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スペインに関する記事一覧

ロボット工学と統合されたeコマース配送プラットフォーム「Paack」が約257億円調達
Paack物流センター・マドリードの仕分けロボット(画像クレジット:Paack) 今や多くの人が、Amazon(アマゾン)などの広大なスペースに設置された倉庫ロボットを見慣れていることだろう。特にAmazonは、この技術のパイオニア的存在だった。しかし、2021年の今、倉庫ロボットとソフトウェアロジスティクスプラットフォームの連携は、もはや一企業の専売特許ではなくなっている。 後発のスタートアップで、このアイデアで「成功」しているのが、現代の物流業務に不可欠なロボット工学と統合された高度なソフトウェアプラットフォームを持つeコマース配…続きを読む

スペインの給与前払いスタートアップPayflowが約10.4億円獲得、スーパーアプリの成長戦略を促進
バルセロナを拠点とし、ネオバンクへの進化を目指すYC出資の給与前払いフィンテック企業Payflow(ペイフロー)が、シリーズA資金調達ラウンドで910万ドル(約10億4200万円)を調達した。それにより、事業設立の2020年1月からの調達額は1360万ドル(約15億5800万円)に達した。 このラウンドの投資家には、Payflowの新たな支援者であるスペインのSeaya Ventures(シーヤ・ベンチャーズ)や、C. Entrepreneurs Fund(C. アントレプレナーズ・ファンド)を通じたCathay Innovation…続きを読む

スペインがスタートアップ法成立へ前進、税制面で優遇や手続きを簡素化
スペイン政府は、スタートアップ法草案の詳細に同意し、議会へ提出した。議会は法案採択の議決に先立ち審議を行う。内容を修正する可能性もある。 閣僚理事会が現地時間12月10日、草案採択を発表した。この草案には、スペインでスタートアップを設立したり、スタートアップに投資したりする際の官僚主義的な障害を取り除くための重要な措置が含まれているという。 また、起業家やデジタル人材にとってスペインをより魅力的な場にするための、ストックオプションやビザの取得に関する改革も含まれている。 スペイン政府はリリースで、今回のパッケージには「ストックオプショ…続きを読む

モバイルキーボードソフトウェアFleksyがシリーズAで約1.8億円調達、10倍の成長を遂げたキーボードSDK事業を拡大
バルセロナを拠点とするモバイルキーボードソフトウェアメーカーのFleksy(フレキシー)が160万ドル(約1億8250万円)のシリーズAを獲得し、AndroidおよびiOS向けのホワイトラベルSDKのB2Bへの移行を進めている。 今回のラウンドはスペインの資産管理会社Inveready(インベレディ)が主導。また、既存の投資家であるSOSVとSimile Venture Partners(シミールベンチャー・パートナーズ)からも資金提供を受けている。 今回のシリーズAにより、2015年の創業以来のこれまでの総調達額は300万ドル(約3…続きを読む

Netflixがポーランド、イタリア、スペインにて会員限定でモバイルゲーム3作品を新たに提供
Netflix(ネットフリックス)は、欧州のいくつかのマーケットで会員だけが利用できるゲーム3作品を投入し、モバイルゲーム促進にさらに注力している。同社は現地時間9月28日、カジュアルゲーム3作品「Shooting Hoops」「Teeter Up」「Card Blast」の提供をスペイン、イタリア、ポーランドで開始した。同社はポーランドでこのほど、初の会員専用モバイルゲームの販促をAndroidアプリ内で始めていた。 新しい作品も同じモデルで利用できるようになる。Netflixアプリ内にある新しい「ゲーム」タブから、対象国の会員は居…続きを読む

スペインのInternxtは「分散型ストレージのCoinbase」を目指して約1.1億円を調達する
バレンシアを拠点とするスタートアップInternxt(インターネクスト)は、インターネットに接続している人なら誰でも大容量のアクセスが可能な分散型クラウドストレージを実現するという意欲的な計画を静かに続けている。 Internxtは、Juan Roig(フアン・ロイグ氏、スペインで最も賑わうスーパーマーケットチェーンの経営者であり2番目の億万長者)が所有するヨーロッパのVCファンドAngels Capital(エンジェルズキャピタル)と、マイアミに拠点を置くVenture City(ベンチャーシティ)を中心に、100万ドル(約1億10…続きを読む

