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中国に関連する記事一覧

中国の第3四半期スマホ出荷台数が減少、新型コロナのリバウンド需要続かず
中国は、初期の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックから真っ先に立ち直った主要スマホ市場だった。厳しいロックダウン措置により、中国は新型コロナ第1波期間に比較的早く回復でき、他の国よりもスマホ出荷が戻り始めていた。 しかし第3四半期に再び減少し始めた。Canalysが発表したデータでは、前期比8%減となった。2019年同期比では15%減だ。長らく業界最大手として君臨してきたHuawei(ファーウェイ)の減速について、同社が現在も米政府との間に問題を抱えている点をCanalysは指摘している。そうしたHuaweiの困難…続きを読む

中国の宿題指導アプリYuanfudaoのバリュエーションが1.6兆円超え、最も価値の大きいEdTech企業に
2012年に創業された宿題指導アプリYuanfudao(猿輔導)の累計資金調達額が22億ドル(約2300億円)に達し、世界で最も価値の大きいEdTech企業Byju’s(ビジュース)を超えた。北京拠点のYuanfudaoの企業価値はいまや155億ドル(約1兆6000億円)で、これは3月時点の倍だ。 新たな調達は2020年3月に10億ドル(約1050億円)を調達したシリーズGの延長ではあるが、同社は2件の調達を別のラウンドとして捉えている。G1ラウンドはTencentがリードし、Hillhouse Capital、Boyu Capita…続きを読む

アリババグループが中国スーパーマーケット大手Sun Artの経営権を3800億円で取得
Alibaba Group(アリババグループ、阿里巴巴)は米国時間10月19日、36億ドル(約3800億円)を投入して中国スーパーマーケットチェーン最大手、Sun Art(サン・アート、高鑫零售)の支配権を取得すると発表した。取引完了後、同グループはSun Artの72%を所有する。 他の国々同様、新型コロナウイルスによる都市封鎖は中国のオンライン食料品購入需要の増加をもたらし、これまで食料品を店頭で購入することを好んでいた買い物客も引き寄せた。封鎖が解けた後も、多くの人たちがネット購入を続けている。アリババのSun Artへの投資は…続きを読む

日本風に見える中国のバラエティストアMinisoが高値で米国でのIPOを果たす
日本にインスパイアされたライフスタイルグッズを世界中の消費者に届けるバリューストアチェーンに、投資家たちが飛びついている。Minisoは米国時間10月15日、ニューヨークでの新規株式公開で6億800万ドル(約640億2000万円)を調達した。初値は予定価格帯の16.50〜18.50ドル(約1740〜1950円)を上回る24.40ドル(約2570円)で、初日の終わりには4.4%の上昇となった。 創業7年のこの企業は、名前もブランディングも商品もウェブサイトも日本企業を連想させるものだが、実は生まれも育ちも中国だ。さまざまな面で無印良品、…続きを読む

中国のデジタル人民元の大規模な実験が深圳でスタート
メーカーのコミュニティと製造業者のリソースで知られる深圳で、中国のデジタル人民元の実験が始まっている。 10月第2週に、深圳市は総額1000万元(約1億5700万円)のデジタル通貨を抽選で5万人の市民に配布すると発表した。市当局はモバイルの「赤い封筒」を通じて当選金を送る。これは中国でお金を贈る際に使われる赤い封筒をデジタル化したツールで、WeChatのeウォレットで最初に普及した。 デジタル人民元を暗号通貨の一形態と誤解するのは適切ではない。中央銀行が発行・管理し、中国の法定的、物理的な通貨のデジタル版として機能するもので、中央政府…続きを読む

グレートファイアーウォールを乗り越える中国製ブラウザTuber
中国では現在、ユーザーがYouTube、Facebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、Instagram、Google(グーグル)および他のインターネットサービスにアクセスすることができるツールを持っているが、それ以外の方法では、国内で長い間禁止されている。 最近、Tuberと呼ばれるモバイルブラウザが中国のサードパーティ製Androidストアでデビューし、iOS版のリリースも予定されている。アプリのランディングページは、YouTubeの動画のスクロールフィードを備えているほか、ユーザーが欧米で主流のインターネット…続きを読む

アップルが中国App StoreからRSSリーダーのReederとFiery Feedsを削除
アップルはまるで中国のApp Storeで中国政府の検閲に満足できないサービスを探しているようだ。ReederとFiery Feedsという2つのRSS(Real Simple Syndication)リーダーアプリは、中国で 「違法」 とされるコンテンツを含んでいることを理由に、中国App Storeから削除されたと発表した。 Same here. Reeder 4 (iOS) was also removed from the Chinese App Store. https://t.co/95aXs4MaEh — Reeder …続きを読む

