円のシードマネーを調達している。 プラネット・テーブルが提供するSENDは日本全国にいる特徴を持った農畜産水物生産者と、そんな生産者が手がけたこだわりの食材を使いたい飲食店の直接取引を実現するプラットフォーム。…続きを読む

B2Bの食配サービス、その理想像のひとつをEAT Clubに学ぶ
1か月前にEAT Clubという企業からPR素材が送られてきたのだけど、正直、それまでの私はこの会社の存在すら知らなかった。そして同社は、資料を送ってくれたPRの人たちにありがとうと言いたいぐらい、学ぶところの多い企業だ。 2010年に創業したEAT Clubは3年ほど前に、消費者企業から企業対象の食配ケータリングに方向転換した。というかEAT Clubのお客は最初から、オフィスで働く会社員なのだが、最初同社は、彼ら個人に直接売っていた。だから一応、“消費者企業”だ。そして3年前に、売る対象を個人からその社員のいる企業に切り替えたのだ…続きを読む

Google、Googleマップに食べ物写真を直接アップロードする機能をテスト運用中
FoodspottingやForklyといった、食べ物の写真を投稿する専用のサービスというのは流行らなくなっているようだ(もちろん、依然として便利に使っているという人もいるにはいるだろう)。しかし、レストランなどで食べ物の写真を撮るという行為自体は、廃れるどころかますます一般的になりつつあるように思う。Googleはこの流行を積極的に活用していくために、Googleマップと連携させることを考えついたらしい。Googleマップに食べ物の写真を直接にアップロードしてもらって、見る人と共有しようという仕組みだ。 この機能については、まずAn…続きを読む

完全栄養食を目指すSoylentがバージョン2.0をリリース、今度は最初からドリンク製品で
食事をそれだけで済ませられる完全栄養ドリンクSoylentが、その製品のニューバージョンを出した。社名と製品名が、人間を原料とする食糧を人間が食べるというSF映画に由来しているが、同社はすでに相当額をVCから投資されている。同社が今朝(米国時間8/3)発表した”Soylent 2.0″は、原料が今回も人間ではなく大豆ベースの菜食食品で、今度は最初からドリンクとして発売された。以前の製品形態は、一食ぶん3ドルの粉末状で、専用のスプーンとかき混ぜ器がついていた。 価格はやや下げられて、400キロカロリー相当が2ドルとなり、月額契約では70…続きを読む

食材流通スタートアップのプラネット・テーブル、食に特化したQ&Aサービスを公開
東京・渋谷にあるスタートアップのプラネット・テーブル。ウェブを使った食の流通プラットフォームを開発するこの会社のオフィスには、業務用の冷蔵庫が並んでいる。 「食の物流と情報を可視化したプラットフォームを作りたい」——プラネット・テーブル代表取締役の菊池紳氏はそう語る。菊池氏は外資系金融機関やコンサル、投資ファンド等を経て、独立。農林水産省のファンド「農林漁業成長産業化支援機構」の立ち上げにも関わった人物。2014年5月にプラネット・テーブルを設立し、2015年3月にはGenuine Startupsおよび個人投資家から3500万円の資…続きを読む

Appleの「iPhone 6で撮影」キャンペーンに、ユーザー作成ビデオが加わった
Appleの ‘Shot on iPhone 6’[iPhone 6で撮影]キャンペーンのことは、恐らくみなさんよくご存じだろう。iPhone 6ユーザーが撮った写真を使って作られた広告が、ポスター、紙媒体、車内あらゆるところに遍在しているからだ。しかし、まだあまり目にしていないと思われるのは、今日拡大されたiPhoneワールドギャラリーに載っている、iPhone 6ビデオカメラで(追加のアプリやアクセサリーの助けも借りて)撮影された作品の数々だ。 今、選ばれた7本のビデオがテレビ、劇場、リッチメディアウェブ広告、そしてApple.c…続きを読む

民間遺伝子検査スタートアップ23andMeをFDAがやっと認可…今回はブルーム症候群のみ
合衆国食品薬品管理局(U.S. Food and Drug Administration, FDA)は23andMeに、ブルーム症候群(Bloom Syndrome)の遺伝子検査キットの販売を認めた。 ブルーム症候群は希少な劣性の遺伝子疾患で、背が低いことと、がんになりやすい性向がその特徴だ。この疾患を持つ子の親には、その症状がまったくない。 23andMeは、医療機関等ではなく消費者に直接、遺伝子検査を提供しているので、個人が自分の遺伝子にブルーム症候群の形がある/ないことをチェックでき、その疾患を持つ子が生まれないように努めること…続きを読む


