
スペースXが再利用Dragon宇宙船で初めてISSにドッキング、宇宙飛行士11人揃う
NASA 4月24日、日本人飛行士の星出彰彦氏ほから4人を乗せたSpaceX Crew Dragonが、再利用された宇宙船として初めての国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功しました。このCrew-2ミッションは、再利用されたFalcon 9ロケットによる初の有人ミッションでもあります。 また、ISSで星出飛行士を迎えた野口聡一らが乗り込んで打ち上げられたときにCrew Dragonに登場したのはNASAと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の飛行士でしたが,今回はそれに欧州宇宙機関(ESA)の飛行士も加えた3機関の飛行士が同…続きを読む

企業のウェブサイトに埋め込み可能なバーチャルイベントを提供するIntrovokeが約2.9億円を調達
この1年間、バーチャルイベントのプラットフォームには多くの注目と資金が集まっているが、Introvoke(イントロボーク)の共同設立者でCEOを務めるOana Manolache(オアナ・マノラケ)氏は、今が「デジタルトランスフォーメーションの第3の波」の始まりに過ぎないと予測している。 彼女の定義によると、第1の波は新型コロナウイルス感染症の流行が始まった時で、誰もがZoom(ズーム)のようなビデオ会議ツールを使うようになった。そして次に、Hopin(ホピン)のようなバーチャルイベントのプラットフォームが登場した(Hopinは仰天す…続きを読む

10cmの高解像度衛星画像提供を目指すAlbedoが10.8億円調達
今では、大半のスタートアップがソフトウェアを開発しているが、すべての新興企業が事業を構築するのにコード専門のアプローチを取っているわけではない。現代で最も野心的なスタートアップの一部はそれ以上のものを目指している。 Albedo(アルベド)はそうした企業の1社だ。最近のY Combinator卒業生である同社は、今日入手できるものよりも高解像度の地球画像を提供できる低軌道衛星コンステレーションの構築を目指している。そして同社は1000万ドル(約10億8000万円)のシードラウンドをクローズしたばかりだ。 同ラウンドはInitializ…続きを読む

RFID位置特定技術のRFルーカスが3億円を調達、無人走行ロボットとの組み合わせで在庫管理のさらなる効率化を目指す
2021年4月26日、RFID(Radio Frequency IDentification)タグによる在庫・物品管理システム「Locus Mapping」を運営するRFルーカスが3億円を調達したことを発表した。引受先は安田倉庫と三井不動産だ。 そもそもRFIDとは何かというと、電波でデータを読み取る技術のことだ。これまで商品や備品の管理にバーコードやQRコードなどが使われてきたが、近年はそうしたものの代わりにRFIDの導入が進んでいる。RFIDなら個別に読み取らなくても、数秒で大量のタグをまとめて、しかも段ボールなどに入ったままでも…続きを読む

クリエイターのための経済オペレーティングシステム
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 先週のTechCrunchでは、Pico(ピコ)の650万ドル(約7億円)の資金調達を取り上げた。そこでは同社を「ニューヨークのPicoは、オンラインのクリエイターやメディア企業がお金を稼げて顧客データを管理できるようにする」と紹介した。The Exchangeは以前にもPicoを取り上げたことがある。最も近いところでは2020年半ばに、独立系出版やサブスクリプションメディアの世界での話題を紹介している。 関連記事:収益化ツー…続きを読む
![「スケールするために経営陣が必要」シリコンバレーの投資家イラッド・ギル氏に聞くスタートアップアドバイス[前編]](/wp-content/uploads/2021/04/Elad-Gil.jpeg?w=210&h=158&crop=1)
「スケールするために経営陣が必要」シリコンバレーの投資家イラッド・ギル氏に聞くスタートアップアドバイス[前編]
シリコンバレーの起業家で投資家のElad Gil(イラッド・ギル)氏 2021年3月18日、シリコンバレーの起業家で投資家であるElad Gil(イラッド・ギル)氏の著書「High Growth Handbook」の日本語版である「爆速成長マネジメント」(日経BP)が発売となった。 著者のギル氏は投資家やアドバイザーとして、Airbnb(エアビーアンドビー)、Coinbase(コインベース)、Pinterest(ピンタレスト)、Square(スクエア)、Stripe(ストライプ)など世界でも有数のテック企業に関わっている。起業家として…続きを読む

