
GrabやAnt Groupがシンガポールのデジタル銀行免許を取得
テック大企業が金融サービス商品を拡大するのを許容する流れがあるなか、シンガポールは12月4日、Ant Group(アントグループ)やGrab(グラブ)などを含む4社にデジタル銀行を運営する免許を付与した。 シンガポールの中央銀行、シンガポール金融管理局(MAS)はデジタル銀行候補を選ぶのに「厳格な、メリットベースのプロセス」を適用したと述べた。これらのデジタル銀行は試験運営を開始するが、他の企業に同様の免許を付与するかどうかもレビューする、とMASは話した。 TikTok(ティクトック)の親会社ByteDance(バイトダンス)を含む…続きを読む

「Galaxy Z Flip 5G」は折り畳めば5Gスマホで最もコンパクト
auはディスプレイ折り畳み型Androidスマートフォン「Galaxy Z Flip 5G SCG04」を11月4日に発売した。価格は税込18万5835円。同製品は2月28日に発売された「Galaxy Z Flip SCV47」(税込17万9360円)の後継モデル。大きな進化点としては5Gへの対応が挙げられ、ボディデザインはまったく同じでマイナーチェンジモデルとして位置づけられる。そこで今回は前モデルからの進化点にスポットを当ててレビューしていこう。 auから発売された、ディスプレイ折り畳み型Androidスマートフォン「Galaxy…続きを読む

AtlassianがJiraに新DevOpsメトリクスを導入、プロジェクトマネージャーや開発者はより深い考察が可能に
米国時間12月3日、Atlassian(アトラシアン)はユビキタスなプロジェクト追跡サービスJira(特にJira Software Cloudバージョン)のアップデートし、コードが開発パイプラインをどのように動くかを視覚・測定するための新機能を追加した。これにより、プロジェクトマネージャーと開発者は、コードチームが作業しているコードや、そのコードが配置パイプラインのどこにあるかについて、より深い洞察を得ることができる。Jira Software Premiumのユーザーは、サービス内で展開の頻度とサイクルタイムを追跡することもできる…続きを読む

「1日5分」のおうちフィットネスアプリ「zeehaa」のshowcaseが1800万円を資金調達
showcaseは12月4日、1800万円の資金調達を発表した。引受先は複数の個人投資家。また、1日5分のおうちフィットネスアプリ「zeehaa」(ゼーハー)のiOS版を正式リリースしたと明らかにした。Android版は2020年12月中に公開予定。 zeehaaは、ダイエット、ヨガ、ピラティスなど、「1日5分」に特化したワークアウト動画・フィットネス動画を提供するアプリ。SNS機能により仲間とつながりを持つことで、フィットネスで最重要課題である「継続」へのハードルを圧倒的に下げることが可能としている。 同社は、お金や時間、密な環境な…続きを読む

同種由来iPS細胞由来心筋細胞シート実用化を目指す大阪大学発の「クオリプス」が約20億円調達
クオリプスは12月4日、総額約20億円の第三者割当増資に関する契約を締結したと発表した。引受先は、大幸薬品、京都大学イノベーションキャピタル、テルモ、ダイダン、ステムセル研究所、および朝日インテック。 今回の資金調達により、同種由来iPS細胞由来心筋細胞シートの実用化を一層加速化させ、様々な細胞製品の培養・加工を通じ、画期的な細胞治療薬の創生に貢献する。 大幸薬品は再生医療にかかる衛生管理分野での協業など、ダイダンは商業用細胞培養加工施設を活用した管理技術の一層の高度化など、ステムセル研究所とは再生医療関連でのシナジーなど、朝日インテ…続きを読む

早稲田大学発スタートアップ「ELternal」が早稲田ファンドから3000万円を調達
ELternalは12月4日、早稲田大学専用ファンド(早稲田ファンド)から3000万円のシード期資金調達の実施が決定したと発表した。同案件は、早稲田ファンドが同大学の起業家教育プログラム出身のスタートアップ企業に投資する、初めての案件。 調達した資金によりELternalは、「日本に、感動を。」というミッションの実現に資する事業開発を一層加速していく。 ELternalは、早稲田大学大学院経営管理研究科および同大学院先進理工学科のメンバーを中心に、2020年7月に創業。全国の寺院・神社による協力のもと、社会課題解決型事業の展開へ向け、…続きを読む

