
ディープフェイク動画のiOSアプリ「Avatarify」が電子透かし提供へ
ディープフェイク動画の作成は昔は大仕事だった。今や必要なのはスマートフォンだけだ。クラウドにアップせず、スマホ内で直接ディープフェイク動画を作るアプリを提供するスタートアップであるAvatarifyは、David Beckham(デビッド・ベッカム)の妻、Victoria Beckham(ヴィクトリア・ベッカム)などのセレブに利用され、アプリチャートで急上昇中だ。 しかしディープフェイク動画に共通する問題点は動画がフェイクであることを簡単に判断できるような電子透かしが添付されないことだ。Avatarifyは悪用その他の好ましくない事態…続きを読む

研究以外の業務で疲弊する日本の研究業界の効率化を図るバイオインフォマティクス解析「ANCAT」が4000万円調達
バイオインフォマティクス解析プラットフォーム「ANCAT」を開発・提供するアンプラットは4月15日、第三者割当増資による総額4000万円の資金調達を発表した。引受先はANRI、DEEPCORE。また現在ANCATのβ版ユーザーを募集中で、多種多様な研究領域に対応するため、様々な領域の研究者からの問い合わせを受け付けている。 アンプラットによると、海外では実験設備の共用化や、PIとは別に管理運営を主業とするラボマネージャーの存在など、日本にはあまり取り入れられていない方法で研究の効率化がなされているという。同社は、こういった、研究者が研…続きを読む

マッシュルームでできた栄養価の高い代替肉をMeatiが2021年夏から展開
菌糸体(真菌類の構造繊維)を消費者向けの健康的な代替肉に変えるMeati(ミーティ)は2021年夏からの大々的な展開に向け準備中だ。 共同創業者のTyler Huggins(タイラー・ハギンズ)氏は、米国各地の選ばれたレストランにホールカットステーキと鶏肉プロダクトのサンプルを、初の商品であるジャーキーとともに提供することを予定している。 ハギンズ氏にとってプロダクトの立ち上げは、従来の肉より優れた代替物として機能性菌類食品を商業分野で幅広く受け入れられるようにする、長い道のりにおける1歩だ。 「これを会話の始まりに使いましょう。2オ…続きを読む

ブルーオリジンがNew Shepardの打ち上げと着陸を実施、有人飛行のための重要な準備飛行
Blue Origin(ブルーオリジン)が2021年2回目となるNew Shepardロケットの打ち上げを実施した。今回のミッションでは、再使用可能な宇宙船がサブオービタルの宇宙空間まで飛行し、その後テキサス州西部にあるブルーオリジンの発射施設にパラシュートで着陸する様子が確認できた。 このフライトは通常のミッションとは少し異なり、ブルーオリジンが最終的には有償で提供する商業宇宙旅行の顧客の代わりとなる宇宙飛行士によるリハーサルの要素が含まれていた。つまり、彼らは飛行準備を行い、パッドへの移動やNew Shepardに乗り込んで着席す…続きを読む

ソニーが「Xperia 1 III」発表、劇的進化の望遠カメラや世界初の4K 120Hz駆動ディスプレイ採用
ソニーがXperiaシリーズのフラッグシップ「Xperia 1 III」を発表しました。デザインを前モデルから踏襲しているため、一見すると、前モデルの「Xperia 1 II」から大きく変わっていないようにも見えますが、カメラ・ディスプレイ・オーディオなど、Xperiaが得意とする機能が確実に進化しています。 関連 ・ソニー Xperia 10 III発表、ミドルレンジ初の「5G」と「HDR表示」に対応 ・ソニー Xperia 5 III発表、可変望遠レンズを備える「1 III」の小型版 国内発売は未定 ・auとソフトバンクが「Xpe…続きを読む

自然の中にあるセカンドホームに好きな時に定額で泊まれる「SANU 2nd Home」、SANUが先行申込みの受付開始
環境配慮型の宿泊施設「SANU CABIN」、人と自然の共生を セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を運営するSANUは4月15日、初期会員の先行申込みの受け付けを始めた。会員になれば、環境配慮型の宿泊施設「SANU CABIN」に定額で好きな時に宿泊できるようになる。宿泊予約は2021年夏頃を予定し、宿泊開始は2021年秋からとなる。 自然の中で生活を営むもう1つの家「SANU 2nd Home」 候補地の1つ、白樺湖(長野)の雄大な自然 SANUは「人と自然が共生する社会…続きを読む

