タグ: CES(イベント)

CESは、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市だ。

  • HP製ノートPCに忘れ物タグ「Tile」のトラッキング技術が搭載される

    HP製ノートPCに忘れ物タグ「Tile」のトラッキング技術が搭載される

    「なぜ今までなかったんだろう」と思うことはいろいろある。これもそのひとつだ。HPはCESで、PCとしては初めてTile(タイル)のトラッキングテクノロジーをラップトップに内蔵すると発表した。Tileが初めて内蔵されるのはHPのElite Dragonflyラインで、今年の第1四半期に登場する予定だ。 ベイエリアに拠点を置くTileにとって、この決定の意味は大きい。Tileのテクノロジーが内蔵されたラップトップを購入したら、ラップトップが見当たらないときに追跡するためにスマートフォンにTileアプリをダウンロードする必要がある。当初はひ…続きを読む

  • 今年のCESに登場しそうなもの

    今年のCESに登場しそうなもの

    1年の中で2番目に素晴らしい季節がやってきた。一般の人が、1週間も続いた新年のほろ酔い気分を振り払いながら仕事に戻ろうとしているとき、目を血走らせたITジャーナリストたちはラスベガスに集結して、IT業界の大ニュースを掘り起こそうと躍起になる。 CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー )は、製品発表の機会以上のものであることは言うまでもない。もちろん製品の発表が大部分を占めるは確かだが、その年のIT業界のトレンドが設定される場でもある。モバイルから自動車まで、そしてロボットからセックステクノロジーまで、多くの企業にとって、その…続きを読む

  • 不静脈と睡眠時無呼吸症候群を感知するスマートウオッチ「ScanWatch」が登場

    不静脈と睡眠時無呼吸症候群を感知するスマートウオッチ「ScanWatch」が登場

    Withings(ウィジングズ)は1月6日、心房細動(不整脈)のリスクと、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を知らせてくれるハイブリッドスマートウォッチ「ScanWatch」を米国ラスベガスで開催されている2020 International CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で発表した。 循環器専門医と睡眠の専門家と共同開発された製品で、北米とヨーロッパで2020年第2四半期(4~6月)に、38mmモデルが249ドル(約2万7000円)、42mmモデルが299ドル(約3万3000円)で販売予定となっている。日本での販売は現…続きを読む

  • 日本の抹茶とアメリカのミレニアル世代を繋ぐWorld Matcha

    日本の抹茶とアメリカのミレニアル世代を繋ぐWorld Matcha

    「僕はアメリカで抹茶の可能性を試したい。コーヒーの代わりとして次のエナジードリンクになる可能性が抹茶にはあるものの、現状ではまだカフェでしか飲まれていない状態だ」 そう話すのは、World Matchaの創業者でCEOを務める塚田英次郎氏。同社は抹茶の飲用機会を世界に広めることを目指し、現在、アメリカで挑戦している。 スタンフォード大学を卒業し、長年サントリーに勤めながら日本とカリフォルニアを行き来したという塚田氏は、心や身体の健康意識の高いアメリカの“ミレニアル世代”と日本が誇る“抹茶文化”は非常に相性が良いと確信し、彼らの「より健…続きを読む

  • 和歌山拠点のglafitが公道を走れるスマホ連動電動スクーター「X-SCOOTER LOM」を発表

    和歌山拠点のglafitが公道を走れるスマホ連動電動スクーター「X-SCOOTER LOM」を発表

    和歌山県を拠点とするglafitは1月6日、電動スクーター「X-SCOOTER LOM」(クロススクーターロム)を発表し、米国時間1月7日から開催される「CES 2020」にてプロトタイプを展示する。 X-SCOOTER LOMは立ち乗りタイプの電動スクーターで、ハンドルやハンドルポストを折り畳める構造だ。第一種原動機付自転車として登録可能なので日本の公道も走行できる。最高速度は時速25km。走行モードはECO/MID/HIGHの3モードを用意しており、それぞれ時速10km未満/25km未満/25kmでの走行が可能だ。タイヤは、前輪は…続きを読む