起業家がNASAと提携してパンクしない形状記憶合金のタイヤ商業化に注力中
今回はThe SMART Tire Companyの共同ファウンダーで CEOのEarl Cole(アール・コール)氏のインタビューを紹介しよう。コール氏は以前リアリティTV番組「Survivor」で100万ドル(約1億1000万円)の賞金を獲得したことで知られているが起業家に転じてNASAが開発した金属タイヤの商業化を目指している。 関連記事:NASA探査ローバーと同じ技術の自転車用エアレスタイヤを「サバイバー」優勝者のスタートアップが発表 NASAが開催したスタートアップ・コンペで同氏はパートナーに選定された。このプロジェクトは起…続きを読む

高機能なポッドキャスト録音プラットフォームRiverside.fmが約10億円調達
2020年はさまざまなレベルで働き方を変えた。ポッドキャスターも例外ではなかった。ついでながらにいうと、長らくポッドキャスターである者として、筆者はインタビューすべてを直接顔を合わせて行うという長年の主張において敗北を認めた。理由は明らかだろう。 2020年は多くの番組がリモート形態になり、Zoomのような広範な遠隔会議ソフトウェアからZencasterのようなあつらえのソリューションまで、さまざまなリモート録音ツールを試した。テルアビブ拠点のRiverside.fm(もともとはアムステルダム生まれ)はリモート・ポッドキャスティングの…続きを読む

産業や気候変動モニタリングで重要な赤外線と熱放射を観測する衛星画像のSatellite Vuが5.4億円調達、2022年に衛星打ち上げへ
地球観測の分野はますます競争が激しくなっているが、Satellite Vu(サテライトヴ)は産業や気候変動モニタリングにとって重要なものである赤外線と熱放射にフォーカスするという異なるアプローチを取っている。TechCrunchのStartup Battlefieldを経て、同社はシードラウンドで360万ポンド(約5億4000万円)を調達し、2022年に初の衛星を打ち上げる予定だ。 Satellite Vuのテックとマスタープランの基本はTechCrunchのSatellite Vu紹介記事にあるが、要旨はこうだ。Planetのような…続きを読む

試験監督ソフトのProctorioを大学生が提訴「批判を抑えるために著作権法を乱用した」
米国のある大学生が、試験監督ソフトウェアをてがけるProctorio(プロクトリオ)を提訴した。同社が批判に対する「不愉快な活動」を鎮めるために、著作権法を乱用して同社製品に批判的なツイートを削除したと告発している。 電子フロンティア財団(EFF)は、このマイアミ大学の学生でセキュリティ研究も行っているErik Johnson(エリック・ジョンソン)氏の代理人として訴訟を起こし、Proctorioが「DMCAを不当利用してジョンソン氏のコメントを弱体化させた」と非難した。 Proctorioは、ジョンソン氏のツイート3件が同社の著作権…続きを読む

インフラストラクチャー・アズ・コードのPulumiがビッグなアップデートでバージョン3.0へ
Pulumiは、現在、どんどん数が増えているinfrastructure-as-code(インフラストラクチャー・アズ・コード、コードとしてのインフラストラクチャー)の、初期のものの1つだが、同社米国時間4月20日のデベロッパーカンファレンスで、そのクラウドエンジニアリングプラットフォームのバージョン3.0をローンチした。バージョン2.0以降70の新機能と約1000件の改良を盛り込んだ。Pulumiにとって最大のリリースとなる。 このリリースにおける新しい機能は、Google Cloudをインフラストラクチャープロバイダーとしてサポー…続きを読む

インド政府が同国のコロナ対応に批判的なツイートを削除するようツイッターに命令
Twitter(ツイッター)はインド政府からの緊急命令に従って同国で何十ものツイートを削除した。削除されたツイートの一部はインド政府の新型コロナウイルス対応を批判するものだった。 インド政府は50以上のツイートを検閲するようTwitterに緊急命令を出した。同社はその命令内容をハーバード大学のプロジェクトLumenデータベースで公開した。 新たな命令の影響を受けているプラットフォームはTwitterだけではないことをTechCrunchは確認した。Facebookはコメントの求めにすぐには応じなかった。 以前Twitterに政府の政策…続きを読む

アップデート機能を悪用した攻撃を受けPasswordstateが約3万の顧客に「パスワードをリセットするよう」警告
企業向けパスワードマネージャー「Passwordstate(パスワードステート)」を開発しているオーストラリアのソフトウェアハウスClick Studios(クリック・スタジオズ)は、同社のパスワードマネージャーがサイバー攻撃を受けたため、顧客に組織全体のパスワードをリセットするよう警告を出した。 Click Studiosが顧客に送信した電子メールによると、同社は攻撃者が顧客のパスワードを盗むためにパスワードマネージャーのソフトウェアアップデート機能を「侵害」したことを確認したという。 ポーランドのニュースサイト「Niebezpie…続きを読む