アマゾンの最新Echo Buds 2は恥知らずなアップルの模造品
これがAmazon(アマゾン)の最新ハードウェア製品で、デザインを一新したAlexa(アレクサ)のワイヤレスイヤフォンだ。TechCrunchはこの発表を取り上げ、スペックと機能を紹介した。もちろん動作も問題ないだろうが、そのケースのデザインはApple(アップル)のAirPod Proをそっくり真似ている。 これはただの怠慢だ。 アマゾンは長い間、他の製品の類似品、模倣品、クローンを販売し宣伝してきた。同様に、アマゾンは同じ行為をしたとしてサードパーティーの販売業者を訴えている。同社はまた、企業に投資し後にその製品のクローンを作った…続きを読む

独立系ピザ屋のデジタル化をサポートするSliceが43.5億円調達
独立経営のピザ屋がオンライン事業を構築するのをサポートしているスタートアップSlice(スライス)がシリーズDラウンドで4000万ドル(約43億5700万円)を調達した。 本ラウンドはCross Creekがリードし、KKR、GGV Capital、Primary Ventures、そしてTwitterの元CEO、Dick Costolo(ディック・コストロ)氏と元COO、Adam Bain(アダム・ベイン)氏が運営する会社01 Advisorsを通じて参加した。 2020年春、Sliceは4300万ドル(約46億8400万円)のシリ…続きを読む

廃棄木材を活用し二酸化炭素を大規模に除去するCarbo Cultureが6.7億円を調達
農業や林業から出る廃棄木材を使った大規模な二酸化炭素除去を構築するための工業工程に取り組んでいるCarbo Culture(カーボ・カルチャー)が、シリコンバレーVCのTrue Venturesがリードするシードラウンドで620万ドル(約6億7500万円)を調達した。本ラウンドは欧州のアーリーステージベンチャーファームCherry Venturesと共同でリードし、スイスの気候投資家Übermorgen Venturesも参加した。調達した資金はチームとプロダクト開発の拡大、そして欧州最大の二酸化炭素除去施設を建設するのに使われる。 …続きを読む

レストランの迅速会計フローを開発するSundayが26.1億円のシードラウンドを実施
Sunday(サンデー)をご紹介しよう。この新しいスタートアップは2400万ドル(約26億1000万円)のシードラウンドを実施し、1億4000万ドル(約152億5000万円)のポストマネー評価額となったことで、ちょっとした話題を集めている。これは数カ月前にスタートしたばかりの会社にしては大金だが、それはSundayが迅速に行動したいと考えているからだ。 Sundayが注目されているのは、Victor Lugger(ビクター・ラガー)氏、Tigrane Seydoux(ティグラン・セドゥ)氏、Christine de Wendel(クリ…続きを読む

デザイナーズカンナビスをより多くの州で展開、Connected Cannabisが約33億円調達
Connected Cannabis Co.は2009年に設立され、その後にデザイナーズカンナビスのリーディングカンパニーとして成長してきた。そして米国時間4月14日に同社は、3000万ドル(約33億円)の負債および株式による資金調達を発表した。Connected Cannabisは2019年にシリーズAで2500万ドル(約27億円)を調達しており、今回のラウンドはNavy CapitalやOne Tower Groupなどの既存の投資家が主導し、Bryant Park Capitalの系列会社であるEmerald Park Capi…続きを読む

カーネギーメロン大学のヘビ型ロボが泳ぎをマスター
カーネギーメロン大学(CMU)のロボット工学研究室では、ヘビ型ロボットがすっかり名物のようになっている。筆者が同校を訪れる度に、この生体模倣ロボットは新しいスキルを習得しているようだ。そして今週、その技に水泳が加わったことが、同校から発表された。 このヘビ型ロボットには、水中ナビゲーション用の新しいハウジングが取り付けられ、2021年3月には実際にCMUのプールでテストが開始された。このプロジェクトは2020年7月に始まったというが「これほど速く動かせるようになったことに驚いています」と、Howie Choset(ハウィー・チョセット…続きを読む

アマゾンのAlexaイヤフォンの新モデルEcho Buds2はさらに小型化、ワイヤレス充電対応
Amazon(アマゾン)が最初のEcho Budsを発売してから、約1年半になる。TechCrunchは製品をレビューしたが、その評価はそれなりだった。Echo Budsは若干安かったものの、この分野では厳しい競争に晒されており、正直なところ、Alexa(アレクサ)を頭部に装着するというアイデアは、私にとってあまりエキサイティングなものではなかった。 しかし、この分野での最初の試みとしては悪くなかった。そしてアマゾンは今回、最初の製品にいくつかの微調整を加えて、2度目の挑戦をしている。1番のポイントは、20%の小型化と軽量化を実現した…続きを読む