スタートアップを経済の推進役に据えるスペインの10年計画
スペインはスタートアップを支援する法案の成立を目指して準備を進めている。最近ベールを脱いだこの大規模かつ大胆な改革計画は、2030年までに同国を「スペイン起業国家」(若干ぎこちない西和翻訳だが)に作り変えるという、実に壮大な目標を掲げている。 ペドロ・サンチェス首相は2020年12月、ウェブサミットの壇上で、間近に迫ったスタートアップ法の導入を発表し「高等長官」という役職を新たに設置することを発表した。高等長官の任務は、関連するすべての政府省庁と協力して全国規模の企業経済変革を成し遂げることだ。 この戦略は主に、スタートアップ投資を増…続きを読む

会話型AIからプライバシー重視のフェデレーテッドラーニングに拡大するスペインのSherpaが約9.3億円調達
スペインのビルバオに本社を置くSherpaは、スペイン語話者向けの音声デジタルアシスタントと予測検索を早くから開発していたスタートアップだ。そのSherpaが新たな取り組みのために資金を調達した。新たな取り組みとは、企業を対象とするプライバシーファーストのAIサービスだ。 同社は850万ドル(約9億2800万円)を調達し、創業者でCEOのXabi Uribe-Etxebarria(シャビ・ウリベ – エトシェバリア)氏はこの資金で既存の会話型AIと検索サービスに加え、フェデレーテッドラーニング(連合学習)モデルに基づくプライバシー重視…続きを読む

スペインがデリバリープラットフォームの配達員を従業員と区分する労働改革に合意
スペイン政府は現地時間3月11日、デリバリープラットフォームの配達員を従業員とする労働改革をめぐり、労働組合ならびに業界団体と合意に達したと明らかにした。 法案が可決されればDeliveroo、Glovo、UberEatsなどスペインマーケットで事業を展開しているプラットフォームに大きな影響が及ぶ可能性がある。 「労働社会経済省、労働組合のCCOOとUGT、業界団体CEOEとCEPYMEはデジタルプラットフォームを通じて消費財や商品の配達、流通を専門的に行っている労働者の雇用形態を確立することで合意しました」と労働社会経済省は声明で述…続きを読む

「ノーコード」チャットボットビルダーのLandbotがシリーズAで約8.3億円調達
「ノーコード」チャットボットビルダーを提供するバルセロナのLandbotが、スペイン・イスラエル系VCファームのSwanlaabが主導するシリーズAで800万ドル(約8億3000万円)を調達した。イノベーションを対象とするスペインの公的機関であるCDTIからも支援を受けた。以前に投資していたNauta Capital、Encomenda、Bankinterもこのラウンドに参加した。 Landbotは2018年にシードラウンドで220万ドル(約2億3000万円)を調達し、顧客数が900社を超えた。そのときにTechCrunchは同社に話…続きを読む

スペインのAll Iron Venturesが約82億円の初ファンドをクローズ
B2Cマーケットプレイスとeコマースに出資するスペインのAll Iron Ventures(AIV、オールアイロンベンチャーズ)が計6650万ユーロ(約82億円)の初ファンドをクローズした。初ファンドとしてはスペインにおいて最大規模の1つと同社はうたう。 このファンドに出資を約束している親グループの出資パートナーや他の投資家からの資金により、投資能力は約1億1000万ユーロ(約135億円)となる。 ファンドへの支援は個人投資家によるもので、公的なサポートはない。AIVは自らを、欧州で出現している起業家が支援するVCの「新種」とみなして…続きを読む

サーバーを特殊粘液に漬け込んで冷却、地球を救う新材料をスペイン拠点のSubmerが開発
デジタル技術は今や世界経済の中枢神経系であり、その機能を、世界中の企業の稼働を維持するために大量の電力を猛スピードで消費する巨大なデータセンターに依存している。データセンターの稼働を維持するだけでなく、すべてのデータを収める膨大な数のサーバーを空調の効いた環境に置いて効果的に運用するためには、巨額の冷暖房費用を必要とする。 企業が自社のエネルギー消費を意識してその炭素排出量を減らそうとすると、もっと少ないエネルギーでサーバーを動かす方法を見つけなければならない。そこにSubmerが登場した。 このスペインの企業は、サーバーを保存し冷却…続きを読む

MWCの開催中止が決定、主催者のGSMAが新型コロナウィルスを懸念
モバイル・デバイスの世界最大のトレードショーであるMWCの開催が中止となった。主催者のGSMAが公式に発表した。 例年、MWCは200カ国から10万人の参加者をスペインのバルセロナに集めてきた。今年は2月下旬の24日から27日にかけて開催されるはずだった。 一部のメディアはGSMAからキャンセルの通知を受け取っている。それによれば、「GSMAはMWC Barcelona 2020の開催をキャンセルした。世界的にコロナウィルス感染症の拡大が憂慮されているため旅行業等に大きな影響が出ており、GSMAがこのイベントを開催することが不可能にな…続きを読む