  • Arloの防犯カメラは強力投光器で不審者を追い払う

    Arloの防犯カメラは強力投光器で不審者を追い払う

    Netgear(ネットギア)からスピンオフした防犯カメラメーカーのArlo(アーロ)は、このほど米国ラスベガスで開催されている2020 International CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で新製品を発表した。Arlo Pro 3 Floodlight(フロッドライト)は、その名のとおり現行のArlo Pro 3とよく似ている。ただし、小さなスポットライトの代わりに、巨大なLED投光器(Floodlight)を備えている点で異なる。 内蔵カメラは2K HDR対応で画角は160度。カラーナイトビジョンと従来からの…続きを読む

  • ユカイ工学の猫枕ロボ「Qoobo」に小型・低価格バージョンが登場

    ユカイ工学の猫枕ロボ「Qoobo」に小型・低価格バージョンが登場

    Qoobo(クーボ)の開発者であるユカイ工学(Yukai Engineering)の青木俊介氏はいつもクーボをトートバッグに入れて持ち歩いている。彼が写っている写真や動画には必ず、クーボも一緒に写っている。そしてこの猫枕ロボットは、どんなときでも会話のきっかけになるからすごい。それはちょっと見ただけでは、つまらないものにしか見えない。毛でおおわれた丸い枕で、なでると尻尾を振る。それだけだ。でも高齢化が進んでいる日本のような国では、本物のペットを飼う時間やお金のない人たちにとって、暖かみのある癒やしになるだろう。 しかしそのクーボも高す…続きを読む

  • BMWがようやくAndroid Autoを採用へ

    BMWがようやくAndroid Autoを採用へ

    BMWは米国時間12月11日、ようやく2020年7月からAndroid Autoを同社の車に搭載することを発表した。これにより同社の車では、AppleのCarPlayと併せて利用できるようになる。 BMWによるAndroid Autoの最初のライブデモは、来月のCES 2020で行われる。その後、BMW OS 7.0を搭載した車で、20か国のドライバーに対するアップデートとして利用可能になる予定だ。ただし、BMWはAndroid Autoをワイヤレス接続でサポートするので、一般のものとまったく同じにはならない。 わずか2年前には、同社…続きを読む

  • CESがセックステック企業の出展を1年限定の試行として認可

    CESがセックステック企業の出展を1年限定の試行として認可

    毎年開催される消費者向け電子製品の展示会CES(Consumer Electronics Show)の主催団体CTA(Consumer Technology Association)が、遅まきながら時流に合わせようとしている。米国時間7月17日にCTAは、セックステックのスタートアップが健康とウェルネス(Health and Wellness)のカテゴリーに参加して賞を競うことを1年かぎりの試行として認めると発表した。 この決定の前の昨年には、CTAはセックステックの企業Lora DiCarlo(ローラ・ディッカーロ)と激しくもめた。…続きを読む

  • MyMeは会った相手全員を覚えてくれる――OrCamから顔と名刺を認識するウェアラブル・カメラ登場へ

    MyMeは会った相手全員を覚えてくれる――OrCamから顔と名刺を認識するウェアラブル・カメラ登場へ

    テキスト読み上げテクノロジーを利用して視覚にハンディキャップのある人々向けのデバイスを提供しているスタートアップ、OrcamからMyMeというミニカメラが登場した。Tシャツの襟元にもクリップできる小型デバイスで、 ユーザーが会った相手をすべて記憶する。 MyMeはスマートフォンからカメラ部分を独立させたようなプロダクトで、OrCam独自の顔認識アルゴリズムにより、顔と名前を一致させてくれる。会議やカンファレンスで大勢の初対面の人に会うような場合はもちろん、日常生活でも大いに役立ちそうだ。 OrCamは数年前から視覚にハンディキャップが…続きを読む

