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ヨーロッパ / 欧州に関する記事一覧

新型コロナに対抗する投資家たち、ルーマニアの投資家へインタビュー(後編)
記録的な資金調達額と3つのユニコーンの出現で、2021年に向けルーマニアの見通しは極めて明るいと地元の投資家たちは考えている。TechCrunchは最近、8人のルーマニアの投資家に話を聞き、同国が技術系人材プール、ブロードバンドアクセス、安い生活費などによって、業界を超えたリモート優先型グローバル企業の時代に向けて着々と準備を整えていることを認識した。 長い実績のあるルーマニアのコンファレンスHow To Webが発表した最新レポートによると、2020年のルーマニアの活況を示す例として、58のスタートアップが合計3039万ユーロ(約3…続きを読む

新型コロナに対抗する投資家たち、ルーマニアの投資家へインタビュー(前編)
記録的な資金調達額と3つのユニコーンの出現で、2021年に向けルーマニアの見通しは極めて明るいと地元の投資家たちは考えている。TechCrunchは最近、8人のルーマニアの投資家に話を聞き、同国が技術系人材プール、ブロードバンドアクセス、安い生活費などによって、業界を超えたリモート優先型グローバル企業の時代に向けて着々と準備を整えていることを認識した。 長い実績のあるルーマニアのコンファレンスHow To Webが発表した最新レポートによると、2020年のルーマニアの活況を示す例として、58のスタートアップが合計3039万ユーロ(約3…続きを読む

フォードが2030年までに欧州向け全車両を電動化
Ford(フォード)は米国時間2月17日、2030年までに欧州市場において電気自動車のみの販売を目指す新戦略を発表した。そのために10億ドル(約1060億円)を投じてドイツのケルンにある工場を改修し、Volkswagen(フォルクスワーゲン)のプラットフォームを使用して電気自動車を生産する予定だ。更新された工場における最初の生産車は、2023年までに出荷される予定となっている。 ヨーロッパフォードのStuart Rowley(スチュアート・ローリー)社長は同日、オンライン記者会見で発表した。 この新しい戦略では、ガソリン車から電気自動…続きを読む

Joompayがヨーロッパ全域で割り勘払いができるアプリをリリース、Transferwiseなどに対抗
VenmoやTransferWiseに似たiOSとAndroidアプリのスタートアップであるJoompayは、ルクセンブルクの電子マネー機関(EMI)の認可を取得してヨーロッパでサービスを開始した。このアプリを使うと誰とでもすぐに無料でお金のやり取りができる。ピア・ツー・ピア決済はRevolut、N26、Monese、Monzoなど競合の多い厳しい市場で、Joompayはここに参入することになる。Joompayを始めたのは、eコマースマーケットプレイスのJoomの創業者たちだ。 ユーザーは相手のメールアドレスか電話番号がわかれば送金で…続きを読む

アテネのベンチャーキャピタル集まれ:TechCrunchヨーロッパVC大調査の結果レポートに載ろう
TechCrunchは、ヨーロッパのベンチャーキャピタル投資家を調査する大がかりなプロジェクトを実施する。 本誌のギリシャ、アテネのVC調査では、この国がどんな状態にあり、新型コロナパンデミック下の投資家にどんな変化がもたらされたかを調べる。 本誌はギリシャのスタートアップ発展状況や、テック分野全体が新型コロナウイルス(COVID-19)にどのような影響を受けたか、この先をどう考えているかを知りたいと考えている。 この調査は投資家のみが対象で、VC投資家による出資だけを調べる。1社から2人以上のパートナーが回答するのも歓迎だ。 質問は…続きを読む

提携銀行3400行、ユーザー数2億5000万人を抱えるまでに成長したスウェーデンのオープンバンキング企業Tinkが約107億円を調達
オープンバンキングプラットフォームは、これまで同じ場所で提供されていなかったサービスをAPIによって連携させたもので、ここ数年で台頭してきたトレンドの1つになっている。そして米国時間12月11日、欧州でこの分野をけん引する企業が、事業拡大のための資金調達ラウンドを完了した。 Tink(ティンク)は、APIで統合させた多くの銀行や金融サービスにユーザーが新しいチャネルを使ってアクセスできるようにする、スウェーデン、ストックホルム発のスタートアップだ。同社はこの度、8500万ユーロ(約107億円)を調達し、資金調達後の評価額は6億8000…続きを読む

フィンテックのLydiaは欧州の金融スーパーアプリ構築に向け約89億円を追加調達
フランスのフィンテックスタートアップのLydiaはシリーズBラウンドを延長した。すべての主要な既存株主も参加の元、Accelが延長を主導。Lydiaは2020年1月(未訳記事)に最初の4500万ドル(約47億円)を調達したが、この投資はTencentが主導した。今回さらに8600万ドル(約89億円)を調達したことで、LydiaはシリーズBラウンドの一環として合計1億3100万ドル(約140億円)を調達したことになる。 Lydiaはこのラウンドの評価については述べなかったが、共同設立者兼CEOが筆者にヒントをくれた。「当社の企業価値はこ…続きを読む