TikTok、WeChatをめぐる騒動と、米中間で広がるデジタル格差
この10年で、中国と米国のテック企業のダイナミクスは大きく変わった。かつて中国は米国の有望な市場とみなされていたが、中国の技術革新と投資力が目に見えて高まるにつれ、その立場は逆転した。また、中国共産党のサイバーセキュリティ規制の対象が拡大されると、データプライバシー侵害を懸念する声が高まった。しかし、そんな中でも、両国が互いにアイデアを交換できていた期間は何年もあったように思う。ところが、関税戦争という政治的背景もあり、また最近、TikTokとWeChatに対してトランプ政権の大統領命令が発令されたせいで、そうした良い関係もすっかり損…続きを読む

WeWorkが中国事業の過半数株を中国企業に売却、大規模なローカリゼーション改革に着手か
中国市場への進出から4年後、急速な現金流出の多い拡大を続けてきたWeWorkは、中国への関与を清算することを決定した。WeWorkの中国部門は、2018年のシリーズBラウンドで最初にWeWork Chinaを支援した、上海に拠点を置くTrustbridge Partners(トラストブリッジ・パートナーズ)が主導する2億ドル(約210億円)の投資を確保したことを、WeWork米本社が発表した。リリースでは強調されていなかったのは、最新の資金調達が事実上、Trustbridge Partnersを支配株主にし、WeWorkを中国事業体の…続きを読む

中国は米国企業へのTikTok買収を認めず、合意に達しない状況を「ゆすり」と呼ぶ
9月20日とされていたTikTokの売却の期限はとっくに過ぎているが、関係者はまだ取引条件で合意に達していない。TikTokの親会社であるByteDanceと買い手であるOracleとWalmartは、アプリの将来的な所有権について相反するメッセージを出しており(未訳記事)、投資家とユーザーを混乱させている。一方、TikTokの売却に対する中国政府の不服は、日増しに明らかになっている。 OracleとWalmartが「いじめとゆすり」でTikTokを効果的に買収することを可能にする「汚い」「不公平」な取引を中国が承認する理由がないと、…続きを読む

中国の電気自動車メーカーWM Motorが1500億円超を調達、230万円台で3万台のEVを納車済み
中国の電気自動車のスタートアップであるWM Motor(WMモーター)は、ライバルであるTesla(テスラ)などによって競争が激化している中、超大型の資金調達を発表(WM Motorリリース)した。5年前に設立された同社は9月22日に、シリーズDラウンドで100億元(1540億円)を集めたのだ。調達した資金は、研究開発、ブランディング、マーケティング、販売チャネルの拡大に投下されるという。 Baidu(百度、バイドゥ)とTencent(テンセント)に支えられているWM Motorは、ニューヨークで公開されたNIO(ニオ)、Xpeng(…続きを読む

TikTokのファクトチェック、米国でのIPO、中国の所有権、そして5000億円超の税金
さまざまな噂が渦巻く中、TikTokの中国の親会社であるByteDance(バイトダンス)は9月21日の朝に声明を発表(ByteDanceプレスリリース)し、ここ数週間で世界的に注目を集めている現在進行中の取引を明らかにした。 ByteDanceが引き続きオーナー 中国のByteDanceは、「信頼できるテクノロジーパートナー」であるOracle(オラクル)と「商業パートナー」であるWallmart(ウォルマート)にTikTokの株式の20%を売却した後、残りの80%を保持することを明らかにした。 しかし、私の同僚であるJonatha…続きを読む

ギャング資本主義と米国の中国イノベーションの盗用、これは正しい道なのか
かつて、米国と中国の経済を見分けるのは「簡単」だった。一方は革新的で、他方はクローンを作っていた。一方は自由市場で、他方は政党とその指導者に賄賂を要求(The New York Times紙)していた。一方は世界のトップの頭脳を引き付ける働きをして、才能のある人たちを受け入れた。他方は、あなたを扇動罪で投獄する前に空港のバックルームに連れて行った(それはどちらもだが)。 これまで、このように比較はいつも簡単にできていて詳細がわからなくても少なくとも方向性は正確だった。 しかし今では、爆発するバッテリーを輸出した国は(The Atlan…続きを読む