  • 本物のチェス盤の上で本物の駒が動いて対戦してくれる一人遊びチェスSquare Off

    本物のチェス盤の上で本物の駒が動いて対戦してくれる一人遊びチェスSquare Off

    CESの連中は手強い、週末近くなると特に。こっちは精神的にも肉体的にもバテバテだ。消費者電子製品のすべてをすでに見た気分になっている。するとそのとき、何かがやってきて人の度肝を抜く。Square Offも、まさにそんな製品だった。TechCrunchの小集会で人びとを感動させ、そしてTechCrunch主催ハードウェアピッチで優勝に輝いた。 同社の初めての製品は、ありふれたふつうのチェス盤のように見える。そしてそのことが魅力の要素だ。ボタンを押すと起動し、Stockfishが作ったAIソフトが動き出す。そしてプレーヤーの対戦者の駒を動…続きを読む

  • CES 2019の主役はメンタルヘルスだった

    CES 2019の主役はメンタルヘルスだった

    先週ラスベガスのコンベンションセンターでは今年最大の新製品の数々が展示された。しかしここ数年、サンズ・ホテルが本当の魔法の起こる場所になった。ショウの中でユーレカ・パークと呼ばれる場所には、スタートアップやアクセラレーターが集結し、まだ数年先と思われる製品を披露するも多い。 ざっと見渡した限りでも、業界最大のトレンドが大きく取り上げられていた。昨年からの持ち越しも多かったが——スマートホームとウェアラブルが今回も支配的だった——今後数年間にテクノロジーが向かう先を予感させるものもあった。 この一年間に急上昇した大きなトレンドのひとつが…続きを読む

  • VLCがダウンロード数30億を突破してAirPlayをサポート、いずれネイティブでVRも

    VLCがダウンロード数30億を突破してAirPlayをサポート、いずれネイティブでVRも

    VLCは巨大な人気を誇るメディア再生サービスだが、このほどダウンロード数30億というものすごい到達点を記念して、AirPlayのサポートを加えた。 この新しい機能を発表したのは、同社の主席デベロッパーのひとりJean-Baptiste Kempfだ。彼はCESの会場でVariety誌のインタビューにつかまり、それを口にした。ユーザーはAndroidやiOSデバイスからApple TVにコンテンツを送れるようになる、と彼は言った。VLCの次のバージョン、4.0にそれは載り、この夏のChromecastのサポート以来の大型アップデートにな…続きを読む

  • なつかしい(アナログの)テーブルポンがCES 2019の人気をかっさらう

    なつかしい(アナログの)テーブルポンがCES 2019の人気をかっさらう

    それはとうてい、‘今週の主なニュース’に載るような話題ではない。それでもいいのだ。Universal Spaceのアナログのテーブルポン(Pong)は、誰も予想しなかった奇襲でわれわれを驚かせてくれる。この卓上マシンは、磁石を使ってポンを実装しているので、レトロ以上のレトロだ。その仕組みは、そのうちわれわれにも分かると思うが。 正方形の“ボール”と、両サイドには二つの矩形のパドルがあり、ホイールを回すとボールは前後へ動く。昔のゲームのように、速く回してボールがコーナーに当たると、ビリヤードのときみたいな短い英語を発する。相手のコーナー…続きを読む

  • Samsungの障害者用外骨格製品を試着して歩いてみた

    Samsungの障害者用外骨格製品を試着して歩いてみた

    Samsungの新しい事業であるロボット部門は、その中途半端な姿勢が疑問を喚(よ)んでいるが、でも同時に同社は、そのGEMS(Gait Enhancing and Motivation System, 歩行の強化と動機付けシステム)を嬉々としてデモしてくれた。 デモには、三つの着用型外骨格、A(ankle/足首), H(hip/尻), そしてK(knee/膝)が含まれていた。それぞれ、異なるニーズと筋肉に奉仕するが、歩行アシスタント+介護者の力とバランスのアップ、という機能性は同じだ。 障害者等用の外骨格製品はもちろん、Samsung…続きを読む