自動運転ユニコーンAutoXが中国初のロボタクシーのテストを深センでスタート
中国・深センの住民たちは、米国時間12月3日から真の意味での無人運転車を目にしている。Alibaba(アリババ)、MediaTek、Shanghai Motorsの支援を受けるスタートアップAutoXは、深センのダウンタウンに25台の無人運転車を配備し、中国で初めてとなる安全のための運転手や遠隔操作員の担当者なしで公道を自律して走る無人運転車のテストを行う。 AutoXの広報担当者は、まだこのロボタクシーは一般には公開されていないとTechCrunchに語っている。 このマイルストーンは、AutoXがカリフォルニア州からドライバーレス…続きを読む

エンタメ業界のDXファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」が設立完了
ミクシィは12月4日、エンターテインメント業界におけるDXを、投資活動を通じて推進するファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」の設立が完了したと発表した。投資対象は、ライブエンターテインメントの分野でDXを進めるスタートアップ企業など。今後同ファンドを含め最大100億円規模の投資を予定している。 また今回、同ファンドの第1号案件として、アバターテクノロジー企業の米Geniesの第三者割当増資を引き受けたことを発表した。今回の増資によりGeniesは、エンジニア、デザイナー、営業・管理部門の人員拡大、およ…続きを読む

新型EVフォードマスタングMach-Eを体験、まずはタッチスクリーンの「ボリュームノブ」に感心
2021年型フォードマスタングMach-Eには巨大なタッチスクリーンが搭載されており、その下部にはボリュームコントロール用の大きなノブがある。私はこれがとても気に入った。タッチスクリーン上に、物理的なノブが備わっているのだ。それをひねって!回す!ひねるとカチッと手応えがある。このノブはタッチスクリーンのスライダーバーよりもはるかに使い勝手がよい。私は他の自動車メーカーに、フォードの先導に従うことを強くお勧めしたい。このノブは驚くほどシンプルなソリューションだ。 このノブの裏にはタッチスクリーンが感応する小さな帯が仕込まれており、ノブを…続きを読む

宇宙スタートアップAevumが世界初の完全自動軌道ロケット打ち上げドローンを公開
大きなロケットを大量の燃料を燃やした噴射力で垂直に打ち上げるだけが、宇宙にモノを送り込む方法ではない。スタートアップ企業のAevum(エイブム)は、水平に離着陸できる無人飛行機と、小さなペイロードを高高度まで運ぶ第2段とを組み合わせ、あとはペイロード自身で宇宙まで飛行させるという画期的なローンチビークルの形式で、その型を多方面から打ち破ろうとしている。 Aevumのモデルは、実際には基盤技術の新分野を大きく切り拓いたというわけでないと、CEOのJay Skylus(ジェイ・スカイラス)氏はいう。米国時間12月3日のRavn Xランチビ…続きを読む

Stripeが銀行の機能をSaaSとして提供する埋め込み型金融サービス「Stripe Treasury」発表
フィンテックスタートアップのStripeが、Stripe Treasuryという意欲的な新製品を発表した。同社が銀行とパートナーして、銀行の機能をAPIからSaaSとして提供するいわばBanking-as-a-Service、つまりStripeのクライアントが銀行口座を顧客に提供できるというものだ。このサービスは現在のところ、招待制のみとなっている。 この新しいサービスは、埋め込み型金融(embedded finance)と呼ばれる大きなトレンドの一環だ。これまで、ユーザーが現在使っているサービス(eコマースなど)と銀行サービスはそれ…続きを読む

AWSがスタートアップ支援事業「APN Global Startup Program」を拡大
2019年、AWSはAPN Global Startup Programを立ち上げた。このプログラムは、AWSの技術に深く関わる中期から後期にかけてのスタートアップのインキュベーターに対するAWSからの答えのようなものだ。2020年に同社はその拡大のため、米国時間12月3日、AWS re:InventのPartnerキーノートでこのプログラムのアップデートを発表した。 スタートアップがこのネットワークの会員になるためには2500ドル(約26万円)を支払う必要があるが、AWSのGlobal Partner Organizationを率い…続きを読む

プライベートエクイティThoma BravoがITアセット管理のFlexeraを2960億円で2度目の買収
Thoma Bravo(トーマ・ブラボー)はシカゴ発のITアセット管理会社Flexera(フレクセラ)が本当に好きに違いない。プライベートエクイティのThoma Bravoは米国時間12月3日、2度目となるFlexera買収を実施した。買収価格は28億5000万ドル(約2960億円)だったと情報筋がTechCrunchに明らかにした。 厳密には、Thoma BravoはFlexera株をTA Associatesとオンタリオ州教職員年金基金から購入し、過半数の株式を取得する。Thoma Bravoは元々2008年にFlexeraをMa…続きを読む