中国版TikTokのライバル「Kuaishou」はオンラインバザールとしても人気
中国では、ショートビデオアプリは単なるひまつぶしのために使われているわけではない。この種のサービスは、ユーザーは商品をよく観察したり、作物がどうやって育てられ、作られたかをライブセッションを通じて売り手に尋ねることができるオンラインバザールとして使われている。 TikTok(ティックトック)の中国バージョン(Douyin、抖音)の主要ライバルであるKuaishou(快手)は、2020年8月に5億件のEコマース注文を受けたことを発表した。これは同サービスがユーザーによる収益化に力を入れていることを示す明確な兆候であり、近々予定している上…続きを読む

中国の5Gユーザーは1年弱で1.1億人超、世界最大のマーケットに
中国の通信当局である工信部傘下のシンクタンクである中国情報通信研究院(CAICT)の発表(New America記事)によると、同国ではこれまでに1億1000万人超が5Gプランを申し込んだそうだ。9月16日にあった産業イベントで明らかにした。 ユーザー規模でいうと中国は世界最大の5Gマーケットだとシンクタンクの会長は述べた。このマイルストーンは、中国の大手キャリアが5Gプランを消費者に提供し始めてから1年もたたず(Reuters記事)に、当局が商用利用向けの5Gライセンスを発行し始めてからわずか1年あまりで達成(未訳記事)された。 利…続きを読む

中国政府はTikTokの米国事業を売却せずに潰すかもしれない
世界中で人気を博しているショートムービーアプリTikTokの一部またはすべての事業を米国を拠点とする企業に売却することを強行しようとしていることで、中国のテックユニコーンであるByteDance(バイトダンス)の周辺が騒がしい。米国時間9月11日、中国政府がこの取引に反対する可能性があるとの報道を受け、売却話の先行きが不透明になりつつある。ロイターの報道によると、中国政府はTikTok事業を米国企業に売却するのではなく、米国事業を閉鎖することを望んでいる可能性があるという。 TikTokの売却の可能性は、通常のビジネス取引ではない。ド…続きを読む

1本のバイラルな記事が中国フードデリバリー業界の狂乱にブレーキをかける
中国のフードデリバリードライバーは、毎日がアルゴリズムと交通警察と不機嫌な客との果てしない戦いように感じているかもしれない。 中国のフードデリバリー配達員の危険な労働環境に深く切り込んだ1本の記事が、米国時間9月8日にインターネットを駆け巡り、アルゴリズムが人間に与えている害が国中で槍玉に挙げられた。 中国の中心地に行けば、スクーターに乗った大量の配達員がスピードを出して警笛を鳴らしながら走るところを見ない日はない。中国のPeople誌の調査レポートによると、彼らの危険運転の主な原因は、配達の遅れを罰する厳しいアルゴリズムのためだとい…続きを読む

中国が考える「データセキュリティの世界標準」が明らかに
データセキュリティ問題をめぐって米中の緊張が高まる中、「データセキュリティのグローバルスタンダード」として中国政府が役割を果たすことができると考える「データセキュリティイニシアチブ」を大々的に公表した。 中国の王毅外相は、9月8日に北京で開かれた非公開会議にビデオ出演し、中国政府のユーザーデータの取り扱いなどの論争の的となるトピックを含む、8つの部分からなるフレームワークを発表した。 中国政府はこの構想で定められた規則に従い、他国の法律に違反して海外のデータを政府に転送するよう中国企業に求めない。中国はまた、諸外国に対して他国に対する…続きを読む

Qualcomm製品を搭載した中国の複合現実スタートアップNrealが42.5億円を調達
中国で最も注目されているMR(複合現実)のスタートアップであるNrealが、高名な投資家たちのグループからシリーズBで4000万ドル(約42億5000万円)を調達した。これにより同社のポータブル拡張ヘッドセット(未訳記事)の普及が、さらに進むと期待されている。 中国版TikTokのDouyinとライバルであるKuaishouがこのラウンドをリードしたことで、既存の投資家である中国のNetflixと呼ばれるiQiyiに続きNrealとの連携を確立するビデオプラットフォームがまた1つ増えた。世界中の他の主要な動画ストリーミングサイトと同様…続きを読む

中国物流大手YTOが海外展開強化へアリババから1025億円調達、町の配達業者から世界へ羽ばたく
eコマースは過去10年で中国に物流ブームをもたらし、小さな町の配達業者を複数の国で事業を展開する会社に変えた。業界をリードする1社であるYTOは長年のパートナーかつ顧客であるAlibaba(アリババ)から66億人民元(約1025億円)を調達し、国際展開を積極的に進めようとしている。 設立20年のYTOは今週、3億7900万株を1株あたり17.4人民元(約270円)でAlibabaに売ると発表した。新規株の取得によりアリババの持ち分は10.5%から22.5%に増える。YTOの創業者2人の支配持ち分は41%となる。 発表によると、新たな投…続きを読む