練歯磨き入りクッキーサンドで炎上のユーチューバーに懲役15カ月、罰金240万円の判決
スペインの裁判所は中国移民の任康華(Ren Kanghua)に懲役1年3カ月、罰金2万ユーロ(241万円)の判決を言い渡した。 任(当時19歳)は有名なユーチューバーで、2017年1月にバルセロナでホームレスの男性を騙して練り歯磨きを挟んだオレオのサンドイッチビスケットを食べさせ、そのビデオをYouTubeにアップロードした。このビデオはオンラインで激しく批判されていた。 ビデオはすでに削除されているが、任はビデオのナレーションで「ちょっとやりすぎたかもしれないけど、いい面も見なくちゃ。男は歯がきれいになった。貧乏になってから長いこと…続きを読む

ローターが一つ壊れても安定飛行を続ける四翼ドローンをデルフト工科大学が開発
よくある、人間がロボットをいじめているシーンのようなビデオで、(オランダ国立)デルフト工科大学の研究者たちが、4つのローターの一つが壊れても飛び続ける四翼ドローンを紹介している。 上の、少々退屈なビデオでは、そのドローンが自らの構造的損傷と風の両方と戦って、確実に勝つ様子を見られる。そんな酷悪な条件下で空中に滞留できるドローンは確かに見ものであり、ロボットの堅牢化という課題における心躍るような実験だ。つまり、通常のクヮドコプターなら壊れてしまうような悪条件でも、このドローンはダメージを回避できた。 IEEEに載った記事によると、このド…続きを読む

楽天グローバル市場の縮小が続く…今度はイギリスとスペインとオーストリアから撤退
日本のeコマースのトップ企業Rakuten(楽天)が、再びその国際的なプレゼンスをダウンサイジングすることになり、ヨーロッパの三つの国におけるeコマース事業を閉鎖する計画を発表した。 イギリスのRakuten.co.ukとスペインのRakuten.es、およびケンブリッジとバルセロナの同社オフィスを閉じる動きは、2月に行われた同様の合理化意思決定の再現である。そのときは同社は東南アジアから撤退し、ブラジルにおけるプレゼンスをリストラして3億4000万ドルの資産を償却した。 今回オフィスとオペレーションを閉鎖する三つ目の国はオーストリア…続きを読む

FCバルセロナのイニエスタなども出資する、スポーツ選手用ウェアラブルのFirstV1sionが実戦デビュー
以前の記事でも紹介しているように、Gartnerはフィットネス系ウェアラブルの将来は明るいとみなしているようだ。ウェアのスマート化というのもその流れのひとつだということができる。スペインのスタートアップであるFirstV1sionが提供するのもそうしたウェア(ラブル)のひとつだが、このウェアがヨーロッパのプロバスケットボールの試合で実際に使われることになったそうだ。プレイヤーが身につけることにより、一人称視点のカメラアングルから試合を見ることができるようになるわけだ。 FirstV1sionのウェアラブルはこれまでにも、レアル・マドリ…続きを読む

スペイン新聞協会、Google Newsの閉鎖に悲鳴
インターネットは、まるで熱帯雨林の繊細な生態系のようだ。一人の演者を取り去ると、残り全員が苦しみ死に至る。先週、政府がGoogleに厳しい処置を取ったスペインでそれが起きた。スペイン政府は同社に対して、スペインのニュースコンテンツがサイトに現れるたびに、ニュース提供者に支払いをすることを要求した。これに応じて検索巨人は当地でGoogle Newsを閉鎖したため、El Pais、La Vanguardiaを始めとする同国の主要新聞コンテンツは現在見ることができない。 ご想像の通り、これは悪いニュースだ。新聞業界は、外部の助けなしにインタ…続きを読む

Google Newsのスペイン版が閉鎖、各国バージョンからもスペインの刊行物はすべて排除
スペインのGoogle Newsは12月16日をもって閉鎖する、とGoogleは発表した。スペインにこのたびできた、新しい法律のためだ。 同社によると、今度この国にできる法律では、Googleがそのニュースサービスにコンテンツの断片を載せた場合、パブリッシャーはGoogleに使用料を請求できる。これはドイツの状況と似ていなくはない。ドイツでもパブリッシャーたちは長年、Googleが自分のサービスに記事の一部を使った場合、代金を払うべし、と主張してきた。 しかしドイツのパブリッシャーたちが、Google Newsに載ることは自分たちのビ…続きを読む