長寿スタートアップのLongevicaが長期研究に基づくサプリメントを発売予定
LongevicaのCEOであるアイナル・アブドラフマノフ氏 人間の寿命を延ばすサプリメントの研究に11年を費やしてきたバイオテクノロジー企業Longevicaは、2021年後半にサプリメントを発売する計画を立てている。Longevicaによると、同社は長寿技術に投資を行い同社の社長でもあるAlexander Chikunov(アレクサンダー・チクノフ)氏を含む投資家から合計1300万ドル(約14億円)を集めたという。 Longevicaによると、同社は実験用マウスの寿命を研究した後に、バイオテクノロジーのプラットフォームを立ち上げた…続きを読む

NYでドック型の電動自転車シェアリングをJOCOが開始、私有地にステーション設置
Citi Bike(シティバイク)よりも一歩進んだ、ドック型の新しい自転車シェアリングサービスが登場した。自転車はすべて電動だ。JOCO(ジョコ)は来週、一般利用のために電動自転車ステーションを私有地に置くネットワークを立ち上げる、ニューヨーク市では初の自転車シェアリングオペレーターとなる。 シェアリングモビリティプラットフォームVulogで動くこのサービスは、まずはマンハッタンに設置するステーション30カ所と電動自転車300台で始まり、2021年6月までにステーションを100カ所に、電動自転車を1000台に拡大する。2021年ニュー…続きを読む

ホンダは2040年までに北米における販売の100%EV達成を目指す
本田技研の新しい目標は、2050年までにカーボンニュートラルを達成するという大目標の一環として、2040年までに北米における販売台数の100%をEVにすることだ。CEOの三部敏宏氏は、内燃機関からの移行計画を4月23日の記者発表で述べたが、それは彼が2021年4月初めに同社最高位役員になってから初めての発表だった。 このところ伝統的な自動車メーカーは相次いで、無公害車の生産比率を上げてカーボンニュートラルを達成すると発表しているが、今回はその最新のケースとなる。GM(ゼネラルモーターズ)は2035年までに北米規格の軽負荷車輌からガソリ…続きを読む

ウェブベースのコラボデザインツールFigmaがホワイトボード「FigJam」公開
Figmaは数年間のステルスを経て、ウェブベースのコラボレーションデザインツールを公開し、それ以降は開発を迅速に回してきた。米国時間4月21日、同社はこれまでで最大のアップデートを発表した。 Figmaの新しいホワイトボードツール「FigJam」だ。 Figmaの全体的なコンセプトは、デザイナーは仮想のテーブルで広いスペースを使い、効率よくコラボレーションできる場を必要としていることから生まれた。ことに在宅で仕事をするようになった2020年からは、まさにそうしたものが求められている。そこでFigmaはホワイトボードツールでデザイナーの…続きを読む

eコマースのグローバルな荷物追跡プラットフォームを提供する香港AfterShipが71.2円調達
AfterShipは2012年に、主に中小のネットショップのための荷物追跡サービスとしてローンチしたが、その後同社は、メールによるマーケティングや顧客維持対策などのツールなどショッピング体験の一部始終をカバーする一連のデータ分析ツールを作った。香港に本社を置く同社は米国時間4月22日、Tiger GlobalのリードによるシリーズBのラウンドで6600万ドル(約71億2000万円)を調達したことを発表した。これにはHillhouse CapitalのGL Venturesが参加した。 AfterShipのこの前のラウンドは、2014年…続きを読む

自動走行車両の遠隔操作ソフトウェアOttopiaが住友商事のVCなどから9.7億円調達
イスラエル空軍やイスラエルの諜報機関、Microsoftでのサイバーセキュリティプロダクト開発の責任者など、ミッションクリティカルな環境でキャリアの大部分を送った後、Amit Rosenzweig(アミット・ローゼンツワイグ)氏は自動走行車両に注意を向けた。 この技術には、他のミッションクリティカルなシステムに必要なもの、つまり人間が必要だとすぐに気づいた。 「AIや機械学習で完全に解決されない境界ぎりぎりのケースが数多くあり、人間参加型の介入のようなものがあるべきだと考えています」とローゼンツワイグ氏は最近のインタビューで語った。「…続きを読む

SoftBankが米国のヒスパニック系移民向けサービスに大型投資
ロサンゼルスを拠点とするスタートアップWelcome Techは移民コミュニティを対象とした大規模なデジタル・プラットフォームを構築中だ。このほどTTV Capital、Owl Ventures、SoftBank Groupが立ち上げた1億ドル(約107億9000万円)のSB OpportunityFundが共同でリードしたシリーズBのラウンドで3500万ドル(約37億8000万円)の資金を調調達した。 Crosscut Ventures、Mubadala Capital、Next Play Capital、Owl Capitalもラ…続きを読む