  • 2019年CES最優秀賞を車載VRのHolorideにあげたい…楽しいデモだったから

    2019年CES最優秀賞を車載VRのHolorideにあげたい…楽しいデモだったから

    大量のデモと発表と超長距離のウォーキングの日々が終わった今、自信を持って申し上げたいのは、今年のCESのベストはHolorideである!ということだ。もちろん、あくまでも個人的な評価だが、今年のCESで見たものの中ではHolorideが最高だ。 今年のCESは、全体的に良かったんじゃないかな。メインテーマはスマートフォンまわりのネットサービスだ。今やものすごく多様なデバイスがAmazonやGoogle、Appleなどのサービスをサポートしている。CES 2019でその次に目立ったのが、新しいチップセットと自動運転プラットホームだ。でも…続きを読む

  • CESのGoogleテーマパークでトラムに乗ってきた――すっかりディズニーランドのレベル

    CESのGoogleテーマパークでトラムに乗ってきた――すっかりディズニーランドのレベル

    企業がCESに参加するのはまず第一に注目を集めるためだ。 ところが我勝ちの騒音と混雑の中ではこれが非常に難しい。ライバルがもっと大きいスクリーン、もっと派手なブース、もっと有名なセレブを用意するからだ。 そこで今年のGoogleは新機軸を出してきた。なんとまるごとテーマパークを作ってしまったのだ。ゲストはトラム―おもちゃの列車に乗ってアシスタントの能力を体験できる。 GoogleはCESの会場、ラスベガス・コンベンション・センターの駐車場に巨大な2階建てビルを建てた。Googleアシスタント・ライドは2階すべてを占める。トラムに乗るた…続きを読む

  • Baidu Cloudがエッジコンピューティングのためのプラットホームをオープンソースで立ち上げ

    Baidu Cloudがエッジコンピューティングのためのプラットホームをオープンソースで立ち上げ

    中国のテクノロジー大手BaiduがCESで、オープンソースのエッジコンピューティングプラットホームOpenEdgeを発表した。それは同社の既存の商用プロダクトBaidu Intelligent Edge(BIE)のローカルパッケージ部位で、当然ながらそのサービス部位との相性は良く、共にエッジのノードやアプリケーションの管理を行なう。 これは言うまでもなくデベロッパー向けの発表だから、Baiduがそのリリースの場として、消費者製品の大会であるCESを選んだ理由はよく分からないが、でも中国のテクノロジー大企業が今やオープンソースの手練にな…続きを読む

  • 猫用の理想的な運動器具がCESに登場

    猫用の理想的な運動器具がCESに登場

    あなたの猫は、運動不足とラザーニャの食べ過ぎで、怠け者のでぶになってないかな? 犬を食卓の近くから追い払ったり、猫をアブダビにメールするのも悪くないが、あなたの毛むくじゃらのお友だちには、全身運動をさせるべきだね。 そこで登場するのが、The Little Catだ。この1800ドルのハムスターホイールは韓国のPet Ding製で、猫が自分の余剰体重を燃焼するのを助ける。もちろん、本物のハムスターは使わない。走路の中央のライトがレーザーポインターみたいに移動するので、猫はそれを追いかける。 そしてAndroidとiOSのアプリで、その…続きを読む

  • CES:IndemnisからDJIドローン用パラシュート――群衆空撮用に正式認可

    CES:IndemnisからDJIドローン用パラシュート――群衆空撮用に正式認可

    現在多くの場所で商用ないしホビー用ドローンは密集した人々の上空を飛ぶことを禁止されている。危険防止の立場からは当然だ。 今回のCESに登場したIndemnisのドローン用パラシュートがこれを変えることになる。アラスカのスタートアップ、Indemnisのパラシュートを装着したドローンは合法的に(比較的小人数の)人々の上を飛ぶことができる。こうしたデバイスが正式に認可を受けたのはこれが最初だ。 IndemnisのNexusはDJIの空撮用ドローンのためのパラシュートだ。オレンジ色の筒型ランチャーにパラシュートが収められており、センサーがド…続きを読む