ディズニーが新たな動画配信ブランドStarを国際的に拡大すると発表
開始から1年あまりで既に8600万人以上の加入者を獲得しているオンデマンド・ストリーミング・サービス「Disney+」が、より多くの国際市場に進出する準備を整えた。 米国時間12月10日に開催された年次投資家向け説明会で、このアメリカの大手エンターテイメント企業は、ABC、FX、20世紀スタジオのコンテンツを提供する新しいストリーミングブランド「Star」を発表した。 ヨーロッパ(未訳記事)、カナダ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなど一部の市場で、Starは2021年2月20日から、Disney+アプリ内の新しいハブと…続きを読む

「Googleに葬られる前に制裁措置を」135の企業や組織がEUの独占禁止法トップに訴える
旅行、宿泊、雇用などの業界でサービスを提供する135のスタートアップとハイテク企業の連合が、Google(グーグル)に対して独占禁止法違反の制裁を課すよう欧州委員会を促す書簡を提出し、制裁を迅速に実施しなければ存続が危ぶまれる企業もでてくると警告した。 同連合はまた、欧州委員会は今すぐ行動を起こす必要があり、そうでなければ、12月初めに草案がまとめられることになっているデジタル規制の順調な改革が台無しになるリスクがあると主張している。 この書簡には、Booking.com(ブッキングドットコム)、Expedia(エクスペディア)、Ka…続きを読む

ヨーロッパが暗号化のバックドアを必要としている?
11月初頭にリリースされたプレスレポートによると、テロを気がかりにしているヨーロッパの議員らがエンドツーエンド暗号化の禁止を急いでいるという。実際はこれよりももう少し違ったニュアンスが含まれているので、実状を書いた我々の分析を読んでいただきたい。 ヨーロッパは、E2E暗号化を禁止するのだろうか? 答えは、ノーだ。 昨日のオーストリアプレスの同国における最近のテロ攻撃に関する見出しでは、エンドツーエンド暗号化の禁止を提案しているようにも見受けられた。実際、暗号化を規制するかどうか、そしてその方法といった暗号化の議題に関しては数年前から加…続きを読む

欧州でeコマースプラットフォームに対し新型コロナ詐欺対応でデータ共有を促す動き
欧州の議員は、消費者を標的にコロナウイルス詐欺を働く不正な業者と戦うためのツールとして、より多くのデータを互いに共有するよう主要なeコマースおよびメディアプラットフォームに圧力をかけている。 パンデミックが西側に広がった後、インターネットプラットフォームはよくわからない、または疑わしい品質の防護具(未訳記事)や疑わしいコロナウイルス関連のオファーの広告で溢れかえっていた。一部の企業がそのような広告を禁止したにもかかわらずだ。 懸念されるのは、消費者がだまされていることだけではない。喧伝されているようなウイルスへの曝露に対する保護効果が…続きを読む

「ブラックボックス」化したアルゴリズムの透明化を強制するEUの規制法案にビッグテックが直面
大手インターネットプラットフォームは、欧州立法府が2020年11月に提出予定の法案が通れば、規制当局の監視下でそのアルゴリズムの開示が要請されることになる。 欧州委員会上級副委員長Margrethe Vestager(マルグレーテ・ベスタエアー)氏が米国時間10月30日に行ったスピーチ(欧州委員会報告)で、間もなく発表されるデジタルパッケージ法案の重要な柱はアルゴリズムの説明責任だと示唆した。これには「おすすめ」システムの仕組みの解説と、ユーザーにより多くの権限を与えることをプラットフォームに求める規制案も含まれる。 「私たちが準備を…続きを読む

EUで国境を越えた新型コロナ接触追跡アプリの相互運用開始、ドイツ、イタリア、アイルランドのアプリが対象
欧州連合(EU)は、先月、2020年9月に行われたシステムの試験運用を経て、Bluetooth近接通信機能を利用してスマートフォンユーザーの接触リスクを計算する新型コロナウイルス接触追跡アプリの国境を越えた相互運用を最初のグループで開始した。 各国のアプリのうちバックエンドがゲートウェイサービスを通じてつながるのは、ドイツの「Corona-Warn-App」、アイルランドの「COVID tracker」、イタリアの「Immuni」だ。 この意味するところは、アプリのユーザーが他の国に旅行するとき、追加でソフトウェアをダウンロードしなく…続きを読む