フェイスブックが動画を使った恋人探しアプリ「Sparked」をテスト中
Facebook(フェイスブック)は、ビデオを使った恋人探しアプリ「Sparked」をテストしていることを、このアプリのウェブサイトがThe Vergeによって発見された後、認めた。Sparkedでは「Tinder(ティンダー)」のような大手のマッチングアプリとは異なり、ユーザーは気に入った相手をスワイプして見つけたり、ダイレクトメッセージを送ったりするわけではない。その代わりに、短いビデオデートを繰り返して、相手とのつながりを作っていく。この製品はFacebookの社内研究開発グループであるNew Product Experimen…続きを読む

NVIDIAが次世代車載半導体「DRIVE Atlan」発表、演算処理性能1000TPSの「車載データセンター」
4月12日(現地時間)、半導体メーカーNVIDIAはオンラインカンファレンス「GTC 2021」を開催。この中で、同社のジェンスン・フアンCEOが次世代車載半導体「DRIVE Atlan(ドライブ アトラン)」を発表しました。 NVIDIAの車載半導体は、2018年提供の「Parker(パーカー)」、2020年から供給している「Xavier(エグゼビア)」が現行モデル。来年にはXavierの後継に当たる「Orin(オーリン)」の供給が開始される予定です。すでにメルセデスベンツの次世代車両に搭載されることが決まっており、今回のカンファレ…続きを読む

ベトナムのヘルスケア予約アプリDocosanが1億円以上のシード資金を獲得
ホーチミン市に拠点を置くDocosan(ドコサン)は、アプリで医師を検索・予約できるようにすることで、患者が長い待ち時間を回避できるようにする。同社はベトナム時間4月14日、100万ドル(約1億1000万円)以上のシード資金を調達したことを発表した。これは、ベトナムのヘルステック企業としては過去最大規模のシードラウンドであるという。今回の投資は、台湾を拠点とするアーリーステージへの投資やアクセラレータープログラムを提供するAppWorks(アップワークス)が主導し、加えてDavid Ma(デビッド・マー)氏とHuat Ventures…続きを読む

テクノロジー大手の買収をすべて禁止する共和党の独占禁止法案
テクノロジー大手を狙った独占禁止法がたくさん登場しそうな状況だが、さらにもう1つある。上院議員のJosh Hawley(ジョシュ・ホーリー)氏(共和党、ミズリー州)が今週提出した新法案は、テクノロジー大手の力を抑制するための厳しい措置を盛り込んでおり、特に合併や買収を公然と押さえ込もうとしている。 その「Trust-Busting for the Twenty-First Century Act(21世紀の企業合同の打破)」と題された法案は、時価総額が1億ドル(約110億円)以上の企業の、垂直合併を含むいかなる買収をも禁じる。法案はさ…続きを読む

FBIがハッキングされたMicrosoft Exchangeサーバーのバックドアを塞ぐ作戦を実行
ヒューストンの裁判所は、米国内にある数百のMicrosoft Exchange(マイクロソフト・エクスチェンジ)メールサーバーのバックドアの「コピーと削除」を行うというFBIの作戦に許可を与えた。数カ月前、そのサーバーの4つの未発見の脆弱性を突いたハッカー集団が、数千ものネットワークに攻撃を加えている。 米国時間4月13日、米司法省はこの作戦を公表し「成功した」と伝えた。 2021年3月、Microsoftは、新たな中国の国家支援型ハッカー集団Hafnium(ハフニウム)が、企業ネットワークが運用するExchangeメールサーバーを狙…続きを読む

月へNASAの水探索車を届けるためにスペースXがFalcon Heavyロケットの打ち上げを2023年に予定
SpaceX(スペースX)は、2023年に大型の(そしてあまり使われていない方の)ロケット「Falcon Heavy(ファルコン・ヘビー)」を使用して、月にペイロードを送り込むことを予定している。このミッションでは、宇宙ベンチャー企業のAstrobotic(アストロボティック)が製造した月面着陸船を打ち上げることになっており、それにはNASAのVIPER(Volatiles Investigating Polar Exploration Rover、揮発性物質調査極地探索車。この機関は、楽しい頭字語を付けるために言葉に無理させることを…続きを読む

Pancake Bunnyを開発したDeFiスタートアップのMOUNDが約1.8億円調達
Pancake Bunnyで知られる分散型金融スタートアップのMOUNDは、Binance Labsが主導するシードラウンドで160万ドル(約1億8000万円)を調達した。他の参加者にはIDEO CoLab、SparkLabs Korea、Handshakeの共同ファウンダーであるAndrew Lee(アンドリュー・リー)氏などがいた。 高性能DeFiアプリ開発用のブロックチェーンであるBinance Smart Chainをベースに構築されたPancake Bunnyの現在の1日平均ユーザー数は3万人を超え、2020年12月のローン…続きを読む