今冬AndroidにGoogleマップの簡単ルート検索やEmoji Kitchenなど6つの新機能追加
米国時間12月3日、Google(グーグル)は、この冬、Androidスマートフォンに6つの新機能が追加されれるアップデートがあると発表した。これによってGboard、Google Playブックス、Voice Access、Googleマップ、Android Auto、Nearby Shareといったアプリが改良される。 Androidスマートフォンは現在、毎年行われるOSのメジャーアップデート以外でも、数々の新機能が随時追加されている。今回のリリースはその最新のものだ。これらのアップデートでは、Androidの主な機能が最新版に更…続きを読む

i-nest capitalの1号ファンド「i-nest1号投資事業有限責任組合」が総額73億円で組成完了
i-nest capital(アイ・ネスト・キャピタル)が運営・管理する「i-nest1号投資事業有限責任組合」は12月4日、11月27日の追加募集で運用総額を73億円に増額し、ファンドの組成完了を発表した。 i-nest capitalは、エンターテインメント&ライフスタイル領域を中心に新産業の創造や社会課題の解決を目指すベンチャーキャピタルで、2019年12月9日に1号ファンドを設立。今回、新たに有限責任組合員として加入したリコーリースからの出資を受け、運用総額73億円で組成を完了した。 名称:i-nest1号投資事業有限責任組合…続きを読む

ワーナー・ブラザースが2021年の全劇場作品を動画配信サービスHBO Maxで同時公開へ
「Wonder Woman 1984(ワンダーウーマン 1984)」がHBO Max(未訳記事)と一部米国映画館で同時公開、という2020年11月のニュースに続いて、Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)と親会社のWarnerMedia(ワーナーメディア)は、2021年に予定されている全劇場作品でも同じ戦略を取ることを発表した。 対象となる作品は、「Godzilla vs. Kong(ゴジラVSコング)」「Mortal Kombat(モータルコンバット)」「In the Heights(イン・ザ・ハイツ)」「Space Ja…続きを読む

ビル・ゲイツ氏が米国が気候変動対策のリーダーになるための案を公表、3630億円規模の予算を提言
Microsoft(マイクロソフト)の共同創設者で世界有数の富豪であり、世界有数の貢献を果たした慈善事業家であるBill Gates(ビル・ゲイツ)氏は、自身のブログで気候変動との戦いで米国がリーダーシップを取るための広範な新提案を公表した。 「私たちは世界の物理経済を変革しなければならず、それが、他のさまざまな物事と相まって、創意工夫、資金、連邦政府の関心を強力に呼び込みます。必要な研究を推進できる資源を持つ国は、この国以外にはありません」とゲイツ氏は書いている。 Joe Biden(ジョー・バイデン)新政権が政府を引き継ごうという…続きを読む

iPhoneはボタンやUI要素を自動認識して視覚障がい者向けにラベル付けしている
Apple(アップル)は障がいをもつユーザーのための機能開発に関して常に努力している。iOSのVoiceOver(ボイスオーバー)は目の不自由な人にとってかけがえのないツールだ。ただし、インターフェースの要素すべてに手動でラベルが付けられている必要がある。しかしアップルは、機械学習を使ってあらゆるボタンやスライダーやタブを識別してラベル付けする新機能を公開した。 Screen Recognition(画面認識)はiOS 14に導入されたコンピュータービジョンシステムで、現在利用されている何千種類ものアプリの画像から、どんなボタンがある…続きを読む

クラウド人材管理システムの「HRBrain」が最大13億円を調達、累計調達は約22億円
クラウド人材管理システム「HRBrain」提供のHRBrainは12月4日、10億円の第三者割当増資と、3億円のデットファイナンスを合わせ最大13億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、リード投資家のEight Roads Ventures Japan、また第一生命保険、SMBCベンチャーキャピタル、AGキャピタル、SCSK。同社はこれまでに約12億円の資金調達を実施しており、エクイティによる累計資金調達額は今回の資金調達を含め約22億円となる。 調達した資金は、人事領域のDXやニューノーマルな働き方へのシフトを推進する企業のた…続きを読む

全米労働関係委員会がグーグルを従業員の監視やその他の労働違反で告発
団体交渉や不正労働行為などにおいて労働法の遵守を強制する政府機関であるNational Labor Relations Board(全米労働関係委員会、NLRB)は米国時間12月2日、2019年11月の数名の従業員の解雇について調べた結果、Google(グーグル)に対して告発状を出した。その告発では、グーグルが社員を監視し、また一般的に労働関係法7条に保証されている労働者の権利を実行した従業員を妨害、制限および強要したとしている。 またNLRBは、グーグルが「その従業員が組合やそのほかの労働者が保護される共同活動を形成、参加、援助する…続きを読む


