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物流業界に変革を起こすスタートアップ / テクノロジーに関する記事一覧

国際物流向けクラウドサービス提供のサークルインが優勝——B Dash Campピッチアリーナ
サークルイン代表取締役社長の佐藤孝徳氏 北海道・札幌市で8月3〜4日にかけて開催中の招待制イベント「B Dash Camp 2017 Summer in Sapporo」。2日目最後のセッションとなったのは、スタートアップのプレゼンバトルである「ピッチアリーナ」のファイナルラウンド。約60社が集まった書類審査を勝ち抜いた14社が1日目のファーストラウンドに登壇。その中から選ばれた6社がプレゼンテーションを繰り広げた。 2日間のバトルを勝ち抜き、見事優勝を果たしたのは国際物流向けにクラウドサービスを提供するサークルインだった。SPECI…続きを読む

UberRush、レストラン配達を中止へ(Quartz報道)
Uberは、宅配サービスUberRushでのレストラン配達を中止する計画であることをQuartzが伝えた。代わりにレストランはUberの食品配送サービスUberEatsを使うよう推奨される。 この決定が注目に値するのは、 UberRushがPostmatesやDelivery.comなどのオンデマンド配送サービスのライバルとして2015年12月にスタートしたとき、レストランはUberRushの中心となる顧客だったからだ。 事実、Quartzの情報源 ― 2名の元Uber社員 ― は、UberRushの利用はほとんどがレストランの配達だ…続きを読む

スイスで血液サンプルの病院間搬送にドローンの遠距離自律飛行が認められた…交通渋滞の悩み解消
スイス連邦民間航空局(Swiss Federal Office for Civil Aviation, FOCA)がMatternetに、同社の配達ドローンが昼夜を問わずいつでも、都市の上空を自律飛行してもよい、と認可した。この規制のハードルをクリアしたことによって来年早々から、MatternetのパートナーSwiss Post(スイス郵便)は、Matternetのドローンを使って血液サンプルなどの小荷物を、人口56000人の小都市ルガーノの病院間で配達できることになる。 MatternetのCEOで協同ファウンダーのAndreas …続きを読む

6 River Systemsが人間作業者と協調する倉庫ロボットを発表
Amazonが2012年にKiva Systemsを買収したときには、他の小売業者やサードパーティフルフィルメントセンターはパニックに陥った。電子商取引の巨人はKivaのロボットを市場から引き揚げ、競合相手から重要な生産性向上ツールを取り上げた。それ以来、倉庫からの要求に応えるために多くの新規参入者が勃興してきた。しかし、この世界で最も期待されていたロボットはずっとリリースされないままだった。だがそれも今日で終わりだ。 マサチューセッツ州ウォルサムに拠点を置く6 River Systems社(6RS)が、遂に彼らの「協調フルフィルメン…続きを読む

Hyperloop One、湾岸諸国で120億ドルの運輸市場を狙う
今日(米国時間3/28)、アブダビで開催されたGMIS (Global Manufacturing and Industrialisation Summit)でHyperloop Oneは中東における同社のビジネスモデルについて詳しい説明を行った。このプレゼンによれば、同社は湾岸諸国で年間350億ドルの市場がある貨物輸送のうち120億ドル分を代替できると考えている。これには70億ドルの航空貨物ビジネスのすべてが含まれている。 120億ドルというHyperloop Oneのターゲットの内訳は、航空運輸の100%の70億ドル、陸上運輸の2…続きを読む

「誰でもAmazonプラットフォーム」のBringgが、新たに1000万ドルを調達
より速く、より透明性の高い、オンデマンド配送の活用を目指すスタートアップのBringgが、シリーズBで追加の1000万ドルを調達したことを、今朝(米国時間3月14日)発表した。調達はAleph VCによって主導され、コカ・コーラや、前回も投資したPereg Venturesなども参加している。 2013年に設立され、シカゴに本社を置くBringgは、かつてMobileMaxを創業しCEOを務めたRaanan Cohen、そしてGett and Clarizen.comのCTOを務めたLior Sionによって創業された。基本アイデアは…続きを読む

UPSがドローン配送テストを実施―、実用化に向けてはまだ課題も
今週の月曜日、フロリダ州タンパの郊外にあるブルーベリー畑で、UPSは初となるドローンを使った住宅への配送テストを実施した。 実際の配送は、まずトラックの屋根からオクトコプター(またはマルチコプター)と呼ばれる8つの翼を持つドローンを飛ばし、ドローンが直接家まで荷物を配達し、離陸地点とは別の場所に移動したトラックまで戻ってくるという流れで行われた。その後トラックに取り付けられたロボットアームがドローンを引っ張り、屋根の上に機体を着陸させた。 月曜日のテストで使われたドローンは、オハイオ州にあるWorkhorse Group Inc.と呼…続きを読む