フランスで欧州米国間での健康データ転送を回避するため該当サービスに米国クラウドプラットフォーム利用禁止の勧告
Mediapartの報道によると、フランスのデータ保護機関であるCNIL(La Commission Nationale de l’Informatique et des Libertés)は健康データを扱う同国のサービスに対していくつかの推奨事項を発表した。これらのサービスはMicrosoft Azure、Amazon Web Services、Google Cloudといった米国のクラウドホスティング企業の利用を完全に避けるべきだという。 これらの勧告は、2020年7月に欧州の最高裁判所が下した画期的な判決を受けたものだ。この判決…続きを読む

EUがアップルに対する1.5兆円超の罰金命令を棄却した判決を上訴
アップルとヨーロッパ間の税金問題は終わりが見えない。米国時間9月27日、欧州委員会(EU)はアップルとアイルランドに対する国家支援と税金に関する150億ドル(約1兆5800億円)の罰金命令を無効とする2020年7月の裁定(未訳記事)を上訴する意向を発表(EUリリース)し、2016年8月の原判決を破棄した。一般裁判所は「多数の法的過ちを犯した」と主張した。 つまりこれは、上訴の上訴だ。 欧州委員会の Margrethe Vestager(マルグレーテ・ベステアー)競争担当委員は声明で「同委員会は税控除を1社に与えライバルには与えない行為…続きを読む

欧州が国境を越えた新型コロナ陽性者接触アラートアプリの相互運用性テストを開始
欧州委員会は、各国の新型コロナウイルス陽性者接触通知アプリを、国境を越えて相互運用させるために必要なバックエンドインフラのテストを開始したことを明らかにした。 具体的にはチェコ、デンマーク、ドイツ、アイルランド、イタリア、ラトビアの公式アプリのバックエンドサーバーと、新たに設立されたゲートウェイサーバーとの間のテストランを開始した。なおゲートウェイサーバーは、T-SystemsとSAPが開発・構築中で、ルクセンブルグにある欧州委員会のデータセンターで運用される予定(欧州委員会プレスリリース)だ。 このサービスは10月に稼働を開始する予…続きを読む

TikTokのユーザーデータ取り扱いについてフランスの監視当局が調査開始
TikTokに新たな心配のタネができた。TechCrunchは、欧州の監視当局が今流行のソーシャルアプリの調査を開始したことを確認した。欧州の監視当局は2019年にGoogle(グーグル)に対して5700万ドル(約61億円)の罰金を課すなど、これまでテック大企業に最大の打撃を与えている。 フランスのデータ保護監督当局であるCNILの広報担当はTechCrunchに対して、ビデオの削除依頼に関連する苦情を受け、TikTokが2020年5月にユーザーデータをどのように扱ったのか調査を開始したと述べた。ビデオ共有プラットフォームTikTok…続きを読む

グーグルのFitbit買収をEUが承認、ユーザーの健康データを広告に使用しないことを条件に
Google(グーグル)は、2019年11月にFitbitを21億ドル(約2250億円)で買収するプランを発表した。しかしこの記事を書いている時点では、買収は完了していない。大企業が大企業を買うときは、規制当局の審査も厳しくなるからだ。この種の契約ではEUの規制当局がハードルになることが多いが、今回も同じことがいえるのかもしれない。 ロイターは「近い筋の話」として、グーグルが何らかの譲歩をしなかった場合、同社はEUの独占禁止法違反調査という形の精査に直面する可能性があるとしている。懸念の核心は健康のプライバシーだ。Fitbitなどのウ…続きを読む

会計事務所の仕事をクラウドサービスで現代化するSilverfinがシリーズBを調達
Silverfinは会計のソフトウェアだが、中小企業の会計経理事務を助けるというものではない。同社は大小の会計事務所のためのクラウドサービスで、いわば会計経理のSalesforceだ。 同社はこのほど、HgがリードするシリーズBの資金調達ラウンドを完了した。なおシリーズAはIndex Venturesがリードした。今回のラウンドの詳細は公表されていないが、情報筋によると調達額はおよそ3000万ドル(約32億円)のようだ。 Silverfinは、会計業務において最も時間がかかる部分、すなわちデータの収集を自動化して会計処理の生産性を上げ…続きを読む

新型コロナによる非接触需要でスキャン技術のScanditが約86億円調達
企業向けバーコードスキャナーのScandit(スキャンディット)が8000万ドル(約86億円)のシリーズCラウンドをクローズした。本ラウンドはシリコンバレーのVCファームG2VPがリードし、Atomico、GV、Kreos、NGP Capital、Salesforce Ventures、Swisscom Venturesも参加。Scanditの累計調達額は1億2300万ドル(約132億円)となった。 チューリッヒに拠点を置くScanditはバーコードスキャン、OCR(光学文字認識)、オブジェクト検出、拡張現実(AR)にコンピュータービ…続きを読む