”物流界のUber”Lalamoveがアジア100都市以上での営業展開を目指し3000万ドルを調達
香港に拠点を置きオンデマンド物流サービスを提供しているLalamoveは、上場を視野にこの度シリーズBで3000万ドルを調達した。 3年前にEasyVanという名前で設立された同社は、現在中国の50都市と東南アジアの5都市で営業しており、今回調達した資金を使って2017年中にさらに中国・アジアの60都市以上へとビジネスを展開していく予定だ。 今回のラウンドをうけ、Lalamoeはこれまでに合計6000万ドル以上を調達したことになる。シリーズBでは、Baiduで以前M&A部門のトップを務めていたHesong Tangによって新たに設立さ…続きを読む

フリートマネジメントのAutomileが750万ドルを調達
フリートマネジメントのAutomileは現地時間23日、シリーズAで750万ドルを調達したと発表した。本調達ラウンドでリード投資家を務めたのはSaaStrで、その他にもSalesforce Ventures、Niklas Zennstrom、Dawn Capital、Point Nine Capitalなどが参加している。 Automileは車両のダッシュボードの中に取り付け可能な四角いデバイスを提供しており、ユーザーはそれを取り付けることで車両の走行距離やルートのトラッキングをすることが可能になる。このデバイス自体は無料で提供される…続きを読む

世界を養うテクノロジー
【編集部注】著者のJoseph Byrum氏はSyngenta社のライフサイエンス – グローバルプロダクト開発・イノベーション・デリバリー部門のシニアR&Dエグゼクティブである。 今から20年後、あなたのテーブルの上に食べ物を載せるための最も重要なツールは、収穫機でも、コンバインでも、そしてトラクターでもない。それはソフトウェアたちだ。 現在農業は、完全にハイテク企業へ移行する過程にある。これは何世紀にも渡ってものごとが行われてきた方法に対する、遅れてきた革命なのだ。事実を見つめるならば、もし私たちが昔ながらの方法で農業やり続けるな…続きを読む

小規模ビジネス向け配送サービスのWeengsがLocalGlobeなどから270万ドルを調達
小規模の小売店やオンラインショップ向けの配送サービスを展開するイギリスのWeengsが220万イギリスポンド(米ドル換算で約270万ドル)を調達した。同社のサービスを利用すれば手間のかかる商品の配送を一手に引き受けてくれる。ロンドンでサービスを展開する同社は、今回調達した資金を利用して他のヨーロッパ諸国への事業拡大を目指す。 今回のシードラウンドにはRobin KlevinとSaul Klevinが率いるLocalGlobe、Seedcamp、ドイツのCherry Ventureなどが参加している。その他にも、匿名のエンジェル投資家が…続きを読む

Verizonが車両管理のFleetmaticsを24億ドルで買収
Verizonは7月25日にYahooを48億ドルで買収した。続けざまに、米国時間8月1日にアイルランドのダブリンに拠点を置く車両管理のテレマティクス企業Fleetmaticsを24億ドルの現金払いで買収すると発表した。これによりVerizonは物流や社外で働く従業員を管理する分野の企業向け製品の拡充を狙う。 この買収でFleetmaticsを車両管理、モバイルワーク(社外で働く従業員)のためのソリューションやIoTを事業とするVerizon子会社Verizon Telematicsに吸収することとなる。Verizonは6月21日にT…続きを読む

地味すぎる100兆円スタートアップ
船舶の積み荷目録からiPhone 3Gの存在が漏れた一件で、Steve Jobsは激怒した。フレート・フォワーディング(貨物の運送)業界でエキサイティングな出来事があったとすれば、この一件だけだ。世界経済の血流ともいえるこの業界は、100兆円規模のビジネスである。しかし、誰もそれを話題に取り上げることもなければ、この業界向けのテクノロジーを開発しようともしない。 Flexportのようなスタートアップにとって、この状況は彼らがディスラプション(創造的破壊)を成し遂げるための絶好のチャンスとなった。 透明性がデータを生み、データが効率性…続きを読む

物流アウトソーシングのオープンロジが2.1億円の資金調達、海外展開も視野に
左からオープンロジ代表取締役の伊藤秀嗣氏、取締役CTOの五十嵐正人氏 ロジスティクスのアウトソーシングサービス「オープンロジ」を運営するオープンロジ。同社は5月24日、IMJ Investment Partners(IMJIP)、SMBCベンチャーキャピタル、インフィニティ・ベンチャーズLLPなどから総額2億1000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。また今回の資金調達に伴い、IMJIPの岡洋氏が同社の社外取締役に就任する。オープンロジでは調達した資金をもとに人材採用や経営基盤の強化を進める。また東南アジアを中心とした海外事業…続きを読む

運送業向けサービス開発のhacobuが業務・運行管理クラウドを提供——7月にはデジタコも販売
「コネクテッドカー」なんてキーワードがこの1、2年で広がったが、内蔵するセンサーや外付けのIoT機器で車のデータを取得し、そのデータをクラウド上にアップするなどしてさまざまな用途に利用するという動きが進んできている。コンシューマー向けの動きであれば、以前に紹介したSmartDriveの車両診断デバイスだってその1つの事例だろう。 ではビジネス向けの動きはどうだろうかというと、運送業向けのクラウドサービスやIoT機器を開発するHacobuがおもしろいプロダクトを手がけている。同社は4月14日、運送業支援向けのクラウドシステム「MOVO …続きを読む

AmazonがBoeing 767輸送機を20機リースして配送をスピードアップ
Amazonのロジスティクスが、でっかい一歩で前進。北米地区の配送用にBoeing 767の一群をリースしたのだ。航空貨物輸送企業のAir Transport Services Group (ATSG)によると、Amazonは同社の航空機20機を5〜7年リースすることに合意した。 この発表は、Amazonが自社の輸送機を運用したがっている、という昨年晩くの報道を確認する。それによりフルフィルメント業務をFedEx, USPS, UPSなどのサードパーティのロジスティクスプロバイダから自己のコントロール下へ移して、経費を節約し、さらに可…続きを読む

ロジスティクスもAmazonのプラットホームサービスになってしまうのか?
[筆者: Zvi Schreiber](FreightosのCEO。同社は、運送業者やフォワーダー、過肥大したeコマースなどのために国際貨物輸送の業務をオンライン化するロジスティクスサービスだ。) 2015年11月に、Beijing Century Joyo Courier Servicesは合衆国政府に海運企業として登記した。それがどうしたの? そう、Beijing Century Joyo Courier Servicesは、ほかならぬAmazonの子会社でありまして、昨年同社は、海運よりも前に空輸やトラック輸送でも、同社のロジス…続きを読む

物流アウトソーシングのオープンロジが海外発送に対応、手続きは国内発送同様の手軽さで
物流アウトソーシングサービス「オープンロジ」を運営するオープンロジ。 3月に6000万円の資金調達を発表した際にも、月次売上400%増という数字を聞いたりもしたのだけれど(といっても母数は非公開で、規模もまだこれからだとは思うが)、早速次の一手を打ってきた。同社は4月20日より、EMS(国際スピード郵便)を利用した海外発送に対応する。 オープンロジは、中小および個人EC事業者向けの物流アウトソーシングサービス。ECで取り扱う商品をオープンロジのサイト上で登録し、同社が提携する物流会社の倉庫に送付すれば、倉庫にて商品サイズや重量を計測し…続きを読む

メルカリとヤマト運輸が連携、全国一律価格で配送実現—今後は匿名配送も
左からヤマト運輸執行役員の小菅泰治氏、メルカリ取締役の小泉 文明氏 注目の集まるCtoCコマース。僕も何度か使ってみたのだけれど、商品次第では、それこそ数分とか驚くようなスピードで売れてしまう。売買自体は非常にお手軽なのだけど、手間がかかるのが梱包や配送といった手続きだ。 フリマアプリ「メルカリ」を手がけるメルカリは、そんなCtoCコマースの課題に対して、物流の巨人であるヤマト運輸と組むことで解決の手段を提供する。スタートアップと巨人の連携という意味でも注目だ。両社は4月1日より、ヤマト運輸の営業所に商品を持ち込めば全国一律の配送料金…続きを読む

月次売上400%増の物流アウトソーシング「オープンロジ」、IVPとコロプラ千葉氏から6000万円を調達
オープンロジ代表取締役社長の伊藤秀嗣氏 2014年11月に開催したイベント「TechCrunch Tokyo 2014」のプレゼンコンテスト「スタートアップバトル」にも登壇してくれたオープンロジ。これまで自己資本でサービスを展開してきた同社だが、3月4日にインフィニティ・ベンチャーズLLP (IVP)およびコロプラ取締役副社長の千葉功太郎氏(個人投資家として)を引受先とする総額6000万円の第三者割当増資を実施したことをあきらかにした。 今回の増資に伴い、IVPの小林雅氏が社外取締役に就任するほか、元アエリア取締役で弁護士ドットコムや…続きを読む


